| 年度 | 2008 |
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| 科目名 | 国際社会と文化B(メディアと社会) |
| 教員名 | |
| 授業概要 | 現代社会では、私達が実際に体験する「現実」と各種メディアによって伝えられる「現実」との間には、大きな差が存在している。さらに、インターネット等の新しい情報技術の登場によって、メディア社会の様相はより複雑なものへと変容している。そのような意味では、現代ほど社会とメディアの関係についての知見を深める必要に迫られている時代はない。この授業では、①社会とメディアの関係を理解するための基本的な概念、②メディアによって作られる「現実」、③現代のメディアに求められるジャーナリズム的要素、④メディア社会において市民が身に付けるべき社会的リテラシー、などについて考察を行っていく。そして、現代社会を生きる一人としてのあるべきふるまいかたを身につけることを目指す。 |
| 授業計画 | 授業のガイダンス コミュニケーション現象に関しての基本的考察(メディアが構築する社会) メディアが作り出す「現実」(外国報道が作り出すナショナリズム、日中摩擦を事例に) 現在メディアに求められるジャーナリズム的要素(ジャーナリズムはどのように達成されているか/されるべきなのか) 進展する情報技術(インターネットが変えるメディア環境) 現代社会を生きる市民とメディア・リテラシー |
| 評価方法 | セメスター末の試験、および出席の状況によって評価を行う |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 今日、メディアに触れずに生活することはほぼ不可能である。その意味では、この授業のテーマは誰しもが考えなくてはならないものである。この授業によって、学生諸君が現代社会について考えるきっかけを得ることができれば、それに勝る喜びはない。 |