| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 国語科教育法Ⅱ |
| 教員名 | 実川 恵子 |
| 授業概要 | 中学校の国語科教員としての心構えや教育の歴史、目標、内容についての知識をふまえ、さらに実習に向けて指導上の技術などを実践してゆきます。また、各自が模擬授業に取り組み、授業を単なる技術としてではなく、「国語」という教科の意味や生徒にとってわかりやすく、おもしろく、発見のある授業に向けて惜しまない情熱と努力を共に重ねてゆきましょう。 |
| 授業計画 | 授業の展開 -教材の読み方と目標- 授業の展開 -指導計画- 授業の展開 -導入と展開- 学習指導案の作り方 指導の技術 -発問、助言、指示- 指導の技術 -板書、ノート指導、机間巡視- 教材、課題、テストについて 模擬授業の実施 教員採用試験に向けて -傾向と対策- |
| 評価方法 | レポート等の提出物、出席点、模擬授業等の平常点で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 教師の仕事の中枢は授業である。授業をいかに魅力あるものにするか、永遠のテーマである。効果的な導入によって、生徒を自然に授業の世界にいざなうこと。また学習意欲を引き出し授業内容に関する興味・関心を喚起できるような授業を目指して、努力しましょう。 |
専門ゼミナールⅠ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅠ |
| 教員名 | 山崎 裕子 |
| 授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 評価方法 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
国際ボランティア論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 国際ボランティア論 |
| 教員名 | 中村 恭一 |
| 授業概要 | 人類が生存するためにはお互いに助け合うことが不可欠であることを人間社会は古くから学んできたが、現代になってさまざまな制約と限界を持つ国家や地域行政機構の枠を超えて、個人という自由な立場でこそ平和、開発、人権の分野で人類社会に大きな貢献が出来ることを発見した。同時にそれが人間として生きる大きな喜び、生きがいにもつながることを認識するようになった。この考え方はやがてNGOと呼ばれる多くの非政府機関の活動へと成長発展してきたが、これらNGOの大きな特徴は国家や政府による権力的支配から脱して、自由でかつ専門的な立場から、国家や政府の力の及ばない分野で国際社会に貢献出来ることである。この講義ではボランティア精神とそれを生かして国際社会に貢献しているさまざまな組織や個人の活動に焦点をあてると共に、個人の意志と行動をボランティアとして実践する機会と方法も探る。 |
| 授業計画 | NGOや個人の国際的活動を検討する。 自らボランティア活動を実践する方法を探り、実際に体験する。 |
| 評価方法 | ボランティア活動の実践方法または体験のレポート提出と日常的な議論への参加度。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 国際社会との交流ならびに国際社会での活動において英語力は不可欠。何はともあれ、英語での情報収集(知識の吸収)、英語によるコミュニケーション能力をつける機会を持てることが国際学部学生の最大の特権と考えて、英語力の習得に励んでほしい。 |
憲法
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 憲法 |
| 教員名 | 金井 惠里可 |
| 授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 評価方法 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
特殊講義A[IR]
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 特殊講義A[IR] |
| 教員名 | 中村 恭一 |
| 授業概要 | 現代の国際社会にあって、一国は他国(人)との相互交流を抜きにしては成り立ち得ない状況になっている。その中にあって日本は国際社会でどのような立場にあるのか、また国際社会のために何が出来るのか等、政治、法律、経済等あらゆる分野で検討する。とりわけ国際社会と日本、国際社会と国際協力という観点から、日本の将来について考える。 |
| 授業計画 | 国際社会における日本の地位を概観 国連における日本の地位と貢献の変化を検証 国際社会の日本への期待を検討 国際社会における日本に可能な役割を検討 日本の国際協力の評価と今後の方向 以上に関して可能な限り英語の資料を利用して、英文読解力と資料利用法を訓練する |
| 評価方法 | 日常的な授業への取り組みとリポートまたは小論文 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 国際社会との交流ならびに国際社会での活動において英語力は不可欠。何はともあれ、英語での情報収集(知識の吸収)、英語によるコミュニケーション能力をつける機会を持てることが国際学部学生の最大の特権と考えて、英語力の習得に励んでほしい。 |
文章表現法
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 文章表現法 |
| 教員名 | 実川 恵子 |
| 授業概要 | 社会生活を送る際に最低限必要な文章の書き方を身につけることを目標とする。それには文章表現の基本をしっかり学び、何をどう書くか、書くことを手がかりにして、ものごとを考え、自分と向きあう。これまでとは違った角度で「書くこと」と出会いたい。取りあげる対象は就職試験などの小論文、日常書く手紙などの文章表現法である。なるべくたくさんの課題と取り組み、それに対しての講評を交えながら実践的に授業を進めてゆきたい。 |
| 授業計画 | 授業ガイダンス 文章を書く心得 -書くこととは何か- 課題とタイトル 文章の構成 -論文の組み立てと段落- 文章の推敲・書き出し・終わり 小論文の書き方 手紙や文書の書き方 |
| 評価方法 | 授業で取り組む5、6本の文章と出席状況で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 技術的なことを得ることももちろん大事ですが、その前に書くことは現実の中でよく考えることから始まります。さまざまなことにたえず、目を向け、普段から感じ、考える習慣を身につけることです。それには本や新聞、雑誌などを読むことです。そして、書くことが苦にならないように書き慣れることです。まじめに、積極的な取り組みを期待します。 |
哲学
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 哲学 |
| 教員名 | 山崎 裕子 |
| 授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 評価方法 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
哲学
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 哲学 |
| 教員名 | 山崎 裕子 |
| 授業概要 | この授業では、ヨーロッパ古代から中世の思想家を取り上げつつ、キリスト教的視点から愛の問題を考えていく。キリスト教で愛を意味するラテン語には、カリタス、ディレクティオ、アモルがあり、それらにはギリシャ語のアガペーとフィリアが対応する。西欧古代・中世において、愛はどのように理解され、どのように意味が使い分けられていたのかなどを、複数の思想家たちの思索をたどりながら比較する。テクストは用いず、必要に応じてプリント(日本語訳)を配布する予定である。 |
| 授業計画 | カリタス、ディレクティオ、アモル アガペーとフィリア アウグスティヌスにおける愛(1) アウグスティヌスにおける愛(2) アウグスティヌスにおける愛(3) アンセルムスにおける愛(1) アンセルムスにおける愛(2) アンセルムスにおける愛(3) トマス・アクィナスにおける愛(1) トマス・アクィナスにおける愛(2) トマス・アクィナスにおける愛(3) 授業に関する質疑応答 |
| 評価方法 | 授業中に時々書いてもらう意見と学期末のレポートによって評価する。毎回出席を取り、通算して3分の2以上出席している受講生のみレポートを提出する資格がある。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 愛の問題は、身近であるにもかかわらずあまり積極的に考えることのない事柄の一つであろう。愛イコール恋愛と考える人もいるかもしれない(この授業では、恋愛については取り上げない)。宣教師は初来日の折、キリスト教的愛を「御大切(ごたいせつ)」と訳した。他者を大切に思うことについての思索が、生活に潤いをもたらしてくれることを期待したい。授業は、前に扱った内容を順次踏まえて進められるので、欠席した場合には友人などから内容を確認しておく必要がある。考えることが好きな人に受講してもらいたい。 |
専門ゼミナールⅠ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅠ |
| 教員名 | 荒井 宏祐 |
| 授業概要 | 世界の若者は、この時代や社会、生活、人間関係、人生などについて、どう考え、いかに行動しているであろうか。国際共同意識調査結果などをもとに、日本、ヨーロッパ、南北アメリカ、アジアの若者(計11カ国)の考え方と行動の特徴、異同や、世界の若者と比較した場合の日本の若者の特徴などを考えてみたい。そしてこうした考え方や行動の背景にある、社会的、文化的、経済的条件などとの関連についても注意していきたい。 3年次は、前期、後期にそれぞれ「ゼミリポート」を作成し、提出する。 |
| 授業計画 | テキストの前半部分を主な対象として、次のスケジュールにより学んでいく。 授業ガイダンス テキストの読解、発表、討論 第1章 家庭関係………家族の形態、親子関係、家庭生活への満足度 第2章 学校関係………学歴、学校に通う意義、学歴に対する評価、社会で成功する要因、大学卒業者が評価される要素、学校生活への満足度 第3章 職業関係………職業の状況、職場生活、職業観 ゼミリポートの作成 リポートテーマの選定 リポートに必要な資料、データの収集、分析 リポートの執筆、提出 |
| 評価方法 | 筆記試験は実施しない。発表への取り組み方、討議への参加態度、ゼミリポートの内容、出席状況によって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | テキストにある調査対象者の年層は、18才~24才で、皆さんの年層と重なるところを持つ。いわば皆さんと同じ世代、つまり同じ時代の同じ地球で生きている若者である。自分たちとひき比べながら、世界の若者たちをごく身近な人間として感じ取れるようになってほしい。 なお、ゼミナールを通じて、教員と学生、学生同士がお互いに活発なコミュニケーションを行って、自分や仲間を向上させていくことにも気を配っていきたい。 基本資料を例示的にコピー配付するほか、各章の内容に合ったものをそのつど紹介する。しかし各自の発表にあたっては、発表のポイントに合った文献、データを自分で探す努力を怠らないこと。 |
文学のたのしみ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 文学のたのしみ |
| 教員名 | 実川 恵子 |
| 授業概要 | 小説を読むことは、人生の旅を味わうことです。そこには人間の様々な生き方や心の世界が描き出されています。ことばに託されたこの人間の豊かな内面世界に向き合い、考え、味わうことは、自分をきり拓いてゆく1つの楽しみなのです。文学の楽しみは、精神的な充実感と大きな生きる力を得ることです。若い皆さんの感性に届き、わかりやすく、すてきで輝いた文体で表現する現代女流作家、吉本ばななさんの作品世界と向き合ってみます。 |
| 授業計画 | 文学・ことばとは -授業ガイダンス- 吉本ばななという作家について 「ムーンライトシャドウ」の世界 処女作「キッチン」を読む 処女作「キッチン」を読む 「キッチン」の続編「満月」の世界 「キッチン」「満月」に描かれたもの 「TUGUMI」に描いた世界 「TUGUMI」に描いた世界 「とかげ」の世界 吉本ばななの作品世界の魅力と特質 |
| 評価方法 | 私の「作品論」と題したレポートと出席点で評価 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本を読むことが少なくなり、自分と向き合い、ものを考えることがなくなっています。私達は時代や社会や人間関係やさまざまな経験によってつくられていくものです。この地味で静的な読書を通して、批判の眼を養い、どのような自分でありたいのかを自問自答していくことこそ今最も大切なことだと思うのです。これから生きていく道や人間の内面的な世界をどうとらえていったらよいかを、一緒に考えてみましょう。 |