環境ビジネス論

年度 2010
科目名 環境ビジネス論
教員名 小坂 勝昭
授業概要 環境悪化の問題を少しでも改善したい、というのが現代人の使命である。環境技術の進歩が地球を救う、と考えている私は、環境に役立つビジネスを企業の発展と結びつけて考え続けてきた。中国の環境ビジネスの隆盛は、何を物語るのか。環境ビジネスは、具体的には、アメリカ発のロハス・ビジネスとして巨大な利益を生んできた。まだまだ可能性があるがゆえに、将来を期待したい。しかし、偽の環境食品を売って儲けようとした企業は当然ながら崩壊していく。企業倫理を大切にしなければ環境ビジネスは成長できない。エゴではなく、エコを重視しなければならない。
授業計画 環境ビジネスとは何か。
市場の論理と環境ビジネスの展開。
地球環境ビジネスという発想。
環境ビジネスと技術革新、技術移転。
環境ビジネス情報、サポート情報。
企業の環境マネジメント。
ロハスビジネスの重要性。
評価方法 出席重視。期末にリポートを課す。
教科書
参考書
メッセージ 環境ビジネスが今後最も利益を生むということに気づいて欲しい。
カテゴリー: 2010

専門ゼミナールⅠ

年度 2010
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 横川 潤
授業概要 「食」を観光サービスやビジネスから考えます。「食」はフードビジネスのテーマであるのみならず、たとえばホテルではその売上高の半分を「食」が占め、トラベルやエアラインも「食」と結びつきが深いことはご存じの通りです。そこで単に「食」に詳しくなることだけを目的とせず、たとえば前半は、店舗視察やレポート作成、ディスカッションなどを通じ、観光ビジネス等の現場で役立つ、「理論武装」のお手伝いをします。また「日本フードサービス学会」年次大会等に参加し、学問のプロの世界に触れます。後半は「企業研究」です。実際に経営者と打ち合わせをしながら、研究調査、戦略提言を行っていきます。企業や食文化の研究と連動させ、国内合宿(3年次に1回の予定)を行います。
授業計画 ガイダンス
マクドナルドのリーダー戦略
モスバーガーの差別化戦略
スターバックスのブランド戦略
セブンイレブン ローソンの新製品戦略
外資系ホテルの国際戦略
JTBとHISの競争戦略
デパ地下のコミュニケーション戦略
カフェと流行戦略
レストランとメディア戦略
企業研究(1)~研究企業の選択
企業研究(2)~研究企業のヒアリング
企業研究(3)~アンケート調査
企業研究(4)~アンケート結果の分析
卒論テーマの検討
評価方法 出席は当然の前提です。毎回、指示されたテーマにつきB5で数枚程度にまとめ、ゼミ生の前で報告をしてもらい、全員で議論します。論理的に分析できたか、効果的に発表できたかを評価のポイントにします。
教科書
参考書
メッセージ 「食」がテーマです。そこで将来、食に関係したビジネスに入りたい、またはレストランやカフェ、バー、喫茶店などを開きたいといった方には特に役に立つと思います。とはいえ「食」にかぎらず、自分でビジネスを立ち上げたいという方、またはホテル、レジャー、トラベル、エアラインなど、「食」と大いに関係する分野に関心を持つ方にも役に立てるよう、ゼミを進めていきます。アメリカの大学院でビジネスを研究した経験がありますから、留学などの相談にも乗りたいと思います。食べること、飲むこと、旅することが好きな学生さんにお奨めのゼミだと思います。
カテゴリー: 2010

ESP II(A)

年度 2010
科目名 ESP II(A)
教員名 E.ラインボルド
授業概要 This is a debate/conversation class for students whose average CASEC score is under 549. The object of this class is to enable the students to express themselves comfortably in debates and group discussions. They will learn how to prepare for debates and to be active speakers in group discussions.
授業計画 Effective and essential elements of speaking in a debate will be taught so that the students will gain confidence in standing in front of a group and expressing themselves in English. In addition, useful phrases and techniques of leading and participating in a group discussion will help students be active English speakers. Students will do research on topics chosen by students to talk about in class.
評価方法 Grading is by continuous assessment and successful completion of the target task. Active participation and a high degree of commitment are essential.Grades of the course will be determined by the following criteria:Attendance: 30% (If a student misses more than 4 classes, you will fail the course. Being more than 20 minutes late will be considered one absence. )In-class attitude, assignments, participation and activities: 30%Presentation work, homework: 30%Final examination: 10%
教科書
参考書
メッセージ This class welcomes students who are willing to speak a lot and want to be confident in expressing themselves in front of people in English. The more you speak the better you become. Challenge yourself!
カテゴリー: 2010

ビジネス倫理

年度 2010
科目名 ビジネス倫理
教員名 小坂 勝昭
授業概要 最近、船場吉兆、白い恋人、不二家、赤福と賞味期限切れの商品をレッテルを貼り替えて店頭に出したり、産地偽装など、消費者の猛烈な反発を招き、ミートホープ、吉兆は倒産と険しい道のりを歩んでいることは記憶に新しい。10年前に三菱自工がリコール隠しを経営者が指揮して欠陥車で死亡者がでた。今年ようやく結審し、有罪が言い渡されたことが報じられた。また、数年前から最近までにマンションの構造耐震性をごまかした建築士と建設会社の結託が世間を驚かせ有罪判決を受けている。こうした犯罪がなぜ繰り返し起きるのか。ホリエモンのライブドアの粉飾決算の後も、粉飾決算が跡を絶たない。いつまでこうした犯罪が続くのか。先進国日本の評価に響くこのような企業不祥事から我々は何を学ぶことができるのか。石田梅岩の石門心学の普及など、江戸時代の商家の家訓は現代でも通用する内容をもち、ビジネスにとって何が重要かを示唆するものである。その商家の家訓には、正直と誠実、勤倹節約を示唆する内容が読み取れる。他方、西洋のM・ウエーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』においても誠実さと勤倹節約が説かれており、こうした文化の中から資本主義が成長してきたとウエーバーは考えた。この講義では、ビジネス倫理の比較社会学的研究を行なう。
授業計画 ビジネス倫理とは何か。
石田梅岩の石門心学の役割。
江戸時代の商家の家訓。
日本企業の反倫理的行為は何故なくならないのか。
「談合」に支配されてきた建設業界と官僚との癒着。
資本主義は崩壊するのか。
評価方法 出席点と期末リポート
教科書
参考書
メッセージ 現代のような企業倫理が崩壊している時代にあっては、古典的なビジネス倫理のあり方についての勉強は大変大切である。アメリカの大学では、ビジネス倫理の講座は非常に一般的であるのに対して、日本の大学では最近ようやくこのような講義が行われるようになってきた。
カテゴリー: 2010

栄養教育総論

年度 2010
科目名 栄養教育総論
教員名 秋吉 美穂子・杉山 みち子
授業概要 栄養教育に関わる基礎学問領域について概要を理解する。栄養教育の概念と基本的な理論や手法を理解し、栄養マネジメントにおける栄養アセスメント、栄養教育プログラムの計画立案・実施、評価の基本を学習すると同時に、行動変容に必要な健康行動理論やカウンセリング及びコミュニケーションの基本を習得して、栄養教育の実践活動が展開できるようにする。ヒューマンサービスの一環として、医療・保健分野におけるチームの一員として栄養教育を担うことが出来る総合的能力を得る。
授業計画 第1回:序論;栄養教育の理念と管理栄養士の役割、保健・福祉・医療制度における栄養教育(杉山)
第2回:栄養教育と栄養ケア・マネジメント(杉山)
第3回:栄養教育の展開とQOL、行動変容(杉山)
第4回:栄養教育のアセスメント;理論と手法(秋吉)
第5回:計画;栄養計画の立案と作成の要点(秋吉)
第6回:実施;チーム医療としての連携と栄養教育の展開(秋吉)
第7回:評価;栄養教育の評価の意義と種類及び評価のデザイン(秋吉)
第8回:科学的根拠に基づいた栄養情報収集(杉山)
第9回:行動変容のステージ理論や健康信念モデル等(杉山)
第10回:プリシード・プロシードモデル (杉山)
第11回:社会的学習理論(杉山)
第12回:栄養カウンセリングの基本的考え方と技法(秋吉)
第13回:カウンセリングの栄養教育への応用(秋吉)
第14回:栄養教育のためのコニュニケーション(秋吉)
第15回:まとめ(秋吉)
評価方法 授業は講義形式で行い、成績は試験と出席および授業態度で総合評価する。
教科書
参考書
メッセージ 現代社会において、栄養教育を担う管理栄養士の役割はとても重要です。総論では、栄養教育の理論や手法に加え、ヒトの心を意識した栄養教育が実践できる管理栄養士になるための基本事項を十分理解しましょう。何事も基本が大切です。各論につながる重要な授業ですので、しっかり学んで下さい。栄養教育に欠かせない行動理論やカウンセリングの基本も習得しましょう。(オムニバス方式/全15回)(杉山みち子/7回)(秋吉美穂子/8回)成績評価の基準は、AA(100点~90点)、A(89点~80点)、B(79点~70点),C(69点~60点),D(59点以下)とし、合格は、AA、A、B、Cとします。
カテゴリー: 2010

専門ゼミナールⅠ

年度 2010
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 井上 由佳
授業概要 私たちは日常的に実体験やメディアを通して、様々な文化に接しています。しかし、全ての接触から私たちは文化を知り、学んでいるわけではありません。それでは、身近にある文化施設をどのような場にしていけば、そこを訪れる人々は心を開き、新しい文化を吸収し、生み出していくのでしょうか。本ゼミでは博物館や美術館といったミュージアム、図書館、音楽ホールといった文化施設に注目し、文化を発信しつつ、人々の声を受けとめてさらに進化する、双方向のコミュニケーションを実現する場づくりについて学びます。 ゼミ生には積極的にフィールドに出てもらい、先進的な取り組みを見せる博物館や美術館、科学館といった文化施設を見学してレポートしてもらう予定です。ミュージアム・ツアー、ゼミ合宿には原則として必修参加です。また、学内展示室リニューアル・プロジェクトにも参加してもらいます。
授業計画 3年生の一年間で、ミュージアム(博物館、美術館、科学館、水族館など)に関する基礎的な文献を輪読し、レジュメの作成・発表・ディスカッションをします。また各自のコミュニケーション・スキルを磨くトレーニングを同時に進めます。また合宿を含めたフィールドワークでは、ミュージアム仲間と楽しみながら「問題意識を持って見る」練習をしていきます。3年秋学期には卒業研究に向けた準備を始めます。4年生は卒業研究に取り組みます。
評価方法 出席点、グループワークへの参加、レポート等を総合的に評価します。
教科書
参考書
メッセージ フィールドワークやグループ・ディスカッション等を重視するため、協調性と積極性をもった参加を希望します。詳細は受け入れ後に指示。
カテゴリー: 2010

国際食文化論

年度 2010
科目名 国際食文化論
教員名 横川 潤
授業概要 「食」について「国際」的に考え、皆さんと意見を交換します。日本の「食」を見ると、デパ地下やスーパーでは世界各国の食品がそろっていますし、街には外国料理のレストランがあふれています。海外旅行は食文化を知るチャンスではありますが、日本にいても食を国際的に考えることはできるのです。この授業では、そうした身近な話題をとりあげながら、主としてビジュアル教材を用い、世界の食について学びます。また実習として、レストラン紹介記事の執筆や、ツアープラン・旅程表の作成を行います。授業のまとめとして、各自が「食文化を探る旅」と題して旅行企画を立案し、プレゼンテーション(研究発表)します
授業計画 「食文化」とは何か~「アベセデスマップ」
「ワイン」はフランスが最高か~「フランス」の食と文化
「トマトソース」はいつ登場したか~「イタリア」の食と文化
「麺」を発明したのは誰か~「アジア」の食文化
「スシ」は世界の共通語か~「日本食」の国際化
「醤油」は日本固有なのか~「調味料・香辛料」の文化
「茶」を飲む理由とは何か~「飲料」の文化
「ビール」が旨い国はどこか~「ドイツ・オーストリア・ベルギー」の食と文化
「アメリカワイン」は美味しいのか~「アメリカ」の食と文化
「アメリカ料理」は大味なのか~「ニューヨーク」の食と文化
実習~レストラン紹介記事を書こう
プレゼンテーション準備(1)~「旅行先」を決めよう
プレゼンテーション準備(2)~「旅程表」を作ろう
プレゼンテーション(全6~7回)
ビデオ視聴~「カップラーメン」はなぜアメリカで成功したのか
評価方法 評価方法 授業の後半30分程度を毎回ミニレポートの作成にあて、提出してもらいます(必ずB5のレポート用紙を使用してください)。ミニレポートはすべて採点・講評し、基本的に次回の授業時に返却します。授業最終回に全返却レポートを再回収し、平常点を確定します(計40点)。紛失分は欠席とみなしますので十分に注意して下さい。中間・期末プロジェクトとして、プレゼンテーション(研究発表)を実施します(計40点)。また授業とプレゼンテーションの理解度をはかるため小テストを行います(20点)。
教科書
参考書
メッセージ 「食」は誰もがすることであり、また一生続けることです。将来、フードサービスやホテル、トラベルやエアラインといった仕事につきたい方はもちろん、教養や趣味として「食」を学びたい方も歓迎します。日々の食事こそ、世界を知り、日本を知り、そして自分を知る手がかりですから、ファミレスやファストフード、コンビニなどを利用しながら、「食文化」について考えていきたいと思います。
カテゴリー: 2010

専門ゼミナールⅡ

年度 2010
科目名 専門ゼミナールⅡ
教員名 井上 由佳
授業概要 私たちは日常的に実体験やメディアを通して、様々な文化に接しています。しかし、全ての接触から私たちは文化を知り、学んでいるわけではありません。それでは、身近にある文化施設をどのような場にしていけば、そこを訪れる人々は心を開き、新しい文化を吸収し、生み出していくのでしょうか。本ゼミでは博物館や美術館といったミュージアム、図書館、音楽ホールといった文化施設に注目し、文化を発信しつつ、人々の声を受けとめてさらに進化する、双方向のコミュニケーションを実現する場づくりについて学びます。 ゼミ生には積極的にフィールドに出てもらい、先進的な取り組みを見せる博物館や美術館、科学館といった文化施設を見学してレポートしてもらう予定です。ミュージアム・ツアー、ゼミ合宿には原則として必修参加です。また、学内展示室リニューアル・プロジェクトにも参加してもらいます。
授業計画 3年生の一年間で、ミュージアム(博物館、美術館、科学館、水族館など)に関する基礎的な文献を輪読し、レジュメの作成・発表・ディスカッションをします。また各自のコミュニケーション・スキルを磨くトレーニングを同時に進めます。また合宿を含めたフィールドワークでは、ミュージアム仲間と楽しみながら「問題意識を持って見る」練習をしていきます。3年秋学期には卒業研究に向けた準備を始めます。4年生は卒業研究に取り組みます。
評価方法 ゼミでの発表および議論への参加、レポート等を総合的に評価します。
教科書
参考書
メッセージ フィールドワークやグループ・ディスカッション等を重視するため、協調性と積極性をもった参加を希望します。詳細は受け入れ後に指示。
カテゴリー: 2010

英会話II

年度 2010
科目名 英会話II
教員名 J・ラニング
授業概要 英会話Iに続く基礎レベルのコースである。英会話Iで、基本的な会話例を学習、その基本例を利用した会話練習、さらにそれらの応用練習をして慣れてきたあと、全体のコミュニケーション能力の向上のためにさらに英語を練習する機会を提供し、学生がそのスキルに自信が持てるようにする。このような練習を通して学生が語彙と文法力をのばし、発音、会話、リスニングを向上させるのを手助けする。
授業計画 Review of Pronunciation; Unit10 (pages 38, 39, 76) Talking about Place, using preposition of location and nouns; Vocabulary review and listening exercises
Unit10 (pages 40-42) Giving directions; conversations using directions
Unit 10 (pages 43, 80) Directions and Listening activities with dictation
Unit 11 (pages 44-46) Talking about Hawaii and travel. Hawaii background information and pronunciation practice of /Z/ and /S/ sounds
Unit 11 (pages 47, 49) Continue Hawaii conversation practice and travel; Vocabulary and listening practice
Unit 12 (pages 50-52) Talking about Japanese things and culture. Vocabulary activities and listening practice
Unit 12 (pages 53-55) Numbers. practice and review large numbers
Unit 13 (pages 56-59) Talking about future events and activities. Listening practice and writing exercises
Unit 14 (pages 60-62) Talking about school. Vocabulary and reading exercises about school; speaking activities about high school life; Short vocabulary quiz
Unit 15 (pages 64-65) Talking about Thailand. Short reading listening activity about Thailand and travel vocabulary
Unit 15 (pages 66-67) Travel vocabulary and listening dictation about travel
Unit 16 (pages 68-69) Talking about health and sickness. Vocabulary practice and speaking/listening activities related to health
Unit 16 (pages 70-71) Health problems. Giving advice and health survey
Speaking practice and review for the final test
Speaking test and Written test for Units 9-17
評価方法 評価は次に基づく。最後のオーラルテスト20%、最後のペーパーテスト10%、出席を含む授業中の参加度40%、小テスト20%、宿題10%
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2010

英会話I

年度 2010
科目名 英会話I
教員名 J・ラニング
授業概要 これは基礎レベルの会話コースである。コースは、全体のコミュニケーション能力の向上ために英語を練習する機会を提供する。練習は様々で、基本的な会話例を学習、その基本例を利用した会話練習、さらにそれらを応用した自由な会話練習というように進む。このコースは、このような練習を通して学生が自分自身の語彙と文法力をのばし、発音、会話力、リスニング力を向上させるのを手助けする。
授業計画 Introduction: Classroom English and Pronunciation practice of /L/and /R/, /B/and /V/, /TH/ sounds
Unit 1(pages 1-5) “Talkopoly” and conversation expansion practice, using numbers and short dictations with numbers
Unit 2(pages 6-8) Talking about Likes and Dislikes. Pair work with expansion practice; short dictation; pronunciation practice
Unit 3 (pages 9-11) Talking about family. Vocabulary practice, listening practice and dictation
Unit 3 (pages 12, 13) Continue Family conversations with follow-up questions. Vocabulary review and practice
Unit 4 (pages 14-16) Talking about People. Describing people; vocabulary review and short writing exercises and dictation
Unit 4 (pages 17-18 and 76) Speaking practice; describe people and activities
Unit 5 (pages 19-21) Talking about jobs and work. Describing jobs; Spelling practice; Telling time listening practice and review; Short quiz for Units 1-5
Unit 6 (pages 22, 23, 27) Talking about the Past. Grammar practice; speaking exercises and expansion activities
Unit 6 (pages 24, 25) Talking about vacation. Listening practice and short written work
Unit 7 (pages 28, 29) Talking about sports. Vocabulary review and speaking activities about sports; short dictation
Unit 8 (pages 30, 31) Talking about countries. Vocabulary practice and map: speaking activities, using 20 questions
Unit 8 (pages 32, 33) Countries continued. Conversations about countries
Unit 9 (pages 34-36) Talking about past experiences, using present perfect
Speaking test and final written test
評価方法 評価は次に基づく。最後のオーラルテスト20%、最後のペーパーテスト10%、出席を含む授業中の参加度40%、小テスト20%、宿題10%
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2010