デング熱について

デング熱という日本では聞きなれない病気が、代々木公園での感染に端を発し、8月以降全国に広がっています。デング熱とは、デングウィルスが感染しておこる急性の熱性感染症で、インフルエンザと似たような症状(高熱、頭痛、筋肉痛)のほか、目の奥の強烈な痛みや皮膚の発疹などを伴います。ウィルスに感染した患者を蚊が吸血すると、蚊の体内でウィルスが増殖し、その蚊が他者を吸血することでウィルスが感染します。ヒトからヒトに直接感染する病気ではありません。また、感染しても発症しないことも多くみられます。潜伏期間は2~15日(多くは3~7日)です。蚊に刺されないことが一番の予防ですが、もし上記のような症状が疑われる場合は早めに医療機関を受診してください。

【相談室】夏期休業中の開室予定

 夏休み期間中も相談できます。

 (8/9~8/16は夏季休業中のため閉室)

夏の静かなキャンパスでゆっくり話してみませんか?

友達のこと、家族のこと、学業、進路、性格のことなど

お気軽にどうぞ。  電話か来室にてご予約ください。

 

保健センター 相談室

事務棟1階 教育支援課窓口右側

TEL(直通)0467(54)3818

月~金 9:30~16:30

(昼休み 11:30~12:30)

予約制です

ミニワークのお知らせ(相談室・学生支援室)

相談室より、夏のミニワークのお知らせです。

植物の香りを抽出したアロマオイルを使った、アロマスプレーづくりを7月14日(月)、16日(水)の昼休みに学生支援室にて行います。予約制になりますので、早目に相談室・学生支援室までご予約ください。

ミニワーク(アロマスプレーづくり)2014