年度 | 2010 |
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科目名 | EIC103(TH5) |
教員名 | ニコラス・デルグレゴ |
授業概要 | This is an advanced elementary English class focusing on LISTENING and SPEAKING/WRITING skills. The communication strategies to develop their conversation will be introduced so that they can make a short speech on the topics of personal and current issues. |
授業計画 | Week 1 Introduction to the class and Class 1 How was your summer? Week 2 Class 2 Do you sometimes buy junk food late at night? Week 3 Class 3 Do you like autum? Week 4 Class 4 Did you come to the school festival last year? Week 5 Class 5 Did you come to the school festival this year? Week 6 Class 6 Do you sometimes eat out with friends? Week 7 Class 7 Do you want to make a lot of friends? Week 8 Class 8 Do you like planning? Week 9 Class 9 Is this class tough? Week 10 Class 10 How was November? Week 11 Class 11 Did you have an end-of-year party last year? |
評価方法 | Student assessment will be based upon homework assignments, class participation, attendance and tests. |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | This course can help you improve your communication skills in English, extend your vocabulary and build confidence in your own English language ability while making new friends and sharing ideas. |
食品学各論
年度 | 2010 |
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科目名 | 食品学各論 |
教員名 | 笠岡 誠一 |
授業概要 | 食品が持っている機能について理解することを目的とする。食品には、安全性を前提として、次の3つの機能が求められる。栄養性(一次機能)、嗜好性(二次機能)、そして生体機能調節性(三次機能)である。それぞれの食品の3つの機能、ならびに加工特性について解説する。パワーポイントを使用した講義形式で行うが、配布した資料に要点をまとめていってもらいたい。 |
授業計画 | 特定保健用食品(薬との違い) 発酵食品(糖化、アルコール発酵) 発酵食品(味噌、醤油、色の変化) 魚介類(死後変化、旨味成分、腐敗) 魚介類(加工特性、生理機能成分) 食肉類(色素成分変化、食感) 果実類(味覚、甘味と酸味) 野菜類(色素成分と生理機能) 甘味料(甘味料の生成経路) 油脂類(特殊な油脂の生理作用) 穀類(レジスタントスターチ) 乳類(エマルジョン、コロイド) イモ類(デンプンの構造の違い) 豆類(加工特性) 調理加工食品(料理冷凍食品の製造方法) *学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
評価方法 | 毎回の出席を基本とする。期末試験を80%、授業毎に行う小テストを10%、出席を10%で評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 食品中栄養素や生体調節物質は肉眼では見えません。想像力を働かせて、それら物質の構造を頭の中で描けるよう努力してみてください。 |
地域調査演習
年度 | 2010 |
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科目名 | 地域調査演習 |
教員名 | 山田 修嗣 |
授業概要 | 本演習は、地域社会をよりよく理解するため、受講者が(入門編の)調査手法を身につけ、地域の成員である「生活者」の観点や立場を調べることをねらいとします。とくに、本学所在の茅ヶ崎市で交換される情報(なかでも地域資源にかかわるもの)について調べ、地域の特徴を検討します。地域資源とは、その地域らしさを構成するものでもあります。したがって、調査対象者の地域への「思い」を学び、できるだけ具体的な事例を把握しながら社会(や文化)に潜む情報をすくい上げ、受講生のみなさんとともにその地域の良さを実感したいと考えています。 |
授業計画 | 講義ガイダンス 社会調査の意義と特徴 質的研究と質的データ 活動の準備(計2回) ・活動希望調整 ・グループわけ 調査の企画(計3回) ・企画立案(「問い」の構成) ・調査の目標(ゴール)設定 ・質問の構成と対象者の選定 調査の実施(計3回) ・ヒアリング実習 ・ヒアリング・データの要約 ・ヒアリング・データ分析 プレゼンテーション(計2回) |
評価方法 | 本講義は演習ですから、受講者には実習のまとめの報告(プレゼンテーション)をしてもらい、出席状況とともに総合的に評価します。ヒアリング・データの収集・要約・分析をふまえた地域社会の情報を提示することが、みなさんの目標となります。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | このクラスは、地域資源を把握しようとする努力を通じて「ある地域」の社会的状況を理解するといった、体験授業を目指します。したがって、「実習」や「活動」を基盤に「地域」を考えてみることができると思います。ただし、実習においては協力者の要望をふまえ、真剣に取り組むことが望まれます。参加者の旺盛な好奇心をもとに、有意義に演習を進めたいと考えています。 |
文章演習F
年度 | 2010 |
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科目名 | 文章演習F |
教員名 | 酒井 信 |
授業概要 | 現代社会では大学で身に付けた「専門性」にぴったりと当てはまる仕事に就く人は稀である。多くの人が社会に出てから新たな専門分野を開拓し、仕事の幅を広げながら生活をしている。言いかえれば現代では、どのような仕事に就いたとしても「潰しのきく教養」が必要とされている。この授業では同時代の社会を規定する近過去への理解を深め、その成果を文章にまとめるトレーニングを重ねることで、新たな社会変化を予測し、その変化に対応するための「潰しのいく教養」を身に付けることを目標とする。この授業の最終課題は「過去十年の歴史を、文化・政治・経済の三点を踏まえつつ、自分の興味あるテーマを定めて6000字で論じること」である。最終課題の制作を通して近過去の歴史を学び、現在に至る自己の知識と経験を「論文」として体系化してほしい。 |
授業計画 | 授業全体の概要と課題文章の説明、成績の評価方法など(ガイダンス) 取材方法・情報収集の方法・インタビューの仕方・調査報告書や論文の書き方について概説 平成史の概説とメモの作成(『日本一早い平成史』『平成人(フラット・アダルト)』を使用) 課題1「身近な人から『平成20年間で印象に残っている出来事、ベスト10』についてインタビュー取材し、調査報告書にまとめる」の説明と実習 課題1の講評と「平成20年間で印象に残っている出来事、ベスト10」のディスカッション 平成の社会史、文化史について『現代世相風俗史年表 1945-2008』を用いて概説。メモを作成 課題2「『平成の主要な出来事や事件』について2000字の小論文を作成する」の説明と実習 優秀文を基にした課題2の講評と、「平成の主要な出来事や事件」について年表とメモの作成 課題3「『平成期の文化事象』について2000字程度の小論文を作成する」の説明と実習 優秀文を基にした課題3の講評と、「平成の文化史」について年表とメモの作成 過去十年歴史を文化・政治・経済の三点から分析し、最終課題に向けて、過去十年の自己の経験と印象に残った出来事・文化事象を年表とメモにまとめる(A・ギデンズ『社会学』を使用) 最終課題「過去十年の歴史を、文化・政治・経済の三点を踏まえつつ、自分の興味あるテーマを定めて4000字~6000字で論じること」の説明と実習 「ポスト戦後社会」の概説と最終課題のノート作成(吉見俊哉著『ポスト戦後社会』を使用) 優秀文を基にした課題4の講評と論文の書き方のまとめ |
評価方法 | 授業中の小演習の提出を含めた出席点を40%、提出された各課題の出来を60%の割合で評価する。成績評価の基準は、AA(100点~90点)、A(89点~80点)、B(79点~70点)、C(69点~60点)、D(59点以下)とし、合格は、AA、A、B、Cとする。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | この授業では皆さんが生きてきた現代史について理解を深めることで、これまで自分が蓄積してきた知識と経験を「論文」として、体系化するトレーニングを積んでもらいます。同時代の社会を規定する価値観について思考をめぐらすことは、新たな社会変化を予測し、適応するための第一歩といえます。この授業を通して現代史の生々しさを実感してください。 |
EIC I(B)
年度 | 2010 |
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科目名 | EIC I(B) |
教員名 | ニコラス・デルグレゴ |
授業概要 | This is an intermediate course which will use several aspects of technology to better communicate through English as an International Language. Students will have chances to showcase their creativity as well as their outside interests in the course. Activities will include Email writing and etiquette, Youtube presentations, and student generated quizzes. Every activity done in this course will require students to work cooperatively by assisting and critiquing each other. While the focus ofthe course is ”Active Listening and Critical Thinking” the students will be expected to utilize all four areas of language learning. |
授業計画 | Week 1 Introduction to the course Week 2 E-Mail Writing 1 Week 3 E-Mail Writing 2 Week 4 Youtube Presentations Explanation and Samples Week 5 Youtube Presentations 1 Week 6 Youtube Presentations 2 Week 7 Youtube Presentations 3 Week 8 Review Week 9 Student Generated Quizzes Explanation and Samples Week 10 Student Generated Quizzes 1 Week 11 Student Generated Quizzes 2 Week 12 Student Generated Quizzes 3 Week 13 TBD Week 14 Review Week 15 Final Test |
評価方法 | Students will be evaluated by attendance, participation, and completion of assignments. |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | If you want to express your interests in English through a variety of ways, such as technology, this course can help you learn how to communicate in English as an international language (EIL). |
特別活動の研究
年度 | 2010 |
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科目名 | 特別活動の研究 |
教員名 | 松本 浩之 |
授業概要 | 特別活動は本来、学習塾や予備校には存在しない領域(最近では少数ではあるが塾などがこれに近い活動を試みる例がありますが)です。従って、特別活動は学校固有な活動として位置づけられ、学校や学級の集団、仲間集団の文化を形成し、個々の生徒の在り方にも大きな影響を与える領域であります。まさに、学校にしかできない教育の真骨頂を担う領域です。また、教師の意欲、熱意、創意工夫、キャラクターが活動の内容や成否を左右する領域でもあります。思い出深い修学旅行や仲間と力を合わせた文化祭、一方では退屈この上ない儀式なども皆さんは経験していることと思います。本講義では、特別活動の全体像を把握するとともに、人間関係が希薄になりつつある現代の学校において集団活動を通していかに改善、介入するかについて考察を深めていきます。 |
授業計画 | (1)特別活動の特色と指導の重点【特別活動ってなに】 (2)特別活動のねらい 【特別活動で生徒のなにを成長を促すか】 (3)特別活動の歴史的変遷I 【自由研究時代~特別教育活動・学校行事等の時代】 (4)特別活動の歴史的変遷II 【学級指導新設の時代~学級活動新設の時代】 (5)特別活動の実際 【全体計画の意義・年間指導計画の作成】 (6)集団活動の実際 【集団主義教育批判~民主的集団形成】 (7)集団と個の関係 【集団内における自己実現・人間関係づくり】 (8)自己教育力の育成と特別活動【自己教育力の構造と集団活動】 (9)生きがい感のある存在【役割配分・役割期待・役割認識・役割遂行・評価】 (10)思春期・青年期の特質を前提とした活動の実際 (11)生徒会活動の特質と指導I【集団による問題解決能力の向上・発達の最近接】 (12)生徒会活動の特質と指導II【学校生活の向上を目指した活動】 (13)学校行事の特質と展開 【なぜ学校行事が必要なのか】 (14)特別活動と総合的な学習【体験学習・自ら考え/行動し/感動し/解決する力】 (15)特別活動の実践的課題 【集団活動と集団主義との境界】 |
評価方法 | (1)筆記試験 (2)筆記成績に出席率と受講態度を加味して総合的に評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 教職課程の中には、林間学校や修学旅行に行けるといった理由で教師を目指す学生がいます。現職教員にもこうした理由で教師になった者は結構多いものです。生徒と一緒に活動することが大好きな先生です。一方、林間学校など宿泊があるから高学年を外してほしい、卒業学年はアルバム作成があるからいやだと言う先生も結構多いのも事実です。行事に際しても生徒への指導は自主性の名のもとに放任し、生徒に引率される頭数だけの教員も時々見かけます。前者のすべてが良い教師とは言えませんが、少なくとも後者に属する教師は特別の事情のある者を除けば、職務上の重要な領域への姿勢が欠けている教員であり、生徒にとって好ましい存在とは言えません。受講する学生は、子どもと一緒に何かができる。授業を離れて考え、活動することに胸がときめかせる学生であってほしい。 |
専門ゼミナールⅠ
年度 | 2010 |
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科目名 | 専門ゼミナールⅠ |
教員名 | 工藤 政博 |
授業概要 | 本ゼミナールは「エアライン・航空業界研究」をテーマとします。研究テーマは、今後のJAL再建と日本の航空業界の行方、LCCの台頭とビジネスモデル、空港整備特別会計と空港問題、アジア・ゲートウェイ構想と羽田空港国際化、航空会社のマーケティング戦略、事業運営、グローバル・アライアンス、規制緩和と航空行政、CSRや環境問題など多岐にわたりますが、その中からテーマを選び、PPTによる研究発表をしてもらい、全員で討論します。そのほか、航空業界に関する最新の英文記事(NYCタイムズなど)の読みあわせや各人が航空関連ニュースを取り上げる「エアライン新聞」も考えています。 |
授業計画 | オリエンテーション・全員が全員の名前を覚える。 エアライン・航空業界研究(グループ別に研究・発表・討論) 英文航空ニュース記事読み合せ(資料配布) エアライン新聞作成発表(グループ別) 夏休み期間中、フィールドワーク(成田空港、羽田空港、機体工場見学など) |
評価方法 | ゼミへの出席状況、研究発表の内容(理解度と研究レベル)およびプリゼン能力、討論への積極参加度、レポートの内容などを総合的に評価します。特に社会人に必要とされる能力・・・自分で課題を見つけ調査する能力、物事を考える能力、人前で話す能力(プリゼンテーション能力)、英語力に重点を置き、到達度を見ます。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | ゼミ全体の運営上、2年時にエアライン・ビジネス、エアライン・サービスを受講し、航空に関する基礎知識を習得しておくことが望ましい。また常日頃から新聞やテレビ報道に関心を持ち、直近の経済情勢や航空、観光に係わる知識吸収に心がけること。また、航空業界を目指すには英語力が必要ですので、3年次にTOEIC600点をクリアーしておいて下さい。人数が多いためゼミ室は使用せずに通常の教室を使用する予定。 |
調理学
年度 | 2010 |
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科目名 | 調理学 |
教員名 | 肥後 温子 |
授業概要 | 人類は、衛生上安全で、栄養があり、おいしい食べ物を日々調達しながら、豊かな食文化を育ててきた。調理操作の中には、長年、世界各国で蓄積された手法に学ぶものが多いが、時代とともに変化する内容も多い。調理の“こつ”も、科学的調理法として教えられるようになった。この授業では、食べ物のおいしさ、調理素材の基本的な扱い方、調理操作法の基礎、調理法および調理機器について解説し、科学的に裏付けながら、調理のこつを理解してもらう内容になっている。 |
授業計画 | 調理の意義と役割:調理の起源、良い食べ物の条件 調理とおいしさ:嗜好要因と感知器官、官能評価 調理科学の基礎:食品の構成要素、テクスチャー要因、組織要因 調理操作法と調理機器:調理操作、調理機器の種類と使い分け 非加熱操作と調理機器:洗浄、浸漬、切砕、混ねつ、保存、冷凍と解凍 調理用エネルギー源:熱源の多様化。熱効率、省エネへの配慮 湿式加熱操作と調理機器:ゆでる、炊く、煮る、蒸す 乾式加熱操作と調理機器:焼く、揚げる、炒める 誘電・誘導加熱:電磁調理器、電子レンジ 炭水化物性食品の調理:米の炊飯、小麦粉、いも類調理の基礎 タンパク質性食品の調理:獣鶏魚肉の成分、調理加工による変化 油脂性食品の調理:クリーミング性、ショートニング性、乳化性 ビタミン、無機質性食品の調理、色の変化、褐変、ペクチンと物性変化 食文化と調理:世界の料理、食事様式と献立、ライフスタイル、環境と調理 まとめ |
評価方法 | 学期末試験 80%、出席および態度 20% |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 原則として講義形式をとるが、身近な内容が多いので具体例を織り込み、学生さんから答えを引き出しながら授業を進める。栄養士とフードスペシャリストの卒業必須科目なので、必ず単位を取ってください。 |
テクニカルライティング
年度 | 2010 |
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科目名 | テクニカルライティング |
教員名 | 松野 修 |
授業概要 | 社会生活では、事実を正確に表現し、意思を的確・タイムリーに伝達する実務文書を書く機会が多い。実務文書の作成には特別の才能は必要なく、技術を習得すれば誰でも書けるようになる。授業では、共同通信の社会部記者・デスク、論説委員として体得した文章術を基に、用字用語から文章の組み立て方・高速作文術まで文章作成の技を伝授する。学生諸君が、各種スタイルの文章を書くことによって文章作成の基礎・基本を身につけ、さらに上達への道を自らたどれるよう添削・講評を含めた指導をする。 |
授業計画 | 授業は、実務文書作成の基礎・基本についての講義と学生諸君の文章作成演習の2部構成とする。講義は、基礎編では漢字と仮名、パソコン文字や差別用語の留意点など用字用語や表記方法を中心に、基本編では、文書の性格に応じた書き方の技術を解説する。演習は、提示した主題や例文に関して、小論文や感想文、自己PR文や志望書、商品紹介文やリポート、提案文や要約などを授業中に記述してもらい、その添削・講評を通して文章術のスキルアップを図る。原稿用紙に鉛筆書きをするので鉛筆、消しゴムを持参すること。 1 授業ガイダンス 文章作成の原則と志望書 2 文章作成の基礎1 課題文作成と講評 3 文章作成の基本1 課題文作成と講評 4 文章作成の基礎2 課題文作成と講評 5 文章作成の基本2 課題文作成と講評 6 文章作成の基礎3 課題文作成と講評 7 文章作成の基本3 課題文作成と講評 8 中間まとめ 課題文作成と講評 9 文章作成の基礎4 課題文作成と講評 10 文章作成の基本4 課題文作成と講評 11 文章作成の基礎5 課題文作成と講評 12 文章作成の基本5 課題文作成と講評 13 文章作成の基礎6 課題文作成と講評 14 まとめ ※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
評価方法 | テストはしない。出席点は40%。残りは授業中に作成した文章で評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 文章作成上達のコツは(1)名文を読む(2)書き慣れる-の2つだと言われてきた。しかし、漫然と読んだり書いたりしても進歩は望めない。学生諸君に推奨したい方法は、複数の新聞が同一テーマに関しどういう書き方をしているか-を、授業で示す原理に照らしながら意識的に読んで比較検討し、その結果を書くという作業だ。定期的に行えば上達は早い。 |
道徳教育の研究
年度 | 2010 |
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科目名 | 道徳教育の研究 |
教員名 | 赤坂 雅裕 |
授業概要 | 学校における道徳教育の内容や方法が厳しく問われている。 本授業では、学生自身が主体的に道徳の意義と道徳教育のあり方を考え、道徳の授業実践力を培うことを目指す。 そのため、「道徳教育は学校においてどのように行えばいいのか」「中心となる道徳の時間の指導はどのようにすればいいのか」等を対話型の講義や模擬授業を取り入れた授業のなかで追求していく。 |
授業計画 | 第1回:今日における道徳教育の課題 第2回:道徳の本質と道徳教育 第3回:生徒理解と道徳性の発達 第4回:学校における道徳教育 第5回:道徳の時間の指導とその実際 第6回:心に響く道徳授業①(赤坂担当) 第7回:心に響く道徳授業②(赤坂担当) 第8回:道徳指導案の作成①(全員―教育実習に向けて) 第9回:道徳指導案の作成②(全員―教育実習に向けて) 第10回:心に響く道徳授業③(担当者) 第11回:心に響く道徳授業④(担当者) 第12回:心に響く道徳授業⑤(担当者) 第13回:心に響く道徳授業⑥(担当者) 第14回:道徳教育を行う教師の心構え① 第15回:道徳教育を行う教師の心構え② |
評価方法 | レポートとテスト |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | あなたの小学校、中学校、高等学校時代を振り返りつつ、どんな道徳教育がなされていたのか、どんな道徳教育を受けたかったか、これからの学校では、どのような道徳教育が求められるのか、等自分のことを考えつつ、講義を受けてもらえればうれしいです。 |