A11 茅ヶ崎市向け自動抽出標識マップを利用した危険予測交通安全教室補助アプリケーション開発プロジェクト


概要

本プロジェクトでは、道路交通標識の位置座標を自動抽出し取得する。自動抽出はgooglemapのストリートビューから画像処理にて行うものとする。また、自転車用の標識の位置座標を取得しマップ上に表示させる。そして、通学路等で自転車用標識がどのようなものがあるか、またいくつあるか認識させ、危険箇所や自己の交通ルールへの意識を高めさせる。自転車交通安全教室で地域の危険な場所を交通標識の種類に注意することで予測する。本アプリケーションは、交通安全後も市民が使えるものとする。

 

目的

茅ヶ崎市の自転車運転者の交通事故を減らすために危険予測の意識を高める。

目標

画像認識精度80%以上,交通安全教室後も使用してもらう。

メンバー

小幡昂正 プロジェクトマネージャー

石川皓基 デザイン担当

岩渕時生 システム開発

桜井直気 システム開発

坂本真也 システム開発

平良真   システム開発