B10(ID_E) 観光者のための都市伝説アプリケーションプロジェクト


概要

怖い話や妖怪、伝承や民話などは県ごとにたくさんある。
しかし自分が住んでいる県や旅行へ行く県のローカルな伝 説はあまり知らないことが多い。
このプロジェクトではそのような県ごとに存在する伝説な どを知り、追体験できる映像・テキストを作成していく。

目的

旅するときの話題作り:
旅行に行くという人は少なくない。だが、 一概に良好な仲の人と旅ができるとは限 らない。そのような場合、共通の話題が 欠如してしま事が多々起こりうる。
当アプリケーションは話題提供のツール としても機能するものとする。

県ごとの印象強化:
都道府県の印象の多くは、観光地・お祭り 行事・食事、などで紐づけられている。だ が、こうした印象、すなわち魅力が表面化 していない市町村も数多く存在する。そこ で私達が目を付けたのは、 「土着の伝説」付随する「怪異」 らの奇譚である。
大前提として県や市町村にマイナスイ メージを与えないよう細心の注意を払
うこととする。

達成目標

・県ごとに怖い話や都市伝説などを検索し、一つにつき「1分程度の映像」もしくは「テキスト」で体験できるようにする。
・特定で1つの県をしっかりと調べ、本プロジェクトにおいて、最低1つ以上の映像を完成させること。
・映像以外に10以上のテキストも用意する。
・スマホの位置情報を利用し、おススメの奇譚を提唱できる機能を設けること。
・本プロジェクトでは「都市伝説」や「奇譚」などを地方ごとに分けて紹介している。最終的な構想として各地方に用意する話の数を次スライドにて図にする。
・だが、本プロジェクトは12月に完成すると想定すると全部実装することは難しい。
・よって全地方中10以上のシナリオ完成を目標として、最終的な構想に近づけていく。

メンバー:役割

佐藤聖真 :プロジェクトマネジャー
大石祐稀: デザイナー
野本彩花:デザイナー
竹谷優花:デザイナー
新井涼也: システムプログラマー
茅野諒也 :システムプログラマー

内容説明資料