ゼミナール

年度 2004
科目名 ゼミナール
教員名 富田 輝博
授業概要 情報技術やネットワークが企業経営や産業組織に及ぼす影響について考察し、21世紀の企業経営のあり方について研究する。通常のゼミは輪読会形式で関連する文献を読み、討論する。ゼミはすべてパソコン教室でPower Point を使って全員の前でプレゼンテーションしながら報告する。また、輪読会の合間やゼミ合宿で、ビジネスゲームや新規事業(ベンチャー)の計画・評価の実習を行い、ゲームを楽しみながら経営学やITを学ぶ。ゲームやシミュレーションではExcelやSystem Dynamics(SD)を用いて経営分析を行い、分析結果を図表にまとめ発表し、結果を検討する。
授業計画 指定されたテキストに関する内容について分担分を要約・報告する。なおその際レジメには自分のコメントを必ず加え、報告に関連するインターネットのホームページにリンクを張り、その内容を紹介する。報告したレジメは指定のネット上に掲載すること。ビジネスゲームは最初テキストを使ったやさしいゲームを実習する。慣れてきたら中級レベルのゲームを実習し、結果を分析・発表する。
各自のホームページをpower pointにより作成。
テキスト輪読:数回に分けて分担報告。
テキスト輪読の後、いくつかの企業をグループ(3,4人)で取りあげまとめる、ケーススタディを行う。
ビジネスゲーム(BG)の基礎(1)(2)
野々山教授開発のBGを用いて実習。
システムダイナミックス(SD)演習
フォレスター教授開発のSDを用いて経営戦略モデルの実習。
新規事業の計画・評価・検証
マクミラン教授開発のベンチャー事業立案・評価ソフト(DDP)を用いて実習。
評価方法 レポートの内容やゼミでの積極性(合宿、コンパへの参加を含む)により評価する。
教科書 高橋三雄『パソコンソフト実践活用術』岩波新書
参考書
メッセージ ゼミでは経済や経営の最新動向に常に関心を持ち、パソコンソフトやインターネットを積極的に利活用する学生を望む。ビジネスゲームやシミュレーション実習は経営学の学習を補完するためのものである。2002年度のゼミ生の報告および卒論(中間報告)はすべて次の場所にある。 ¥¥akakura¥Public¥public3¥Tomita¥zemiなお私のホームページも参照すること。http://www.bunkyo.ac.jp/~tomita 連絡事項はゼミ掲示板やゼミメーリングリストを利用する。ゼミ生は自分のホームページを必ず開設し、更新すること。
カテゴリー: 2004

経済学入門

年度 2004
科目名 経済学入門
教員名 富田 輝博
授業概要 経済学をはじめて学ぶ学生を対象に、現実の経済問題を解く能力を身に付けるため、経済学の基本的な考え方、経済的なものの見方に慣れ親しんでもらうことを目的とする。経済学はミクロ経済学とマクロ経済学から構成されるが、そのうち基礎的なテーマと現実に起こっているIT革命や地球環境問題などの諸問題も取り上げて解説する。
授業計画 経済的なものの見方
経済学十大原理
需要と供給
価格の機能
競争的市場
現代企業の行動
政府の役割
国民所得の決定
雇用の決定
国民所得の変動
地球環境問題の経済分析
評価方法 小テスト数回と期末テスト
教科書
参考書
メッセージ 受講者は新聞,雑誌の経済欄のみならず,社会面,国際面,家庭欄にも目を通し,そこから経済問題を自ら発見し,その解決方法について考えるよう心がけてほしい。
カテゴリー: 2004

経済学入門

年度 2004
科目名 経済学入門
教員名 富田 輝博
授業概要 経済学をはじめて学ぶ学生を対象に、現実の経済問題を解く能力を身に付けるため、経済学の基本的な考え方、経済的なものの見方に慣れ親しんでもらうことを目的とする。経済学はミクロ経済学とマクロ経済学から構成されるが、そのうち基礎的なテーマと現実に起こっているIT革命や地球環境問題などの諸問題も取り上げて解説する。
授業計画 経済的なものの見方
経済学十大原理
需要と供給
価格の機能
競争的市場
現代企業の行動
政府の役割
国民所得の決定
雇用の決定
国民所得の変動
地球環境問題の経済分析
評価方法 小テスト数回と期末テスト
教科書
参考書
メッセージ 受講者は新聞,雑誌の経済欄のみならず,社会面,国際面,家庭欄にも目を通し,そこから経済問題を自ら発見し,その解決方法について考えるよう心がけてほしい。
カテゴリー: 2004

メディア倫理・法制A

年度 2004
科目名 メディア倫理・法制A
教員名 友安 弘
授業概要 メディアに関する法律や制度および倫理的諸問題を扱う。まず表現の自由とプレスの自由の原理を明確に理解するために、イギリスそしてアメリカ合衆国のジャーナリズムの展開の話から講義を始める。次におもにアメリカ合衆国の法理論を日本のそれと比較しながら検討していく。自由主義、社会的責任論の展開、そして現在様々な議論を呼んでいる、放送メディアに対する規制、情報の公開やインターネットと表現の自由などの問題に触れていく。
授業計画 イギリスのジャーナリズムの展開
検閲制度
ミルトンとミル
治安妨害的名誉毀損
アメリカ合衆国におけるプレスの自由の確立
ゼンガー事件
アメリカ合衆国修正第1条と日本国憲法第21条
アメリカ合衆国修正第1条の限界と日本国憲法
シェンク事件
表現の自由の限界に関する法理
社会的責任論の展開
プレスの自由委員会
ブレス評議会とオンブズマン
小切手ジャーナリズム
FCCと放送に対する規制
独立行政機関
放送規制の根拠
秘密と公開
インターネットと表現の自由
評価方法 学期末テスト及び出席率と学習意欲
教科書
参考書
メッセージ 「マスコミュニケーション論A」と「マスコミュニケーション論B」を既に履修していることが望ましい。
カテゴリー: 2004

メディア倫理・法制C

年度 2004
科目名 メディア倫理・法制C
教員名 友安 弘
授業概要 技術の発展や社会経済的情況の変化によって、コンピューター・プログラムを含む著作物の開発・普及が、近年一段と進んできました。また、コンピューター・ソフトウェアのアイディアの保護も重要な問題になってきています。この科目では、これら現代における知的財産権に関する法制度を、著作権を中心に、特許権、商標権、意匠権、及び不正競争防止法と順次扱っていきます。
授業計画 著作権と工業所有権
著作権と工業所有権
著作権の概略
工業所有権の概略(パリ条約)
特許法とは
・目的
・「発明」
・特許要件
・特許権の効力、制限、消滅、存続期間
実用新案法とは
・目的
・「考案」
・存続期間
意匠法とは
・目的
・要件
・存続期間
商標法とは
・「商標」と「サービスマーク」
・商標の機能
・目的
・商標の登録要件
・存続期間
不正競争防止法とは
・「不正競争」
・類型、ドメイン名
著作権
著作権概念
著作権法の歴史
著作権に関する条約
著作物について
著作者について
著作者の権利
著作権(著作財産権)
保護期間
著作物の利用
その他
著作隣接権
実演家の権利
レコード製作者の権利
放送事業者の権利
有線放送事業者の権利
保護期間
評価方法 学期末テスト及び出席率と学習意欲
教科書
参考書
メッセージ 秋学期に開講される科目「メディア倫理・法制B」を履修することが望ましい。
カテゴリー: 2004

マスコミュニケーション論C

年度 2004
科目名 マスコミュニケーション論C
教員名 友安 弘
授業概要 国際的に流れる情報の量は増加し、かつ、極めて短時間で広範囲に伝達されるようになってきた。これは、マスコミュニケーションのグローバル化といわれる。マスコミュニケーション論Cでは、現代における国際間の情報の流れを、歴史的考察を踏まえて検討していく。技術的な問題だけでなく、文化、社会、政治、法律などのレベルにかかわる諸問題も扱う。国際通信社、国際ラジオ放送や衛星通信・衛星放送などの歴史と現状、ならびにそれらと共に国連で長く議論されてきた情報自由の原則と情報主権の問題、および今後の国際的な通信や放送などについて検討していく。
授業計画 国際通信社(欧米と日本、ゲートキーパー)
・ ロイター、アバス、ヴォルフ、AP、UPI
情報自由の原則と情報主権
・ 情報自由をめぐる国連の諸会議
・ 新国際情報秩序
・ VOAをめぐる米ソの対立
・ ユネスコとマス・メディア宣言
音声国際放送と映像国際放送
衛星を通じた通信と放送
●国際衛星通信
・・インテルサット
・・インマルサットと移動体通信
●国際衛星放送
・・ ITUと衛星放送の周波数割り当て
・・ユネスコ宣言と国際直接衛星放送原則
●越境するテレビ放送
評価方法 学期末テスト及び出席率と学習意欲
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2004

メディア倫理・法制B

年度 2004
科目名 メディア倫理・法制B
教員名 友安 弘
授業概要 メディアに関する法制や倫理の諸問題を扱う。おもに日本の刑法や民法などに関係する、メディアの領域における事件、判決、学説を検討する。法律学について学んでいないということを前提として、基本的なことから講義をしていく。そのため、日本の裁判の現状や、刑法・民法その他の法律・条例などについても丁寧に説明をする。
授業計画 日本の裁判の現状
刑法と少年法、少年事件
名誉毀損と真実証明
不法行為と名誉毀損
私生活(プライバシー)の侵害
肖像権とパブリシティーの権利
侵害に対する救済
損害賠償、謝罪広告、反論権、差止め請求権と事前抑制、検閲
性的表現と検閲
その他
評価方法 学期末テスト及び出席率と学習意欲
教科書
参考書
メッセージ 「メディア倫理・法制A 」を既に履修していることが望ましい。
カテゴリー: 2004

ゼミナールⅠ

年度 2004
科目名 ゼミナールⅠ
教員名 友安 弘
授業概要 コミュミケーションとマスコミュニケーシンとの領域の中で、理論的に意義がありかつ大学を卒業してからも有意義なテーマを追求する。春学期にコミュニケーション論(非言語コミュニケーション・・・顔)、秋学期にマスコミュニケーション論(マス・メディアの影響)を扱う。夏休みに、テレビの暴力番組がこどもにどのような影響を与えるかについて調査を行った文献をもとに、社会調査の方法と分析のやり方に関するセミナー(ゼミ合宿)を行う。これは自由参加である。
授業計画 ●春学期のテーマは<顔>です。人のコミュニケーションにとって重要な位置を占める<顔>について考えます。「ボディ・ランゲージ」「表情」「アイコンタクト」「空間と距離」など<顔>を理解するために必要な非言語コミュニケーションに関する基礎的な知識を得たあと、平成11(1999)年に国立科学博物館で開催された<大顔展>のカタログの中の文章を読みながら、<顔>に関する興味深いテーマ(表情の作られ方、名画の中の顔、錯視の心理学、似顔絵、顔と年齢、顔の変遷、未来の日本人の顔、化粧、仮面など)について考えていきます。その上で、『顔を読む・・・顔学への招待』を読みます。
●秋学期のテーマは<テレビ番組の子どもへの影響>です。平成14年春にアメリカで発表された最新の研究成果をもとにして(私が解説します)、テレビ番組の中の暴力的な要素が子どもに対してどのような影響を与えるかという最も今日的な問題を考えていきます。マスコミュニケーションの理論および研究法について触れながら、『テレビと子どもの発達』を読んでいきます。
●4年次の「卒業研究」のテーマは、3年次の「ゼミナールⅠ」の内容に限定されない。
評価方法 ●ゼミナールへの参加度、提出物の内容、及び出席状況によって評価する。●4年次の「卒業研究」については、卒業論文のテーマ、論文作成の過程、及び論文の内容によって 評価する。
教科書 「ゼミナール・」に関する参考文献は、ゼミナールの中で適宜、紹介する。また、4年次の「卒業論文」に関する文献については、卒業論文の作成に際し、学生毎に個別に紹介していく。
参考書 「春の課題」
  ・ 『非言語コミュニケーション』、マジョリー・F・ヴァーガス、新潮選書
  ・ 『「少年ジャンプ」の時代』、斎藤次郎、岩波書店
  ・ 『子どもの笑いは変わったのか』、村瀬学、岩波書店「春の講読」
  ・ 『混みあいの心理学』、P.M.インセル、M.C.リンドグレーン、創元社
  ・ 『テレビと子どもの発達』、無藤隆編、東京大学出版会
  ・ 『メディアと暴力』、佐々木輝美、勁草書房「秋の講読」
  ・ 『プロパガンダ』、A.プラトカニス、E.アロンソン、誠信書房
メッセージ 自らゼミナールを運営していく気持ちをもって、ゼミに参加してください。また、思考力を要する事柄・種々の議論を呼ぶ事柄を扱うので、「考えること」を常日頃から心掛けるようにしてください。
カテゴリー: 2004

社会観の流れ

年度 2004
科目名 社会観の流れ
教員名 友安 弘
授業概要 紀元前から今日まで、西洋・東洋にわたる種々の社会観を辿っていく。多くの優れた思想家たちの思考を追体験して、現代世界を見る目を養い、同時に自分自身を見つめ直すことを目的とする。社会思想史という限られた領域にとらわれず、哲学、美術、経済学、宗教など範囲を広げて、共に考えていきたい。
授業計画 プラトンと国家
インド仏教と空
老荘思想と日本
ロマネスクとヨーロッパ中世
フィレンツェとルネサンス
重商主義とアダム・スミス
マルクスとユートピア思想
コントとバーク──フランス革命
アメリカの民主主義とド・トクヴィル
大衆社会とオルテガ
ニーチェとハイデッガー
ケインズとハイエクと自由主義
ロストウとダニエル・ベル──情報社会
社会の数量化──世論(輿論)と世論調査
山本七平と日本資本主義の精神
和辻哲郎と人間
評価方法 学期末テスト、出席率
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2004

マスコミュニケーション論Ⅱ

年度 2004
科目名 マスコミュニケーション論Ⅱ
教員名 友安 弘
授業概要 マスコミュニケーションを「モデル」という点から見ていく。過程モデルと効果モデルを扱うが、効果モデルに重点を置き、マスコミュニケーションの効果・影響の問題を考察していく。政治的プロパガンダ、テレビによる選挙広告、テレビ番組の子どもへの影響などのトピックを織り交ぜながら講義を進めていく。
授業計画 コミュニケーションの過程モデル
モデルとは
最も単純なコミュニケーション・モデル
(1)アリストテレスの弁論術
(2)コミュニケーションの6要素
種々のコミュニケーション・モデル
(1)イントラパーソナル・コミュニケーション
(2)インターパーソナル・コミュニケーションとグループ・コミュニケーシ ョン
シャノン・モデル、オスグッド・モデルなど
(3)マスコミュニケーション・モデル
ラスウェル・モデル、ウェストリー=マクリーン・モデルなど
マスコミュニケーションの効果モデル
研究史
《ゲッベルスと政治宣伝》
「コミュニケーションの流れ」研究
「利用と満足」の研究
説得コミュニケーション研究
マスコミュニケーション効果についての一般化
《テレビと政治─アメリカ合衆国における選挙とテレビ》
議題設定機能仮説
沈黙の螺旋
涵養分析
《メディアの子どもへの影響》
その他のモデル
マスコミュニケーションの4つの類型
評価方法 学期末テスト及び出席率と学習意欲
教科書
参考書
メッセージ 「ジャーナリズム史B」を履修すること。
カテゴリー: 2004