年度 | 2009 |
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科目名 | CALL II(A) |
教員名 | 森 幸穂 |
授業概要 | CALL (Computer Assisted Language Learning = コンピュータ支援言語学習環境) 教室を利用し、特にスピーキングと発音に重点をおいて授業を進めます。口頭発表に必要なスキルも、同時に学んでいきます。英語で簡単な口頭発表ができる能力を目指します。 |
授業計画 | 1.CALLシステムを用いた音読練習 2.CALLシステムを用いたシャドーイング練習 3.口頭発表練習 4.その他補助教材を用いた活動 |
評価方法 | 1.授業への出席、積極的な参加、課題への取り組み(50%)2.中間と学期末発表(50%) |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 基本的な発音・音読練習や、(情報伝達を含む)発表練習を通して、話す力を伸ばしていきましょう。皆さんが自分の英語に自信をもって、自分の言葉で発信していけるように、お手伝いができればと思っています。 |
月別アーカイブ: 2013年12月
学校教育相談(カウンセリングを含む)
年度 | 2009 |
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科目名 | 学校教育相談(カウンセリングを含む) |
教員名 | 柳生 和男 |
授業概要 | 学校教育相談は「生徒の人格的発達を援助することを目的とする機能」であり、発達はすべての児童生徒の課題ですからすべての児童生徒が教育相談の対象となります。 とりわけ、教師の教育的指導姿勢に加えて、「傾聴」する、「共感」する、「受容」する、「対決」する態度を形成することは児童生徒の全人的発達に大きく貢献するものと考えられます。本講義では学校教育相談の理論と方法について学校現場の実際に照らしながら学習します。 |
授業計画 | (1)学校教育と教育相談 【児童中心志向と社会中心志向の境界】 (2)生徒指導と教育相談 【同一性と相違性・システムアンドトレーニング】 (3)教育相談主任の役割 【リーダーシップ・コーディネーター・研修企画実施】 (4)教育相談の校内体制 【体制確立の意義・全体計画・年間指導計画の作成】 (5)教育相談室の設計と整備 【機能的な教育相談室の条件】 (6)養護教諭と教育相談 【養護教育の専門性と特質・溜まり場保健室の改善】 (7)スクールカウンセラーの活用 【SCの専門性と活用方法・リエゾン機能】 (8)管理職と教育相談 【教育相談体制確立のための教頭校長の役割】 (9)校内研修I 【事例研究法(インシデントプロセス法)・ケースカンファレンス】 (10)校内研修II 【面接演習・心理教育アセスメント法他】 (11)校内研修III 【査定法研修---心理検査の基本】 (12)カウンセリング理論I 【行動理論と方法とその周辺】 (13)カウンセリング理論II 【ロジャーズの自己理論と方法とその周辺】 (14)カウンセリング理論III 【不登校事例研究報告】 (15)キャリアカウンセリング 【進路指導とカウンセリング】 |
評価方法 | (1)筆記試験(2)筆記成績に加えて出席率と受講態度で総合的に評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 学校における教育相談は現場の教員から大きな期待を寄せられている反面、そのシステムや機能は、教科や領域のそれと比較すると未成熟で脆弱な状態にあります。学生諸君は学校教育相談の全容を学習するとともに、その課題と限界を学ぶことで学校において良き実践者としてこの領域の発展に努め、児童生徒達の発達に正しくしかも効果的に関与できる力を身につけてほしい。 |
教職概論
年度 | 2009 |
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科目名 | 教職概論 |
教員名 | 柳生 和男 |
授業概要 | 本講義は、将来教職を志望する学生を対象にして、教職の基礎・基本についての学習を展開します。 学校の1日、1週間、1か月、学期、年間の流れに即して教師の仕事、学校の動きについて把握するとともに、実践記録や事例研究を通して教職の魅力についてふれていきます。憲法、教育基本法、学校教育法、同施行規則などの学習をとおして、教員の地位や職務について詳しく学習します。また、キャリアカウンセリング等の進路指導についての技術・研修会・学会等にも触れる。 |
授業計画 | (1)オリエンテーション 【なぜ教職を選択したのか】 (2)教員としての必要条件I 【ダメ教師殲滅・戦力外教師】 (3)教員としての必要条件II 【活動促進生・指導性・配慮性・親近性そして明るさ】 (4)教員の職務内容I 【教育関係法規の全体構造】 (5)教員の職務内容II 【服務---地方公務員法他】 (6)教員の職務内容III 【研修---教育公務員特例法他】 (7)教員の職務内容IV 【労働基準法・地方公務員法他】 (8)教員の職務内容V 【体罰・セクシャルハラスメント他】 (9) 教員の職務内容V I 【進路指導とカウンセリング他】 (10)児童の権利に関する条約 【その趣旨と運用】 (11)児童の虐待防止に関する法律【虐待の現状と学校の対応】 (12)学校の危機管理 【学校事故・訴訟---国家賠償法】 (13)教育関係機関の役割 【児童相談所・警察・教育委員会・家庭裁判所】 (14)教育実践記録I 【職員室と教室・困難校再生の記録】 (15)教育実践記録II 【教師のメンタルヘルスケア】 |
評価方法 | (1)筆記試験 (2)筆記成績に加えて出席率と受講態度で総合的に評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 教職を進路選択の一つとして考えている学生を前提にして教職の魅力、誇りなどについて講義を進めます。 とくに教育関係法規については、講義時間の内外を問わず、繰り返しエクササイズを実施します。また、本講義の単位の取得が教育実習の要件となるので心して取り組んでほしい。 |
栄養情報演習
年度 | 2009 |
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科目名 | 栄養情報演習 |
教員名 | 太田 信宏 |
授業概要 | コンピュータを用いて栄養情報を理解し、活用していくことが栄養業務には不可欠である。この授業では栄養士に必要とされる栄養情報を中心として、ワープロ、表計算、データベースを活用した栄養計算、献立作成、栄養指導について学習する。あわせて栄養士の現場で応用できる能力を養う。なお本科目は2年次専門科目の栄養情報特論演習の導入科目として位置付けている。 |
授業計画 | 授業ガイダンス 栄養情報カリキュラムの説明 PC基本操作(ワープロ、電子メールの送受信) 文書表現(1) 食事調査アンケートの作成 文書表現(2) 食事調査アンケートの考察 栄養摂取状況表作成 摂取状況の評価 栄養摂取量数値の入力と加工 身体測定値、栄養素摂取量等のデータ整理(1) (統計処理の基本、度数分布、平均値、標準偏差) 身体測定値、栄養素摂取量等のデータ整理(2) (変異係数、相関、検定) 身体測定値、栄養素摂取量等のデータ整理(3) (グラフ作成、散布図) 献立作成と栄養計算(1) 献立作成と栄養計算(2) 献立作成と栄養計算(3) 市販食品の栄養計算 インターネットからの情報利用(1) 官公庁からの情報(国民健康・栄養調査等)を理解、利用する インターネットからの情報利用(2) 「栄養・健康」で検索、情報の利用について考える |
評価方法 | 毎回の出席を基本として、授業の活動を含めた出席点(50%)と各回に提出する課題(食事アンケート、栄養摂取表、一日の献立表、栄養計算表、市販食品の栄養計算表等)の作成(50%)で総合評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 栄養士に必要とされる実践的な実習を多く取り入れて行います。この授業を通じてコンピュータを活用した栄養業務について理解を深めてください。 |
地域研究B(中南米)
年度 | 2009 |
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科目名 | 地域研究B(中南米) |
教員名 | 福田 大治 |
授業概要 | ラテンアメリカ(カリブ地域も含む)の実像を、歴史、政治経済、文化など多方面から講義する。一般に日本人にとってはなじみの薄い地域であると思われるものの、近年(90年代)特に音楽、グルメ、遺跡などのラテン諸文化の浸透や在日中南米人の急速な増加により、私たちにとっては以前よりずっと身近なものになってきているのも事実である。扱う地域が広大であるためラテンアメリカ、ましてや各国の詳細な分析までには及ばぬかと思うが、この地域に特有の「歴史的・社会的・文化的共通性」を見出すとともに、各国・各地方にそれぞれ豊穣な民俗文化が存在する「多文化地域」であることにも着目しつつ、ラテンアメリカにたいするパノラマ的理解まで到達することが目標である。 |
授業計画 | ラテンアメリカ(カリブ地域も含む)の総合的理解を目指し、以下のテーマで講義するとともに、各テーマごとにプレゼンテーションとディスカッションを実施していただく。 人と自然;ラテンアメリカの地理、人種、言語などの基礎事項。 歴史;近現代史に力点をおき、20世紀の主要革命(メキシコ、ボリビア、キューバ、チリ、ニカラグアなど)を概観。 政治と経済;近代化論から従属論にいたるまでの20世紀のラテンアメリカ社会科学研究を紹介するとともに、現代の主要な政治・経済・社会問題についても触れる。 文化;ラテンアメリカ各地方の特色ある音楽文化を現地映像・音源などを用いて解説。 今日のラテンアメリカと日本;新自由主義と反グローバリズム、在日中南米人労働者の問題など。 |
評価方法 | 毎回の出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点を25%、期末試験(論述形式)を50%、適時課す小レポートを25%の割合で評価する。ただし、成績評価の基準は次のとおり。AA)形式に不備がなく内容が特に優れておりオリジナリティもうかがえる、A)形式に不備がなく内容も優れているがオリジナリティにやや欠ける、B)形式は満たしているが内容がやや不足している、C)形式・内容とも若干の難点あり、D)課題がこなせていない。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 発表、ディスカッション、レポートと大変ハードな授業になりますが、楽しく、そして根気よくこの地域の実像に迫っていくうちに必ずその魅力の虜になることでしょう。受講生のみなさんが、これからの人生においてラテンアメリカに関わっていく、あるいは何らかの形で関心を持ち続けてくれるのであれば望外の喜びです。あなたも「ラテン世界」の扉をたたきませんか? |
インターネット英語A
年度 | 2009 |
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科目名 | インターネット英語A |
教員名 | 高橋 信弘 |
授業概要 | 近年のインターネットの爆発的な普及によって、国際的通信メディアとしての電子メール、Webなどのインターネットワークを通じて、さまざまなビジネスの場面に応じて英語を使いこなす柔軟な能力が国際企業から求められている。したがって、本授業は国際企業(ソニー)の社員英語教育基礎研修で使用した『英語度胸』のビデオを見ながら「英語を仕事に使える能力」を培いながら、インターネット英語としてのインターネットワークを駆使して、国際コミュニケーションの実践英語の知識、技術、ノウハウを習得することを目的とする。授業は大部分が演習と実習を伴うのでPC教室で行う。 |
授業計画 | 1. 国際ビジネス・コミュニケーションとインターネット英語の役割 2. 国際ビジネス・コミュニケーションと会議英語 3. 国際コミュニケーションを駆使するためのヒヤリングとデックテーションの演習 4. 「英語を仕事に使える能力」を育成するための「仕事現場の英会話」の表現と基礎:(1)総務(2)工場見学(3)調達(4)接待と食事 5. ビデオによる国際電話とビジネス英語表現の演習 6. 英語の語彙力増進(講義と演習) 7. インターネット英語の用語と語彙辞書( I )の制作(実習) 8. 日本語と英語のプレゼンテーションの原稿作成(実習) 9. パワーポイントを活用して英文と日本文での企画書作成 10. 英文と日本文での企画書のプレゼンテーションの演習 11. 基本的な英語電子メールの文書作成(講義、演習) |
評価方法 | 1.課題の提出した制作物とレポート30%、小テストと定期試験40%、 出席回数率と授業の積極的な参加度30%。の総合評価 2.欠席日数、遅刻は評価減点対象になる。 3.課題の提出日の期限過ぎたものは評価減点対象になる。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 1.遅刻が30分経過した受講者は欠席扱いにする。 2.テキストや本の著作権上、他人のフロッピーやテキストの使用やコピーは 評価の対象外として評価しない。 |
産業組織論
年度 | 2009 |
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科目名 | 産業組織論 |
教員名 | 鳥居 昭夫 |
授業概要 | 市場構造である産業の独占の度合いや製品の差別化などの要因を学び、それら市場条件の下での企業の戦略的行動を考える。企業の戦略的行動が、いかに経済効率や技術進歩等の市場のパフォーマンスに影響をあたえるかを学ぶ。さらにさらに垂直的制限や下請け制等日本的経営の特徴を理解する。 |
授業計画 | イントロダクション(授業概要の説明、産業組織論で何を学ぶか) 市場における競争 I (SCPパラダイム、独占の帰結、余剰の概念) 市場における競争 II (市場構造と集中、HI index, 集中度, 産業集中と一般集中) 水平的競争 I (寡占的競争理論、クールノーモデル、ナッシュ均衡) 水平的競争 II (バートランド・パラドックス、シュタッケルベルグ・モデル) 製品差別化 (製品差別化の理論、空間的競争論、広告論) 協調的行動 I (カルテルとゲーム理論) 協調的行動 II (競争的代替と競争的補完、戦略的分離、プライス・リーダーシップ) 研究開発 (シュンペーター仮説、連鎖モデル、共同研究開発) 関係特殊的資源と長期継続取引 (関係特殊資源の理論、不完備契約、サプライヤーシステム) 垂直的取引制限 (垂直的合併、再販、テリトリー、専売店、タイイング) 参入障壁 (参入阻止的投資論) 市場成果 (実証分析の紹介) 技術効率 (技術効率と技術革新) |
評価方法 | 期末に実施する試験による(80点)。出席点を加味する(20点)。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 教科書、参考書、授業の実施方法など詳細は、第1回目の授業時に説明する。 |
環境衛生学
年度 | 2009 |
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科目名 | 環境衛生学 |
教員名 | 岩井 秀明 |
授業概要 | 社会医学である衛生学は、人間の日常生活と関わる衣・食・住・土・水・大気・気象など様々な要因を研究し、健康で安全な日々を送ることを目的に体系化された化学である。その中には、食品衛生学・精神衛生学・労働衛生学・環境衛生学・被服衛生学などの専門分野が含まれている。この衛生の文字が保健に置き換えられることが多くなり、地域保健学・歯科保健学・老人保健学・こころの保健学、産業保健学など、人を中心とした内容の科目が開講されるようになってきている。環境について世の中が大きく変化しつつあることの一端である。衛生学の名を残す環境衛生学の原点は公害と屋内環境である。この講義では既にアテネ・スパルタの都市国家の頃から健康を脅かす社会現象として報告されている公害と環境汚染、現代の課題である環境ホルモン、化学物質不耐性症(過敏症)を中心に解説する。現代は技術革新により大量生産、大量保管、大量流通、大量消費の時代となっている。毎日の生活が快適、便利になった一方で、廃棄物への対応に努めなければならなくなってきている。法律、行政、政治、研究を関連させて健康に関連する環境問題を中心に解説する。 |
授業計画 | 講義では、水銀・カドミウム・臭素・農薬・ベンゼン・有機スズ・レジオネラ属菌、O157腸管出血性大腸菌、石綿など、健康を害した環境汚染・因子について、また、新しい分野の研究成果、たとえばホルムアルデヒドなどの屋内環境微量汚染化学物質、化学物質不耐性症(過敏症)、音環境や景観などの環境快適感の具体例について、解説する。 ※ 学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
評価方法 | 出席及び期末試験により評価 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 21世紀は環境の時代と言われている。現在は微量化学物質問題が話題になっているが、皆さんの活躍する時代には栄養、運動も生活習慣病との関連から、重要な環境因子となると考える。又、予防としての環境教育も含め、国際的な視点からも環境問題を考えていただきたい。 |
情報表現・デザイン IIC(イラスト)
年度 | 2009 |
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科目名 | 情報表現・デザイン IIC(イラスト) |
教員名 | 藤掛 正邦 |
授業概要 | 今までは、DTPで色彩や形を使いビジュアルコミュニケーションデザインを学んできましたが、この講座では手を使いアナログでラフスケッチやイラストを表現することを経験します。前半は使い慣れた鉛筆で線描トレーニングを行い、湘南キャンパスの風景、働く人、学ぶ人、食べ物などを取材して「イラストルポ」を制作する。後半はアクリル水彩絵具を使い色彩感覚や造形センスを磨きながら「童話ファンタジー」の表紙水彩画を制作します。トレーニングをしながら進めますので初心者の学生でも楽しんで学べます。 |
授業計画 | 鉛筆イラスト・トレーニング 鉛筆イラスト・トレーニング イラストルポ・学生のファッション イラストルポ・キャンパスで働く人 イラストルポ・学食の料理 イラストルポ・自分の部屋、モノクロコピー 寓話イソップ物語・動物描画 寓話イソップ物語・動物描画 寓話イソップ物語・文章配置、印刷 童話絵本・登場人物描画 童話絵本・制作 童話絵本・制作 童話絵本・制作、スキャン 童話絵本・タイトル配置、印刷 |
評価方法 | 毎回の出席を基本とし課題作品などで総合的に評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 初日に鉛筆(HB・B)と消ゴムを用意してください。広告、出版などのクリエーティブやマスコミに興味のある学生にお薦めのイラスト講座です。絵の具、筆、パレット、画用紙、水入れ、鉛筆削り、色鉛筆、マーカーなどの画材は教員が用意します。イラストルポで使用するデジカメは各自ご用意ください。 |
CALL102(IU6)
年度 | 2009 |
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科目名 | CALL102(IU6) |
教員名 | 駒井 一仁 |
授業概要 | CALL(コンピュータ利用の外国語学習)教室にてパソコンを利用し、リーディング・ライティングの英語力向上のための授業を行います。スキミング、スキャニングなどリーディングストラテジーを学びリーディング向上の手助けとします。ライティングにおいては、身近な話題に関して1つの段落が書けるように学習していきます。 ネットアカデミー(リーディングコースUnit 1~25)を教材として用いて、音読練習をして単語や文法の知識を定着させ、その知識を使って会話練習、文章を書く活動、スピーチ活動を通してリーディング力とライティング力の強化を行います。 |
授業計画 | オリエンテーション 授業で使用するソフトウェアの使用方法の説明 口頭会話練習 ネットアカデミーの教材を利用した読解演習(Unit 1 ~ Unit 25) CALLシステムを用いたリスニング・音読・シャドーイングによるスピーキング練習 学習教材についてペア練習、会話練習 学習教材のトピックに関するグループ・ディスカッション 学習教材の英語による要約 学習教材のトピックに関してのエッセイ・ライティングとスピーチ・プレゼンテーション コミュニケーションのための文法学習 |
評価方法 | 授業中の積極的な活動参加(プレゼンテーション、スピーチ、シャドーイング、会話)50%、レポート、確認テスト30%、授業時間外での課題(ネットアカデミー)20% AA:非常に優れている、A:指定した要求水準である、B:指定した要求水準は満たしているがやや不十分な部分がある、C:指定した水準に対して若干の難点がある、D:指定した要求水準が満たせていない。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | コンピューターを使用した英語学習を通して英語を読む能力、書く能力を伸ばすことを目標とします。身の回りの日常的な話題から時事問題まで興味深いさまざまな英語を読みます。リスニングや音読活動を通して文章への理解を深めていきます。応用として学習したことを使って英語で表現する活動や意見を発表する活動を行います。授業に積極的に参加して学習することにより英語の力を向上させていきます。コンピューターを最大限に活用して英語に触れることにより自立した英語の学習者になりましょう。みなさんのがんばりを期待しています。 |