概要
近年、デジタル機器利用の低年齢化とともにインターネットトラブルに巻き込まれてしまう小学生も増加している。そこで、本プロジェクトは小学校で行われる情報モラル教育に着目し、ワークショップ型授業の話し合い中の発言の可視化、システムにファシリテーターの役割を代替させ、話し合い進行のサポートと振り返りのサポートをすることを目的としているプロジェクトです。
プロジェクトの目的
話し合いにおける発言量の不均衡解消をし、授業をスムーズに進行できるようにすること。
プロジェクトの到達目標
・発話量をグラフとして可視化する
・発話量の少ない児童に対して、発言を促すメッセージをリアルタイムで行えるようにする
メンバーと役割
中村優大:プロジェクトマネージャー
上田昴河:プログラマー
飯尾峻大:プログラマー
東軒令奈:プログラマー
越中こころ:デザイナー
日比花凛:デザイナー