| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅠ |
| 教員名 | 佐々木 昭一郎 |
| 授業概要 | テーマ:制作(映像・音声)。 |
| 授業計画 | スタッフ(特にカメラマン)の決定(受講生が決める)。 春、初めに「企画」ありき。2本制作する。 春の最終授業で発表。 夏休み前に「卒業制作」の企画立案。就職活動開始。 秋、2本制作。 秋の終わりまでに「卒業制作」企画決定。 最終授業で作品発表。 作品の出来次第にかかるが、劇場上映も可。 他大学との交流試写も可。他流試合で感性を鍛える。 |
| 評価方法 | 作品。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 思い切り創って下さい。修羅場をくぐり、どんな批判も受け入れ、叩かれて挫けるようでは、絶対に映像関係には進めない。進路は一年生時に決めておく。3年生なってからでは手遅れ。手遅れの場合一般企業を志願する。我がゼミではアルバイトは勧めない。理由:800人に一人しか合格出来ないキー局志望者はバイトなどやっている場合ではない。作文と面接で、殆ど決まるが偏差値が大変。高い他大学との落差を考えバイトは禁じキー局への道を選ぶか一般企業か一年生時から熟考。映像制作は体が資本。体を張る仕事である。体を鍛える方法を一年から考えておく。体を鍛えることで知性と感性は数段高まる。制作者(プロデューサーとディレクター)は技術(工芸関係、美術、技術関係)とは全く異なり、企画発表から徹底して「手仕事」=アナログである。企画会議で会議室の電気を消し、パソコンで画像を見て発表する者など一人もいない。円卓で、お互いに向き合い、顔を合わせ目を見て行う。勝負だ。目の輝きで、この企画者は今走れるかが、分かる。パソコン画面に目をやっていては死んだ企画しか生まれない。ゼミの企画会議ではパソコン禁止である。映像界は手仕事である。尚、2002年度卒業制作作品は「角館・2002年夏」(企画・佐々木紀嘉。構成演出・山田美智子)。秋田県角館で10日間合宿したビデオロケのドキュメンタリーで、ゼミ生の自費製作。「技術、内容ともに秀逸。映画フィルムにも変換可能」という高い外部評価も得、自費製作の意気込みが結晶した。 |