| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 言語と文化 |
| 教員名 | 谷淵 麻子 |
| 授業概要 | 私達人間は言語を使って自由自在に考えを表していると思いがちであるが、言語そのものに文化的ものの見方が内包されており、その言語のもつ力に私達の外界の見方も左右されている。現在、世界の中では英語が非常に力を持っており、また各社会にはそこに主流とされる言説が存在するが、それに抵抗し、新しい変化をもたらすために人々はものを書いてきた。この授業では、社会に訴える力を持つ言語の可能性を探っていきたい。特に、文化帝国主義への警鐘と脱植民地化を目指す大きな力となった『オリエンタリズム』にまず目を通し、それから日本の問題を考えていきたい。 |
| 授業計画 | オリエンテーション 文化帝国主義への警鐘 オリエンタリズム(上) オリエンタリズム(下) 民族のアイデンティティー獲得のために:「在日」 民族のアイデンティティー獲得のために:「アイヌ」 民族のアイデンティティー獲得のために:「沖縄」 民族のアイデンティティー獲得のために:「ベトナム・ラオス・カンボジアからの定住者」 まとめ |
| 評価方法 | 平常点(出席&ディスカッションへの参加)+レジュメ作成・提出(50%)、レポート(50%) |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 一人一人が今日本で生きて、生活している意味を改めて考えてみる良い機会になればと思っています。多文化共存のための言語の力を一緒に探っていけるような授業にしたいと願っています。 |
卒業研究
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 卒業研究 |
| 教員名 | 下平 丕作士 |
| 授業概要 | (1)概要:情報技術の利用の現状と人間・産業・社会に及ぼしている影響について調べ、その問題点はなにか、今後どのように利用・活用していったらよいかについて研究し、論文としてまとめる。対象とする分野は、コンピュータ技術、情報通信ネットワーク、画像処理、画像圧縮、人工知能、知能ロボットなどである。(2)背景・重要性:今日、コンピュータと情報ネットワークの利用の進展は、情報の処理と伝達のスピードの飛躍的な向上をもたらし、ディジタル革命といわれる産業革命に匹敵するような影響を人間・産業・社会に及ぼしつつある。しかしながら、日本は情報技術の開発は世界でも一流であるが、その利用はアメリカなどに比べてはるかに遅れている。企業活動や個人生活の効率や利便性を向上させるために、情報技術をどのように利用・活用したらよいか、新しいアイデアをだすことが求められている。一方、情報技術の普及は様々な恩恵をもたらすと同時に、様々な弊害ももたらしている。したがって、情報技術の習得と併せて、その利用方法を研究することはきわめて重要である。 |
| 授業計画 | (1)概要説明 情報技術の利用・活用法の研究の重要性と研究の進め方について説明する。 (2)資料収集と研究 各人は、情報技術の利用・活用事例について、学会誌、図書、図書館のデータベース、インターネットの関連サイトを調査し文献収集を行う。各人が収集した文献を学習し、自分の考えをまとめる。 (3)研究計画書 研究テーマを選定し、研究方針を定めて目標規定文を作成し、研究計画書としてまとめる。 (4)論文の構成表 文献調査と考察の結果や自分の主張を論文としてまとめるために、論文の章・節の構成とそこで書くべき事項の検討を行い、構成表としてまとめる。 (5)論文の作成と説明 調査・研究したこと、自分の主張を論文としてまとめる。内容について説明する。 (6)卒業後の進路 参考となる図書や資料の紹介、キャリア支援課の説明などを行い、進路を決めるためのアドバイスを行う。 |
| 評価方法 | 論文の内容による。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 学校教育では、講義を聞いて教えられた知識や技術を覚えることが主になっている。しかし、社会にでて必要となるのは、自ら問題点を発掘し、それについて調べ、その改善・解決方法を考案・開発し、説得力のある文書としてまとめ、発表できる能力である。卒業研究を通じて、そのためのノウハウが習得できるようにしたい。 |
ESP304
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | ESP304 |
| 教員名 | S.ブルックス |
| 授業概要 | This class will focus on the English that people use in everyday situations, helping the students to confidently communicate with the international community on a personal and natural level. This is not a “slang” or “street English” class, but a class designed to help students understand what English speakers are saying when they are not using “textbook English” and to practise this language in simple “everyday” situations. There will be some grammar and vocabulary development, with the emphasis on achieving the goals of the class not just to complete exercises or pass tests. |
| 授業計画 | There is no set textbook, however we will use a variety of materials taken from textbooks and other sources, all of which will be provided, keeping the focus on learning how to take an active role in everyday situations, and minimizing the use of textbook exercises which are not helpful for achieving the goals of the class. We will spend a lot of time role-playing situations as diverse as deciding what to watch on TV to discussing who should be the next Prime Minister of Japan. |
| 評価方法 | Students will be evaluated based on attendance, and participation in class. There will be a few assignments which must be completed to the required standard, and there must be evidence that the student is becoming more comfortable using the language studied in the class as the course progresses. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | This is a “Friday afternoon class” and the class will be as relaxed and as fun as possible, but also rewarding as students become more capable of communicating in English in much more varied, interesting, and natural way. |
ゼミナールⅢ
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅢ |
| 教員名 | 下平 丕作士 |
| 授業概要 | (1)概要:このゼミでは、職業や仕事についての図書・資料を読んで、就職活動の経験などを踏まえて、各人の現時点での職業や仕事についての考え、意見、感想をまとめ、レポートを作成することを課題とする。(2)重要性:大学4年では、具体的に就職活動を通じて社会に出る準備をする必要がある。就職活動においては、どのような職業につくのか、どのような分野のどのような仕事をするのかなどについて、自分の考えをまとめ、それに基づいて企業の選択について判断し、行動しなければなりません。職業や仕事についての考え方は、その人の価値観によって異なり、また、経験や年齢によってもことなり、正解があるというものではありません。自分の考えをまとめるにあたって、先人の職業や仕事についての考え方も参考になるものと思われる。また、現在の社会・企業における若者の労働環境が抱えている様々な問題についても知る必要がある。ゼミでは、このような場合に参考になるような図書などを紹介し、各人が自分の考えをまとめることができるように、アドバイスや支援を行う。 |
| 授業計画 | (1)概要説明 (2)就職活動についての報告 (3)関連図書などの学習報告 (4)レポートの作成と説明 |
| 評価方法 | レポートの内容による。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 職業や仕事について自分の考えを持つことは、実際に社会に出て仕事についた場合にも、よりよく働き、よりよく生きるために必要なことであると思います。また、皆さんが現実に直面した問題について、図書や資料を調べて、自分の考えをまとめる訓練をすることは、社会に出たときに役立つものと思います。 |
ESP304
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | ESP304 |
| 教員名 | S.ブルックス |
| 授業概要 | This class will focus on the English that people use in everyday situations, helping the students to confidently communicate with the international community on a personal and natural level. This is not a “slang” or “street English” class, but a class designed to help students understand what English speakers are saying when they are not using “textbook English” and to practise this language in simple “everyday” situations. There will be some grammar and vocabulary development, with the emphasis on achieving the goals of the class not just to complete exercises or pass tests. |
| 授業計画 | There is no set textbook, however we will use a variety of materials taken from textbooks and other sources, all of which will be provided, keeping the focus on learning how to take an active role in everyday situations, and minimizing the use of textbook exercises which are not helpful for achieving the goals of the class. We will spend a lot of time role-playing situations as diverse as deciding what to watch on TV to discussing who should be the next Prime Minister of Japan. |
| 評価方法 | Students will be evaluated based on attendance, and participation in class. There will be a few assignments which must be completed to the required standard, and there must be evidence that the student is becoming more comfortable using the language studied in the class as the course progresses. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | This is a “Friday afternoon class” and the class will be as relaxed and as fun as possible, but also rewarding as students become more capable of communicating in English in much more varied, interesting, and natural way. |
ゼミナールⅠ
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅠ |
| 教員名 | 堀田 敬介 |
| 授業概要 | オペレーションズ・リサーチ(OR),特に数理計画・意思決定を要する問題を数理的に解決する方法について学びます.ゼミでは,基礎的な知識の習得及び応用力を養うことを目的とし,関連分野の専門書の輪読を行います.OR分野で,皆さんに身近な問題としては,例えば「ゼミ配属決定問題…学生・教員の満足度を改善する配属方法の考案」「スポーツ・スケジューリング…多数の制約・要望を満たしながらエキサイティングな試合の日程計画を立てる」「文教大学カリキュラム作成支援・時間割策定効率化システムを作りたい」「鉄道輸送…最も長い片道の切符ってどこから乗ってどこで降りる?」「ゲーム理論…協調または非協調のもとで人はどのような決定を行うか,エスカレータは左と右どちらに乗るの?」「議員定数配分・選挙区画定…公平な選挙を行うためには何をしなければならないか」などがあります. |
| 授業計画 | I.通常授業 ___[配属後~3月]プレゼミ:「Flashを用いたWebサイトの作成」ほか ___[4~9月,10~2月] 数理計画・最適化・意思決定に関連する専門書の輪読(4~9月,10~2月) Ⅱ.その他定期イベント ___[4月上旬] プレゼミ成果発表会・Web品評会・(4年)卒研テーマ発表会 ___[9月上旬] 夏合宿集中輪読ゼミ・(4年)卒研中間発表会 ___[12月中旬](4年)卒研最終発表会 Ⅲ.学生主導による自発的・積極的な活動[勉学・スポーツ他]を推奨 |
| 評価方法 | ゼミへの積極的な活動態度,勉学への姿勢を評価(輪読準備状況,質疑応答参加の程度など).無断欠席・遅刻厳禁. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ゼミはそれまで受けていた講義や演習と違い,各自が自主的・積極的に活動して成果を得ていくものです.自分から学習する姿勢と努力を要す大学の学問にしっかりと取り組んでください.そのために,学生は事前の準備をしっかりとする必要があります.予習せずにただ参加することには意味がありません.輪読とは,順番・分担を決め,各自が担当箇所を事前に読んでその内容を授業時に講義・議論する事です.発表者は,聴き手が理解でき,質問にも答えられるようにします.また,聴き手も予習をし,内容の把握に努めます.なお,ゼミの時間の輪読とは別に,学生同士で自主的にゼミをすることを強く薦めます. |
広報論B
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 広報論B |
| 教員名 | 岡本 久暢 |
| 授業概要 | 今や「広報」は広義の「広告」であり、「広報」と「広告」は不即不離の関係にある。そこで、先ず「広報論」の前提としての「広告論」を学ぶ。その上で、政府・自治体・各種団体広報を論じる。今、特に地方行政に求められているのは、地方分権法・三位一体改革等による新しい「行政モデル」の構築である。この施策を推進して行く上で重要なのが、住民・市民・国民にいかに効果的に伝え、参加してもらい、共感を得るかと言うことである。即ち協働・参加型市民社会の「行政広報」を学ぶ。無論、「広報とはなにか?」から始め、歴史その役割を事例研究も交え進めて行く。 |
| 授業計画 | ☆広報論の前提となる広告論 ☆広報の定義・機能 ☆広報の歴史 ☆広報の基本 ☆パブリシテイー;印刷・電波媒体、インターネットメディア ☆広報手法による地域の活性化 ☆事例研究他 |
| 評価方法 | 出席日数及び定期試験で総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 将来、行政方面志望者向け講座。但し秋季同時期開講の「広報論A」とは、「広告論」、「広報論」に於いて前半ダブル部分があります。 |
データ処理Ⅱ
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | データ処理Ⅱ |
| 教員名 | 堀田 敬介 |
| 授業概要 | コンピュータ教室で行う演習科目です.この科目の前提となる演習科目「データ処理Ⅰ(旧カリ:データ処理)」においては,「表計算ソフト」の概念,及び基本的な使い方を(現在の代表的なソフトであるExcelを利用して)学びました.この演習授業では,関数や機能を上手く活用することによって,自分の目的に応じた表を構想し,作成する知識・技術を身に付けることを目標とします.そのために,様々な問題に対してExcelで表を作成することによって,関数・機能をどのように活用すると効率的(または非効率的)なのかを習得します. |
| 授業計画 | 表計算ソフト活用編 在庫管理 : 品切れをおこさずに在庫を減らすには? 選挙の数理 : 議員定数配分問題を解く 現在価値と将来価値で投資評価をしよう 返済計画・貯蓄計画をたてる 減価償却 : 償却の仕方が違うとこんなに結果が変わるね 購買計画をたて,損益検討をしよう 最適化 : 線形計画法でダイエットに成功するかも 最適化 : 組合せ最適化と整数計画法を利用して好成績ゲット! 運賃計算表 : 茅ヶ崎から仙台まで幾ら? 統計 : 度数分布とヒストグラム・統計量 暗号化・復号化と暗号解読 : あの暗号文を解読せよ! 予測と傾向分析 : 需要予測で皮算用!? 階層化意思決定法 : 新製品購入,迷ったらAHPで |
| 評価方法 | 課題により評価.演習なので全日出席. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 前提科目は「データ処理Ⅰ(旧カリ:データ処理)」です.「データ処理Ⅰ」で学んだ内容を理解していれば難しいことはありません.なお,「データ処理Ⅰ」を履修していなくても,Excelについての基本的な知識,計算の仕方がわかっていれば構いません. |
データベース作成
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | データベース作成 |
| 教員名 | 堀田 敬介 |
| 授業概要 | コンピュータ教室で行う演習科目です.この授業では,データベースについて学び,簡単なデータベースを作成します.データベースとは何か,どんなことができるのか,なぜ必要なのかを講義と演習を通して考えていきます.同時に,ただソフトを利用するエンド・ユーザーとしてだけでなく,一歩踏み込んで,他のユーザーが利用しやすい環境を整える支援者としての技術を身に付けることを目標とします.授業の進行は毎回,講義+実習の形式で, データの正規化,MS Access を用いたデータベースの設計と構築(,時間があればSQLの理解)に重点を置いて学習します. |
| 授業計画 | データベースとは何か? ファイルサーバーとデータベースサーバー,一人の利用者へのサービスと複数利用者へのサービスの違い ・効率的なデータ管理,セキュリティその他必要となってくる機能 ・データベースの種類,データモデル ・データの正規化 MS Accessによるデータベースの作成・利用 ・データベースの構築1:テーブルの作成法とリレーションシップ ・データベースの構築2:各種クエリの作成法 ・データベースの利用者支援:フォームの作成とレポートによる報告書の作成 MS Accessのマクロ機能を利用したデータベースの構築 ・データベースの構築3:マクロの活用 |
| 評価方法 | 2回の課題,レポート,発表内容により評価.グループ作業・演習を行うので,遅刻・欠席厳禁. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 前提知識は特に必要ありませんが,Excel・Wordは使えることが望ましい.グループ作業・実習を行うので,遅刻・欠席厳禁. |
問題発見技法(S)
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 問題発見技法(S) |
| 教員名 | 堀田 敬介 |
| 授業概要 | 企業の経営活動などにおいては,さまざまなレベルでの意思決定の連続であるが,各決定を支援するために科学的・工学的な手法が用いられることが多くなっている.しかしながら,さまざまな問題に科学的にアプローチするためには,問題そのものについてその本質を理解し,目的を定めて分析できなければならない. また,何が問題かを発見するためには,何を問題とするかということを定義できなければならない.目的は何か,本来どうあるべきかという視点を持たねば,問題発見・分析は,労力の無駄になる. さらに,データの収集の仕方,問題点の列挙・取捨選択・精練の方法,改善点などが明確でなければ,その後の分析は机上の空論となる. 本講義では,問題をどのように発見し・捉えるのか,及びデータ収集と分析法について学んでいきたい. |
| 授業計画 | 問題発見概要 問題の発見・整理 ブレーンストーミング ・KJ法 ・品質管理 ・TOC思考プロセス 問題の発見・分析 ・クラスター分析 ・マーケットバスケット分析 ・コンジョイント分析 |
| 評価方法 | トピック毎の課題・レポート・発表内容により評価.グループ作業・実習を行うので,遅刻・欠席厳禁. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 前提知識は特に必要ありません.グループ作業・実習を行うので,遅刻・欠席厳禁. |