A06: 小学校に向けたアクアポニックス教育コンテンツ開発プロジェクト


概要

今世界が環境問題や差別問題などさまざまな問題を解決し持続可能な社会にしようと注目して取り組んでる「SDGs」。SDGsを取り入れようといろいろな企業が動いている。企業だけではなく学校も授業に取り入れようと授業計画を変えている。

そこで授業計画とともにシステムの提案をしました。Sdgsを学ぶには理科が最適だと考え。5年の植物の成長を循環型農業と交えて学ぶためにアクアポニックスを利用し植物・魚の観察を行うシステムの開発を行いました。

            図 アクアポニックス

目的

横浜市教育委員会の小学校に向けて、ESDの考え方を深められる教材・コンテンツを開発し、児童のESDに対する意識を深めると共に理科の教職員の負担を軽減できる業務改善支援を行う ウェブシステムの開発を行います。

成果物について

タブレットでの利用を目的としたウェブアプリケーション。具体的には植物はタイムラプス動画で魚はライブ動画による観察を行え、またそれぞれの単元に合った条件(光・空気・肥料)を設定が行える。システムについてラズベリーパイを利用しwebカメラ2台・コンセント制御・モータによる自動餌やりの制御を行う。

指導計画書

メンバー

メンバー

プロジェクトマネージャー 水野蓮 

プログラマ・柚木拓哉 ・中村将 ・横山大樹

デザイナ ・田中弘夢・藤岡竜弥

システム構成図