A13: 保護動物の里親及び里親希望者への面談業務軽量化アプリケーション開発プロジェクト


概要

動物愛護センターは「動物を殺処分する施設」ではなく「動物を生かすための施設」を目指している。しかし、動物愛護センターの従業員たちは保護した動物の世話だけでなく里親希望の方々からの問い合わせや面談等、多くの業務に追われている。

動物愛護センターで動物の引き取りを検討している里親希望者に対し、保護施設は講習や里親希望者との面談や相談への対応を行う。その各段階で私たちが提供するアプリケーションを使っていただき、里親希望者が面談前に相談をできるようにする。チャットボットを利用することで面談の相談数を減らし業務の軽量化を図る。

プロジェクトの目的・目標

・神奈川県動物愛護センターによる里親希望者への面談業務をチャットボットを導入することで、軽量化する。

・クライアントに寄せられる相談の72%以上をチャットボットで 解決する。

資料

メンバー

  • 藤澤 陽斗:プロジェクトマネージャー
  • 星  日向:マネージャー補佐、プログラマ
  • 吉野 昴 :デザイナー
  • 花形 瑛人:デザイナー
  • 久保 研 :デザイナー、プログラマ
  • 相川 敬音:プログラマ
  • 高田 翔 :プログラマ