| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 問題発見技法(E) |
| 教員名 | 堀田 敬介 |
| 授業概要 | 企業の経営活動などにおいては,さまざまなレベルでの意思決定の連続であるが,各決定を支援するために科学的・工学的な手法が用いられることが多くなっている.しかしながら,さまざまな問題に科学的にアプローチするためには,問題そのものについてその本質を理解し,目的を定めて分析できなければならない. また,何が問題かを発見するためには,何を問題とするかということを定義できなければならない.目的は何か,本来どうあるべきかという視点を持たねば,問題発見・分析は,労力の無駄になる. さらに,データの収集の仕方,問題点の列挙・取捨選択・精練の方法,改善点などが明確でなければ,その後の分析は机上の空論となる. 本講義では,問題をどのように発見し・捉えるのか,及びデータ収集と分析法について学んでいきたい. |
| 授業計画 | 問題発見概要 問題の発見・整理 ブレーンストーミング ・KJ法 ・品質管理 ・TOC思考プロセス 問題の発見・分析 ・クラスター分析 ・マーケットバスケット分析 ・コンジョイント分析 |
| 評価方法 | トピック毎の課題・レポート・発表内容により評価.グループ作業・実習を行うので,遅刻・欠席厳禁. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 前提知識は特に必要ありません.グループ作業・実習を行うので,遅刻・欠席厳禁. |
データ分布と予測
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | データ分布と予測 |
| 教員名 | 堀田 敬介 |
| 授業概要 | 天気予報,選挙当確速報,為替・株価変動予測,需要予測,大学受験合格率など,我々の生活の周りには至る所に様々なデータがあり,そのデータをもとにした予測が行われている.不確実な現象をデータからどのように予測するか,現在までに様々な統計的知識・技術が蓄積されている.この授業では,まずデータのグラフ表現,代表値と散らばり,確率変数,確率分布・確率密度関数の基礎的な事柄を学び,推定・仮説検定の基本的な推測統計についての知識を得ることを目的とする.余裕があれば,時系列需要予測や重回帰分析についても講義を行う.データをどのように処理し,予測をたてるかの理論を学び演習を通して理解を深める. |
| 授業計画 | 1次元のデータ・2次元のデータ 確率変数と確率分布 母集団と標本,標本分布 推定:点推定と区間推定 仮説検定 需要予測:時系列分析・回帰分析 重回帰分析・多変量解析入門 |
| 評価方法 | 期末試験により評価. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 確率・統計の基本的な事柄を理解していることが望ましい.ただ漫然と聞いているだけでは身に付かない.自分の頭と手を動かすこと. |
ゼミナールⅢ
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅢ |
| 教員名 | 水野 剛也 |
| 授業概要 | 卒論指導 |
| 授業計画 | 初日の授業でシラバスを配る。 |
| 評価方法 | 卒論 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 随時、指示・指導する。 |
卒業研究
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 卒業研究 |
| 教員名 | 水野 剛也 |
| 授業概要 | 卒業論文 |
| 授業計画 | 初回の授業でシラバスを配る。 |
| 評価方法 | 卒業論文 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 随時、指示・指導する。 |
ジャーナリズム史A
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | ジャーナリズム史A |
| 教員名 | 水野 剛也 |
| 授業概要 | 本講は、日本における新聞を中心とした報道機関の成り立ちについて、江戸時代から第2次世界大戦周辺までを大まかに歴史的に論じるものである。扱う時代の制約により、基本となるのは当然ながら新聞を中心とする活字メディアである。 だがそれは、古くて使いものにならない年表のような知識を機械的に頭に詰め込む、ということでは決してない。歴史は過去を対象とする学問だが、時間は連続的に流れているから、それは現在、そして未来にもつながってゆく。したがって授業では、過去の出来事が現在我々が直面している状況とどう関連するのか、という視点を常に意識する。 歴史を現代と結びつけるため、受講者は少なくとも新聞を1紙購読し、日頃から意識してテレビ・ラジオ・雑誌・インターネットなどに接することで、ジャーナリズムをとりまく今日的状況を常にフォローアップする必要がある。「コツコツ努力することが嫌い」という人、あるいは「楽に単位を取得したい」と考えている人は受講すべきでない。難易度は広報学科2~3年生を基準に設定する。 最後に、この授業は「ジャーナリズム論」を既に履修していないと理解が難しい。まず「ジャーナリズム論」を受講してから、本講を受講すること。 |
| 授業計画 | 1~2週:講義の概要・課題等の説明を行い、第2週で歴史を学ぶとはどういうことか、歴史学にはどのようなアプローチがあるか、について講義する。 3週:新聞以前の封建社会におけるニュースやコミュニケーションについて概説する。 4~5週:江戸時代の瓦版を経て、幕末に新聞らしきものが発行され、それが維新期あたりから、より「新聞」らしくなるまでを追う。 6週:明治政府樹立後の政論ジャーナリズム時代に、より近代的な新聞が現れてくる状況を見る。 7~8週:読みやすい小新聞が伸長し、資本主義時代の営利追求型ジャーナリズムが始まる過程を跡付ける。 9週:日露戦争後、それまで比較的順調に発展し続けてきた新聞ジャーナリズム界に停滞感・閉そく感がたちこめてくる転換期を見る。 10~11週:1930年代から第2次世界大戦まで、ファシズム・軍部の台頭によって言論・報道の自由が減殺されていく道筋を論じる。 12週~:女性と新聞、ラジオの歴史などテーマ別の歴史を紹介する。 |
| 評価方法 | 毎授業で数名に求めるコメントや質問を含め、継続的な努力と授業への参加度など平常点を最大限の評価要因とする。受け身の授業はもう卒業しなければならない。最高学府で学ぶのであるから、各自が積極的に意見・批判を述べる必要がある。授業への参加度が評価を大きく左右するのはこのためである。 課題としてはジャーナリズム日誌、そして、ジャーナリズム史に関する本を読んでのブック・レポート、あるいはジャーナリズムの「今と昔」を比較する小論を課す。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本講はテキストを指定しないが、有用な入門書として参考図書を挙げておいた。また、受講者は必ず新聞を最低1紙は購読すること。課題、評価とも厳しいので、その点を覚悟のうえ受講すること。 |
政治学
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 政治学 |
| 教員名 | 藤岡 祐次郎 |
| 授業概要 | 現代の政治は、グローバル化や社会の根本的な変容(「脱成長社会」)という流れの中で、大きく変化するとともに、複雑化しています。本講義では、まず、このような現代政治を理解するための基本的な考え方や、概念、理論の枠組について整理します。その上で、現実の政治現象についてどのように捉え直すことができるのか、「日本の政治をどう見るか?」、という点にまで踏み込んで、考えてみたいと思います。 |
| 授業計画 | I.ガイダンス/現代政治をどう見るか? 現代社会の変化 政治の役割・課題とは何か? II.政治と権力 権力をめぐる諸理論 支配の正統性 エリート理論 III.現代民主政と非民主的体制 現代民主政の成立 「ポリアーキー」 全体主義体制と権威主義体制 民主化 現代民主政の制度と類型 IV.政党の発展と変容 政党の役割と機能 政党の類型 政治家のリクルート V.投票行動と政治意識 投票行動論 政治意識とマス・メディア VI.現代社会と公共性 NGOとNPO 市民社会と新しいデモクラシー論 |
| 評価方法 | 学期末の筆記試験によって、成績を評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 政治学というと難解そうな響きがあります。しかし、実際は、日々の生活の中の様々な体験や情報から、社会や政治の問いに気づき、自分なりの答えを考えるための有効な手立てであり、魅力的な学問です。したがって、できるだけ新聞や、テレビ、インターネットなどを通じて、最新の情報に触れるように心がけてください。 |
政治学
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 政治学 |
| 教員名 | 藤岡 祐次郎 |
| 授業概要 | 現代の政治は、グローバル化や社会の根本的な変容(「脱成長社会」)という流れの中で、大きく変化するとともに、複雑化しています。本講義では、まず、このような現代政治を理解するための基本的な考え方や、概念、理論の枠組について整理します。その上で、現実の政治現象についてどのように捉え直すことができるのか、「日本の政治をどう見るか?」、という点にまで踏み込んで、考えてみたいと思います。 |
| 授業計画 | I.ガイダンス/現代政治をどう見るか? 現代社会の変化 政治の役割・課題とは何か? II.政治と権力 権力をめぐる諸理論 支配の正統性 エリート理論 III.現代民主政と非民主的体制 現代民主政の成立 「ポリアーキー」 全体主義体制と権威主義体制 民主化 現代民主政の制度と類型 IV.政党の発展と変容 政党の役割と機能 政党の類型 政治家のリクルート V.投票行動と政治意識 投票行動論 政治意識とマス・メディア VI.現代社会と公共性 NGOとNPO 市民社会と新しいデモクラシー論 |
| 評価方法 | 学期末の筆記試験によって、成績を評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 政治学というと難解そうな響きがあります。しかし、実際は、日々の生活の中の様々な体験や情報から、社会や政治の問いに気づき、自分なりの答えを考えるための有効な手立てであり、魅力的な学問です。したがって、できるだけ新聞や、テレビ、インターネットなどを通じて、最新の情報に触れるように心がけてください。 |
国際環境協力論
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 国際環境協力論 |
| 教員名 | 和田 英樹 |
| 授業概要 | 廃棄物問題を中心に取り扱う。廃棄物問題は社会の構成員全員の行動変革によってのみ解決できるという特徴を持つ興味深い問題群であり、その行動変革をいかに促すかがキーポイントとなる。わが国では行政がコミュニティを組織化して分別収集を導入することによって問題解決に当たったが、この手法は開発途上国における廃棄物問題解決のための非常に重要な手法の一つとして注目できる。本授業では、わが国の分別収集のノウハウを実際に開発途上国に適用した経験を紹介しながら、その背景経験となるわが国の廃棄物問題解決アプローチについて講義する。 |
| 授業計画 | 1.タイ国ハジャイにおけるごみ分別システム(1) 2.タイ国ハジャイにおけるごみ分別システム(2) 3.タイ国におけるPPP(Public & Private Partnership)の構築と廃棄物国際協力のあり方 4.ベトナム国ハノイとフィリピン国マニラにおけるODA現場 5.廃棄物問題解決ツール集(1)-目黒におけるパイロットプロジェクト 6. 〃 (2)-モノフローマトリクスと環境コミュニケーション 7. 〃 (3)-シミュレーションと数理モデル 8. 〃 (4)-ライフサイクルアセスメント 9.わが国の廃棄物問題のフロンティア(1)-有料化とごみ減量 10. 〃 (2)-ヤードスティックコンペティティブモデル 11. 〃 (3)-発生抑制とマテリアルフロー制御 12. 〃 (4)-地域発意による環境まちづくり |
| 評価方法 | 出席状況と英語による10分スピーチ(試験は行わない)または試験 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 実社会の問題はテキストに書いてある知識だけでは解決できません。皆さんが実社会で経験値を積み重ねて初めて、解決能力が備わってきます。本授業では私が実際社会の問題をどう考えどう対応したかを中心にお話しますので、皆さんが実社会に出たときの参考になると思います。 |
卒業研究
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 卒業研究 |
| 教員名 | 友安 弘 |
| 授業概要 | ● ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲを基礎にして、自分独自のテーマで論文を作成する。 |
| 授業計画 | ● 各自のテーマに基づいて、論文を作成する。 |
| 評価方法 | ● 論文指導を充分に受けること。● 自分のテーマに基づいて、適格に論文を作成し完成させること。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ● ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲで習得した知識を、充分に活用して論文を作成すること。 |
ビジネスコミュニケーション論
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | ビジネスコミュニケーション論 |
| 教員名 | 佐久間 勲 |
| 授業概要 | 私たちは意識しているかどうかはわかりませんが、さまざまな集団(家族、クラス、サークル、会社など)に所属しています。そして集団または集団の中の他のメンバーから影響を受けたり、それらに影響を与えたりしています。本講義では集団に関連する社会心理学の研究を紹介しながら、集団の中での人間関係や、集団の中での人々の判断や行動の特徴についての理解を深めることを目的とします。授業科目名には「ビジネス」と入っていますが、職場を含めたさまざまな集団に共通して見られる事柄を取り上げます。 |
| 授業計画 | 以下の内容について1回または複数回にわたり講義をおこないます ガイダンス 集団の構造 ・役割と地位 ・コミュニケーションネットワーク ・ソシオメトリック構造 ・集団凝集性 ・集団規範 集団内葛藤 ・社会的ジレンマ ・交渉 ・連合形成 集団パフォーマンス ・リーダーシップ ・集団問題解決 ・集団意思決定 ・集団思考 まとめ |
| 評価方法 | 学期末に実施する筆記試験+平常点。平常点が0点の学生は単位取得を放棄したとみなします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ●授業の進め方や評価方法について1回目の授業で説明をするので、受講希望者は1回目の授業に必ず出席して下さい。1回目の授業に出席しない学生は原則として受講を認めません。特別な事情があって1回目の授業に欠席した学生は必ず2回目の授業の前までに担当教員にメールで連絡して下さい。●広報学科で受講希望の学生は社会心理学概論Ⅰ、社会心理学概論Ⅱ単位を取得していることが望まれます。広報学科以外で受講希望の学生は人間関係論の単位を取得していることが望まれます。これらの科目の単位を取得していない場合、受講前に相応の予習が必要になると思われます。●授業の連絡や課題の提出などにe-learningを使用します。 |