2022年度文教大学奨学金:二次募集

文教大学奨学金は、大学独自の奨学制度で返還の必要がない給付型奨学金です。
勉学の意欲を持ちながら、経済的に修学が困難な学生に対し、奨学金を給付します。

高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金及び授業料減免)の支援を受けている方は対象となりません。

※外国人留学生は、対象外です。

※対面による説明会は実施しません。

 

1.募集要項等

文教大学奨学金(2次募集)募集要項
文教大学奨学金願書
文教大学奨学金送付票
文教大学奨学金振込口座届

⇓出願書類⑤~⑧において、本学指定書式とあるもの
給与明細貼付台帳
・その他、大学指定書式はコチラから印刷

 

2.出願期間

2022年12月16日(金)~2023年1月12日(木)[最終日消印有効]<期間厳守>

必ず出願期間内に、送付票出願書類一式を、下記の提出先に窓口持参か郵送(レターパック又は簡易書留)にて提出してください。

 

3.提出先

東京あだち教育支援課
(窓口開室時間:平日9:00~16:30/土曜9:00~11:30)
※12/26~1/9まで事務局一斉休業により閉室

※窓口に提出する場合は、開室時間にご注意ください。
※郵送で提出する場合は、募集要項に記載の住所宛に、レターパック又は簡易書留で送付してください。

 

4.備考

本奨学金の出願は学生本人が行うものです。学生本人以外からのお問い合わせや出願は受付できません。

・12/26~1/9まで事務局一斉休業のため、窓口での書類提出の受付や、お問い合わせへの対応はできません。ご注意ください。

 

日本学生支援機構奨学金:継続・辞退手続き及び適格認定について

※日本学生支援機構奨学金を利用中の1~3年生(一部、4年生)対象

次年度の奨学金継続に関わる非常に重要な手続きです。よくお読みください。

 

日本学生支援機構奨学金は毎年12~1月に、次年度の奨学金継続意思確認を行います(継続願の提出)。

継続願は、継続希望者は当然のこと、2023年3月に辞退を希望する場合や、給付奨学金にの支援区分が「停止」となっている場合にも提出が必要です。

この継続願の内容と学業成績等をもとに、奨学金の継続可否を判断する「適格認定」を行い、大学から機構に報告します。

 

資料

2022年度の説明会は、感染症拡大防止のため実施しません。手続き方法は下記の資料をよく読んで行ってください(貸与奨学金と給付奨学金の併用者は両方の資料を読むこと)。

資料(PDF) 対象
貸与奨学金「継続・辞退手続き」及び「適格認定」について

貸与奨学金「継続願」準備用紙

貸与奨学生

(第一種・第二種利用者)

給付奨学金「継続手続き」及び「適格認定」について

給付奨学金「継続願」準備用紙

給付奨学生

(高等教育の修学支援新制度によるもの)

 

「奨学金継続願」提出方法と期限(継続・3月辞退 共通)

2022年12月15日(木)~2023年1月27日(金)まで【期限厳守】

スカラネット・パーソナルにログインし、「奨学金継続願」画面から入力・提出する

※奨学金を複数種別利用している場合は、奨学生番号ごとにすべて入力・提出

※ログインの前に…

  • 初めてスカラネット・パーソナルを利用する方は、ログインの前に新規登録(新規登録方法はこちら)が必要です。新規登録の後、継続願を提出してください。
  • IDとパスワードを忘れた場合、スカラネット・パーソナルの画面に従って再設定してください(ID・パスワードは本人が設定するため学校ではわかりかねます)。
  • いきなり入力せず、詳細な手続き方法を資料で確認してからお願いします。

 

お問い合わせ方法

お問い合わせの前に、まずは資料をもう一度よく読んでください。

それでも不明な点がありましたら、問い合わせフォームもしくは教育支援課窓口(図書館棟1階)にてご質問ください。

教育支援課開室時間(平日9:10~16:30/土曜9:10~11:30)

※事務局冬季休業期間中(2022/12/26~2023/1/9)は対応できかねますのでご注意ください。

学生ご本人がお問い合わせください。

日本学生支援機構貸与奨学金の返還手続きについて(2023年3月貸与終了者)

※2023年3月に満期で貸与終了となる4年生対象の案内です。

貸与終了後から7か月目より、口座振替(引落し)による返還が始まるため、振替用口座の加入手続きや、「貸与奨学金返還確認票」の確認等が必要です。

感染症拡大防止のため、対面による説明会は実施しません。

下記の資料及び動画を各自で確認し、ご対応ください。

手続きの手順 配付資料/備考
1 右記の資料を読み、

・振替口座加入手続き方法と締切日

・返還の流れ

について把握する

奨学金返還手続きについて(概略) 

機構発行:令和4年度版「返還のてびき」

機構作成:返還説明会音声動画

卒業後の返還(機構HP)

2 返還確認票や振替口座加入申込書等の書類を窓口で受け取る

【配付期間】10/13(木)~10/28(金)
【配付場所】教育支援課窓口
(平日9時~16時半/土曜9時~11時半)

※原則、窓口配付です。対面授業出席免除申請をしている等の理由で郵送を希望する場合は、フォームから送付先住所を回答してください。
3 返還確認票の印字内容を確認する

⇒変更がある場合は、期限までに必要書類を提出する

変更できる項目と必要書類、各提出期限は配付書類を参照
4 金融機関窓口で振替口座加入手続きする。

その後、手続き済みの
振替口座(リレー口座)加入申込書の本人控えのコピー
11月25日(金)必着で、教育支援課に提出

全員手続きが必要です(併給調整等により借用金額が0円で貸与終了となった場合を除く)。
5 貸与終了7ヶ月目から返還開始 2023年3月貸与終了の場合、2023年10月開始

 

2022年10月在籍報告(対象:日本学生支援機構給付奨学生)

1)対象者

日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料減免(高等教育の修学支援新制度)に採用されている者

※休・停止中の方も含みます
※対象者には、10月4日にBibbsメール掲示配信しています

 

 

2)「在籍報告」とは

給付奨学金の受給にあたり、大学に在籍していること及び通学形態等を、毎年4月・7月・10月にインターネットを通じて、日本学生支援機構に報告(入力)する必要があります。定められた期限までに報告(入力)がない場合、給付奨学金の振込が止まります。

 

 

3)「在籍報告」の入力方法と期限

事前準備のうえ、機構の奨学生専用Webサイト「スカラネット・パーソナル」から在籍報告の入力を行ってください(手順①②)。
なお、自宅通学から自宅外通学への変更が生じた方のみ、証明書の提出も併せて必要です(手順③)。

やること 備考
手順①

事前準備

【全員必須】

あらかじめ
在籍報告(兼通学形態変更届)入力準備用紙
に下書きをする。
※下書き用紙の提出は不要

入力ミス防止のため、必ず準備用紙を熟読し、下書きしてください。

よくある質問(Q&A)も参照してください。

【初めてスカラネットパーソナルを利用する方】
スカラネットパーソナルに新規登録する
(登録方法はこちら【すでにアカウント作成済みの方】
ご自分のIDとパスワードでログインしてください。
※IDやパスワードを忘れた場合は、サイト内<ユーザID・パスワードを忘れた場合>から再発行の手続きが可能です。
ID・パスワードは、
スカラネットパーソナル登録時にご自身で設定したものです。
※大学に問い合わせても回答できません。
手順②

在籍報告

【全員必須】10月9日(日)入力締切

スカラネットパーソナルにログインし、Web上で『在籍報告』を入力する。

※自宅外通学に変更となった方のみ
手順③書類提出
※自宅通学→自宅外通学に変更となった方のみ

在籍報告の入力と併せて、下記1・2(場合によっては3も)の書類を提出してください。

  1. 通学形態変更届兼自宅外証明書送付状(様式35)※A4両面印刷
  2. 学生が居住するアパート等の賃貸契約書のコピー
    契約日・入居日・契約期間・家賃・契約内容等が分かり、本人の居住が明確に判別できるものであること。自宅外通学の開始月と居住アパート等の契約期間に注意し、契約更新時期と重複する場合は、更新書類等のコピーも併せて提出すること。
  3. 1の書類2枚目のフローチャートで指示された書類(該当者のみ)

<提出期限・提出先>
10月10日(月)締切(郵送の場合は必着)

◎窓口持参の場合
教育支援課窓口(平日9:00~16:30)

◎郵送の場合
※簡易書留かレターパックを使用し、追跡番号を必ず控えること。

文教大学 東京あだち教育支援課 奨学金担当宛
〒121-0061 東京都足立区花畑5丁目6−1

※採用時から現在も自宅外通学のままの学生は提出の必要はありません。

※自宅外通学とは:
一定の要件(入力準備用紙P.5参照)に該当する為、学生本人が生計維持者のもとを離れ、別に住まい(家賃が発生)を借りている通学形態。

【留学生】2022年度文教大学私費外国人留学生に対する奨学金の募集について

2022年度文教大学大学院私費外国人留学生に対する奨学金の申込を受付します。
当該制度は、文教大学大学院で学ぶ私費外国人留学生の研修活動を助成し、友好関係を深め、もって留学目的の達成に寄与するために、奨学金を支給するものです。
外国人留学生試験又は外国人留学生編入試験を経て入学し、在留資格「留学」を持っている学生が出願できます。(その他の条件は募集要項をご確認ください)

 

1.募集要項
2022年度文教大学大学院私費外国人留学生奨学金募集要項

 

2.出願締切
2022年10月14日(金)[必着]

※申請者本人が締切までに提出してください。
※窓口に直接または郵送(必着)で提出してください。

 

3.出願書類
2022年度文教大学大学院私費外国人留学生に対する奨学金申請書
②成績証明書コピー
③通帳のコピー

 

4.提出先(郵送先)
東京あだち教育支援課 留学生奨学金担当宛
〒121-0061 東京都足立区花畑5丁目6−1

.選考結果の通知時期
11月下旬 採用者発表

 

以上

【大学院】2022年度秋学期 文教大学大学院奨学金出願受付について

文教大学大学院奨学金の出願受付を開始します。
秋学期の出願は、修士課程および博士後期課程1年生が対象です(留学生のうち在留資格「留学」は対象外)。

奨学金出願を希望する場合は、以下の内容を確認のうえ、10月6日(木)までに指定の出願書類一式を学生課へ郵送してください。

 

<出願手続きについて>
(1)以下の資料をすべて確認する。
2022年度 文教大学大学院奨学金要項(秋募集)
文教大学大学院奨学金規程

 

(2)制度内容を理解したうえで出願する場合は、以下の書類をダウンロードし、必要事項を記入する。その他各自、出願に必要な書類を用意する。
1.出願ラベル
2.文教大学大学院奨学金 申込書
3.文教大学大学院奨学金 申込書(記入例)
4.振込口座届

 

(3)出願書類一式を、以下の手順で郵送する。
1.上記(2)の1・3・4、その他必要書類(「収入を証明する書類」、「成績を証明する書類」)をもれなく用意する。
2.上記1を、レターパックライトまたは簡易書留で学生課へ郵送する
(追跡番号を必ず控えること)。

 

10月6日(木)必着【郵送提出】

【送付先】
〒121-0061 東京都足立区花畑5丁目6−1
文教大学 東京あだち教育支援課 大学院奨学金担当 宛

 

(4)注意事項
・奨学金の手続きや問合せは、出願者本人が行ってください。
・諸連絡は、Gメール宛に送ります。メールを必ず確認できる状態にしてください。

 

【留学生】平和中島財団 2023年度外国人留学生奨学生の募集について

日本の大学に在籍する私費外国人留学生で、学業・人物ともに優秀であり、経済的援助を必要とする者に対し支援を行います。

1.募集要項

平和中島財団 2023年度外国人留学生奨学生募集要項

 

2.出願資格
※詳細は「平和中島財団 2023年度外国人留学生奨学生募集要項」を確認してくだい。
(1)応募時に日本の大学に在籍する外国籍を有する学生で、2023年4月に応募時と同じ大学の正規課程に在籍予定の者
(2)在留資格が「留学」である者

(注)
①最短修業年限を超える者は対象外とする。
②本財団の奨学金を受けたことがある者は対象外とする。

 

3.出願書類

出願書類 ※日本語で作成すること 学内提出締切
奨学金申込書 (指定書式) 9月21日(水) ※郵送可
履歴書 (指定書式)
身上書 (指定書式)
④成績証明書
《学部学生に応募の場合》
現課程及び母国における最終校のもの
《大学院学生に応募の場合》
応募時に学部4年次:現課程及び母国における最終校のもの
応募時に修士課程:現課程及び学部のもの
応募時に博士課程:現課程、修士課程及び学部のもの
以下↓学内選考合格後に提出する書類(学内選考結果通知:9月下旬~10月上旬)
指導教員の推薦状 (指定書式) 10月7日(金) ※郵送可
⑦学内出願時提出書類一式
(学内選考後加筆修正をした場合)

 

4.提出先
文教大学 東京あだち教育支援課(図書館棟1階 大学事務局)
〒121-0061 東京都足立区花畑5丁目6−1

 

5.選考スケジュール(予定)

日時 内容
9月21日(水) 学内選考出願締切 ※郵送可
9月下旬 学内選考 ※面接なし
9月下旬~10月上旬 学内選考結果発表
合格者は書類の手直し、追加書類の準備(指導教員への推薦書の依頼等)
10月14日(金) 出願に必要なすべての書類提出締切
2023年3月 選考結果発表

 

【2次募集】日本学生支援機構奨学金の出願手続きについて

日本学生支援機構より、以下の奨学金の二次募集についてお知らせがありました。

 

  • 日本学生支援機構 給付奨学金(授業料減免含む)※高等教育の修学支援新制度
  • 日本学生支援機構 第一種奨学金(貸与・無利子)
  • 日本学生支援機構 第二種奨学金(貸与・有利子)

新たに出願を希望する学生は、本ページをよく読み、期限厳守で出願してください。

 

<注意事項>

  • 奨学金は学生本人が受けるものです。手続きは学生本人が行ってください。
  • 現在採用されている奨学金と、同じ種別の奨学金には出願できません。
  • 第一種・第二種奨学金と給付奨学金(授業料減免含む)は同時に出願できます。
    同時に出願する場合は両方の説明資料を確認してください。
  • 出願者全員が採用になるわけではありません。
  • 諸連絡は、⼤学から付与されているGmailアドレス(学籍番号@bunkyo.ac.jp)宛に送ります。メールを必ず確認できる状態にしてください。

1)説明資料

対面による説明会は実施しません。ご自分の希望する奨学金に応じて、下記の資料を必ずお読みください。
なお、Web配付資料だけでは出願できません。次の「2)資料配付期間(事前受取必須)」を参照してください。

 

●Web配付資料(二次採用)

資料名 備考
貸与奨学金新規申込希望者用 【貸与】奨学金説明会資料 大学発行資料
【貸与】スカラネット下書き用紙 ・補足説明付き
・貸与のみ申込希望者は
これを使用
貸与奨学金案内(奨学金を希望する皆さんへ) 機構発行冊子
大学所定書式はこちら 該当者のみ使用
給付奨学金
(授業料等減免含む)
新規申込希望者用
【給付】奨学金説明会資料 大学発行資料
【給付(貸与併用)申込用】 スカラネット入力下書き用紙 ・補足説明付き
・給付のみ、もしくは
給付・貸与併願申込希望者
はこれを使用
給付奨学金案内 機構発行冊子
大学所定書式はこちら 該当者のみ使用

 

2)資料配付期間(事前受取必須)

資料一式を教育支援課でお渡ししますので、以下の配布期限までに受け取りに来てください。出願書類の一部にもなっている「確認書兼同意書」「マイナンバー提出セット」も含めた資料一式をお渡しします。
Web配付資料資料だけでは出願できません。

配付場所:東京あだち教育支援窓口
配付期限:9月21日(水)

 

※在宅受講願制度により在宅受講を許可された方へ
Googleフォームから9月19日(月・祝)23:59まで】にお申し出ください。郵送にてお送りします。
フォームは@bunkyo.ac.jpでGoogleアカウントにログインした状態でないと回答できません。
※必ず@bunkyoのアカウントにログインして回答してください。

 

 

3)出願スケジュール及び期限

出願は、「書類提出」「スカラネット入力」「マイナンバー提出」「(給付奨学金申込者のみ)授業料等減免申請」の3段階(4段階)手続きとなります。
すべての手続きを期限厳守で不備なく完了しなければ出願したことになりません。また、下記の順番通りでないと手続きできません。

①出願書類一式(出願ラベル含む)をレターパックへ⼊れて以下へ郵送する(追跡番号を必ず控えること)<10月3日(月)必着>

出願ラベル(出願時に印刷し送付してください)

(宛先)
〒206-8799 多摩郵便局留 ⽂教⼤学奨学⾦書類受付センター宛

※大学宛ではありません。大学窓口への提出もできません。必ず上記住所宛にお送りください。

②⼤学が出願書類の到着を確認後、スカラネット⼊⼒に必要なIDとパスワードを学生本人のGmailアドレス(学籍番号@bunkyo.ac.jp)宛に、メール送信します。出願書類を送付後、約4⽇(土日・祝除く)経ってもメールが届かない場合は、必ず教育⽀援課へ問い合せてください。
③機構専⽤Webサイト「スカラネット」から申込情報を⼊⼒する <10月5日(水)まで>
・スカラネット⼊⼒に必要なIDとパスワードを受信したら、作成したスカラネット⼊⼒下書き⽤紙に沿って、≪スカラネット≫から申込情報を⼊⼒してください。
・⼊⼒後に表⽰される『受付番号』を必ず控えてください。次の⼿順で使⽤します。
④マイナンバー関連書類を⽇本学⽣⽀援機構に郵送で提出する <スカラネット入力後、1週間以内>

提出⽅法の詳細は、「マイナンバー提出セット」内の書類を必ず確認してください。

※給付奨学金申込者のみ
⑤B!bb’sアンケート機能から「授業料等減免に係る申請書」を提出する
・⽇本学⽣⽀援機構給付型奨学⾦は、⾼等教育の修学⽀援新制度によるものです。授業料等減免と合わさった⽀援内容となりますが、授業料等減免の⽀援も受けるためには、⼤学宛に減免に係る申請書類を提出する必要があります。
・スカラネット⼊⼒完了者に、提出⽅法詳細をGmailで10⽉下旬頃案内予定

手続に不備がなければ、12月上旬に選考結果をB!bb’sで通知します。
初回振込は、12月9日(金)予定です。

【留学生】2023年度ロータリー米山記念奨学金の募集について

公益財団法人 ロータリー米山記念奨学会は日本全国のロータリークラブ会員の寄付金を財源として 勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し 奨学金を支給し支援する、民間最大の国際奨学団体です。

1.募集要項

2023年度ロータリー米山記念奨学生募集要項

 

2.出願資格
※詳細は「2023年度ロータリー米山記念奨学生募集要項」3~4ページを確認してくだい。① 1978年4月2日以降に生まれた者で、在留資格「留学」を持ち、以下の条件を満たす者
【学部生】
・2023年度に学部課程3、4年生次に在籍予定の外国人留学生。
【大学院修士課程】
・2023年度に1、2年次に在籍予定の外国人留学生。
② 2023年度にその他の機関から奨学金を受けない者(貸与奨学金は併給可)
③ ロータリー米山記念奨学生の義務を果たすことができる者
④ その他ロータリー米山記念奨学財団が定める応募資格を満たす者

 

3.出願書類
①~④及び⑨は手書きで作成すること

出願書類 学内提出締切
①米山記念奨学生申込書 (指定書式) 9月9日(金) ※郵送可
②経歴書 (指定書式)
③研究計画書 (指定書式)
④小論文 (指定書式)
⑤成績証明書
※現課程の成績表を準備してください
以下↓学内選考合格後に提出する書類(学内選考結果通知:9月下旬)
⑥顔画像データ(データでの提出。提出方法は学内の選考結果通知後にお伝えします) 10月7日(金) ※郵送可
⑦指導教員の推薦状 (指定書式)
⑧在留カード
※表面・カラーコピー
⑨学内出願時提出書類一式
(学内選考後加筆修正をした場合)

 

4.提出先
東京あだち教育支援課(図書館棟1階 大学事務局)
〒121-0061 東京都足立区花畑5丁目6−1
留学生奨学金担当宛

 

5.選考スケジュール(予定)

日時 内容
9月9日(月) 学内選考出願締切 ※郵送可
9月中旬 学内選考(面接予定)
9月下旬~10月上旬 学内選考結果発表
合格者は書類の手直し、追加書類の準備(指導教員への推薦書の依頼等)
10月7日(金) 出願に必要なすべての書類提出締切
2023年1月 ロータリー財団での選考試験
2023年2月以降 選考結果発表

 

2022年度日本学生支援機構奨学金の採用の手続き(8月初回振込)

【注意】

  • 「返還誓約書」等の書類を、期日までに不備なく提出しないと「採用取消」となり、それまで振り込まれた奨学金を直ちに返金しなければなりません。
  • 給付奨学金と第一種奨学金を併用している場合、給付奨学金の支援区分によっては第一種奨学金が0円となるケースがありますが、支援区分が適格認定によって変動した場合は、第一種奨学金の振込が再開する可能性もありますので、必ず「返還誓約書(添付書類含む)」を提出してください。

採用者説明会の中止および採用書類の配付

<説明会>

新型コロナウィルス感染拡大防止のため説明会は実施しません。
今後の手続については、下記の説明資料を確認してください。

<採用書類の配付期間・場所>

以下のとおり配付します。重要書類のため必ず受け取ってください。

配布期間:~9月9日(金) ※平日9:00~16:30/土曜9:00~11:30

配布場所:事務棟1階 教育支援課窓口
※お渡しできる方から順次メールでお知らせします。

(貸与奨学金採用者のみ)返還誓約書等の提出について

返還誓約書は、日本学生支援機構から奨学金を借り、卒業後は約束通り返還するという契約書です
貸与奨学生のしおり(20~43ページ)」を熟読して不備なく作成し、下記のとおり提出してください。

(1)提出書類
※第一種と第二種を併用していて「返還誓約書」が2部ある場合は、その他の書類も2部ずつ提出が必要です。

全員共通 ・「返還誓約書」(原本)
※複写式2枚目の本人控えは切り離して手元に保管【印字情報を訂正する場合のみ】
返還誓約書記載事項訂正届
※返還誓約書の印字内容を変更する場合に提出が必要
※訂正届において記入を誤った場合は、用紙を再印刷して書き直すこと
※印字内容以外の修正はこちらを参照
「人的保証」
選択者
・連帯保証人の「印鑑登録証明書」(原本)

・保証人の「印鑑登録証明書」(原本)

・連帯保証人の「収入に関する証明書類」(コピー可)

【該当者のみ】
・「返還保証書(記入例はこちら)」および「資産等に関する証明書類」

「機関保証」
選択者
「保証依頼書」(原本)
※複写式2枚目の本人控えは切り離して手元に保管

(2)提出先・締切

提 出 先 :文教大学 東京あだち教育支援課 窓口
     ※5・6・7月初回振込の方と提出先が異なりますので、ご注意ください。

提出方法:直接窓口に提出または郵送
(郵送の場合
レターパックもしくは簡易書留で郵送すること。)

提出期限:9月22日(木) ※必着