知能システム

年度 2004
科目名 知能システム
教員名 鈴木 昇一
授業概要 探索の理論は,人工知能学,知識工学,知能情報学を支える主要な柱の1つであるが,この理論は割愛されるか,簡単に触れる程度にする.また,記号による推論に使われる導出原理も基本的に重要な1つであるが,割愛されるか,簡単に触れる程度にする.本講義では,音声,画像などの視聴覚パターンを認識・理解するのに必要な知能をシステムに備えさせる方法,並びに,この視聴覚知能システムを能率的に構成する手法などが説明される.
授業計画 探索による問題解決法
論理による問題解決法
知識による問題解決
連想による問題解決
評価方法 質疑応答,レポート,出欠,定期試験などを考慮し,総合的に評価する.
教科書
参考書
メッセージ 探索の理論,記号による推論の理論,ニューラルネットの理論,最適化の理論,ファジィ理論、遺伝的アルゴリズムの理論,エージェントの理論,人工生命の理論,遺伝子の理論などは,人工知能学,知識工学,知能情報学を支える主要な柱である.これらの各理論を応用する分野として,,例えば,情報家電分野がある.この種の応用分野は誠に広大であり,勉強しておいて損はない.
カテゴリー: 2004

ゼミナール

年度 2004
科目名 ゼミナール
教員名 平賀 瑠美
授業概要 情報処理は人間の活動の様々な分野に関わってきている。ここでは音楽という人間の感性や明文化されていない知識に基づいた活動、状況や背景を考慮した活動をコンピュータが実現できるかという問題を考える。音楽情報処理に携わるには、音楽および情報処理、さらには心理学、認知科学といった様々な分野の知識が必要になる。未知分野のわからないことがある時には、それを積極的に理解するという態度を身に付けてほしい。Java によるソフトウェア作成に取り組みたいという学生には課題を出し、最終的にゼミでシステムを作っていくことを目指す。
授業計画 音楽活動の特徴
楽譜があれば、コンピュータは演奏できるのか?
人間の演奏家は、どうやって演奏を生み出すのか?
演奏の個性とは何か?
音楽活動(特に自動演奏、自動伴奏)のコンピュータによる実現例
モデルによる演奏生成
ルールを用いた演奏生成
ニューラルネットを用いた演奏生成
事例ベースを用いた演奏生成
楽譜を用いる自動伴奏
ジャムセッション
演奏生成
DTMソフトを使って自分で納得する演奏を作る.
ゼミ生同士で演奏を聞き合い,感想を述べ,より良い音楽にするにはどうすればよいかを考える.
コンテスト参加を目指す
JAVAプログラミング
演奏データの解析.
解析データを用いて演奏を可視化する.
e-プログラムを考える.
評価方法 出席、レポート、発表による総合評価。
教科書
参考書
メッセージ コンテンツ制作で終わらず,コンピュータの可能性を考えるきっかけにしたい。演奏経験,音楽知識(楽典など)はあるのが望ましい。
カテゴリー: 2004

ラジオ番組制作

年度 2004
科目名 ラジオ番組制作
教員名 佐々木 昭一郎
授業概要 テーマ:脚本演出上演。
・重要ピンポイント:声はラジオの命である。従って、まずマイクを通さず、声の重みを知る授業とする。舞台演技を前提とし、腹から思い切り声を出す。
授業計画 (連休はさみ90分10回前後)
「THE READER(朗読者)」(出版社:YOHAN)
を受講生の手で「翻訳脚本演出上演」する。
脚本化する部分は「THE READER」のプロローグが中心。10分前後。
1)第一回目の授業~第三回目:講義と企画~班分け。
脚色に仕方は、各班、執筆者の自由とする。
2)第四回~最終授業(発表):班ごとに、脚本執筆~本読み~リハーサル~上演(リハーサル室またはスタジオ)。
評価方法 上演作品(各班ごと)。及びレポート。
教科書
参考書
メッセージ 声の重要性を肉体を通してつかむ。比喩で言うと、普段は小声の受講生は真っ裸になり声を鍛えて戴くということ。受講希望者は、昨年度の先輩諸君(今の3年生)に制作過程の面白さを聞いて下さい(昨年度春の「文献研究」~秋の「ラジオドラマ制作」の受講者諸君に)。この授業は、私の担当科目中、最大の目玉です。秋の「ラジオ番組制作B」、そして「映像番組制作B」にまで、その基礎がつらなる。思い切り声を出すことで大発見があるでしょう。自己改造、啓発、開発など。
副産物は、英語が嫌いな人は、この授業で好きになる。
カテゴリー: 2004

民法B

年度 2004
科目名 民法B
教員名 佐藤 雄一郎
授業概要 普段の生活の中で、法律を意識することはほとんどありません。しかし、買ったものが壊れていたとか、キャッチセールスに引っかかって契約を結んでしまったとかとかいうことはそれほど珍しいことではありません。本講義では、物の売買や貸し借り、事故があった場合の損害賠償などについてルールを定めている、民法の中の財産法のうち、各論として、種々の具体的な問題を扱います。
授業計画 不動産の所有・利用と民法
金融取引と民法
ローン
クレジット取引
債権の回収
債権譲渡
現代の特殊な契約
割賦販売、訪問販売
リース契約
出版契約
医療契約
消費者契約法
不法行為
評価方法 定期試験によります。
教科書
参考書
メッセージ 上述のように、普通の生活を送っていても、いつ法律上のトラブルに巻き込まれるか分かりません。その際には、法律の知識を有していること、自分の主張を法律の「論理」に沿って展開することが有力な武器となります。ただし、民法で対象とする事例は、身近に体験しそうなものもある一方で、会社に入ってからでないと体験しないようなものもあります。想像力を逞しくして具体的な事例を思い浮かべ、また、また複雑な事例を整理して考えることが必要になります。法律の勉強では、個々の規定の連携と積み重ねが重要ですので、休まずに、積極的に講義に参加することも大事です。なお、「民法A」を履修済みであることを必ずしも必修条件とはしませんが、本講義の理解のためには、「民法A」の知識がある方がよいと思います。
カテゴリー: 2004

CALL103(IR4)

年度 2004
科目名 CALL103(IR4)
教員名 田中 幸子
授業概要 CALL101をさらに発展させ、コンピュータネットワーク環境において、リスニング、音声面でのスキルアップを行います。日常的な話題から時事問題までを題材として扱うネット上の教材(Mobalish)を用い、毎回テスト形式で授業を行います。発音はサウンドファイルを用いて、自分の英語スピーチを録音しながら、音声面での強化をはかります。さらにPerfect Listening(朝日出版)等を用いてテスト対応のリスニング強化も行います。コミュニケーションの面では、比較的易しいトピックに関して、質問ができ、英語で短い口頭発表ができる能力を目指します。セルフアクセス学習が基本となる授業です。CASEC(英語コミュニケーション能力測定テスト) 550点~600点を学期末の目標とします。
授業計画 CALL授業のオリエンテーション
コンピュータの利用上の注意等
Mobalishを利用した聞き取りと問題演習
Sound Recorderを利用したスピーチ訓練
Perfect Listeningを用いてテスト対応のリスニング強化
Smart-HTMLを利用した語彙学習
インターネットを利用した総合的学習
評価方法 出席状況(2/3以上)、定期試験、平常点などによる総合的評価。
教科書
参考書
メッセージ 今までの英語学習とは一味違ったCALLという形態の学習を体験できます。ますますグローバル化が進む21世紀に生きる大学生にとって、インターネットを自由に駆使出来る力と、英語でコミュニケーションができる力の養成は、時代が要請するところとなって来ています。電子メールのアドレス、パスワードは必須です。特別にオフィスアワーは設けていませんが、質問等は講義の前後に教室で受けます。電子メールでは随意時受けます。
カテゴリー: 2004

時事英語A(S)

年度 2004
科目名 時事英語A(S)
教員名 中村 徳次
授業概要 英語を通して世界の動きを知りたくありませんか。「時事英語」は ”Yes, I surely do.” と返事をする学生のための講座です。このクラスでは英字新聞・雑誌の記事の読み方、理解の仕方を勉強します。「時事英語」とありますが、他の英語となんら変わるところはありません。しいて言うなら、「ホットなトピックを材料に英語を勉強する」という点でしょう。したがって、単語や表現法だけでなく、政治、経済、国際問題やスポーツ、ファッションなど、あらゆる分野に関心を向ける必要があります。そのための解説もします。ですから「英語と時事問題をミックスさせたクラス」と考えてください。
授業計画 英字新聞は難しい?
とんでもない。日本語の新聞と同じように、義務教育を終えた人なら誰でも読めるように作られています。
どうすれば読めるようになる?
まず、新聞特有の基本的な約束事・表現法を覚えましょう。
ほかの英語のクラスとどこが違う?
その時々、特に話題になっている事柄を材料にするだけ。一般の英語クラスと同じです。
どんなトピックを扱うの?
2、3の例を挙げましょう。
「マクドナルドチェーンの食べ物は健康によい?悪い?」「ミスアメリカはいじめられっ子だった」「アメリカ人が尊敬するベスト10は?」
評価方法 テキストおよび配布プリントの練習問題を、2週間に1回の割合で小テストとして実施します。期末試験は行わず、平常点を重視します。「英語の勉強は毎日の積み重ね」との考えに基づくものです。したがって、欠席回数が増えれば増えるほど成績が下がります。
教科書
参考書
メッセージ 世界をかけ巡るインターネットの95パーセント以上は英語で書かれていると言われます。もはや英語は特別な言語ではありません。英語の勉強が必要なのはこのためです。しかし、実利的な面のほかに、一般教養として他国の風俗・習慣、文化の違いなどを知ることも大切です。「時事英語」のクラスでは「英語」を学びながら「世界を広げる」ことを目標にします。「へ~っ、世界にはこんなこともあるんだ」と目を見張るような話などを含めた楽しい授業にしたいと思っています。ただし、中途半端な気持ちではついていけなくなることもあります。授業中に、何回も指されるのを覚悟していてください。
カテゴリー: 2004

CALL102(IR3)

年度 2004
科目名 CALL102(IR3)
教員名 大須賀 直子
授業概要 CALL(Computer Assisted Language Learning = コンピュータ支援言語学習環境)教室において、英語4技能(リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング)の習得を目的とする総合的な英語学習を行います。CALL102では、特にリーディングとライティングのための文法学習に重点をおきます。教材は、速読学習ソフト(Magic Shower) と文法学習ソフト等を使用します。簡単な英字新聞記事を辞書なしで、読むことができ、要点をまとめ、自分の感想を書くことができる英語力を目指します。授業は、セルフアクセス学習が基本となります。CASEC(英語コミュニケーション能力測定テスト) 500点~550点を学期末の目標とします。
授業計画 コンピュータの基本操作。(WORD、インターネット、E-mail等)
リーディングーソフト教材Magic Shower、インターネットの英文等を利用。
ライティングーWORDを利用して、感想を書いたり、要旨をまとめたりする。
文法ーソフト教材等を利用。
*小テストを適宜実施します。
評価方法 評価は、出席率、授業態度、課題、テストなどで総合的に判断します。1/3以上欠席した場合には単位取得できません。
教科書
参考書
メッセージ CALLは、現代社会で必要とされるコンピュータと英語を同時に学べる授業です。コンピュータは初歩から指導しますので、初心者の方も不安を抱かずに授業に臨んでください。パスワードは忘れないように。授業にはフロッピーディスクを持参してください。
カテゴリー: 2004

ゼミナールⅠ

年度 2004
科目名 ゼミナールⅠ
教員名 佐々木 昭一郎
授業概要 テーマ:制作(映像・音声)。
授業計画 スタッフ(特にカメラマン)の決定(受講生が決める)。
春、初めに「企画」ありき。2本制作する。
春の最終授業で発表。
夏休み前に「卒業制作」の企画立案。就職活動開始。
秋、2本制作。
秋の終わりまでに「卒業制作」企画決定。
最終授業で作品発表。
作品の出来次第にかかるが、劇場上映も可。
他大学との交流試写も可。他流試合で感性を鍛える。
評価方法 作品。
教科書
参考書
メッセージ 思い切り創って下さい。修羅場をくぐり、どんな批判も受け入れ、叩かれて挫けるようでは、絶対に映像関係には進めない。進路は一年生時に決めておく。3年生なってからでは手遅れ。手遅れの場合一般企業を志願する。我がゼミではアルバイトは勧めない。理由:800人に一人しか合格出来ないキー局志望者はバイトなどやっている場合ではない。作文と面接で、殆ど決まるが偏差値が大変。高い他大学との落差を考えバイトは禁じキー局への道を選ぶか一般企業か一年生時から熟考。映像制作は体が資本。体を張る仕事である。体を鍛える方法を一年から考えておく。体を鍛えることで知性と感性は数段高まる。制作者(プロデューサーとディレクター)は技術(工芸関係、美術、技術関係)とは全く異なり、企画発表から徹底して「手仕事」=アナログである。企画会議で会議室の電気を消し、パソコンで画像を見て発表する者など一人もいない。円卓で、お互いに向き合い、顔を合わせ目を見て行う。勝負だ。目の輝きで、この企画者は今走れるかが、分かる。パソコン画面に目をやっていては死んだ企画しか生まれない。ゼミの企画会議ではパソコン禁止である。映像界は手仕事である。尚、2002年度卒業制作作品は「角館・2002年夏」(企画・佐々木紀嘉。構成演出・山田美智子)。秋田県角館で10日間合宿したビデオロケのドキュメンタリーで、ゼミ生の自費製作。「技術、内容ともに秀逸。映画フィルムにも変換可能」という高い外部評価も得、自費製作の意気込みが結晶した。
カテゴリー: 2004

フィットネス(金3)

年度 2004
科目名 フィットネス(金3)
教員名 中澤 史
授業概要 授業目的は以下の通りである。
1. テニス実技を通して、その競技特性を理解し、生涯スポーツの一環として楽しめる態度を修得すること。
2. スポーツと健康について考える機会とするとともに、スポーツ文化の価値についても考える機会とする。
3. 学生間のコミュニケーションの場とし、多くの仲間をつくる機会とすること。
授業計画 オリエンテーション・テニスの競技特性について説明
フォアハンドスローク・バックハンドスローク(各種ドリルメニュ-)
ストローク・サーブ&リターン(各種ドリルメニュ-)
ネットプレー・サーブ&リターン(各種ドリルメニュ-)
シングルスゲーム・ダブルスゲーム
シングルスゲーム・ダブルスゲーム
シングルスゲーム・ダブルスゲーム
シングルスゲーム・ダブルスゲーム
シングルスゲーム・ダブルスゲーム
団体戦によるリーグ戦
団体戦によるリーグ戦
授業のまとめ
評価方法 無遅刻・無欠席で、上記の目的を達成した者を80点(A)とし、以下のように採点する。A、授業態度(授業への積極的な態度を評価する)-60点、B、知識(課題、レポートなど。提出遅れ、未提出は減点とする)-40点。なお、欠席、遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可・・・。遅刻:-3、-6、-12、不可になる。
教科書
参考書
メッセージ 1. テニスシューズを用意すること。また、荒天時は室内用シューズを持参すること。
2. 晴天時はテニス、荒天時は卓球を主に実施予定。
3. その他、履修に関しては「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照すること。
4. 初回の授業には、体育履修カードに写真を貼付して持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。
カテゴリー: 2004

法学概論

年度 2004
科目名 法学概論
教員名 飯野 守
授業概要 現代人に必須の知識である法学の基礎について講義します。講義は全体を三つに分け、Ⅰ:法学の基本的考え方、Ⅱ:市民生活の基本である民法の基礎、Ⅲ:家族法の基礎をそれぞれ取り上げます。講義ではテキストは使用しませんが、小型の六法を各自で必ず用意してもらいます(必ず開講時の指示に従って購入して下さい)。また、毎回講義に合わせたプリントを用意します。
授業計画 イントロダクション
法とは何か
法源Ⅰ-成文法
法源Ⅱ-不文法
法の解釈Ⅰ-基本的考え方
法の解釈Ⅱ-法解釈の手法
裁判と法
市民生活と法-民法の基本原則
契約と法
不法行為
家族生活と法Ⅰ-結婚
家族生活と法Ⅱ-離婚
評価方法 講義を受け、定期試験を受験することが最低の条件です。具体的評価は、定期試験中に行う試験(筆記試験)の素点に出席点を加味して行います。試験の形式など詳しいことは、講義の中で指示します。
教科書
参考書
メッセージ 法学入門ということで様々な法領域を半年間で講義するので、忙しくならざるを得ません。教員としては、日常生活との関わりを強く意識してもらえるような講義を工夫するつもりですが、取り上げるのはいずれも現代人に必須の常識に属する領域ですので、受講生には、問題意識を持って学ぶことを強く求めます。
カテゴリー: 2004