| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 市場調査 |
| 教員名 | 金 必中 |
| 授業概要 | マーケティングを実行する上で市場需要や競争状況に関する情報を把握することは非常に大切であり、情報を迅速かつ的確に把握することはマーケティングの成果に大きな影響を与えることになる。本授業では、市場調査とそのプロセスについて理解し、市場調査の様々な方法論を習得して、マーケティング戦略に対応するとともに、社会科学の様々な分野にも応用できるように学習することを、目的としている。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス 市場調査とは 市場調査のプロセス 調査計画の立案 1次データの収集 2次データの収集 調査票の作成 サンプリング 調査の実施 集計と解析 報告書の作成と書き方 |
| 評価方法 | 定期試験を中心に、出席状況・授業への参加度・レポートを合わせて総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業の理解には、マーケティングに対する知識が必要なので、『マーケティング論』を受講してほしい。 |
社会保障各論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 社会保障各論 |
| 教員名 | 大月 和彦 |
| 授業概要 | 我が国の年金保険、医療保険、民間保険及び社会保障のの実施体制や専門職について詳しく理解させる。 |
| 授業計画 | 拠出年金と無拠出年金について 医療保険制度の沿革と体系 国民健康保険制度 健康保険制度 老人保健制度 民間保険の機能と社会的役割 民間保険の実態と問題点 これからの民間保険の在り方 社会保障の業務執行体制 厚生年金保険についての事務の流れについて 国民年金についての事務の流れについて 健康保険についての事務の流れについて 専門職(社会保険委員、社会保険労務)について |
| 評価方法 | 学期末の筆記試験 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 原則として、社会保障総論(春学期)履修修了者を前提に講義を行う。 |
広告文化論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 広告文化論 |
| 教員名 | 菊地 勉 |
| 授業概要 | 1945年第二次世界大戦に破れ悲劇的な経験をした日本は、アメリカの協力の下に産業の育成をはかり経済優先の政策で復興に力をそそぎました。努力の甲斐あって日本は歴史上奇跡的な経済発展を遂げ、今日では経済大国として世界に大きな影響力を及ぼすようになりました。その一方で経済の発展は同時に広告の発展へとつながったのです。商品を売って利益を上げることが市場経済の原則ですから、企業は自社の商品を少しでも多く売るために広告をします。広告をするとまた商品が売れます。企業は広告するだけ商品が売れることを知ると、さらに広告に力を入れるようになりました。日本の経済が活発になり次第に社会が豊かになってゆきました。その結果が世界の経済大国といわれる今日の日本の姿なのです。しかもこうして社会に浸透していった広告は商品を売るだけでなく、常に時代の先端を読み取りながら行われましたから、広告から刺激を受けた多くの人々に自分の好みに合ったライフスタイルを提供するようになりました。これが時代の文化を形成して新しい感覚の社会を作り出していったのです。広告が新しい文化を生みだし、そして新しい社会を育てたのです。価値観の多様化といわれるこの時代、人々の価値観が幾種類にも分裂していったのも広告の産物といえるでしょう。本講座は戦後の50年を時代区分して、それぞれの時代に広告が社会にもたらしたものを文化の視点でとらえながら広告の意味を考えてゆきます。 |
| 授業計画 | 広告とは何か/その目的と本質について考える 広告と時代/時代の仕組と融合する広告の特性を考える 企業と広告/企業活動の中で広告の占めるポジションについて 広告文化と社会/文化として広告が社会にもたらしたものをさぐる 広告の分類/広告を内容から分類を行いその使い方を知る |
| 評価方法 | ①期末テストを行い、成績評価のベースとします。 ②出席日数は成績評価の上でポイントとして加算します。 ③上記①②を合計したものが総合点となります。 ④欠席日数が規定の1/3を越えた場合は評価の対象外となります。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本講座では毎回講義に先立ち社会で起こった話題を30分程度お話します。 |
映像文化論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 映像文化論 |
| 教員名 | 西野 知成 |
| 授業概要 | 昭和28(1953)年、日本でテレビ放送が開始されて今年で49年。テレビは日本人の生活の中に定着した。その中からとくに「ホームドラマ」を取り上げる。実はホームドラマは和製英語。それは日本のテレビと共に誕生し、時代と共に成長し、お茶の間を沸かせてきた。ホームドラマはもっとも代表的な日本のテレビ番組といえる。その変遷史をビジュアルに辿りながら、テレビと社会・女性について考え、「映像文化論」を展開する。 |
| 授業計画 | ホームドラマの変遷史 (番組名) ↓ 「パパは何でも知っている」「うちのママは世界一」(米国製) ホームドラマの誕生 : 「バス通り裏」「ママちょっときて」「咲子さんちょっと」 ↓ (大家族ホ-ムドラマ) ホームドラマ全盛期 : 「七人の孫」「ただいま11人」「肝っ玉かあさん」 ↓ 「ありがとう」「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」 辛口ホームドラマ登場 : 「岸辺のアルバム」「阿修羅のごとく」「積木くずし」 ↓ 風俗ドラマの出現:「くれない族の反乱」「金曜日の妻たちへ」 ↓ (不倫ドラマ) トレンディドラマ旋風 : 「抱きしめたい」「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」 ↓ (家族不在ドラマ) ホームドラマの復活 : 「北の国から」「並木家の人々」「ひとつ屋根の下」 ↓ (家庭回帰) ホームドラマの衰退 以上、数多くのなつかしい<家族>を再現して、授業はテキスト中心にビジュアルに進める。 |
| 評価方法 | 期末のレポートまたはテストと平常点で総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 教室での授業は映像中心になるので、自分でテキストを読み進めておくこと。また、できるだけ多くの現在のテレビドラマを見て自分で比較・考察すること。 |
映像技術論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 映像技術論 |
| 教員名 | 西野 知成 |
| 授業概要 | 情報化社会の中で映像情報の占める割合は大きい。とくにテレビで育った映像世代の若者には絶大な影響力をもつ。しかし、カメラが捉えた映像が語りかけるメッセージを、時として、読み落としたりしてはいないだろうか。ここでは映像制作の基本的知識を身につけながら、主に映画・テレビ・CMを作品として観賞し、映像化に関わるさまざまな問題をとりあげて、現代生活に欠かせないメディア・リテラシー(映像を読み解く)を学ぶ。 |
| 授業計画 | 映画を中心にできるだけ多くの映像作品に触れ映像のもつメッセージを読み解きます。 まず、映画作品を楽しむことからはじめます。 シナリオと映像、名作とパロディーの関係 近づく列車の大写からはじまった映画の誕生 映画と文学、演劇、テレビドラマの違い カメラワーク、構図、編集など基本的知識 総合芸術である映画の制作スタッフの役割 1~6で得た知識を基に、作品鑑賞を通して、感動をあらたに映像について深く学びます。 |
| 評価方法 | 期末のレポートまたはテストと平常点で総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | できるだけ多くの映画、テレビ、映像作品を見るように、ふだんから心がけること。 |
文芸作品研究A
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 文芸作品研究A |
| 教員名 | 田川 邦子 |
| 授業概要 | この授業は二年間の学習のしめくくりとして、学生各自が自分で文学作品や研究テーマを選び、最終的には論文の作成(秋学期)に至る、一年間の作業の前半部である。研究テーマの選び方とそのための指導やアドバイス、参考資料の選び方や扱い方、資料の読み方などを指導する。これらは作品の読みを深めるための補助作業である。研究発表やそれにつづくディスカッションは、作品の読みを深めるための重要な手段となるであろう。こうして読解・鑑賞をこころみながら、研究方法を身につけていく。この間には並行して個別指導も行われる。 |
| 授業計画 | テーマの選び方についての指導 研究の進め方についての一般的な注意 参考文献の選び方、調べ方(個別指導を含む) 研究発表とディスカッション 更なる個別指導 中間報告的なレポートの作成 |
| 評価方法 | 研究に取り組む態度、研究発表の内容、ディスカッションの発言、学期末のレポート。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 作品について読みを深めるのは大切な作業であるが、それほど簡単なことではない。ねばり強くものを考える姿勢が必要である。ものを考えるのは本当はとても楽しいことなのである。その楽しさを是非とも身につけて欲しい。 |
文芸作品研究B
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 文芸作品研究B |
| 教員名 | 紙 宏行 |
| 授業概要 | 各人の決めた研究テーマに基づいた研究発表と相互のディスカッションを行いながら、個別指導も繰り返し、さらに研究テーマを深めてゆく。最終的に20枚程度の論文を完成させる。最後に完成した論文の概要をそれぞれ発表する合評会を行いたい。また、個別に口頭試問も行う。 |
| 授業計画 | 研究論文の作成方法概説
研究発表とディスカッション 研究論文の完成 論文発表会 個別口頭試問 |
| 評価方法 | 研究論文とそれに基づく口頭試問による。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 2年間学んできたことの集大成として、論文の作成に意欲的に取り組んでほしい。論文執筆には相当の努力が必要であるが、卒業後は勉学の成果が形として残り、よい思い出となるはずである。また、作品(文章)の読解方法や、調査・研究の具体的な方法を身につけておくことは、実社会においても役にたつ機会があると思う。 |
文芸作品研究B
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 文芸作品研究B |
| 教員名 | 田川 邦子 |
| 授業概要 | 各自が選んだ研究テーマを、20枚~30枚程度の論文にまとめるためにはどうすればよいかを考える。まず構想を立てることが必要である。疑問点はどんどん質問をし、それを受けて具体的な指示やアドバイスを行う。この段階では個別指導が主になるであろう。まとめた論文については2~3枚程度の概要をつけなければならない。それをもとに合評会を行う。また書きあげた論文については、個別に口頭試問を行う。 |
| 授業計画 | 研究論文作成方法についての指導。構想の立て方、資料の取捨選択、さらに必要とされる新しい資料などについての注意や説明。 論文作成作業と完成(12月の授業終了時を締切日とする) 3枚~4枚(原稿用紙400字詰)程度の論文概要の作成(2の作業と同時進行) 論文の発表大会 個別の口頭試問 |
| 評価方法 | 研究論文とそれに基く口頭試問 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 書くことにより、自分の考えの確かさがためされる。調べ方や考え方の不十分さに気付き、何回もの書き直しを経て、一つの論文がまとまるといってもよい。たいへんな努力を必要とする作業である。テーマを選び、調べ考えて一つのものをまとめるという経験は、将来社会人となってからもきっと役に立つと思う。真剣に取り組んで欲しい。 |
外交史
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 外交史 |
| 教員名 | 土井 泰彦 |
| 授業概要 | 国家の国際社会に対する対応や歴史の教訓を考える。国内政治と外交との関係、外交と戦争の関係ばかりでなく、国家間のルール、国際秩序との関係も考えてみよう。国際社会の変わらない側面と変化していく側面も浮かび上がってくるはずである。昨年度は、これらの課題を考えていく上で、テロリズムや国際社会のテロ封じ込めの問題を取り上げた。グループ別に課題を与えて、発表もしてもらった。今回も時宜に適したニュースがあれば、取り上げていきたい。 |
| 授業計画 | 外交政策に反映される歴史の教訓 外交の原則 経済外交 経済制裁 外交と戦争 冷戦期の外交 ポスト冷戦期の外交 アメリカの対外政策 核兵器と外交 ヨーロッパの共通外交政策 国連外交 日本の外交 |
| 評価方法 | 授業では、講義と受講者を中心とした資料の収集や作成、発表の形式が考えられるので、評価方法はレポートや発表・討論を中心としたものとなろう。新聞は必ず読み、国際ニュースを追わなければならない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 平和を唱えるだけでは、政策の立案はできないし、平和もやってこない。外交の歴史的な変遷やいろいろなタイプを考え、現代の外交に共通の現実的な考え方や価値観の方向を探って欲しい。外交はもっとも分かりにくいものに思われるが、身近なものに感じることもできるはずである。 |
国際財務論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 国際財務論 |
| 教員名 | 栗林 訓 |
| 授業概要 | グローバルに活動する企業にとって必要不可欠とされるテーマを取り上げる。 |
| 授業計画 | デリバティブの基本(その1) デリバティブの基本(その2) デリバティブの基本(その3) 先渡しと先物(その1) 先渡しと先物(その2) リスク・ヘッジの考え方(その1) リスク・ヘッジの考え方(その2) オプション理論(その1) オプション理論(その2) オプション理論(その3) 国際金融市場と企業経営(その1) 国際金融市場と企業経営(その2) |
| 評価方法 | 期末テストと授業における演習問題。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 4年生であるから、新しいグローバルなテーマを取り上げるので、積極的に取り組むこと。 |