年度 | 2010 |
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科目名 | 人間の生き方 |
教員名 | 山崎 裕子 |
授業概要 | ソクラテスはアテナイの人々に「無知の知」を説き、その結果、死を宣告されるに至った。彼はなぜ「無知の知」を説いたのか、彼が死を甘受したのはなぜか。彼の生き方は、古代ギリシャのみならず現代に至るまで歴史上多大な影響を及ぼし、その思索の意義は今も失われていない。 |
授業計画 | 1.「哲学」とはなにか。 2.ソクラテス以前の哲学者たち(1) 3.ソクラテス以前の哲学者たち(2) 4.『ソクラテスの弁明』の構造 5.ソクラテスについて書いた人々 6.無知の知 7.精神の産婆術 8.ソクラテスとソフィスト 9.徳(アレテー) 10.魂のための気遣い 11.ソクラテスの思想の意義 12.授業内容に関する質疑応答 13.予備日 |
評価方法 | 授業中に時々書いてもらう意見と学期末の試験によって評価する。毎回出席を取り(但し、出席点はない)、通算して3分の2以上出席している受講生のみ試験を受ける資格がある。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 哲学思想は、人間の知恵のエッセンスである。『ソクラテスの弁明』を初めとする古典は、決して過去の事柄にとどまることなく現代にも通ずる内容を含んでおり、考える素材を私たちに提供する。この授業では、次回までの予習個所を毎回指示して『ソクラテスの弁明』を読んできてもらい、それを前提として授業をすすめてていく。考えることと読書が好きな人に受講してもらいたい。 |
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地理学
年度 | 2010 |
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科目名 | 地理学 |
教員名 | 大島 治 |
授業概要 | 世界は今、急速な国際化の只中にある。一方、各々の国・地域・民族に育まれた文化は、国際化の波の中で独自性を失うことなく、むしろその多様性を維持主張するよう望まれてもいる。人類が築き上げてきた文化や歴史は、それぞれの風土・自然環境など、広い意味で「地理」に深く根ざしている。その「地理」はさらに46億年にわたる地球の成長・発達史に依存してきている。この授業は、それらのことを自然に理解し、広い視野から世界を見渡し、問題を判断できる「地球人」の育成を目指している。授業では、世界・日本を旅するように各地の地史・地誌に触れる。地域により歴史・文化の重要部分にも触れる。地理の知識の基礎を身につけ、特に地誌的理解を深めることによって、今日的課題、さらに将来の問題に自ら取り組む力を養ってもらいたい。授業は理解し易いよう、画像・映像資料を多数用いる。なお、地図に親しむことはこの授業では必須となる。 |
授業計画 | (1)地球史概要(最新版地球科学):プレート運動と大陸の成立、日本列島の成因・発達史(第1回) (2)地形成因論:地殻変動と地震、火山活動、浸食・堆積作用(第2回) (3)気象と気候:大気循環、海洋、世界の気候、気候変動、日本の気象(第3~4回) (4)世界地誌各論:ヨーロッパ、西~中央アジア、インド、東アジア、オセアニア、アフリカ、北米、中南米、南極(第5~7回) (5)日本地誌と日本の自然:北海道~沖縄(第8回) (6)自然災害とその対策:地震災害、津波災害、地盤災害、風水害、火山災害と火山の恵み(第9~10回) (7)地球環境問題:地球温暖化、大気汚染、酸性雨、森林破壊ほか(第11~12回) (8)地形図の判読、空中写真の実体視、衛星写真(これらは実習形式で行う予定)(適宜) ※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
評価方法 | 期末試験を行う。授業の進行にあわせてミニテストまたはミニレポート提出を併用することもある。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | ふだん何気なく目にする景色にもそれぞれ出来てきた理由がある。なぜ?と問い始めれば自然界の疑問は周囲に無数にあることに気付くだろう。この授業では景色は単に「見る」のではなく「読む」「考える」よう心がけてもらう。その目を養うと、もの言わぬ自然界から様々なメッセージが伝わってくるにちがいない。また、地図は居ながらにして世界を旅できる一手段である。そこには無限の世界がひろがっている。地図に親しんでほしい。Webを通じて世界各地を瞬時に訪ね歩くのもよい。地理の楽しさを十分に味わってもらいたい。 |
スポーツB (木1/木2)
年度 | 2010 |
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科目名 | スポーツB (木1/木2) |
教員名 | 松本 秀夫 |
授業概要 | ○授業の目的:この授業では、単に技術の習得やゲームの勝敗を第一の目的とするのではなく、サッカーのもつ特性を通じて、仲間とのふれあいや助け合いなど、明るく豊かな生活を送ることのできる姿勢や態度と、運動実施時における強度や消費カロリーなどの、基本的なフィットネスの知識を習得することを目的とします。注「授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します」 ○授業の到達目標:1.知識・理解の観点:サッカーの特徴とゲームを行う為のルール等の理解2.思考・判断の観点:生涯を通じてスポーツを生活に取り入れることの意義と学生生活における現実の生活状況を分析・判断する能力3.関心・意欲の観点:実際の授業における課題と「日常生活とスポーツ」に関するレポート・課題4.態度の観点:授業態度としてのリーダーシップ・フォロアーシップ5.技能・表現の観点:実技試験・レポート |
授業計画 | ガイダンス 授業内容、目標、授業計画及び受講に関する諸注意、評価等の説明サッカーの歴史及び特長について ボール慣れ チーム分け ボールフィーリング(1) 2対1 2対2 3対2 *生涯スポーツって何? ボールフィーリング(2) 4対4 *心拍数を計ってみよう ドリブル(1) 4対4 ミニゲーム *目標心拍数と運動強度 ドリブル(2) 4対4 ゲーム ボールコントロール 4対4 ゲーム *体脂肪率測定 キック・パス・シュート 6対6 ゲーム ゴールキーパー 6対6 ゲーム *有酸素運動と無酸素運動 ゲーム運営と審判法 ゲーム リーグ戦 *運動処方 *レポートの課題説明 リーグ戦1 リーグ戦2 実技試験 まとめ レポート提出 ゲーム |
評価方法 | 1.知識・理解の観点(20%):宿題、授業内の小テスト2.思考・判断の観点(10%):授業内でのゲーム、期末レポート3.関心・意欲の観点(20%):授業への参加度、期末レポート4.態度の観点 (20%):授業への参加度、期末レポート5.技能・表現の観点(30%):実技試験、授業内でのゲームなお、欠席回数により-5、-10、-20、不可、遅刻回数により-3、-6、-12、-24、不可とし、「関心・意欲」「態度」から減点する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 「初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合してください。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。」*以前に、体育科目を履修しカードを提出している場合、写真は不要です。授業評価において、満足度は、4以上であるが、授業における予習等の時間は少ないと感じている学生が多いことから、簡単に日常生活に目を向けられる課題を設定します。 |
簿記演習 II
年度 | 2010 |
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科目名 | 簿記演習 II |
教員名 | 志村 正 |
授業概要 | 簿記は企業の取引を体系的に帳簿に記録する方法です。帳簿に記録することによって、企業の財産を管理し、毎期末に企業の成績表に相当する決算書を作成して、利害関係者に報告します。本講義では、簿記演習Iに引き続いて、簿記のその他の分野を取り上げる。会計科目の基礎知識となります。プロジェクターによって講義を進めていきます。 |
授業計画 | 簿記演習 I の復習 現金の取引―現金過不足など 当座預金の取引―小口現金を含む 手形取引[1]約束手形と為替手形 手形取引[2]手形の裏書き,割引 有価証券取引,固定資産取引,その他の取引 仮払金、商品券、その他の取引 決算修正事項[1]売上原価の処理 決算修正事項[2]現金過不足,有価証券の評価,消耗品の処理 決算修正事項[3]減価償却 決算修正事項[4]貸倒の引き当て 決算修正事項[5]費用・収益の見越し・繰り延べ 8桁精算表の作成 復習と練習問題 |
評価方法 | 期末の定期試験と出席状況等によって評価します。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 簿記は自動車の運転と同じように、毎回の積み重ねと練習によって上達していきます。欠かさずに、遅れずに出席してください。簿記検定3級を目指すことをお勧めします。本講義を履修する学生は、簿記演習 I を復習しておくこと。 |
社会調査 III
年度 | 2010 |
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科目名 | 社会調査 III |
教員名 | 八ツ橋 武明 |
授業概要 | この科目は社会調査士資格のG科目であり、社会調査資格の最終段階の授業である。A科目からE科目までを履修していることが望まれ、少なくとも調査集計法Ⅰを履修していないと、履修は困難であり、履修は出来ない。この授業はこれまでに履修した社会調査士資格の様々な科目の仕上げの総合演習として行われる。この授業によって、社会調査関連科目で履修した知識や考え方を活用し、実践的に社会調査の企画・立案から実施や分析、報告にいたる総過程を、実習を通じて確認・検証し、全体的な技法を修得することである。 これにより自然に高度な調査能力を修得出来るとともに、アイデアや発想を現実の主張に換える創造力・方法論・面白さを育てる。また学生諸君は、授業での議論を通して、他者の頭を使うことの必要性と有用性を学ぶこととなる。 |
授業計画 | 1年を通して1テーマの調査活動を行い、報告書を完成させる。授業の進め方は、まず仮説の作成を通してテーマ(1人1テーマ)を決め、調査票を用いた定量的な社会調査を実施し、論文としての調査報告書を作成することで終了する。この過程では既に学んでいる、仮説の多面的な検討、仮説を検証しまたは新たな発見を実現する集計分析、成果のプレゼンテーション法など実施が含まれる。 ガイダンス(1回) 情報収集と調査企画案の作成(2-5回) 調査企画案の仮説構成の検討(6-9回) 調査項目の設定(10-11回) 質問文・調査票の作成(12-13回) 標本抽出法・標本抽出計画の検討(14回) 調査実施計画(調査法、標本抽出計画を含む)の検討(15回) 予備調査と調査票最終検討(16ー17回) 標本抽出の実施と報告(18-19回) 調査の実施状況報告(20-21回) エディティングとデータ入力検討(22-23回) 集計・分析結果と仮説検証報告(24-27回) 報告書の作成指導(28-30回) |
評価方法 | 授業では、情報を共有し、お互いに意見を出し合い、提案・成長し合うこと、それと自分のテーマを追求することを重視します。それを反映して、討論貢献度(約30%)、担当発表点(約20%)、提出物成果(約50%)を基準とします。評価は討論貢献度と授業内容の目標水準の理解と再現への到達度で決まる。これらはともに5段階で評価し、合計が特に高いものをAA、高いものをA、やや低いものをB、低いものをC、かなり低いものをDとする。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | あなたが思い描いた仮説を、客観的なデータで検証し、自分の発見として主張することの快感、仮説が外れた変わりに新たな事実が発見できて、それを主張することの快感、これを体験できれば、あなたは今一段階成長します。そして自分の強み領域を作ることが出来ます。大変ですが、挑戦を勧めます。 |
ドイツ語 I
年度 | 2010 |
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科目名 | ドイツ語 I |
教員名 | 越智 洋 |
授業概要 | はじめてドイツ語を学ぶ人のための入門の授業です。発音上の約束を学び、口頭練習するところからはじめ、基本的な文法を理解しつつ、練習問題を通じて少しずつ基礎を固めていきます。適宜映像教材によるドイツ紹介をおりまぜ、またドイツの文化、歴史、風物や人物について、私が日ごろ興味深く思っていることなども紹介していきたいと思っています。 |
授業計画 | 各回、文法理解を軸とし、品詞上の区別や把握をおろそかにせず、いわばわかったうえで、少しずつ練習問題等を通じて、聞き話す力、読み書く力を育成します。 ドイツ語はどんな言語か 英語と似ているか 誰がどこで使っているのか アルファべート、発音上の約束 発音練習 動詞の現在人称変化 動詞の位置の理解 男性・女性・中性という名詞の文法上の性の区別への理解 名詞の性の区別に即応する冠詞・格変化への理解 名詞の複数形と冠詞類の格変化への理解 表現に具体性を与える前置詞の文法上の約束について あいさつの表現・かんたんな会話 ドイツの風物の紹介 |
評価方法 | 成績評価は出席状況、授業に取り組む姿勢等を半分、適宜実施する小テストの結果を半分に見て総合的に行います。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | よく思います。人生は複雑かもしれないけれど、自分にかかわりのある相手に気持ちを伝えるとき言うべき言葉は、結局かんたんで普通ないくつかに尽きるのではないか、と。たとえば「こんにちは」「ありがとう」、「うれしいね」「ひどいな」とか「ごめんなさい」。それから「さようなら」「元気でね」など。日本語や英語ではなくドイツ語で、それがどういう響きのコトバか、耳にして声にだしてみませんか? |
EIC102(TH2)
年度 | 2010 |
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科目名 | EIC102(TH2) |
教員名 | D.スウィナトン |
授業概要 | This elementary English class will focus on academic situations and the vocabulary necessary to talk about school life. Situational dialogues may include talking about cafeteria menus and elective and required courses among other campus life themes. Critical thinking skills and ideas of debate and discussion may be introduced. Most of these classes will be taught by the same teacher who teaches the same section for EIC 101. This will allow the teacher to make assignments or projects that may use several classes of both EIC 101 and EIC 102. Some EIC 101 and EIC 102 classes may be taught by different teachers. In this situation, the class work and homework may be completely separate from the class taught by the other teacher. |
授業計画 | This course will introduce students to the vocabulary and grammar to perform these skills ・Introducing Bunkyo University (Week 1 – 2) ・Campus environment (W. 3 – 4) ・First impressions of Bunkyo/life in Kanto/life living alone (W. 5 – 6) ・Talking about clubs (W. 7 – 8) ・Curriculum (W. 9 – 10) ・Discovering Monash and Oregon State (W. 11 – 12) ・Introduction to critical thinking (W. 13 – 14) ※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
評価方法 | The students will be evaluated on their attendance and the attitude that they show in their class work and homework (50%) and the quality of their presentations and conversations presented in class (50%). |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
観光英語
年度 | 2010 |
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科目名 | 観光英語 |
教員名 | 海津 ゆりえ |
授業概要 | この講義は、観光のさまざまな場面で使用する英語について学びます。テーマに沿った学習のほか、毎回、各自英語のテキストを探して持参し、学生同士で読みあわせをします。どんどん新しい文献素材に出会う訓練です。履修後は、英字新聞を抵抗なく読める(手にできる)ようになること。そのことをひとつの目標にしてみてください。 |
授業計画 | 次のようなコンテンツを学びます。 旅のプランを立てる 空港にて TQC 待ち時間を使って フロントデスクにて コンシェルジェと会話 街中見物 動物園を見学に 初めての外食 旅の空での会話は特別 「日本の方ですか?」 知り合った友達から連絡 |
評価方法 | 出席50%、レポート50%(中間、期末) |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | *辞書を持参すること。 |
専門ゼミナール IV
年度 | 2010 |
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科目名 | 専門ゼミナール IV |
教員名 | 那須 幸雄 |
授業概要 | この専門ゼミナールIVでは、これまでの2年間のゼミナールの集大成に当たります。卒業論文は完成して、これをまとめて卒論集を作成します。さらに学生の皆さんの知識と能力が充分に高まることが求められます。社会に出てからも、充分に通用する適応力、基礎的なノウハウと実行力、グループ協調の力が求められます。最後の1月には、コースごとの「卒論発表会」がありますから、よく準備しましょう。パワーポイントを用いて、発表してもらいます。 |
授業計画 | 広告+マーケティングの勉強から得られるものは 卒論の中間発表(10月予定) 卒業論文原案の提出(12月中旬ー下旬まで)→教員のチェック 卒業論文集の編集、卒論発表のパワーポイント(PP)作成 コースごとの卒論発表会における発表(1月) 卒業論文集の必要部数印刷と提出(2月) 卒業論文集(表装済み)の受領(卒業式にて) |
評価方法 | 出席状況、課題の消化状況、活動意欲.などで評価します。卒論中間発表(10月予定)や12月中旬ー後半までの卒論原案提出までをきちんと実施すること。この秋学期の評価は、出席と課題への取組を30%、卒業研究の成果を70%とします。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 卒論は、この秋学期中に主に執筆することになります。スケジュールを立てて、順調に作成してください。また、その他の専門ゼミのするべき用事(マーケティングの勉強、事務的用務)も、確実に行なってください。最後に1月に「卒論発表会」がコースの全部のゼミによって行なわれますから、そこで、皆さんが一緒に成果を発表します。全員で出席して、パワーポイントを使って発表すること。配布用のレジュメは、150部が必要です。 |
原価情報 I
年度 | 2010 |
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科目名 | 原価情報 I |
教員名 | 志村 正 |
授業概要 | メーカーは原料を仕入れてそれを加工し、全く新しい生産物(製品)を作って販売する。この原料から製品への流れを原価(コスト)で追跡するのが原価計算である。これによって、製品ごとのコストがはっきりするので、価格を決めたり、採算がとれているかどうかを知ることができる。また、どこにコストを引き下げる余地があるのかを教えてくれる。本講義では、原価計算の基本を練習問題を用いて解説していく。管理会計情報を将来履修する場合基礎知識となる。プロジェクターによって講義を進めていく。 |
授業計画 | 原価計算の必要性と利用目的 原価計算の構造と財務諸表との関連 原価の定義と要件 原価計算の手順 材料費の計算[1]材料費の種類と材料の購入 材料費の計算[2]材料の払い出し 労務費の計算[1]労務費の種類と賃金の支払 労務費の計算[2] 経費の計算 製造間接費の配賦計算[1] 製造間接費の配賦計算[2]予定配賦 個別原価計算 総合原価計算(仕掛品の計算) まとめ |
評価方法 | 期末の定期試験と出席状況等によって評価します。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 原価計算は自動車の運転と同じように、毎回の積み重ねと練習によって知識を習得していきます。欠かさずに、遅れずに出席してください。電卓を忘れずに。簿記検定2級を目指すことをお勧めします。 |