| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 自然言語処理 |
| 教員名 | 松原 康夫 |
| 授業概要 | 私たち人間が使う言葉を、プログラミング言語などの人工言語と対比して自然言語という。自然言語は人工言語よりはるかに複雑なものであり、言語学などの長い研究の歴史がある。その中からChomskyの理論も出てきて、コンピュータ・サイエンスに大きな影響を与えた。また逆に、最近ではコンピュータ・サイエンスを意識した文法理論も出されるようになってきている。この授業では、最初Chomskyの考え方を説明し、次に自然言語を処理する技法の中でも比較的完成されつつある、形態素解析と構文解析を中心に解説する。 |
| 授業計画 | 言語学から Chomskyの理論 言語理論とオートマトン 形態素解析とその手法 接続表による解析 構文解析アルゴリズムの分類とトップダウン縦形法 ボトムアップ横形構文解析アルゴリズム 単一化文法 論理と意味 |
| 評価方法 | 基本的に学期末テストによる |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | インターネットの時代になって、ますます、「言葉」をコンピュータで処理することが求められている。これからシステムエンジニアになろうとする人は、自然言語処理についての知識が必要となる。また、人間の特性を端的に表わす「言葉」が、コンピュータとどういう関わりを持つのか、教養としても知っておきたい。 |
偏微分・重積分
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 偏微分・重積分 |
| 教員名 | 鈴木 昇一 |
| 授業概要 | 偏微分の合成則 全微分 接平面 法線ベクトル 重積分の積分順序の交換 多変数関数の極大・極小の求め方 ヘッシアン ヤコビアン 線積分 面積分 ガウスの定理 グリーンの定理 ストークスの定理 ラクランジユの未定乗数法(条件つき多変数関数の極大・極小の求め方) |
| 授業計画 | 偏微分の合成則 全微分 接平面 法線ベクトル 重積分の積分順序の交換 多変数関数の極大・極小の求め方 ヘッシアン ヤコビアン 線積分 面積分 ガウスの定理 グリーンの定理 ストークスの定理 ラクランジユの未定乗数法 |
| 評価方法 | 出欠,質疑応答,レポート,定期試験などを総合的に考慮する. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 世の中の現象を分析する時は,多変数の関数を必然的に取り扱わなければならない.1変数の関数を微分したり,積分したりするのと異なり,多変数の関数を微分・積分するとき,様々な特異な面が現れる.目が覚め,新しい見方ができるように,できるようになる. |
出版論Ⅰ
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 出版論Ⅰ |
| 教員名 | 田畑 則重 |
| 授業概要 | 出版・編集の技術的面も簡単に説明するが、スキルの修得は「出版演習Ⅱ」で行い、本講座では、出版の歴史と社会的な役割・機能を理解し、出版というメディアの特徴を知った上で、日本の出版産業の現状を知り、将来像を考えることを主眼とする。 |
| 授業計画 | 1.出版の歴史(世界編)写本、木版印刷による「出版」を一変させたグーテンベルクの活版印刷術、publisherの誕生 2.出版の歴史(日本編)欧化に伴う出版業の成立、「円本」に見る現代型出版業・ベストセラーの条件 3.出版の社会的機能と他メディア 啓蒙・教育、知財、報道、論評、表現、娯楽 4.出版のワークフロー① 企画、原稿、編集、校正、製作、装丁、流通、販売に至る流れ 5.出版のワークフロー② 6.現役編集者(ゲスト)による「編集者の仕事」 7.世界の出版産業 メディアコングロマリット化と日本への進出、展開 8.日本の出版産業I 販売委託制度、コミックスに支えられる構造 9.日本の出版産業II デジタル出版が拓くコンテンツビジネス産業化への道 10.日本の出版社I 伝統的出版社と出版不況 11.日本の出版社II 変容する出版業と異業種進出 12.出版の将来I クロスメディア化、ネット出版の影響 13.出版の将来II 本は消えるか? この10年のベストセラーから考える |
| 評価方法 | 出席点を30%、期末のレポートを70%の割合で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 11年連続してマイナス成長の出版産業はデジタル化の波にも洗われて大きく変化しています。出版メディアの将来に関心ある人に受講して欲しい。 |
放送論Ⅰ
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 放送論Ⅰ |
| 教員名 | 竹林 紀雄 |
| 授業概要 | 今、放送産業の市場規模は四兆円を突破し、放送と通信の連携、放送のデジタル化によって、放送業界は大きな変革の時を迎えています。さらに今後も、モバイル化、ユビキタス化の進展と相まって、放送メディアがさらに多様化し、発展していくことは想像に難くありません。デジタル技術による放送サービスと通信サービスの連携がさらに進めば、画期的な新サービスが提供され、新たに莫大な規模の市場が創造されるであろうと考えられています。この授業では、放送に関わるテクノロジーを踏まえて、放送業界を取り巻く課題や現状を考察すると共に、放送の未来を展望してみたいと思います。 |
| 授業計画 | 放送業界の構造Ⅰ ~放送メディアの市場規模とメディア別視聴者数が意味するもの、テレビ局の広告収入の構造(タイム放送料、スポット放送料、番組収入)~ 放送業界の構造Ⅱ ~系列ネットワーク(キー局とローカル局)のキャッシュフロー、民放と新聞社の関係、番組制作会社の現状と課題~ デジタル化と放送サービスの新展開Ⅰ ~デジタル化のメリット、データ放送と双方向サービスの課題と可能性~ デジタル化と放送サービスの新展開Ⅱ ~ワンセグ放送の可能性、プラットフォームの役割~ デジタル時代のテレビとインターネットの関係 ~デジタルデバイドとSTBの問題、IP方式によるコンテンツ再送信~ 多様化する映像コンテンツの視聴方法 ~タイムシフト視聴(オンデマンド、サーバー型)、ロケーションフリーTV~ ペイ・テレビの現状と今後の展開 ~CS放送の広告収入、専門チャンネル局と地上波局の編成の違い~ 地震大国・日本の災害時放送の可能性 ~地上波、衛星派、モバイル放送の新展開~ 多メディア・多チャンネル時代の映像コンテンツ市場の新展開 ~マルチウィンドウリリース戦略、110度CS放送の課題~ 多メディア・多チャンネル時代の映像コンテンツ市場の新展開 ~コンテンツ属性情報「メタデータ」とは、地上波との組み方~ 次世代の超高精細映像がもたらすものとは ~4K、スーパーハイビジョンと通信の連携が生む新サービス~ デジタル時代の放送秩序Ⅰ ~放送事業の行政・監督について、マスメディア集中排除原則とは~ デジタル時代の放送秩序Ⅱ ~放送番組に含まれる著作権、その課題と展望~ |
| 評価方法 | 定期試験と小リポートにより評価します。ただし、出席と授業態度によって20%の範囲で加減します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業では、最新の放送業界事情を踏まえて、デジタル技術が放送をどのように変えていくのかを学びます。人々の社会生活に多大な影響を与え続けている〝テレビ〟が今後どのようになっていくのかを考えることは重要です。これまで映像制作演習系の科目を履修していなくても理解できる内容ですが、講義を聴いていなければ、単位の取得は難しいです。 |
番組制作ⅡA(ラジオ)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 番組制作ⅡA(ラジオ) |
| 教員名 | 大作 昌寿 |
| 授業概要 | ラジオ番組と言って、みなさんはどんな番組を思い浮かべますか?ラジオ番組にもバラエティー番組、音楽番組、報道番組、情報番組、ラジオドラマなど様々な形態があります。しかし、形態は様々でも番組制作の基本は同じです。この授業では企画立案から制作実習を通じて、基本的な番組企画の立て方、番組完成までの仕組みなど、番組制作の基本を学ぶ事を目的としています。授業の中では、ラジオ番組として対象的な情報番組とラジオドラマをいくつかのグループに分かれて作ってもらいます。 |
| 授業計画 | ラジオ番組制作を行うためのガイダンス ラジオ番組の歴史と現状 ラジオ番組の企画立案 ラジオ番組の制作プロセス スタジオ制作演習 番組制作演習Aー1/情報系番組の制作 番組制作演習Aー2/情報系番組の制作 番組制作演習Aー3/情報系番組の制作 ラジオドラマの制作について 番組制作演習Bー1/ラジオドラマの制作 番組制作演習Bー2/ラジオドラマの制作 番組制作演習Bー3/ラジオドラマの制作 番組制作演習Bー4/ラジオドラマの制作 完成番組の鑑賞及び講評 |
| 評価方法 | 実習を中心とする授業ですので、毎回の出席を基本とし、授業の理解度、課題作品の完成度と独創性、チームワーク能力、責任感等を総合的に評価します。内訳としては出席点40%、その他の理解度等で60%とします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 番組の企画制作には、思考の柔軟性や一般知識及び教養が必要です。またそれに加え、各自のマネージメント能力やチームワーク力も必要になります。クリエイティブに携わる面白さ楽しさと同時に難しさを学んで下さい。 |
広告概論
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 広告概論 |
| 教員名 | 横内 清光 |
| 授業概要 | 広告の基本的知識を学ぶ入門講座。教科書に、日本広告業協会編「広告ビジネス入門」を採用し、実務的アプローチによる系統だてた広告論を授業とする。広告を学ぶことは、もはや情報化時代の必須教養になった。しかし、web広告の影響で激変期を迎えた広告の世界だからこそ、基本的な知識なしには現代の「広告」を理解することはできない。本講では、断片的な知識の寄せ集めではなく、実務面から体系的にまとめられた全体像を、理論と実際面にわたって学んでいく。グーグルが世界第1位の広告メディア会社になったいま、従来のマス広告だけでは語りきれない広告の世界が登場している。「新しい広告」とはなにか。ポストモダン時代のマーケティングの構造的変化から説き起こし、変化する広告の全体像を捉えたい。 |
| 授業計画 | マーケティングと広告の関係(広告を基本的なところから理解する) マーケティングとはなにか? 商品が売れることとはどういうことか? 広告の機能と役割(経済的な役割と社会・文化的役割) インターネットが広告の世界を変えている。では、テレビCMは何の役割があるのか? マーケティング計画と目標管理(数字として捉えた目標) 広告はいきなり生まれてこない。広告作業の流れとは? 広告の目的とは? 広告コミュニケーションの原理(AIDMAの法則からAISASの法則へ) 一方的に与えられる広告から、情報を取りに行く広告へ。共有する連携へ。 広告計画の立案(実際の広告作業を理解する) 誰に、何を、どう伝えるか。 広告作業の現場は、どのように動いているか? 表現現計画と制作(コンセプトづくりから各種の広告表現へ) 広告のアイデアは、どのように生まれてくるのか? どう実現させるのか? 広告作品の読み方・見方(作品例にみる今の表現) 広告効果はどのように測るのか? そもそも「 効く広告」とはどんな広告なのか? 広告メディアの特性(新聞・雑誌・テレビ・ラジオ。そしてインターネット) マスメディアとインターネットは、どのように違うか? どう利用されているか? メディアプランニング(効果的な予算投下の技術) 少ない費用で最大の効果を。メディアの効果的な組み合わせとは? クロスメディアとは? 広告活動の多様性(見える広告、見えない広告) 広い意味の広告とは? インターネットは多様性の宝庫だ。Web2.0時代の広告とは? S PとPRの活動(その気にさせる手法、味方をつくる手法) 販売促進活動、広報活動。広告を助けるさまざまな手段について。Webはここでも鍵を握る。 広告の現在と未来(AISASの法則の定着) コミュニケーション活動としての「広告」の本質は、どう変化するのだろう? |
| 評価方法 | 学期末試験で90%の評価。出席点は10%の範囲で全体評価に加算する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 広告に興味がある人は必ず受けて欲しい入門講座。この講座の受講が前提となって、さらに専門的な他の広告講座群が設定されている。実務面から体系的に広告を勉強する方針なので、普段からテレビCMや新聞広告、チラシ広告、インターネットアド等を注意深く見ておくこと。なお、理解を進めるため「マーケティング論」は必ず併行受講すること。 |
マーケティング
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | マーケティング |
| 教員名 | 金 必中 |
| 授業概要 | 企業は製品やサービスを生産し市場を通じて消費者に販売し収益を上げて成長しているが、その企業経営活動においてマーケティングは最も顧客に近く位置していて、顧客満足を追求するとともにさまざまな市場環境に適応できるモノの見方・ノウハウとツールを与えてくれる。すなわち、マーケティングは、消費者のニーズやウォンツを把握し、製品開発を行い、価格や流通チャネルを決定し、そして、広告活動や販売促進活動などを通じて、製品・サービスを提供している。他に、マーケティングは、NPOなどの様々な分野においても果たす役割は大きく、時代の流れとともにその重要性を増している。情報化・グローバル化・価値観の多様化などに起因する消費者ニーズの多様化や市場競争の熾烈化などの諸問題に対して、有効的かつ効率的に適応することができるからである。したがって、本授業では、マーケティングの本質や見方を理解し、4Pを中心にその基礎概念と実際について理解・学習することを、目標としている。 |
| 授業計画 | 授業ガイダンス マーケティングとは何か マーケティングの基礎概念 顧客と顧客満足 消費者行動 製品 製品ライフサイクルと新製品開発 ブランド 市場細分化 価格 マーケティング・チャネル プロモーション まとめ ※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
| 評価方法 | 毎回出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点を30%、課題レポートを20%、定期試験を50%の割合で評価する。ただし、成績評価は次のとおり。AA) 形式に不備が無く内容が特に優れている、A) 形式に不備が無く内容が良い、B) 形式は満たしているが内容がやや不足している、C) 形式・内容ともに若干の難点がある、D) 課題・定試をこなせていない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | マーケティングは、企業経営においてはいうまでもなく非営利組織(NPO)などの様々な分野においても応用できる大切な知識である。そして、3年次の『マーケティング戦略』と『市場調査』を併せて履修することを勧めたい。より実戦的で具体的なスキルやノウハウを取得できると思う。 |
情報表現・CGⅡA(3Dモデリング)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 情報表現・CGⅡA(3Dモデリング) |
| 教員名 | 高田 哲雄 |
| 授業概要 | 模型や実物によって実物の立体感覚をイメージしてきたデザイナーに、3DCGモデリング技術は表現の飛躍的な革命をもたらしました。キャラクターデザインはもちろんのこと、食器や家具、車や建築物のデザインなどあらゆる分野に活用されており、CGモデリング技術を持っている人材が広く渇望されています。図形の基本から入り、分かり易い人工的な物体の制作から始めます。また自然界の造形は人間の創造力に多くのヒントを与えてくれます。この演習を通して造形の成り立ちを学ぶとともに、自らの造形法”モデリング技術”を身につけます。 |
| 授業計画 | 立体空間⇒3次元空間の体験と理解 基本形態と複雑な形態。(幾何形態と自然形態) 形態における創造性(基本形態からイメージ豊かな形態へ) 演習:モデリング(1) (幾何形態、連続形態) 演習:モデリング(2) (複合形態、材質表現) 演習:モデリング(3) (自然界の形態:植物,動物) 演習:モデリング(4) (プロダクト・デザイン) 演習:モデリング(5) (キャラクター・デザイン) 演習:モデリング(6) (想像上の物体,空間) 実制作:モデリング :各自のテーマでマイ・デザインする 中間合評 中間合評に基づき手直し、継続制作 プレゼンテーション・合評 |
| 評価方法 | 出席、課題提出、プレゼンテーション、学習意欲の総合評価とします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 最もバランスの良い知識は”理論”と”実践”の両面から学んでいくことによって身につくものです。また諸君がこの授業で”技術知識”のみ理解するのではなく”創造力”と”感性”を磨くことを望んでいます。 |
情報表現・CGⅡB(3Dアニメ)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 情報表現・CGⅡB(3Dアニメ) |
| 教員名 | 高田 哲雄 |
| 授業概要 | CGアニメーションは映画、ゲーム、コマーシャル、教育などあらゆる分野で活用されています。リアルなCG技術によって、実際に私たちが目にする物体がMotion(動き)においても現実と同様に再現できるようになりました。フィルム映画では1秒間に24コマ、テレビ画像では1秒間に30コマの画像が次から次へ早い紙芝居のように切り替えられます。これによって物体の動きが左右、前後、上下という移動はもちろんのこと、体の間接によって動物や人間ができる複雑な動作も表現できます。この演習では動画の原理を理解するとともにアニメ・モーションの基本技術を身につけます。 |
| 授業計画 | 映像でMotion(動き)はどう表現されるのか? 基本的なMotionと複合的なMotion。(アニメーションのABC) 表現としてのMotion(基本から応用へ) 演習:アニメーション(1) (座標とモーション、3次元空間) アニメーション(2) (アニメーションのアルゴリズム、繰り返し) アニメーション(3) (自然界のアニメーション1:自然) アニメーション(4) (自然界のアニメーション:動物,人間) 演習:アニメーション(5)(キャラクターのアニメーション演出) 実制作:アニメーション課題 ①自然または②不思議なモーションをテーマに) プレゼンテーション・中間合評あり 実制作:アニメーション課題:中間合評を参考に手直し、継続 プレゼンテーション・最終合評 |
| 評価方法 | 出席、課題提出、プレゼンテーション、学習意欲の総合評価とします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 最もバランスの良い知識は”理論”と”実践”の両面から学んでいくことによって身につくものです。また諸君がこの授業で”技術知識”のみ理解するのではなく”創造力”と”感性”を磨くことを望んでいます。 |
情報表現・デザインⅡA(出版)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 情報表現・デザインⅡA(出版) |
| 教員名 | 藤掛 正邦 |
| 授業概要 | 本講座はパソコン教室での演習を通して、広報学科の学生の誰もが修得して欲しい表現能力を育成する表現応用科目です。出版メディアにおける雑誌や書籍などの世界に興味を持ってもらうことが目的です。課題は地域情報誌の制作です。4人から6人で協力し合い、自由に企画します。制作進行は編集現場と同じに文章作成、写真撮影、情報素材のレイアウト、カラー印刷、製本という流れで経験できます。デザイン1(DTP)を履修してきた学生が履修してきますので、さらに高度なDTPトレーニングが用意されています。グループワークにより学生間のコミュニケーション、行動力、企画力、取材力、編集力が自然に訓練され、創り上げる熱意を経験できるわけです。出版編集、広告企画制作、行政広報、デザイナー希望者のための基礎デザイン実習です。 |
| 授業計画 | キャンパス情報誌演習:オリエンテーション キャンパス情報誌演習:取材撮影 キャンパス情報誌演習:フォトショップ色調補正、画像加工 キャンパス情報誌演習:フォトショップ画像合成 キャンパス情報誌演習:文字組み、地図、 キャンパス情報誌演習:誌面レイアウト、印刷 地域情報誌制作:グループ企画 地域情報誌制作:グループ取材撮影、素材収集 地域情報誌制作:グループ取材撮影、誌面レイアウト 地域情報誌制作:誌面レイアウトチェック、印刷 地域情報誌制作:誌面レイアウトチェック、印刷 地域情報誌制作:印刷、製本 地域情報誌制作:講評会 |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし、授業内での企画、文章、撮影、DTP技術、レイアウトなどの能力と熱意や意欲などを考慮し、最終講評会の時に完成した地域情報誌で総合的に評価する。成績評価の基準は次のとおり。AAは発想とDTP技術の両方とも特に優れている。Aは発想とDTP技術が想定基準を満たしており出題内容に応じた平均的作品。Bは発想とDTP技術のいずれかに若干難点がある。Cは意欲が感じられず発想とDTP技術共に基準を満たしていない。Dは課題が未提出のため不合格。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 広告、出版、Webなどのクリエーティブやマスコミに興味のある学生にお薦めの基礎デザイン講座です。初日、授業開始の時に「フォトショップ教科書」を文教サービスで購入します。授業開始時から全員フォトライターとして行動しますので「デジタルカメラ」を各自購入しておくことが望ましい。デザイン1(DTP)の単位を修得しないと、デザイン2A(出版)は履修できませんので注意して下さい。田畑則重先生の「出版論1」「出版論2」「出版演習1」を並行的に履修することが望ましい。 |