概要
現代では、高齢化が進み、介護職員を必要としている人たちが増え続けているのに対して、介護職員の数は増えず、人手不足の状態が続いている。
人手不足の原因の一つとして、高い離職率が挙げられており、労働条件に関する悩みの一つに体力や精神的な負担が大きいことがわかりました。そこで、自分で疲れに気づくことで精神的、身体的負担を抱えすぎることを防げば、離職率も下がるのではないかと考えました。
本プロジェクトではミーティングでの会話をマイクで録音し、感情認識を行うことで判別した感情から精神的負担を検知するシステムを開発しました。
プロジェクトの目的
ミーティングでの会話から内なるストレスの検知をする
プロジェクトの到達目標
何人かにシステムを使って貰い、その人の声から感情を判定できた場合成功とする
メンバーと役割
大場 愛佳音 デザイン担当
奥山 厚 プログラム担当
加藤 優真 プログラム担当
内藤 蒼紫 プロジェクトマネージャー
松尾 幸大 プログラム担当
吉川 晃平 デザイン担当