1)対象者
日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料減免(2020年4月開始「高等教育の修学支援新制度」)に採用されている者(4~9月に採用が決定した者)
2)「在籍報告」とは
対象者は「在籍報告」を必ず行っていただきます。
<「在籍報告」とは>
給付奨学金の受給にあたり、大学に在籍していること及び通学形態等を、毎年4月・7月・10月にインターネットを通じて、日本学生支援機構に報告(入力)する必要があります。
※定められた期限までに報告(入力)がない場合、給付奨学金の振込は止まります。
※2020年度は7・10月のみ実施
3)「在籍報告」の入力方法と期限
事前準備のうえ、機構の奨学生専用Webサイト「スカラネット・パーソナル」から在籍報告の入力を行ってください(手順①②)。
なお、自宅通学から自宅外通学への変更が生じた方のみ、証明書の提出も併せて必要です(手順③)。
手順① 事前準備
・「在籍報告(兼通学形態変更届)入力準備用紙」に下書きを記入する。
※入力ミスのないように、必ず準備用紙を熟読のうえ、下書きしてください。
※よくある質問(Q&A)も参照してください。
・スカラネット・パーソナルに新規登録(登録方法はこちら)して自分のアカウントを作成する。
※前回(7月)在籍報告で、すでにアカウントを作成済みの方は、そちらを使用してください。
手順② 在籍報告の入力 <期限>10月11日(日)まで【厳守】
スカラネット・パーソナルにログインして、Web上で「在籍報告」を入力してください。
※IDやパスワードを忘れた場合は、サイト内<ユーザID・パスワードを忘れた場合>から再発行すること。
※進学届や申込時に使用したID・パスワードではありません。
手順③ 証明書類を郵送 ※該当者のみ必要
自宅通学から自宅外通学に変更となった方のみ、在籍報告の入力と併せて、
下記2点の書類を簡易書留もしくはレターパックで提出してください。
- 給付奨学金「自宅外通学証明書類」提出書
- 学生が居住しているアパート等の「賃貸契約書」のコピー(※契約日、入居日、契約期間、契約内容等が分かり、本人の居住が明確に判別できるものであること。自宅外通学の開始月と居住アパート等の契約期間に注意し、契約更新時期と重複する場合は、更新書類等のコピーも併せて提出すること。)
※採用時から現在も自宅外通学のままの学生は提出の必要はありません。
※自宅外通学とは、一定の要件(入力準備用紙P.4参照)に該当するため、学生本人が生計維持者のもとを離れ、別に住まい(家賃が発生)を借りている通学形態。
<送付期限・送付先>
10月14日(水)〆【当日消印有効】
〒253-8550 神奈川県茅ケ崎市行谷1100 文教大学教育支援課在籍報告担当 宛