年度 | 2009 |
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科目名 | スポーツ健康実習B (木1) |
教員名 | 上田 大 |
授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
評価方法 | |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
「2009」カテゴリーアーカイブ
デジタルデッサン
年度 | 2009 |
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科目名 | デジタルデッサン |
教員名 | 佐野 昌己 |
授業概要 | 本講義では、デジタル表現に必要なデジタルツールの基本技法を学びます。デジタルデッサンは、アナログ技法とデジタル技術を融合することで、イメージの具現化を容易にする手法です。デジタルならではの利点を学び、実習形式で作品制作を実践します。本講義終了後、コンピューター上で制作するレポートや作品の情報デザイン力が向上することを目指します。 |
授業計画 | 1.デジタルデッサンの基本概念と操作 2.デッサンとデジタルデッサン 3.デジタルデッサンの為の画像処理(1) 4.デジタルデッサンの為の画像処理(2) 5.ドローソフトとペイントソフトの違い 6.ベジェ曲線とは 7.デジタルデッサンの為のベジェ曲線 8.レイアウトと文字 9.色と出力 10.ドローソフトとペイントソフトの連携 11.デジタルツールの総合的活用 12.デジタルツールの応用 13.課題制作(1) 14.課題制作(2) |
評価方法 | 3回の作品提出を求める。AA:全ての課題において高い完成度で制作されたもの。A:全ての課題においてデジタルツールの特性を十分に理解した上で制作されたもの。B:丁寧な作業で制作されたもの。C:全ての課題について提出要件を満たした上で提出したもの。D:それに満たないもの。上記評価に講義への積極的な参加態度を加味して総合評価とする。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 演習にはADOBE社のPhotoshopおよびIllustrator等のグラフィック系アプリケーションを使用します。授業計画の順序と内容は、理解度により変更する場合があります。操作方法については基本的な概要のみ講義するので、授業外学習が重要となります。デザインやクリエイティブなことに興味がある学生の履修を望みます。 |
プレゼンテーション(E)
年度 | 2009 |
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科目名 | プレゼンテーション(E) |
教員名 | 久保田 幸子 |
授業概要 | ものごとを紹介する、考えを伝える、納得のいく説明をする、新しい商品や企画などの提案をする、など、いずれの目的を達成するためにもプレゼンテーションは必要である。そして、どのような手段と表現を組み合わせてプレゼンテーションを行うかが、目的達成のカギとなる。そこで、聞き手がどのような対象かの分析も含めながら、多種のメディアを組み合わせた実践的なプレゼンテーションづくりを学ぶ。情報伝達のための調査、対象に合わせた的確な情報伝達、伝達技術の方法論の理解と実力を身につけます。 |
授業計画 | プレゼンテーション概論 プレゼンテーションツール(パワーポイント・ブラウザ・クリップ等) プレゼンテーションの目的設定と対象研究 論理展開とシナリオ構成 データの収集とビジュアル化 データの加工と素材研究(音声・動画) 配布資料について 色のもつ特性と効果について プレゼンテーションの実施と評価(1) シナリオ構成と論理展開 プレゼンテーションの実施と評価(2) プレゼンテーション技法(発声・アイコンタクト・空間管理) プレゼンテーションの実施と評価(3) 効果的なシナリオ展開(強調と変化) プレゼンテーションの実施と評価(4) プレゼンテーション目標との整合性 プレゼンテーションの実施と評価(5) 実施環境によるプレゼンテーションの工夫 プレゼンテーションの実施と評価(6) まとめ |
評価方法 | 提出された課題をその都度評価し、その合計が成績となる。 |
教科書 | |
参考書 | 書名:攻めるプレゼン 図解の極意 著者:竹島慎一郎 出版社:ASCII 発行年:2002年 価格:2000円+税 ISBN:4-7561-4068-8 献本:1 |
メッセージ | コミュニケーションの一つの形であるプレゼンテーションを通して、よりわかり易く説得力のある伝達を考える授業です。論理と技術を踏まえ実際にプレゼンテーションを重ねることによって理解していきます。出席が重視されるのは言うまでもありません。授業に必要な情報はhttp://www.shonan.bunkyo.ac.jp/~kubotaにupしますので、常にチェックして下さい。 |
スポーツ健康実習B (火2)
年度 | 2009 |
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科目名 | スポーツ健康実習B (火2) |
教員名 | 白井 巧 |
授業概要 | この授業では、最終的にダブルスのゲームが楽しめることができるようになることを目指す。そのために必要な技術、得点法、審判法およびマナーを習得していくことを目的とする。単に技術の向上を学習の中心とするのではなく、ダブルスのゲームを通じて、パートナーとのチームプレイからゲームを展開していくことを知る。テニスを通じ、学生間のコミュニケーションを築くことも重視している。「授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。」初回集合場所:テニスコート |
授業計画 | グリップの握り、ラケッティング、短い距離でのラリー フォアハンド・ストローク、半面コートでのショート・ラリー(簡易ゲームを含む) バックハンド・ストローク、半面コートでのショート・ラリー(簡易ゲームを含む) ボレー&キャッチ(フォア)、半面コートでのミニゲーム ボレー&キャッチ(バック)、半面コートでのミニゲーム サービス、(簡易サービス、サービスラインから、ベースラインから) 全面コートでラリー(ストレート)、ダブルスのゲーム 全面コートでラリー(クロス)、ダブルスのゲーム ダブルスゲーム1 ダブルスゲーム2 リーグ戦によるダブルスのゲーム リーグ戦によるダブルスのゲーム リーグ戦によるダブルスのゲーム |
評価方法 | 100点満点/AA:100~90、A:89~80、B:79~70、C:69~60、D:59~不合格1)出席点:60点(4点×13回授業回数)全出席者は+8点で60点となる。2)実 技:20点3)取り組み:20点遅 刻:-3、-6、-12、-24。欠 席:-5、-10、-20、4回以上の欠席は不合格。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 1)初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参して下さい。 (すでに、履修カードを作成している学生は不要です。)2)初回のクラスから、本格的に授業を進めます。テニスに対応できるシューズをご用意ください。■■■以下、重要なお知らせ■■■1. 携帯電話をジャージのポケットに入れて受講している学生を散見します。ご遠慮下さい。2. 貴重品や高価な通学着を、更衣室に置いてクラスに参加することは非常にリスクが高いです。バッグ、着替え、貴重品全てを教場であるテニスコートに持参してください。 |
ロジスティクス
年度 | 2009 |
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科目名 | ロジスティクス |
教員名 | 根本 俊男 |
授業概要 | コスト競争が激しい企業活動の中で,特に生産や流通の場面での効率化は特に重要である.その効率化を進める技術群が「ロジスティクス(およびサプライ・チェイン)」である.ロジスティクスは企業活動の中で自然に希求されるコスト削減の概念だが,最近の計算機や最適化技術の進歩により,多くの箇所で概念を具体化できるレベルになってきた.そのため,ITを前提とした企業活動を学ぶ経営情報学科の学生にとって,実際にロジスティクス技術の概要を知ることはきわめて重要となる.本講義では,このロジスティクスの全体像から技術背景を学んでいく. |
授業計画 | イントロダクション:ロジスティクスシステムとは ロジスティクスと情報技術 在庫方策最適化システム 安全在庫配置最適化システム ロジスティックス・ネットワーク最適化システム ロットサイズ最適化システム スケジューリング最適化システム 配送計画最適化システム 需要予測システム 収益管理最適化システム 事例研究(1) 事例研究(2) まとめ |
評価方法 | この科目はITプランニングに関する多くの科目(例えば,「最適化モデル分析」,「スケジューリング」など)を既に履修し,関連知識を十分有している者を対象としているので,その知識を確認する試験を実施する予定は無い.講義への積極的な参加,および,プレゼンテーションを含む課題や実習への積極的な取り組みにより評価する. |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | ■■重要■■本講義は経営情報学科のITプランナーコースの科目群を十分に履修し,最適化やシミュレーションの知識を有していることを前提に開設されています.つまり,専門科目である,『オペレーションズ・リサーチ』,『ネットワーク/シミュレーション/最適化モデル分析』,『スケジューリング』などが履修済みで関連知識を持っていることが必要です.また講義では,Excel,PowerPoint,数理計画ソフトなどを利用します.上記科目の学習が済んでいない者は次の機会で履修してください.履修に必要な知識に関し不安のある者は根本までメール等で事前に問い合わせください. |
応用演習
年度 | 2009 |
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科目名 | 応用演習 |
教員名 | 赤坂 雅弘 |
授業概要 | 論文の書き方、新聞・雑誌記事などから学ぶ、フィールドワークの3点がこの演習の特徴である。3年から始まる専門ゼミの導入にあたる応用演習では、日常的に飛び交っている莫大な情報量の中から自分の知りたい情報をどのように選択し、それをどのように分析し、理論構築し、それを他人にどのように理解してもらうか、を担当教員が専門性を活かしながら皆さんと共に作り上げていくことを目標としている。 |
授業計画 | 第1回 ガイダンス 第2回 論文の書き方Iービデオと基礎演習テキストを使用して論文の書き方を学ぶ 第3回 論文の書き方IIー担当教員の論文を参考にして具体的に論文の書き方を学ぶ 第4回 新聞・雑誌記事などの読み方のガイダンス 第5回~第10回 新聞・雑誌記事などを題材にした討議-事前学習、グループ討議、小論文作成 第11回~第13回 フィールドワークー事前企画書の作成、実査、報告書作成と発表 指導内容 <全体テーマ>日本の経済発展とASEAN工業化 <テーマに対する視点と進め方>(1) 開発経済学と貿易理論について基礎的事項を学習する。 (2) 東アジアの経済発展の成功プロセス、伝統的農村社会から工業化するメカニズムについて統計データなどを収集しながら、各グループでの発表と意見交換をする。 (3) 現在のASEAN地域が抱える問題点及び成長の可能性について、可能な限り、フィールドワークを実施しながら論文を作成する。 |
評価方法 | 出席率、事前学習課題の授業持参状況、新聞・雑誌記事による小論文の内容、フィールドワークの実施内容等を総合的に判断して評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | テキスト(1)・(2)は必ず第1回目授業までに準備して下さい。このテキストがないと貿易の基礎論やASEAN-NIESの経済発展について、学習できなくなります。 |
中国語 II
年度 | 2009 |
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科目名 | 中国語 II |
教員名 | 丸山 鋼二 |
授業概要 | 中国語 I で学んだことを踏まえて、中国語の発音とリズムを復習しつつ、日常生活で使われる会話表現と文法を学んでいきます。外国語は自分の口を動かして繰り返し練習するしか身につけることができないので、それらを積み重ねてしっかりと自分のものにしていってほしいと思います。みなさんの勉学をサポートするために、単元ごとに単語テストと復習テストを行ないます。 |
授業計画 | どこに行きますか? いま何時ですか? この映画は見たことがありますか? 学校まで10分です。 いま何をしているところですか? 本を読むのが好きです。 バスには乗りたくない。 いくらですか? 今日はきのうより暑い。 食事しながら話す。 中国語は少し話せます。 |
評価方法 | 授業中に数回実施する単語テストと復習テストで評価します。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 楽しく勉強していきましょう。中国語の背景となっている中国の文化や習慣についても話したいと思いますので、いろいろと質問して下さい。。 |
地理学
年度 | 2009 |
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科目名 | 地理学 |
教員名 | 大島 治 |
授業概要 | 世界は今、急速な国際化の波にのまれている。政治・経済に限らず、地球温暖化をはじめ、一国・一地域では対応しきれないグローバルな課題を多くかかえ、世界標準化・画一化が進みつつある。一方人類は世界各地に文化と歴史を築いてきた。それぞれ地域の風土・自然環境に根ざした発達を遂げ、幅広く多様化している。標準化と多様化、これからの世界にはその調和の取れた地球規模の視野をもった「地球人」が欠かせない。この授業は、世界の自然環境・地誌に重きを置き、人間活動との関係に触れる。地球人の目を養ってほしい。授業では、地球の全体像にはじまり世界・日本を旅するように各地の地史・地誌を見てゆく。地域により歴史・文化の重要部分にも触れる。自然のありのままの姿を理解し易いよう、画像・映像資料を多用する。産業を含め、人間の活動がいかに地球の自然に密接に関係した(支配された)ものであるかを理解し、自然界と調和した生き方を考えてもらいたい。 |
授業計画 | 地球のなりたち(最新の地球科学から):プル-ムテクトニクス、プレ-トテクトニクス、地球史、日本列島の構造発達史 地形とその成因:地殻変動と地震活動、火山活動、浸食・堆積、地形図・空中写真・衛星画像 気象と気候:大気の循環、海洋と水の循環、世界の気候と植生、日本の気象、気候変動 世界諸地域の地誌:ヨーロッパ、西~中央アジア、インド、東アジア、オセアニア、北米、中南米、アフリカ (この他、時事問題に対応した地域を特に取り上げることもある。) 日本の地誌:北海道~沖縄 自然の恵みと災害:資源、エネルギー、諸産業、地震災害、火山災害、風水害ほか 地球環境問題:地球温暖化、大気汚染、森林破壊ほか (* 1~2は5週、4~5は6週にわたる。) |
評価方法 | 期末試験を行う。授業の進行にあわせてミニテストまたはミニレポート提出を併用することもある。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 受身でなく自ら何かを知ろうと取り組んでみれば何事も楽しいものである。何気ない景色や風景写真にも、考える材料・問題は多数ひそんでいる。きっかけをつかんで考え始めると、普段の無意識状態から目を開き始め、見えなかったものが見えて来て更に学ぶ意欲が湧いてくる(のが普通である)。この授業では地理を通じて、そのようなきっかけを多数ちりばめる予定である。 また、地図には居ながらにして世界を旅できる無限の世界がひろがっている。地図に親しんでほしい。Web画像を通じて世界各地を瞬時に訪ねることも容易になった。地理の楽しさを十分に味わってもらいたい。 |
情報表現・デザイン IIB(広告)
年度 | 2009 |
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科目名 | 情報表現・デザイン IIB(広告) |
教員名 | 藤掛 正邦 |
授業概要 | 本講座は広報学科の学生の誰でもが修得して欲しい発想力や表現能力を育成する応用科目でグラフィックデザインとしての位置づけである。写真撮影、ポスター、新聞広告、パッケージの印刷メディアに絞り、1菓子の広告、2組人間のイメージ広告、3花屋の広告の順で進められる。コピーライティングとアートディレクションを学びながら言葉と絵の同時発想を修得することにある。身近なコンビニ商品をテーマにしたパッケージ制作では、果物のシズル撮影と画像加工を身につける。イメージ広告では人物の演出撮影を行う。花屋の広告ではポスター、リーフレット、プチペーパーバックを制作する。 |
授業計画 | チョコレート菓子パッケージ制作・オリエン、ネーミング、コピー作成 チョコレート菓子パッケージ制作・果物の撮影会 チョコレート菓子パッケージ制作・パッケージ展開図 チョコレート菓子パッケージ制作・パッケージ組立 チョコレート菓子ポスター1制作・果物写真、切抜、配置 チョコレート菓子ポスター1制作・コピー、レイアウト、印刷 チョコレート菓子ポスター2制作・イラストレーション チョコレート菓子ポスター2制作・イラストレーション、コピー、印刷 チョコレート菓子ポスター3制作・おいしい顔の撮影会 チョコレート菓子ポスター3制作・顔写真加工、コピー、印刷 バレンタインPOP制作・花の撮影会 バレンタインPOP制作・チラシ&リーフレット制作 バレンタインPOP制作・プチ紙袋制作、写真配置、レイアウト バレンタインPOP制作・プチ紙袋制作、コピー、印刷 |
評価方法 | 毎回の出席を基本とし作品で総合的に評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | デジタルカメラ撮影とフォトショップ技術をトレーニングする演習講座です。デザイン I (DTP)受講で購入した速効!「図解Photoshop&IllustratorCS2」を主に使用しますので制作時に持参してください。初心者は「イラレでデザイン」トレーニング教科書も持参してください。毎回デジタルカメラで撮影を行いますので各自持参してください。新規購入する場合は、接写撮影のできるデジタルマクロ機能が付いたものがお勧めです。 |
映像とコミュニケーション
年度 | 2009 |
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科目名 | 映像とコミュニケーション |
教員名 | 井上 由佳 |
授業概要 | 本授業は、映像メディアの歴史とその特性について理解を深めるとともに、映像メディアが人間社会、そしてコミュニケーションにどのような影響を与えてきたのかについて具体例をもと検証していきます。後半では、教育そして文化施設における現代の映像メディアの活用例とその効果について学びます。映像の作り手と受け手の両方の立場から、そのあり方について批判的に思考する力の獲得を目標とします。 |
授業計画 | 第1回:イントロダクション:「映像とコミュニケーション」で何を学ぶのか 第2回:映像・視聴覚メディアの意味(1):視聴覚教育の視点から 第3回:映像・視聴覚メディアの意味(2):コミュニケーションの視点から 第4回:映像・視聴覚メディアの歴史とその発達 第5回: 映像鑑賞・批評会(part 1) 第6回:コミュニケーションとは?(1):大学でのコミュニケーション 第7回:コミュニケーションとは?(2):対人・コミュニケーション 第8回:映像メディアと社会 第9回:映像メディアと教育:放送教育と教育テレビ 第10回:映像鑑賞・批評会(part 2) 第11回:文化施設における映像とコミュニケーション:博物館・科学館等 第12回:文化施設における映像とコミュニケーション:美術館等 第13回:文化施設における映像とコミュニケーション:芸術センター等 第14回:まとめ |
評価方法 | 出席状況およびアクティビティへの参加度(60%)フィードバックシート・レポートなどの提出物(40%)などを総合的に判断して評価します。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | グループでのアクティビティなどへの積極的な参加が求められます。意欲的に学びたい学生の受講を期待します。 |