| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 連結会計 |
| 教員名 | 壹岐 芳弘 |
| 授業概要 | 企業は、株式の所有などを通じて他企業の経営を支配し、企業集団を形成する。わが国の証券取引法適用会社には、この企業集団を会計単位とする財務諸表の作成が義務づけられている。この財務諸表を「連結財務諸表」といい、これを扱う会計を「連結会計」という。本講義では、わが国の『連結財務諸表原則』をもとにして、連結会計の考え方および手続を学ぶ。 |
| 授業計画 | 連結会計総説--日本の連結財務諸表制度の展開 連結財務諸表の一般原則 連結の範囲の決定基準(持株基準から支配力基準へ) 連結貸借対照表(1)--部分時価評価法と資本連結、債権・債務の相殺 連結貸借対照表(2)--全面時価評価法と資本連結、債権・債務の相殺 連結貸借対照表(3)--関連会社株式と持分法 連結損益計算書(1)--連結会社相互間の取引高の相殺、未実現損益の消去 連結損益計算書(2)--少数株主損益の計上、税効果会計 連結剰余金計算書 連結キャッシュ・フロー計算書(1)--連結キャッシュ・フロー計算書の区分 連結キャッシュ・フロー計算書(2)--直接法と間接法 セグメント情報の開示 連結財務諸表の分析 |
| 評価方法 | 試験によって評価する。試験に際しては、講義資料、ノート等の持ち込みは認めない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 財務会計論を履修していることを条件とする。 |
栄養情報Ⅰ
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 栄養情報Ⅰ |
| 教員名 | 井上 節子 |
| 授業概要 | 多くの人にとって情報機器を使ったり、ネットワークを利用して情報社会に適応できる事が不可欠になっている。栄養士にとっても同様で、栄養情報を理解し、活用していくことが必要になってきている。この授業では栄養士として利用できる栄養情報を中心に、表現、加工、利用し総合的かつ実践的な情報の利活用を練習する。2年で行なう専門科目の栄養情報特論演習の導入科目として位置付けしていく。 |
| 授業計画 | 序論、周辺機器の基本操作 起動と終了 フォーマットとバックアップ 電子メールの受信、発信、メールの交換、添付資料の送受信 文書表現(1) 食事調査のためのアンケート作成 文書表現(2) 食事調査のためのアンケート作成と修正 図式表現 栄養摂取状況表作成 摂取状況の評価 表形式表現 栄養摂取量数値の入力 数値の加工 統計処理、グラフ化(1) 身体測定値、栄養素摂取量等のデータ整理 (度数分布、平均値、標準偏差、変異係数) 統計処理、グラフ化(2) 身体測定値、栄養素摂取量等のデータ整理 (相関、検定) 栄養計算ソフトの利用(1) 献立作成と栄養計算 栄養指導ソフトの利用(2) 栄養摂取指示量に基づく献立の作成 情報と社会、倫理 情報社会のプライバシーについて考える インターネットからの情報の利用(1) 官公庁からの情報(国民栄養調査結果等)を理解、利用する インターネットからの情報の利用(2) 「栄養・健康」で検索、情報の利用について考える インターネットへ情報の発信 栄養士としての情報発信について考える |
| 評価方法 | 授業の中での提出物、出席で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 短い時間で栄養士が必要とされる実践的な実習を多く取り入れて行います。コンピュータが自宅にない人でも栄養士の仕事に関心があれば受講できます。この授業を通じて栄養士の仕事について理解を深めてほしいと思います。 |
スポーツ健康実習A(木3)
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | スポーツ健康実習A(木3) |
| 教員名 | 山内 賢 |
| 授業概要 | 「身体活動を日常生活の中に習慣的に取り入れることは、生きていくために食事を摂取することと同等に重要なことである。」 この講座の目的は、上記に示した身体活動の価値観を授業の中で自ら感じ取ってもらうことにある。種目は屋内で行える以下の種目に限定されるが、受講生は、限られた種目の中で各自の運動課題を見つけ、課題達成のための活動計画を企画し、その過程で自己の企画力を養ってもらう。具体的な種目としては、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球、インディアカ、フライングディスク等を予定している。 |
| 授業計画 | (実技) 1. 授業で行う運動種目の決定 2. 各種目における各自の到達目標の決定 3. 種目の実施 4. 自己評価 5. 将来の運動に対する目標の決定 (理論)以下の課題を課する。 6. 課題:一気飲みの恐怖、喫煙における健康被害、食生活診断、エイズについて考える |
| 評価方法 | 無遅刻・無欠席で、一定の評価基準に達したものを80点以上(A)とし、以下のように配点する。 1.技術(運動課題の達成度)30% 2.知識(課題及び期末レポートなど)30% 3.態度(平常点の他に期末レポートなど)40% なお、欠席・遅刻の減点は、以下のように配点する。 1.欠席:-5、-10、-20、不可 2.遅刻:-3、-6、-12、不可 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 初回の授業には体育履修カードに写真を添付して持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照すること。 |
EIC102(再)
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | EIC102(再) |
| 教員名 | S.ベデロ |
| 授業概要 | This is an elementary English course. Its focus is on school life and on the vocabulary necessary to talk about school-related activities. Situational dialogues include topics like menus in the cafeteria, elective and compulsory courses or club activities. The course involves writing of simple letters and informative paragraphs. Students will also have the opportunity to debate controversial issues of common interest. |
| 授業計画 | This course is designed to help students improve on their conversational ability. The course uses pre-made sketches of English conversation to help students learn the key functions of English communication that includes short dialogues and writing. |
| 評価方法 | Attendance is important. So is teamwork. Students are evaluated based on the following: attendance (20%), weekly assignment, in-class activities (40%) and final test (50%). |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | Learning a language is difficult. But it can be very fun. Try it. |
マルチメディア論
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | マルチメディア論 |
| 教員名 | 高島 秀之 |
| 授業概要 | 情報メディアとしてのマルチメディアは、高度情報通信社会を読み解くキーといえよう。マルチメディア全般にわたり、幅広く講義する。古典的テレビメディアから新しいマルチメディアへの進化を探さぐり、マルチメディア社会の光と影について考察する。 |
| 授業計画 | マルチメディアとは マルチメディアと著作権 テレビの消える日(放送と通信の融合 テレビゲームの世界 多線多節型シナリオ ジョン・フォン・ノイマンから~ ~ビル・ゲイツまで ネットワーク社会 国家とインターネット IT国家シンガポール デジタルデバイド デジタル社会の光りと影 モバイル デジタル・アーカイブ まとめ |
| 評価方法 | 授業時間内で随時課題や作品提出を求めるとともに最終授業時に課題を出し、小論文作成を課す。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | マルチメディア入門編と理解されたい。つまり、現代社会を読み解くキーワードとして「マルチメディア」とは何かを理解する。マルチメディア表現論と合わせて受講を薦める。受講者が多い科目なので予備登録科目とする。広報学科の学生を優先し、その他学科、学部はオーバーした場合抽籤で総計300人まで受付ける。放送論Bとあわせて受講することを薦める。大人数の授業なのでインターラクションは難しい。あらかじめ断わっておく。 |
国際コミュニケーション論
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 国際コミュニケーション論 |
| 教員名 | 山脇 千賀子 |
| 授業概要 | 本授業では、学生のみなさんが国際社会における諸問題を「コミュニケーション」という視点から理解・分析できるようになることをめざします。そのために、基本概念として自文化中心主義と文化相対主義という考え方をふまえます。そのうえで、現代社会に特有なグローバリゼーションの進行とそれに付随する異文化接触にともなう公的レベルにおける諸問題について、具体的かつ理論的に分析していきます。「国際社会」とは基本的に「国民国家」枠組みを前提としていますが、現実のコミュニケーションは必ずしも国家の枠組みに縛られるものではありません。そのため、複雑な枠組みの交錯状況が生まれています。こうした「国際状況」について、なぜそのような交錯状況が起こっているのかを、実感をもって理解してほしいと考えています。 |
| 授業計画 | 授業ガイダンス 文化相対主義と自文化中心主義① 文化相対主義と自文化中心主義② 世界の教科書にみる日本のイメージ① 世界の教科書にみる日本のイメージ② 国際社会とマスメディア① 国際社会とマスメディア② 援助を介したコミュニケーション―ODAとNGO/NPO 商品を介したコミュニケーション―日本の輸入食品 移動・移住する人々と日本①外国人労働者問題とは 移動・移住する人々と日本②日本人移民とデカセギ グローバル・イデオロギーの形成と困難(1)人権①子ども グローバル・イデオロギーの形成と困難(2)人権②女性 グローバル・イデオロギーの形成と困難(3)人権③先住民 グローバル・イデオロギーの形成と困難(4)経済発展と開発 グローバル・イデオロギーの形成と困難(5)環境 グローバル・イデオロギーの形成と困難(6)平和と構造的暴力 グローバリゼーションと文化(1)マクドナルド化 グローバリゼーションと文化(2)多文化主義① グローバリゼーションと文化(3)多文化主義② グローバリゼーションと文化(4)クレオールの可能性 グローバリゼーションと宗教 総まとめ |
| 評価方法 | 毎回授業終了時に提出してもらうコメント・ペーパーを50%、中間レポートおよび期末試験をそれぞれ25%として、総合的に評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 私は授業を学生とのコミュニケーションの場と捉えていますが、本授業は大教室で実施されることになるので、なかなか直接意見を交換できません。ですから、上述したように毎時間コメント・カードを提出してもらいます。授業に関して、わからなかったこと、疑問に思ったこと、感想・意見などを書いてもらうのです。このカードを通したコミュニケーションで、学生の皆さんと一緒に授業をつくっていきたいと思います。刺激的なコメントを期待しています。 |
フ-ドスペシャリスト論
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | フ-ドスペシャリスト論 |
| 教員名 | 野村 典子 |
| 授業概要 | 新しい「食」に関する専門家の資格「フードスペシャリスト」は、流通・販売分野では消費者サイドに立った食品の専門的知識や情報の提供、レストランなど料理を提供する分野では快適な飲食ができるようにコーディネートするなど、様々な「食」の分野での活躍をめざしている。この概論で資格の意義や目的を学ぶ。講義と合わせて受験対策問題集をやっていく予定である。 |
| 授業計画 | フードスペシャリストとは おいしさの追求 食生活の変遷と消費行動 食の消費現場とこれに対応する食産業 食品の品質規格 食品の鮮度と熟度、および鑑別検査の概要 食物の安全性と消費者の保護 食の情報とその活用 現代の食卓の課題 食環境と食育 フードスペシャリストの展望 |
| 評価方法 | 定期試験の成績に受講回数と態度を加点する。 資格認定試験のための講義であるから全回出席することが受講条件である。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | フードスペシャリスト資格は認定校で必要単位を取得して卒業することが条件です。 12月中旬にある認定試験合格を目標にしましょう。 |
マーケティング
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | マーケティング |
| 教員名 | 金 必中 |
| 授業概要 | 企業経営をはじめ様々な分野において、マーケティングの果たす役割は大きく、ますます重要となっている。情報化・グローバル化などの進展に基因する顧客ニーズの多様化や、激しい環境変化による市場競争の熾烈化に対して、有効かつ効率的に適応することが、企業の成長はいうまでもなく存続をも左右するからである。すなわち、企業経営においては、顧客が何を求めているか、それに対していかにこたえるかが何よりも大切である。マーケティングは、企業経営活動の中で最も顧客に近く位置していて、顧客を中心にすえて様々な環境に適応できるモノの見方やノウハウを与えてくれる。本授業では、マーケティングとは何かを理解し、4Pに基づいて、基礎概念と実際について理解・学習することを、目的としている。 |
| 授業計画 | 授業ガイダンス マーケティングとは マーケティング・コンセプトの変遷 マーケティングの基礎概念 市場の意味とその適応 マーケティング・ミックス 製品とは 製品ライフサイクルと新製品開発 ブランドとは 価格とは 価格設定方法 マーケティング・チャネルとは マーケティング・チャネルの類型とその展開 プロモーションとは マーケティングの新しい動向 |
| 評価方法 | 課題発表を中心に、出席状況・定期試験・授業への参加度・レポートなどを合わせて総合的に評価する |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | マーケティングは企業の経営や非営利組織(NPO)の運営になくてはならない大切な知識である。さらに、その考え方や手法は様々な分野に応用できると思う。3年の『市場調査』を履修する予定の学生は是非とも受講してほしい。 |
EIC103(IR2)
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | EIC103(IR2) |
| 教員名 | S.ベデロ |
| 授業概要 | This is an advanced elementary course of English. It introduces students to practical English necessary for communicating abroad. Situational dialogues include topics like ordering in restaurants, making reservations, talking about foreign places, etc. The course involves discussions, presentations and oral interpretations of news articles. Mini lectures and short video documentaries serve as basis for discussion and other class activities. |
| 授業計画 | This course is about practical English. The course is strongly activity oriented. It uses a step-by-step method and involves a lot of teamwork and group activities. Classes will often end with short (3-5 min) presentations by selected students. |
| 評価方法 | Attendance is important. So is teamwork. Students are evaluated based on the following: attendance (20%), weekly assignment, in-class activities (40%) and final test (50%). |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | In this class, you can express yourself freely. No one will intimidate you. Check it out. |
英米文学講読B
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 英米文学講読B |
| 教員名 | 福島 一人 |
| 授業概要 | George Orwell著Animal Farm(『動物農園』)を読む。『動物農園』は、動物を中心キャラクターとした、独裁についての短い諷刺小説である。ある農場の動物たちが結束して、自分たちの主人である人間のJonesに反乱を起こす。彼らはJonesを追い出すのに成功し、彼ら自らが農場の管理をすることになる。ところが当初考えてもみなかったこと、つまり、平等であるばずであった動物達の中に優劣意識が生じ、支配層、被支配層が現われる。そして支配層の中で卓越した2頭の豚の権力抗争が起き、そして、Napoleonという豚が勝利する。そして、もとの主人である、人間のJonesと同様、農場に君臨することになる。『動物農園』は、諷刺文学の古典的伝統のなかで構想され書かれた。『ガリバー旅行記』などのように、この小説は楽しい、子供のための話にもなる。また、あきらかにスターリン主義に対する批判、そして、一般に革命というものに対する批評でもある。学生諸君に、このあたりをじっくり読み取ってもらいたい。また、簡潔明りょうであり、かつ、格調の高い英語を大いに味わってもらいたい。※1970年代初め、ある少年漫画雑誌に、『アニマルファーム』というタイトルで、石ノ森章太郎が漫画を掲載したことがある。 |
| 授業計画 | 小説の内容に重点をおいて読み進めていく。具体的なことは、初回の授業で説明する。 |
| 評価方法 | 出席状況・授業への参加度・平常授業時のテストにより評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 必ず予習をしてくること。辞書持参。私語厳禁。 |