インターネット英語A

年度 2009
科目名 インターネット英語A
教員名 高橋 信弘
授業概要 近年のインターネットの爆発的な普及によって、国際的通信メディアとしての電子メール、Webなどのインターネットワークを通じて、さまざまなビジネスの場面に応じて英語を使いこなす柔軟な能力が国際企業から求められている。したがって、本授業は国際企業(ソニー)の社員英語教育基礎研修で使用した『英語度胸』のビデオを見ながら「英語を仕事に使える能力」を培いながら、インターネット英語としてのインターネットワークを駆使して、国際コミュニケーションの実践英語の知識、技術、ノウハウを習得することを目的とする。授業は大部分が演習と実習を伴うのでPC教室で行う。
授業計画 1. 国際ビジネス・コミュニケーションとインターネット英語の役割
2. 国際ビジネス・コミュニケーションと会議英語
3. 国際コミュニケーションを駆使するためのヒヤリングとデックテーションの演習
4. 「英語を仕事に使える能力」を育成するための「仕事現場の英会話」の表現と基礎:(1)総務(2)工場見学(3)調達(4)接待と食事
5. ビデオによる国際電話とビジネス英語表現の演習
6. 英語の語彙力増進(講義と演習)
7. インターネット英語の用語と語彙辞書( I )の制作(実習)
8. 日本語と英語のプレゼンテーションの原稿作成(実習)
9. パワーポイントを活用して英文と日本文での企画書作成
10. 英文と日本文での企画書のプレゼンテーションの演習
11. 基本的な英語電子メールの文書作成(講義、演習)
評価方法 1.課題の提出した制作物とレポート30%、小テストと定期試験40%、
出席回数率と授業の積極的な参加度30%。の総合評価
2.欠席日数、遅刻は評価減点対象になる。
3.課題の提出日の期限過ぎたものは評価減点対象になる。
教科書
参考書
メッセージ 1.遅刻が30分経過した受講者は欠席扱いにする。
2.テキストや本の著作権上、他人のフロッピーやテキストの使用やコピーは
評価の対象外として評価しない。