| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | カウンセリング論 |
| 教員名 | 石川 洋子 |
| 授業概要 | カウンセリングの理論や方法は、臨床心理学の基本となるものであるが、これを実践的に学ぶ授業である。このカウンセリングの考え方は、しかし臨床心理学の場面ばかりでなく、仕事の上で人と接する場合や、日常生活においても応用できるものである。このカウンセリング・マインドを理解し、実践できるような授業を目指したい。 |
| 授業計画 | カウンセリングとは何か カウンセリングの理論と方法 非言語的コミュニケーションの方法 言語的コミュニケーションの方法 治療技法の実際 親とカウンセリング 職場とカウンセリング |
| 評価方法 | 出席等の平常点と課題へのレポートで評価 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | カウンセリングを学ぶということは、カウンセラーとしての立場を学ぶと共に、相手、つまり来談者の気持ちも学ぶということでもあります。自分自身が、カウンセラーになったり、来談者になったりするのも、自分を見つめるよい機会かもしれません。 |
情報検索演習Ⅱ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 情報検索演習Ⅱ |
| 教員名 | 小林 年春 |
| 授業概要 | インターネットは巨大なデータべースとも、巨大な図書館とも言われています。この中には、無数の情報があります。しかし、情報を適切に探し出せない時には、巨大な迷路となってしまいます。この授業では、インターネット上にある種々の情報をいかに探し出すか、を練習します。具体的には、検索エンジンといわれる、インターネットにある情報を検索する場所の利用方法の習得を中心にします。 |
| 授業計画 | 検索に必要な技術・知識 検索エンジンの使い方 検索の練習 |
| 評価方法 | 実技を伴う筆記試験 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | いつも使っている、あるいは使ったことのあるインターネットも、特定の情報を得ようとすると、意外と難しいところがあります。この授業でほしい情報を得る方法を覚えてほしいと思います。 |
法学
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 法学 |
| 教員名 | 斉藤 功高 |
| 授業概要 | 私たちはロビンソン・クルーソーのように誰もいない孤島に住まない限り、他者との関わりを持ちながら生活しなければならない。そのような社会では、往々にして権利の衝突が起きるものである。その時共通のきまりがあれば、円滑に物事を解決することが可能である。この社会のきまりの一つが法である。そこで、本講義では、法の考え方を中心に、日常的に起きる法律的な問題の具体例を引きながら、「法とは何か」に迫りたいと思う。 |
| 授業計画 | プロローグ ①日照権の事例②六法の説明 法の論理学 ①論理の重要性 ②法の倫理と価値の関係 法と社会規範 ①法則と規範②道徳 ③習俗④礼儀 ⑤宗教 法が目指すもの ①法的正義②法的安定性 ③合目的性④法の効力 ⑤法的正義とは何か⑥近代法と現代法 法はどのようなものから出来ているのか ①制定法②慣習法 ③判例④条理 法の種類 ①公法と私法②一般法と特別法 ③実体法と手続法④強行法と任意法 法の適用 ①三段論法②法の解釈の方法 民法の事例 ①製造物責任②訪問販売 労働法の事例 ①アルバイト②就職活動 刑法のしくみ ①犯罪成立要件②故意犯と過失犯 ③共犯④刑罰の種類 民事裁判のしくみ ①和解②裁判のすすめ方 ③判決 刑事裁判のしくみ ①逮捕から起訴まで ②裁判のすすめ方③判決 憲法のしくみ ①基本的人権②新しい権利 ③政教分離④平和主義 ⑤統治機構 8から13までは時間の配分上、選択して講義する。 |
| 評価方法 | レポート(20点分)と試験(80点分)によって評価する。また、出席を随時とってそれを平常点(1回2点)として試験の点数に加算する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 1.1年生は後期開講の「現代社会と法律」との関係でなるべく春学期の授業をとること。2.出席は随時とるが、出席カードにただ名前を書くのではなく、その授業の疑問点、意見、感想などを紙に書いてもらう。3.授業では教科書を使わないため、法学に関する本を最低1冊読んで、全体的な知識を身につけて欲しい。 |
人間発達学
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 人間発達学 |
| 教員名 | 石川 洋子 |
| 授業概要 | 人間は、一生涯変化し続ける存在であると言われている。この人間の一生について学ぶことは、トータルな存在としての人間を丸ごと理解することになろう。また、子どもや他人、そして自分自身をも認め、受け入れていくことにもつながるものである。本授業では、身体や精神機能に関する発達心理学的知見を学ぶと共に、人間の行動に深く影響を及ぼす深層心理的側面からの理解も深めていきたい。具体的には、身体の発達、認知発達、パーソナリティ等の発達について、胎生期、乳幼児期、児童期、青年期、成人期、老年期ごとに学んでいく。 |
| 授業計画 | 主な発達理論と人格理論 発達課題 身体の発達(胎生期・乳児期・幼児期・児童期・青年期・成人期・老年期) 認知的発達(乳幼児期・児童期・青年期・成人期・老年期) パーソナリティーの発達(乳幼児期・児童期・青年期・成人期・老年期) 発達を支える社会 |
| 評価方法 | 出席等の平常点と試験で評価 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 自分の子ども時代から現在に至るまでの道すじをながめ、一生涯の中でのその位置を見極めることは意味のあることだと思います。発達を「一生の変化」という視点で見つめてみましょう。 |
健康と食生活
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 健康と食生活 |
| 教員名 | 福永 淑子 |
| 授業概要 | 正しい食生活は健康を保持すると共に、生理的・精神的・文化的に私たちの生活を左右しています。また、現代の食生活は、個食化、外食化など多様化が進んでいます。
若い世代に正しい情報、日本古来の食生活の知恵も提起し、食べ物の基礎的な知識を習得してもらうと共に楽しく、おいしく、健康的な食生活を送ることを目的として学習します。 |
| 授業計画 | 健康とは、栄養と健康の関わり
日本人の健康状態、食生活の現状と問題点 栄養素の体内における働き① 栄養素の体内における働き② 食品の成分と栄養① 食品の成分と栄養② 生活習慣病と食事① 生活習慣病と食事② 加齢と栄養、ストレスと栄養 おいしさを創る調理の手法① おいしさを創る調理の手法② 調理器具、設備・エネルギー源 まとめ |
| 評価方法 | 定期試験(60)授業時の小レポート(20)授業の出席点(20) |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 身近な話題を取り入れながら、自分の食生活を見つめ直す機会とします。食事の大切さは一生に影響することを自覚してください。 |
食料経済学
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 食料経済学 |
| 教員名 | 安倍 澄子 |
| 授業概要 | 一国の経済活動には、その流れに関わっている様々な立場の経済主体があります。各経済主体は、それぞれ財貨・サービスを提供しあい、その対価としてお金のやりとりを行っています。こうした相互の「取引」の集大成によって日々の経済活動が形作られています。
食料や農産物についても、それぞれ作る側の農林漁業者、売り買いを商う者、販売サービスをする者、社会的に整える行政担当者など、それぞれ相互の行動や関連づけによって食料に関する経済活動が行われています。 このように、食料をめぐるそれぞれの経済主体の行動がもたらす関連性を把握するのが食料経済学といえます。具体的には、食料の供給(生産)と需要(消費)、そして需要と供給の両者を仲介する市場(流通・加工)に関連するそれぞれの組織、構造、機能、経済主体の行動パターンを学んで行くことになります。 さらに経済の発展した社会においては、食品関連企業を始めとする企業の経済活動はかなり広い範囲にわたり消費者の生活を規定しています。今日、食品・栄養システムも高度化し、食生活を変化させてきました。これらの現状をふまえて、経済発展と食料消費・食生活の変化を健康をめぐる現状とも関連して把握していきます。このような学習を通じて、食生活と食産業の健全な発展に役立つためのフードコーディネーターとしての経済・経営面での基礎知識の習得や食事・栄養指導の充実を図る栄養士としての社会的な役割やについても考察していきます。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス
食生活の変化と食料消費 食料の需要と供給 経済の発達と食料の流通 食に関連する産業の現状と食生活 |
| 評価方法 | 1.秋学期の中間で修了する講義なので、最後の講義の時間に試験を行ない、その結果で80~90%の評価を行います。
2.出席・授業中の態度等の平常点も10~20%評価に加点します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 食べるという行為は、栄養補給のためだけではなく、毎日繰り返される文化活動でもあります。近年、食料消費・食生活の動きは確実に企業による「産業化」活動を増し、「外食・中食」関連産業が国民全体の食料消費の3割を占めるようになってきています。
「飽食ニッポン」といわれる状況の中で、「食料経済学」を学び、食料に関する経済的仕組みと実態を知り、そこから健全な食生活と食産業のあり方を考えていく、そのための糸口になってくれればと願っています。 |
環境経済学A
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 環境経済学A |
| 教員名 | 藤井 美文 |
| 授業概要 | 環境経済学Aでは、環境問題に対する経済学的思考を学ぶ。ここでの授業の目的は、環境問題がなぜ発生するのかを市場機能との関係において理解するとともに、“ピグー税”と呼ばれる環境にかかる市場面での理想的な解決策を学ぶ。また、地球温暖化問題における排出権売買やボウモル・オーツ税(たとえば炭素税)、ごみの有料化やデポジット・リファンド(びんビールで行われている預かり-払い戻しシステム)などの現実的な政策の経済学的な意味を学ぶ。 |
| 授業計画 | 1. 授業のねらいと授業計画 2. 環境問題と経済学 3. 市場理論(1) 生産と消費 4. 市場理論(2) 最適生産計画 5. 市場理論(3) 最適消費計画 6. 市場理論(5) 需要と供給の均衡 7. 市場理論(6) 市場の失敗 8. 市場理論(7) 市場の失敗と政府の役割 9. 環境問題と市場 10. ピグー税 -理想と現実的対応(環境課徴金) 11. 排出権売買とボウモル・オーツ税 - 12. ごみ問題リサイクルの経済学-有料化、デポジット・リファンド |
| 評価方法 | 積み重ねの授業となるので出席回数を重視する |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 経済学的基礎ができていない学生諸君には、本授業は多少取っ付きにくいかもしれないが、多少退屈でも経済学の基礎的知識を学んでから環境経済学の門に入りたい。そのため、授業は積み重ねて進むために、出席を重視する。温暖化問題やごみ問題などで、なぜ近年環境税、ごみ有料化などの政策が望ましいとされるのか、などについて関心のある意欲にあふれた学生の参加を求めたい。 |
リーディングD
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | リーディングD |
| 教員名 | 秋葉 敏夫 |
| 授業概要 | 「リーディングC」(春学期)の授業をさらに発展させてゆきます。扱う英文は、説明文、論説文といわれるものになります。より高度な単語、熟語力や確かな文法知識とともに、現代英語のひとつの傾向を学びます。そして、論理の展開を確実にたどる、英語長文の読み方のコツを習得します。効果的な英文速読法を視野に入れています。ときどき、英検ほか実際の資格試験問題に挑戦し、その「読み方」が身についているかどうか確認します。 |
| 授業計画 | 語いの強化
単語 熟語 現代英語のひとつの傾向 英語長文の読み方 長文の構成 内容の要約 重要語句の発見 全体のテーマの推測 主題の取らえ方 英文速読法 |
| 評価方法 | 1.試験
2.レポート等の提出物 3.出席、態度等の平常点で総合的に評価する。 それぞれの割合は6:2:2。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 中級程度の「リーディング」の仕上げです。その基本が出来ていれば、上級へ進むのも、それほど難しいことではありません。長文読解の「楽しさ」を味わうことも可能でしょう。毎回、予習はきちんとしておいてください。 |
専門ゼミナールⅠ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅠ |
| 教員名 | 山田 紘祥 |
| 授業概要 | 集客に成功しているレジャー施設を対象に、施設・設備面のハードウェア、設計・施設構成・販促活動等のソフトウェア、サービス・人材育成面のヒューマンウェアを研究しながら、業界研究を行う。対象は観光施設を含むレジャー施設全般とする。東京ディズニーリゾートに代表されるテーマパーク、お台場等に展開されるエンターテイメント・モール、ホテル・旅館、フィットネスクラブ、ゴルフ場、外食レストラン、パチンコホールなども対象とするが、対象施設はゼミ生との協議の上決定する。 |
| 授業計画 | 集客に成功しているレジャー施設を具体的に設定し、集客要因についての調査フレームを作り、施設側の協力を得て、現場調査ないし担当者ヒアリングを行う。学生はいくつかのグループに分かれ、互いの調査結果を発表しあい、議論の上、まとめていく。 |
| 評価方法 | 研究成果によって評価するが、出席状況や協力度も配慮する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | このゼミはあくまで、学生一人一人の観察や研究の能力を養うことを目的とする。書物の上での研究だけでなく、現場での観察、ヒアリング等を重視し、ゼミ生同士の議論によってまとめていく。 |
国際化と情報技術A
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 国際化と情報技術A |
| 教員名 | 若林 一平 |
| 授業概要 | 最近、自分で日本製のPDA(携帯情報機器)を使い始めて、アメリカがアフガニスタンに投入した「特殊部隊」も同様な機械を使いこなしているに違いないと直感しました。日本が下請け国家と揶揄(やゆ)されるゆえんです。今から四半世紀以上も前のベトナム戦争のときもそうでした。日本のハイテクが米軍によりフルに活用されていました。 コンピュータやインターネットを取りまく政治や経済や社会・文化についての国際的な環境について知っておくことが、これからのみなさんひとりひとりの生き方を考える上でも大いに参考になるのではないかとおもいます。 この講義では、まず超大国アメリカのIT(情報技術)戦略を中心とした世界規模での動き、そしてITによりグローバル化したビジネス戦略がどのように変わってきているのかについて講義します。 一方、国家の動きと裏腹に、おもしろい個人たち(ボランティア)が登場しているところが情報技術の奥深さと言っていいでしょう。 講義の中で、日本の現状について分析し進むべき方向についてみなさんと考えてみたいとおもいます。 |
| 授業計画 | 1 超大国のIT戦略(1) 2 超大国のIT戦略(2) 3 ヨーロッパVS.アメリカ 4 ネットボランティア(1) 5 ネットボランティア(2) 6 国際化と情報技術A(中間まとめ) 7 アジアにおけるIT(1) 8 アジアにおけるIT(2) 9 ネットビジネスの現状 10 ネットビジネス戦略(1) 11 ネットビジネス戦略(2) 12 国際化と情報技術A(最終まとめ) |
| 評価方法 | 評価は中間のレポートおよび最終レポート、計二回のレポートにより実施します。 |
| 教科書 | |
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