B16: 新型コロナワクチン接種者による健康状態報告の集計システム開発プロジェクト


概要

新型コロナワクチンを接種した方に副反応の調査に協力していただき、アンケートに答えていただく。pythonの形態素解析により、アンケート内の「意見・感想」の頻出単語の品詞ごとの抽出と単語の出現数のカウントをし、その解析結果の提示を行う。

目的

コロナワクチンによる副反応は、2020年12月31日の海外での臨床試験の結果を示した論文によると、接種部位の疼痛が66~83%に、倦怠感が34~59%に、頭痛が25~52%に、筋肉痛が14~37%に、関節痛が9~22%に、悪寒が6~35%に、発熱が1~16%に報告されている。
このようにコロナワクチンの副反応は高確率で出ると言われている。
新型コロナウイルスワクチンを受けるうえでまだ不安という声が多数上がっているのが現状。その悩みをこのアプリを通して解決していくことが目的。

引用:https://mahoroba-clinic.jp/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%89%AF%E5%8F%8D%E5%BF%9C%EF%BC%88%E6%8E%A5%E7%A8%AE%E5%BE%8C%E3%81%AE%E7%99%BA%E7%86%B1%E7%AD%89%EF%BC%89

達成目標

コロナワクチンに対して、不信感・不安感、疑問を持っている人々にコロナワクチンの実態を伝えること。
コロナワクチン接種後の副反応に悩んでいる人への情報提供の場とすること。
ワクチン接種者の 割合を増やすこと。

メンバー:役割分担

藤澤陽斗:プロジェクトマネージャー
元吉優太:プロジェクトマネージャー補佐
椛澤生吹:プログラマー
三富玲旺:プログラマー

画面遷移図

画面イメージ

企画内容(プレゼンテーション資料)