1)対象者
日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料減免(2020年4月開始「高等教育の修学支援新制度」)に採用されている者
※今回は、2021年6月までに採用された給付奨学生が対象
2)「在籍報告」とは
給付奨学金の受給にあたり、大学に在籍していること及び通学形態等を、毎年4月・7月・10月にインターネットを通じて、日本学生支援機構に報告(入力)する必要があります。
※定められた期限までに報告(入力)がない場合、給付奨学金の振込は止まります。
3)「在籍報告」の入力方法と期限
事前準備のうえ、機構の奨学生専用Webサイト「スカラネット・パーソナル」から在籍報告の入力を行ってください(手順①②)。
なお、自宅通学から自宅外通学への変更が生じた方のみ、証明書の提出も併せて必要です(手順③)。
手順① 事前準備
・在籍報告(兼通学形態変更届)入力準備用紙に下書きを記入する。
※入力ミスのないように、必ず準備用紙を熟読のうえ、下書きしてください。
※よくある質問(Q&A)も参照してください。
・スカラネット・パーソナルに新規登録(登録方法はこちら)して自分のアカウントを作成する。
※昨年度から奨学金(貸与・給付問わず)を受けていて、すでにアカウントを作成済みの方は、そちらを使用してください。
手順② 在籍報告の入力 <期限>7月13日(火)まで【厳守】
スカラネット・パーソナルにログインして、Web上で「在籍報告」を入力してください。
※IDやパスワードを忘れた場合は、サイト内<ユーザID・パスワードを忘れた場合>から再発行すること。
※進学届や申込時に使用したID・パスワードではありません。
手順③ 証明書類を郵送 ※該当者のみ必要
自宅通学から自宅外通学に変更となった方のみ、在籍報告の入力と併せて、
下記2点の書類を教育支援課窓口に提出してください。
- 通学形態変更届兼自宅外証明書送付状
- 学生が居住しているアパート等の「賃貸契約書」のコピー(※契約日、入居日、契約期間、契約内容等が分かり、本人の居住が明確に判別できるものであること。自宅外通学の開始月と居住アパート等の契約期間に注意し、契約更新時期と重複する場合は、更新書類等のコピーも併せて提出すること。) ※ケースにより提出書類が異なります。「1.通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」2ページ目に記載の要件確認チャートを確認すること。
※自宅外通学とは、一定の要件(入力準備用紙P.5参照)に該当するため、学生本人が生計維持者のもとを離れ、別に住まい(家賃が発生)を借りている通学形態。
<提出期限>
7月13日(火)湘南教育支援課窓口