| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 民法B |
| 教員名 | 佐藤 雄一郎 |
| 授業概要 | 普段の生活の中で、法律を意識することはほとんどありません。しかし、買ったものが壊れていたとか、キャッチセールスに引っかかって契約を結んでしまったとかとかいうことはそれほど珍しいことではありません。本講義では、物の売買や貸し借り、事故があった場合の損害賠償などについてルールを定めている、民法の中の財産法のうち、各論として、種々の具体的な問題を扱います。 |
| 授業計画 | 不動産の所有・利用と民法 金融取引と民法 ローン クレジット取引 債権の回収 債権譲渡 現代の特殊な契約 割賦販売、訪問販売 リース契約 出版契約 医療契約 消費者契約法 不法行為 |
| 評価方法 | 定期試験によります。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 上述のように、普通の生活を送っていても、いつ法律上のトラブルに巻き込まれるか分かりません。その際には、法律の知識を有していること、自分の主張を法律の「論理」に沿って展開することが有力な武器となります。ただし、民法で対象とする事例は、身近に体験しそうなものもある一方で、会社に入ってからでないと体験しないようなものもあります。想像力を逞しくして具体的な事例を思い浮かべ、また、また複雑な事例を整理して考えることが必要になります。法律の勉強では、個々の規定の連携と積み重ねが重要ですので、休まずに、積極的に講義に参加することも大事です。なお、「民法A」を履修済みであることを必ずしも必修条件とはしませんが、本講義の理解のためには、「民法A」の知識がある方がよいと思います。 |