観光英語

年度 2010
科目名 観光英語
教員名 海津 ゆりえ
授業概要 この講義は、観光のさまざまな場面で使用する英語について学びます。テーマに沿った学習のほか、毎回、各自英語のテキストを探して持参し、学生同士で読みあわせをします。どんどん新しい文献素材に出会う訓練です。履修後は、英字新聞を抵抗なく読める(手にできる)ようになること。そのことをひとつの目標にしてみてください。
授業計画 次のようなコンテンツを学びます。
旅のプランを立てる
空港にて
TQC
待ち時間を使って
フロントデスクにて
コンシェルジェと会話
街中見物
動物園を見学に
初めての外食
旅の空での会話は特別
「日本の方ですか?」
知り合った友達から連絡
評価方法 出席50%、レポート50%(中間、期末)
教科書
参考書
メッセージ *辞書を持参すること。
カテゴリー: 2010

EIC102(TH2)

年度 2010
科目名 EIC102(TH2)
教員名 D.スウィナトン
授業概要 This elementary English class will focus on academic situations and the vocabulary necessary to talk about school life. Situational dialogues may include talking about cafeteria menus and elective and required courses among other campus life themes. Critical thinking skills and ideas of debate and discussion may be introduced. Most of these classes will be taught by the same teacher who teaches the same section for EIC 101. This will allow the teacher to make assignments or projects that may use several classes of both EIC 101 and EIC 102. Some EIC 101 and EIC 102 classes may be taught by different teachers. In this situation, the class work and homework may be completely separate from the class taught by the other teacher.
授業計画 This course will introduce students to the vocabulary and grammar to perform these skills
・Introducing Bunkyo University (Week 1 – 2)
・Campus environment (W. 3 – 4)
・First impressions of Bunkyo/life in Kanto/life living alone (W. 5 – 6)
・Talking about clubs (W. 7 – 8)
・Curriculum (W. 9 – 10)
・Discovering Monash and Oregon State (W. 11 – 12)
・Introduction to critical thinking (W. 13 – 14)
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。
評価方法 The students will be evaluated on their attendance and the attitude that they show in their class work and homework (50%) and the quality of their presentations and conversations presented in class (50%).
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2010

ドイツ語 I

年度 2010
科目名 ドイツ語 I
教員名 越智 洋
授業概要 はじめてドイツ語を学ぶ人のための入門の授業です。発音上の約束を学び、口頭練習するところからはじめ、基本的な文法を理解しつつ、練習問題を通じて少しずつ基礎を固めていきます。適宜映像教材によるドイツ紹介をおりまぜ、またドイツの文化、歴史、風物や人物について、私が日ごろ興味深く思っていることなども紹介していきたいと思っています。
授業計画 各回、文法理解を軸とし、品詞上の区別や把握をおろそかにせず、いわばわかったうえで、少しずつ練習問題等を通じて、聞き話す力、読み書く力を育成します。
ドイツ語はどんな言語か 英語と似ているか 誰がどこで使っているのか
アルファべート、発音上の約束 発音練習
動詞の現在人称変化 動詞の位置の理解
男性・女性・中性という名詞の文法上の性の区別への理解
名詞の性の区別に即応する冠詞・格変化への理解
名詞の複数形と冠詞類の格変化への理解
表現に具体性を与える前置詞の文法上の約束について
あいさつの表現・かんたんな会話
ドイツの風物の紹介
評価方法 成績評価は出席状況、授業に取り組む姿勢等を半分、適宜実施する小テストの結果を半分に見て総合的に行います。
教科書
参考書
メッセージ よく思います。人生は複雑かもしれないけれど、自分にかかわりのある相手に気持ちを伝えるとき言うべき言葉は、結局かんたんで普通ないくつかに尽きるのではないか、と。たとえば「こんにちは」「ありがとう」、「うれしいね」「ひどいな」とか「ごめんなさい」。それから「さようなら」「元気でね」など。日本語や英語ではなくドイツ語で、それがどういう響きのコトバか、耳にして声にだしてみませんか?
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社会調査 III

年度 2010
科目名 社会調査 III
教員名 八ツ橋 武明
授業概要 この科目は社会調査士資格のG科目であり、社会調査資格の最終段階の授業である。A科目からE科目までを履修していることが望まれ、少なくとも調査集計法Ⅰを履修していないと、履修は困難であり、履修は出来ない。この授業はこれまでに履修した社会調査士資格の様々な科目の仕上げの総合演習として行われる。この授業によって、社会調査関連科目で履修した知識や考え方を活用し、実践的に社会調査の企画・立案から実施や分析、報告にいたる総過程を、実習を通じて確認・検証し、全体的な技法を修得することである。
これにより自然に高度な調査能力を修得出来るとともに、アイデアや発想を現実の主張に換える創造力・方法論・面白さを育てる。また学生諸君は、授業での議論を通して、他者の頭を使うことの必要性と有用性を学ぶこととなる。
授業計画 1年を通して1テーマの調査活動を行い、報告書を完成させる。授業の進め方は、まず仮説の作成を通してテーマ(1人1テーマ)を決め、調査票を用いた定量的な社会調査を実施し、論文としての調査報告書を作成することで終了する。この過程では既に学んでいる、仮説の多面的な検討、仮説を検証しまたは新たな発見を実現する集計分析、成果のプレゼンテーション法など実施が含まれる。
ガイダンス(1回)
情報収集と調査企画案の作成(2-5回)
調査企画案の仮説構成の検討(6-9回)
調査項目の設定(10-11回)
質問文・調査票の作成(12-13回)
標本抽出法・標本抽出計画の検討(14回)
調査実施計画(調査法、標本抽出計画を含む)の検討(15回)
予備調査と調査票最終検討(16ー17回)
標本抽出の実施と報告(18-19回)
調査の実施状況報告(20-21回)
エディティングとデータ入力検討(22-23回)
集計・分析結果と仮説検証報告(24-27回)
報告書の作成指導(28-30回)
評価方法 授業では、情報を共有し、お互いに意見を出し合い、提案・成長し合うこと、それと自分のテーマを追求することを重視します。それを反映して、討論貢献度(約30%)、担当発表点(約20%)、提出物成果(約50%)を基準とします。評価は討論貢献度と授業内容の目標水準の理解と再現への到達度で決まる。これらはともに5段階で評価し、合計が特に高いものをAA、高いものをA、やや低いものをB、低いものをC、かなり低いものをDとする。
教科書
参考書
メッセージ あなたが思い描いた仮説を、客観的なデータで検証し、自分の発見として主張することの快感、仮説が外れた変わりに新たな事実が発見できて、それを主張することの快感、これを体験できれば、あなたは今一段階成長します。そして自分の強み領域を作ることが出来ます。大変ですが、挑戦を勧めます。
カテゴリー: 2010

簿記演習 II

年度 2010
科目名 簿記演習 II
教員名 志村 正
授業概要 簿記は企業の取引を体系的に帳簿に記録する方法です。帳簿に記録することによって、企業の財産を管理し、毎期末に企業の成績表に相当する決算書を作成して、利害関係者に報告します。本講義では、簿記演習Iに引き続いて、簿記のその他の分野を取り上げる。会計科目の基礎知識となります。プロジェクターによって講義を進めていきます。
授業計画 簿記演習 I の復習
現金の取引―現金過不足など
当座預金の取引―小口現金を含む
手形取引[1]約束手形と為替手形
手形取引[2]手形の裏書き,割引
有価証券取引,固定資産取引,その他の取引
仮払金、商品券、その他の取引
決算修正事項[1]売上原価の処理
決算修正事項[2]現金過不足,有価証券の評価,消耗品の処理
決算修正事項[3]減価償却
決算修正事項[4]貸倒の引き当て
決算修正事項[5]費用・収益の見越し・繰り延べ
8桁精算表の作成
復習と練習問題
評価方法 期末の定期試験と出席状況等によって評価します。
教科書
参考書
メッセージ 簿記は自動車の運転と同じように、毎回の積み重ねと練習によって上達していきます。欠かさずに、遅れずに出席してください。簿記検定3級を目指すことをお勧めします。本講義を履修する学生は、簿記演習 I を復習しておくこと。
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スポーツB (木1/木2)

年度 2010
科目名 スポーツB (木1/木2)
教員名 松本 秀夫
授業概要 ○授業の目的:この授業では、単に技術の習得やゲームの勝敗を第一の目的とするのではなく、サッカーのもつ特性を通じて、仲間とのふれあいや助け合いなど、明るく豊かな生活を送ることのできる姿勢や態度と、運動実施時における強度や消費カロリーなどの、基本的なフィットネスの知識を習得することを目的とします。注「授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します」
○授業の到達目標:1.知識・理解の観点:サッカーの特徴とゲームを行う為のルール等の理解2.思考・判断の観点:生涯を通じてスポーツを生活に取り入れることの意義と学生生活における現実の生活状況を分析・判断する能力3.関心・意欲の観点:実際の授業における課題と「日常生活とスポーツ」に関するレポート・課題4.態度の観点:授業態度としてのリーダーシップ・フォロアーシップ5.技能・表現の観点:実技試験・レポート
授業計画 ガイダンス 授業内容、目標、授業計画及び受講に関する諸注意、評価等の説明サッカーの歴史及び特長について ボール慣れ
チーム分け
ボールフィーリング(1) 2対1 2対2 3対2 *生涯スポーツって何?
ボールフィーリング(2) 4対4 *心拍数を計ってみよう
ドリブル(1) 4対4 ミニゲーム *目標心拍数と運動強度
ドリブル(2) 4対4 ゲーム
ボールコントロール 4対4 ゲーム *体脂肪率測定
キック・パス・シュート 6対6 ゲーム
ゴールキーパー 6対6 ゲーム *有酸素運動と無酸素運動
ゲーム運営と審判法 ゲーム
リーグ戦 *運動処方
*レポートの課題説明
リーグ戦1
リーグ戦2
実技試験
まとめ レポート提出 ゲーム
評価方法 1.知識・理解の観点(20%):宿題、授業内の小テスト2.思考・判断の観点(10%):授業内でのゲーム、期末レポート3.関心・意欲の観点(20%):授業への参加度、期末レポート4.態度の観点 (20%):授業への参加度、期末レポート5.技能・表現の観点(30%):実技試験、授業内でのゲームなお、欠席回数により-5、-10、-20、不可、遅刻回数により-3、-6、-12、-24、不可とし、「関心・意欲」「態度」から減点する。
教科書
参考書
メッセージ 「初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合してください。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。」*以前に、体育科目を履修しカードを提出している場合、写真は不要です。授業評価において、満足度は、4以上であるが、授業における予習等の時間は少ないと感じている学生が多いことから、簡単に日常生活に目を向けられる課題を設定します。
カテゴリー: 2010

中国語II

年度 2010
科目名 中国語II
教員名 周 力
授業概要 中国語の発音と簡単な挨拶ができるようになった人のための授業である。中国語の基礎をマスターしてもらうことを目標とする。1年が終わるころには、簡単な自己紹介ができるようになってもらいたいと考えている。また、中国語だけでなく、中国にも理解を深めてもらえるような授業を目指す。授業の進み具合を見ながら、適宜ビデオなども見せていきたいと思っている。実際に使えるような中国語(旅行会話等)を勉強する。
授業計画 1.前期のおさらい
2.第5課(1)
日常生活の中の呼称、助動詞「想」と「要」
3.第5課(2)
指示代名詞の用法、百以上の数詞の言い方
4.第6課(1)
方位詞、介詞、連動文
5.第6課(2)
時間帯の言い方、副詞の用法
6.第7課(1)
時刻の言い方、文末助詞「了1」
7.第7課(2)
助動詞「得」と「要」、離合動詞
8.第8課(1)
進行と持続の表現、時間量と時量補語
9.第8課(2)
曜日の言い方、文末助詞「了2」
10.第9課(1)
動態助詞「了」、省略疑問文
11.第9課(2)
禁止表現、助動詞「会」
12.第10課(1)
主述述語文、反復疑問文
13.第10課(2)
「是~的」の構文、動詞の重ね型、感嘆表現
14.後期のまとめ
15.後期テスト
*学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。
評価方法 成績は出席状況と試験結果で評価する。
教科書
参考書
メッセージ 中国語の発音が一通り出来るようになった人が対象となりますので、発音をよく復習しておいてください。中国語Iを取った人は同じテキストの続きからです。
カテゴリー: 2010

IT英語A

年度 2010
科目名 IT英語A
教員名 高橋 信弘
授業概要 本授業は「人を結ぶ情報」として、コンピュータの基礎的なレベルの英語会話表現の演習を学びながら、英語でパソコン表現について説明する能力の向上を図り、コンピュータの初歩的な本の講読の演習を可能することを到達目標(TOEIC350から450レベル)とします。授業は大部分がPCを活用した実習の演習を伴うのでPC教室で行う。
授業計画 IT英語辞書活用とIT entry sheetの書き方
コンピュータの種類の英会話表現(1)
コンピュータの種類の英会話表現(2)
コンピュータの種類の用語と解説
コンピュータのStorage devices表現(1)
コンピュータのStorage devices表現(2)
コンピュータのStorage devicesの用語の解説&用語の小テスト
コンピュータのMemory devices表現(1)
コンピュータのMemory devices表現(2)
コンピュータのMemory devicesの用語の解説&用語の小テスト
仕事現場のコミュニケーション(パソコン基本操作表現)
商談のコミュニケーション(インターネットに接続表現)
品質のコミュニケーション(電子メールが消えた表現)
物流のコミュニケーション(インターネットセキュリティ表現)
定期試験
評価方法 1.課題の提出した制作物とレポート、小テスト(単語テスト)40%2.定期試験20%、3.出席率30%、4.授業の取組み10%。上記の1,2,3,4の総合評価、5.遅刻は授業評価の減点になる。
教科書
参考書
メッセージ 授業は大部分がパソコン(PC)を活用してIT entry sheetの書き方や仕事表現とパソコン表現の英単語集や文章を作成する演習がありますので、教科書とUSBメモリーを用意してください。
カテゴリー: 2010

基礎英語表現B

年度 2010
科目名 基礎英語表現B
教員名 関口 幸代
授業概要 このクラスでは、基礎英語表現Aに続き、学習活動を通じて、英語の基礎力とコミュニケーション力の習得を目指します。社会では様々な分野で国際性豊かな「使える英語力」をもった人材を求める声が多いが、高度な英語運用力を習得するためには、まず、どのような場面でも応用が利く基本文法・語彙・表現の習得が必要です。下記のトピックにあわせ、クラス内ではパソコン・インターネットを活用し、行動中心・タスクベース型の学習活動を行います。また、クラス外では毎週の課題をこなし、英語の基礎の復習・定着をはかります。コミュニケーション活動を中心に、実践的に英語をやり直してみたいと考えている人向きのクラスです。
授業計画 14週の授業計画は下記のスケジュールで行ないます。最初の授業で授業概要、到達目標、成績評価方法、コースツール、コンピュタの活用について説明します。+tipsの部分では、各週のテーマについて役に立つ基礎表現を学びます。
1. コース・LMS活用についての説明
Introductions +tips(1)英語の基本ルール
2. Sporting Events +tips(1)さまざまな感情を表す表現
3. Current Issues +tips(2)原因と結果について説明する表現
4. Entertaining and Socializing +tips(3)生活習慣や文化について説明する表現
5. Educational Issues +tips(4)自分の意見を適切に主張するために役に立つ表現
6. History +tips(5)過去の状況について説明する表現
7. Presentation Week (学生による発表)
8. Housing +tips(6)交渉のために役に立つ表現
9. The Environment and Recycling +tips(7)説得するときに役に立つ表現
10. Business Presentations +tips(8)表などを説明する実践で役立つプレゼンテーションのための表現
11. Getting Out of Difficulties +tips(9)言い訳をするときのために役に立つ表現
12. Information and Communication Technologies +tips(10)情報を得るために役に立つ表現
13. Presentation Week (学生による発表)
14. Presentation Week (学生による発表)
評価方法 授業への参加・貢献(出席、クラス・グループ活動への参加・貢献度)、毎週の課題 発表活動 クラス内到達度テスト
教科書
参考書
メッセージ 英語は他の様々なスキル(ITスキルだったり、テニスだったり、ゲームだったり)と同様に、適切な方法で基礎的なルールを理解し、継続的(これが難しいのですが)に練習していけば身につけることができるスキルの一つですから、この機会に新しいスタートをきり、やり直しておきましょう。
カテゴリー: 2010

コンピュータ概論

年度 2010
科目名 コンピュータ概論
教員名 八ツ橋 武明
授業概要 パソコンの普及、コンピュータと通信と放送の融合があり、コンピュータはコミュニケーションのメディアとして急速に普及しつつある。インターネットにその典型例を見るが、新参の社会的なメディアには、ほとんどコンピュータが介在し、デジタル情報を処理・通信する社会基盤が成長している。このような社会基盤の成長は、今後の我々の生活やメディアシーンに大きな変容を迫るのは必至である。この様な社会現象をよりよく理解するためには、デジタル情報の表現と処理の技術的な基礎知識を欠くことは出来ない。 そこで当授業では、様々な形態の情報がデジタル表現される仕組み(情報表現のアルゴリズム)を学び、コンピュータがこれらの情報を処理するソフトウエアの体系とプログラミングの役割を学ぶ。次に実習では様々なソフトウエアを利用して、各種情報を実際に作成・ファイル化し、情報圧縮方法と情報品質の関係を学ぶ。またこれらの情報ファイルをHTML言語で記述して、マルチメディア的に利用する仕組みを修得する。 さらにプログラミング言語のJAVAスクリプトを用いて、自分で記述したアルゴリズムに基づいてプログラムを動かし、プログラム利用の効果を学ぶ。以上の学習によって、デジタル情報の表現と処理の仕組みを学ぶが、これらの知識は諸君がよりよいコンピュータとデジタル・メディアの利用者となる際にも欠かすことの出来ないものである。
授業計画 毎回プリントを配布し、また適宜課題を課す。
ガイダンス:メディア分野におけるデジタル化の進展動向(講義)
デジタル情報表現のアルゴリズム:情報と符号化(講義)
文字・記号の符号化と各種コード(講義)
PCM(パルスコード変調)による音声の符号化と各種音声ファイル(講義)
画像の符号化と各種画像ファイル(講義)
映像の符号化と各種映像ファイル(講義)
コンピュータの命令語とソフトウエア(講義)
コンピュータ・システムとソフトウエアの体系:OSとアプリケーション(講義)
アルゴリズムとプログラミング(講義)
タグをもちいたHTMLプログラミングの表現の基礎(実習)
スキャナとデジカメによる各種形式の画像作成とHTML表現(実習)
音声の各種形式のファイル作成とHTML表現(実習)
JAVAスクリプトによるアルゴリズム記述法(実習)
JAVAスクリプトによるプログラミング(1):文字と背景色の変更(実習)
JAVAスクリプトによるプログラミング(2):各種ウインドウの制御(実習)
評価方法 評価は期末試験(約70%)と授業実習課題(約30%)にそれぞれを得点化し、合計値で評価する。授業内容の目標水準の理解と再現の到達度で決まり、特に高いものをAA、高いものをA、やや低いものをB、低いものをC、かなり低いものをDとする。
教科書
参考書
メッセージ この授業は、情報表現系を指向する学生だけを対象としたものではない。今後のメディア現象を理解する、コンピュータをより便利に使うことを意図している学生諸君の履修を勧めたい。2セメの「コンピュータと通信」を受講する人は、必ずこの授業の受講が必要です。また「情報」の教職をとる人には履修は不可欠です。
カテゴリー: 2010