概要
現在、新型コロナウィルスの流行によりテレワークの需要が増えたことで、ワークスペースの環境を整えなければならないということが新たな課題になっている。本プロジェクトでは、そのような高まったニーズに応えるべく卓上に特化したシミュレーションシステムの開発を行った。
目的
卓上に特化したシミュレータを開発することにより、 コロナ禍で高まったニーズを満たすことを目的とする。
目標
AR を用いた卓上小物シミュレータを開発することにより、 自宅で容易にシミュレーショ ンできることを目標とする。
成果物の説明
本システムでは、スマートフォンのカメラを通して平面検出した箇所に選択した商品オブジェクトを配置することでシミュレーションを行う。タイトル画面ではシミュレーションを行うテーブルを「ワークデスク」と「ダイニングテーブル」から選ぶことができ、その選択によって表示される商品も変わる。商品の配置・削除はタップにて行い、商品を配置することで合計金額やおすすめ商品を知ることができる。
メンバー:役割
高橋舞:PM
安藤大地:プログラマ
早田周平:プログラマ
高橋瑛斗:プログラマ
平子有彩:デザイナー
村山栞菜:デザイナー