| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 言語とグローバリゼーション |
| 教員名 | 谷淵 麻子 |
| 授業概要 | 経済的側面から語られることの多いグローバリゼーションという言葉だが、その影響は世界中の社会や文化や教育にも及んでいる。この授業ではグローバリゼーションという言葉を出発点にして、私達が生きている世界を捉えなおし、言語・文化・アイデンティティーと言葉の問題を考えていきたい。現実の日々の生活とかけ離れたものとしてグローバリゼーションを認識するのではなく、学びを通して世界全体の流れをつかみながら、各国の状況そして日本が置かれている状況について理解を深めていくことが目的である。言語政策や多言語多文化共生の問題にもふれていきたい。 |
| 授業計画 | <オリエンテーション・グローバリゼーションとは何か> ・私達にとって何を意味するのか? <グローバリゼーションとは何か> ・グローバリゼーションの定義例 <言語とグローバリゼーション> ・グローバリゼーションと世界の言語使用状況 <言語とグローバリゼーション> ・世界各国の言語政策について <文化とグローバリゼーション> ・文化とは何か ・異文化という言葉について <文化とグローバリゼーション> ・自己と他者 <グローバリゼーションと反グローバリゼーション> ・それぞれの立場と物の見方について ・自分がどういうスタンスに立って、行動していくべきか <グローバリゼーションと日本> ・『菊と刀』について <グローバリゼーションと日本> ・『タテ社会の人間関係』 <グローバリゼーションと日本> ・世間について <アジアとグローバリゼーション> ・中国について <アジアとグローバリゼーション> ・マレーシアについて <アジアとグローバリゼーション> ・ポストコロニアリズムについて <アジアとグローバリゼーション> ・オリエンタリズムについて <ポストコロニアリズムの先駆者> ・フランツ・ファノン『黒い皮膚・白い仮面』 <ポストコロニアリズム> ・トリン・T・ミンハ『女性・ネイティブ・他者』 <ポストコロニアリズム> ・G・C・スピヴァク『サバルタンは語ることができるか』 <ポストコロニアリズム> ・日本とオリエンタリズム <アイデンティティーとグローバリゼーション> ・アイデンティティという言葉がどのような文脈の中で用いられてきたのか <アイデンティティーとナショナリズム> ・ナショナリズムとは何か <アイデンティティーとナショナリズム> ・ハイブリッド文化 ・『想像の共同体』 <メディアとグローバリゼーション> ・言説について <多文化主義と多文化共生> ・多文化主義とは何か <多文化主義と多文化共生> ・我々は多文化共生に向かっていけるのか |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし、授業への参加度を含めた出席点を30%とし、レポートを2回課す(第一回を30%、第二回を40%とする)。レポートの評価基準は次の通りである。AA)授業の内容の深い理解を踏まえて、独自の新しい視点で文章を展開させている。A)授業への理解を示すと共に、自分の考えをしっかりと述べている。B)形式は満たしているが、内容がやや不足である。C)形式・内容とも若干の難点がある。D)課題がこなせていない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 机上の空論に終わることなく、今私達が生きている現実の社会の問題を捉えなおす機会にしていきたいと思っています。それぞれが経験してきたことを授業で分かち合っていけたらと思っています。 |
特定英語B
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 特定英語B |
| 教員名 | 小林 ひろみ |
| 授業概要 | 英語を通じて情報を得るには、まとまった量の英語をすばやく読み取っていくことが必要です。そこでこの授業では、英文資料を2つないし3つ選定し、その内容についての英語の質問に英語で答えて書いていくエクササイズを毎回実施します。いわゆる講義ではなく、皆さんが授業内に自力で英文を読み理解できたかどうかを、答えを書くことによって確かめるのが狙いです。読解力と同時に作文の練習にもなります。 |
| 授業計画 | 読解は暗号解読ではありません。文の意味は音声の土台の上に築かれています。ですから授業は出来る限り英語で行いますが、文法等の説明は時間節約のために日本語でします。 1回目は英文資料を配布し、英語を読んで問題(毎回20題)に答える練習を行います。2回目以降は前の週に次回に読む範囲を指定します。答えは授業の最後に提出し、次の週に解答説明を行います。ですから、実質的に答えを書くのにあてられる時間は60分程度になるでしょう。量がありますから、予習をしておかないと、答えを全部書ききれない人も出ると思います。読んでいて分からないところがあった場合は、授業の途中でも遠慮なく質問をしてください。他の人も分かっていなかったり、あるいは分かっていると思っていたりする場合が多いので、クラス全体にとても大切な貢献です。 授業の性質上、欠席は非常にマイナスになりますので、出来る限る出席してください。就職活動などでどうしても欠席をしなければならない場合は、大学のサーバーに質問をあげておきますので、メールで送付してください。1週間以内であれば減点なしに受け付けます。何らかの理由でそれ以上遅れる場合は、前もって相談してください。 |
| 評価方法 | 授業課題60%、期末テスト30%、出席率を含む授業参加態度10%として評価。忌引き等の理由のある場合を除き、欠席5回以上の場合は評価対象としません。また、遅刻を3回した場合は1回欠席として扱いますので注意してください。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 語学学習は最終的には自分一人の学習です。能力より努力が鍵です。やるかやらないか、どれだけしたかで成果が決まります。辞書はこのクラスでは必需品ですが、推測による理解も重要な要素です。辞書にとびつく前に意味の推定をして、それから調べてください。 |
言語と文化
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 言語と文化 |
| 教員名 | 谷淵 麻子 |
| 授業概要 | 歴史を通して人々は移住を繰り返してきた。移住を強いられた人々も歴史上多く存在したし、現代においても難民等の問題が存在する。こういった人々の移住を通して、言語や文化が伝播していった場合もあるし、逆に消えていった言語や文化もある。また、人々の尊厳が失われるような状況もあった。この授業では、まずディアスポラという概念を理解し、世界に散らされていった人々の状況を考察していきたい。歴史の歩みの中で起きてしまった文化と帝国主義の問題やオリエンタリズムについても理解し、その上で日本の状況についても考えていきたい。 |
| 授業計画 | <オリエンテーション・ディアスポラ> ・ディアスポラとは何か <ディアスポラ・ユダヤ人> <ディアスポラ・奴隷貿易> <ディアスポラ・からゆきさん> <文化と帝国主義1> <文化と帝国主義2> <オリエンタリズム> <日本の状況:在日朝鮮韓国人> <沖縄> <アイヌ> <ベトナム・ラオス・カンボジアからの定住者> |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし、授業への参加度を含めた出席点を50%とし、期末のレポートを50%の割合で評価する。レポートの評価基準は以下の通りである。AA)授業の内容の深い理解を踏まえて、独自の新しい視点で文章を展開させている。A)授業への理解を示すと共に、自分の考えをしっかりと述べている。B)形式は満たしているが、内容がやや不足である。C)形式・内容とも若干の難点がある。D)課題がこなせていない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 一人一人が今日本で生きて、生活している意味を改めて考えてみる良い機会になればと思っています。多文化共生のための言語と文化の力を一緒に探っていけるような授業にしていきたいと願っています。 |
国際社会と文化A(キリスト教)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 国際社会と文化A(キリスト教) |
| 教員名 | 山崎 裕子 |
| 授業概要 | キリスト教圏の国々を訪れる際に必要となるキリスト教の基礎知識やキリスト教的な考え方を概説する。事柄の説明とともに、日本とそれらの国々の社会通念の違いにも触れ、キリスト教を背景にする社会の特質を考えてみたい。毎回講義終了前に「これば何だ」「これはなぜだ」という問いを出し、次回までに考えてきてもらう。それによって授業内容への興味・理解が深まり、授業内容やキリスト教に関する質問も次々と出てくるはずである。受講生全員が参加して授業を形作ることを目指す。 |
| 授業計画 | キリスト教徒の分布、神との契約―「旧約」と「新約」 聖書の構造(1) 聖書の構造(2) 聖書のいろいろな翻訳書を回覧予定 福音書 キリスト教における愛(1) キリスト教における愛(2) 授業内容に関する質疑応答(1) 天地創造 ユダヤ教(1) ユダヤ教(2) ユダヤ教とキリスト教 受講生による発表・報告 受講生による発表・報告 授業内容に関する質疑応答(2) 最後の晩餐(1) 最後の晩餐(2) イエスの十字架上の死(1) イエスの十字架上の死(2) イエスの復活、イースター クリスマス(1) クリスマス(2) クリスマス(3) カトリックとプロテスタント 授業内容に関する質疑応答(3) |
| 評価方法 | 毎回出席をとり、通算して3分の2以上出席している受講生のみ、レポートを提出する資格がある。評価は、授業中に時々書いてもらう意見、レポート、受講生の一部にしてもらう発表に対するプラスアルファ点により行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | プリントを配布するとともに、さらに理解を深めるため、現地で撮影した写真や入手した絵葉書・関連する品々を授業中に回覧する。キリスト教について知ることは、キリスト教圏での出来事や行動様式、考え方を理解する一助となるはずである。 |
国際社会と文化B(メディアと社会)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 国際社会と文化B(メディアと社会) |
| 教員名 | |
| 授業概要 | 現代社会では、私達が実際に体験する「現実」と各種メディアによって伝えられる「現実」との間には、大きな差が存在している。さらに、インターネット等の新しい情報技術の登場によって、メディア社会の様相はより複雑なものへと変容している。そのような意味では、現代ほど社会とメディアの関係についての知見を深める必要に迫られている時代はない。この授業では、①社会とメディアの関係を理解するための基本的な概念、②メディアによって作られる「現実」、③現代のメディアに求められるジャーナリズム的要素、④メディア社会において市民が身に付けるべき社会的リテラシー、などについて考察を行っていく。そして、現代社会を生きる一人としてのあるべきふるまいかたを身につけることを目指す。 |
| 授業計画 | 授業のガイダンス コミュニケーション現象に関しての基本的考察(メディアが構築する社会) メディアが作り出す「現実」(外国報道が作り出すナショナリズム、日中摩擦を事例に) 現在メディアに求められるジャーナリズム的要素(ジャーナリズムはどのように達成されているか/されるべきなのか) 進展する情報技術(インターネットが変えるメディア環境) 現代社会を生きる市民とメディア・リテラシー |
| 評価方法 | セメスター末の試験、および出席の状況によって評価を行う |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 今日、メディアに触れずに生活することはほぼ不可能である。その意味では、この授業のテーマは誰しもが考えなくてはならないものである。この授業によって、学生諸君が現代社会について考えるきっかけを得ることができれば、それに勝る喜びはない。 |
通訳入門
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 通訳入門 |
| 教員名 | 生田 祐子 |
| 授業概要 | 日本でも国際会議の機会が増え、英語で会議を運営できる人材、プロの会議通訳者の育成は日本の国際化のために重要な課題です。地域社会においても、国際交流、海外からの教員の受け入れの増大、個人的な仕事や留学などのつながりで、世界中から訪問者を迎える時代になりました。その際、英語が共通の言語としてコミュニケーションをはかるための役割を担うことが多いと言われます。現実に、日本語を話さない訪問者たちの多くは、英語を通して色々な情報を得て日本で生活をすることができます。例えば、2002年のワールドカップの選手たちのアテンドや案内などのボランティア通訳もほとんどが英語によるものでした。この授業では、日本語と英語のプロの通訳者を目指したい人から、自分の英語力を高めたい人まで、通訳訓練をうけながら、英語を使って仕事をする体験学習をしていきたいと思います。主としてシャドウイング訓練をしながら、基礎的な通訳の仕方を学びます。耳から入ってくる情報を瞬時に置き換えることができるようになると、あとは自分の英語力を磨くことにより、仕事の可能性は無限大に広がります。学期のおわりには、少なくともボランティア通訳検定試験AまたはB級(1996年より実施)に合格することが目標です。(この授業は、CASEC550点以上の英語力がある学生を対象とします。) |
| 授業計画 | 「通訳すること」と「翻訳すること」の違い 逐次通訳と同時通訳 通訳という職業の可能性:ボランティア通訳から会議通訳まで スピーキング力を高めるためのシャドウイング学習法 通訳者の体験から現場を知る 日常生活に関するボランティア通訳訓練 ボランティア通訳検定A級、B級の試験対策 国際問題を題材とした通訳訓練 CALLシステムを使っての同時通訳体験 国際会議と英語の役割 *通訳の基礎訓練として以下内容を指導します。 シャドーイング、リピーティング、リテンション、パラフレージング、サマライジング、ノートテイキング、情報のまとめ方、スキーマ能力を高める(背景知識を学ぶ) |
| 評価方法 | 授業出席と毎回の課題 50%学期末の通訳テストおよびプロジェクト 50% |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 英語を勉強するのは、高校で終わりです。大学では、英語を使うことに時間を使ってください。しかし、基礎的な英語力に自信がない人は、理解できるレベルにもどり勉強すること。英語がどうやったらうまくなるかを考えている時間があれば、とにかく英語を読む、聞く、書く、そして機会を見つけて話すこと。「厳しいけど、英語が上達してうれしい!」と言われる授業を目指します! |
映像とコミュニケーション
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 映像とコミュニケーション |
| 教員名 | 鄭 偉 |
| 授業概要 | この授業では、世の中(社会)は記号の単位によって成立しているという考え方を出発点として、様々な批評の可能性を追求してみたい。社会を記号を単位としたものとして見る、とはいったいどういうことだろうか?また、その考え方をもとに 批評をしてみるとは、いったいどういうことなのだろうか?そして、その帰結は、どのような方向性を持つものな のだろうか?ソシュールをその系譜の父とする記号学(セミオティーク)は、言語学の境界線を大きくはみだし、フ ランス・アメリカで成熟し、現代批評理論の中心となるまでに至った。その批評学が対象とする範囲はとてつもなく広い。雑誌に掲載される写真は、我々にどのような影響を与えているのか;住居空間は我々の家族観にどのような影 響を与えているのか;戦争戦没者のモニュメントは、我々の過去との関係にどのようなインパクトを与えているのか?;テレビ映像は、我々の意識をどのように変えたのか?などという問題を映像なども使用しながら立体的に考察していきたい。この授業では、記号学の基本を押さえ、その基本をもとに様々な対象を批評実践の 対象として扱ってみる予定だ。主に、我々の視覚と社会形成の問題を中心にとり上げてみたい。 |
| 授業計画 | オリエンテーション 記号とは?社会とは? 肖像写真と記号 ソシュールから神話学へ 戦争写真のグラフィズム 絵ハガキの写真とまなざし 推理小説のまなざし 住居空間とプライバシー 神話学からポスト構造主義へ スペクタクルな記号 記号としてのモニュメント テレビと記号断片 まとめ |
| 評価方法 | 最終レポートがあるので、そのつもりで授業に臨むこと。試験は、一回。成績算定の目安は、最終レポート40パーセント、試験20パーセント、出席20パーセント。グループによる発表20パーセント。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 授業への積極的な参加を心の底から望んでいる。 |
東洋文化史
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 東洋文化史 |
| 教員名 | 丸山 鋼二 |
| 授業概要 | 東洋文化史はその歴史は長く、範囲は広く、内容は広範である。その中でユーラシア大陸中央部(内陸アジア・中央アジア)の歴史と文化を取り上げる。そこは、シルクロードとして知られる文化交流の歴史や遊牧民が活躍したモンゴル帝国など世界史に大きな痕跡を残してきている。授業では、シルクロードの歴史や文化、中央ユーラシア大陸で活躍した遊牧諸民族とその文化、そして時間が許せば「世界の秘境」とされるチベットの歴史と文化について話します。世界文明に対して「小文明」とも呼べるマイナーな民族と文化を素材として、民族と文化の関わりなどについても考えてみたい。 |
| 授業計画 | 東洋文化史とは? 東洋はひとつか? EUと対比して 東洋とキリスト教(東方正教会・東方諸教会) 極東・中東・近東というアジアの地域区分 トルコ=東西の架け橋 中央アジア:なぜトルキスタンと呼ばれたか? シルクロードの3つのルート(オアシス・草原・海) シルクロードの歴史と発見 シルクロード探検史:ヘディン、スタイン、ペリオ 日本のシルクロード探検(大谷西域探検隊) 敦煌/ビデオ 楼蘭/ビデオ トルファン/ビデオ モンゴル帝国と「世界史」の誕生(時間があれば) チベットの歴史と仏教(時間があれば) |
| 評価方法 | 成績評価は、授業中に行う小テストやレポート(書評)、発表、出席などにより総合的におこなう。詳細は授業の中で説明するので、聞き逃さないようにしてください。状況と必要に応じて調べて発表してもらうことも考えています。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 高校世界史の知識がなくても理解できるようにつとめるが、自ら関心をもって調べよう、知りたいという姿勢を望みます。講義の中で分からないことなどは気軽に質問して下さい。東洋文化史は広げればその内容は非常に広範ですので、各自が自分で学習できるように、なるべく授業の中でいろいろな文献を紹介します。旅行会社などに就職する時に多少役立つアジアの地理と歴史が理解できます。 |
文化社会学
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 文化社会学 |
| 教員名 | 大橋 裕子 |
| 授業概要 | 本講義では、文化社会学の歴史的展開を踏まえた上で、(多様な視点から)メディア・コミュニケーション論についての考察を行う。具体的には、政治、広告、教育、ジェンダー、そしてグローバリゼーションという切り口から「メディア」という権力装置を捉え直し、「メディア」に対する理解を深めるべく講義を行う予定である。 |
| 授業計画 | オリエンテーション 文化社会学の成立と歴史的展開 メディアとしての身体 マスコミュニケーションの成立 多様化するメディア メディアと民主主義 メディア産業と組織 パーソナル・メディア マスコミュニケーションの社会的機能に関する理論 マスメディアの利用と効果 カルチュラル・スタディーズのメディア研究 政治とメディア(1) 政治とメディア(2) 広告とメディア(1) 広告とメディア(2) 教育とメディア(1) 教育とメディア(2) ジェンダーとメディア(1) ジェンダーとメディア(2) 社会的危機とメディア(1) 社会的危機とメディア(2) グローバリゼーションとメディア(1) グローバリゼーションとメディア(2) まとめ |
| 評価方法 | 出席、レポート、小テスト等を通し、総合的に評価します。(具体的には、出席・小テスト70%、レポート30%の割合で評価。但し、成績評価の基準は以下の通り。AA)小テストでの得点・レポートの内容も含め総合的に優れているA) 小テストでの得点・レポートの内容も含め総合的にやや優れているB) 小テストでの得点・レポートの内容も含め総合的に難点のない場合C) 小テストでの得点・レポートの内容も含め総合的に若干の難点があると認められた場合D) 課題がこなせていない場合 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この講義を通して皆さんがメディアについて深い関心を持って下されば幸いです。定期的に小テストを課しますので、皆さんの授業への積極的な参加を期待します。 |
翻訳入門
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 翻訳入門 |
| 教員名 | 小泉 賢吉郎 |
| 授業概要 | 本講義はパートⅠとパートⅡに分かれる。パートⅠは文法の復習であり、基礎的な事柄の学習が中心となる。したがって、英文法の復習が中心となる。やさしすぎるという印象を持つ人もあるが、受講者の英語のレベルがあまりにも違いすぎるので、これを平均化するためである。パートⅡは実際の文章を翻訳することになるので、英語の理解力に加えて日本語の表現能力も問われることになる。本講義は、単に英語が好きだという人には向かない。翻訳とは、英語を理解することも重要であるが、最終的には善し悪しは日本語に翻訳された文章で判断されるので、日本語による表現能力が非常に重要となる。パートⅠにおいて基本的な文法の復習をした後、パートⅡでは翻訳するということの意味を説明する。直訳と意訳の違い、良い翻訳とはどういうもので、悪い翻訳とはどういうものかを説明する。その後、いろいろな例文を示し、翻訳上のテクニックを教える。これらのテクニックは教えられないと、なかなか習得するのは、むずかしい。比較的長い英文も扱う。 |
| 授業計画 | パートⅠ 英文スタイルの問題 五文型の復習。第五文型の理解がポイント。 関係代名詞と前置詞 完了形。状態と経験を表す。 準動詞。不定詞と分詞の使い方。 仮定法。この表現は厳密な意味で日本語にはない。 複数と冠詞 特殊構文 パートⅡ 日本語に翻訳するとは、どういう意味か。 日本語と英語の特徴。動詞の多い言葉と名詞の多い言葉。 無生物が主語の翻訳。翻訳者泣かせ。 of名詞の翻訳。びっくりするほどいろいろな訳し方がある。 所有格の翻訳。 代名詞。いかに省略するか。 関係代名詞。 副詞の訳し方。 比較の訳し方。日本人は苦手。 受身の訳し方。 仮定法(ifのない仮定方を含む)。 直接話法・間接話法。間接話法は日本語にない。 |
| 評価方法 | 出席点は積極的に評価する。出欠票のなかの質問欄を利用して、この授業に積極的に取り組む姿勢を見せた者も評価の対象とする。小テスト(20分くらい)を複数回実施する。これらをあわせて50%。期末試験の評価を50% AA)躊躇なく「優れている」と評価できる。A)「優れている」と評価できる。B) もう少しがんばれば「優れている」と評価できる。C) がんばってほしい。D) 授業について根本的に考え直してほしい |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 英語の学習で一番難しいのは、覚えることである。というのは、われわれは忘れることにかけては名人だからである。いかに忘れないようにするかがポイントとなる。一つの方法は単に覚えるのではなく、理解して覚えるということである。この授業では英語を理解して覚えるということを試みてほしい。毎回、辞書を持ってくること。翻訳には、英語と日本語の、両方の理解力が必要であることを忘れないでほしい。 |