| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール |
| 教員名 | 柳生 和男 |
| 授業概要 | 本ゼミには、教育や臨床心理に興味と関心を持ち、強く学習に動機づけられている学生諸君が集まっているが、いずれもこの分野においては学習初心者集団である。そこで、浅くてもよいから広く学び、経験することから出発する。その上で各自が抱えている課題にアプローチする。 学習は、概ね教育心理学の入門から始まり、カウンセリングの理論や演習に及ぶ。加えて、査定方法の演習やリサーチ法についてもじっくりと取組む。また、カウンセリングの現場での観察や問題を抱える児童生徒達との人間関係づくりなどの実践を通しての体験学習にも取り組む。 従って、下記の授業計画は①~⑬は講義時数を表してはいない。つまり1ユニットで数時間を費やすことが通常になると理解してほしい。さらに、授業計画の進行に促して数多くの参考書図書を読破したり、演習に積極的に参加したりすることで、各自は当該学部等を専攻する学生に肉迫しその目的を達成してほしい。 |
| 授業計画 | ①教育心理学Ⅰ(発達の意味・発達と教育) ②教育心理学Ⅱ(態度の学習・性格の形成・集団心理) ③逸脱行動の心理と対応 ④生徒指導と教育相談 ⑤カウンセリング理論Ⅰ(カウンセリングの特質・カウンセリングの理論) ⑥カウンセリング理論Ⅱ(精神分析理論・自己理論・行動主義理論・特性因子理論・交流分析理論・ゲッシュタルト理論・論理療法・実在主義的カウンセリング・他) ⑦査定演習法Ⅰ ⑧査定演習法Ⅱ ⑨カウンセリング演習Ⅰ ⑩カウンセリング演習Ⅱ ⑪リサーチⅠ(母集団・サンプリング/測定法/統計的処理) ⑫リサーチⅡ(事例研究/実験研究/調査研究/プロポーザル作成) ⑬リサーチⅢ(データ分析/作成手順) |
| 評価方法 | 各自の研究成果物・発表内容・参加態度等について総合的に評価する。学習意欲が低く、参加態度が極端に悪い場合や他の学生の学習を阻害するゼミナール生には履修をお断りする。 |
| 教科書 | 随時紹介 |
| 参考書 | 随時紹介 |
| メッセージ | 本ゼミナールは情報学部に籍を置いていながらも、なおかつ教育学や心理学、カウンセリング心理学や臨床心理学に興味と関心を抱いている学生あるいは将来において教職を目指している学生を対象としている。 しかし、興味があるからといっても、通常でも数年または数十年かかる内容を2年、しかも4単位相当で修得することは到底不可能なことである。おそらく2年後にはあれもこれも不十分、あれもこれも知らないといった状況が眼に浮かぶ。従って、ここでは基礎的な力を身に付けることによって、自分の考えをまとめたり、発展的な学習への橋渡しとなるレディネスの形成に力を入れていく。テーマはまさに諸君の世代の問題が中心になる。 |
情報処理A
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 情報処理A |
| 教員名 | 竹田 仁 |
| 授業概要 | コンピュータを使って情報を処理したり、その情報を必要に応じて自由に活用していくことは、現代社会で要求される必須の技能といえる。この授業ではコンピュータの初心者を対象に、パソコンの基本的な活用方法を学習していく。具体的には、日本語ワープロソフト(Word)を利用して様々な文書の作成を行う。あわせてキーボードタッチタイピングの習得も目指す。 またインターネットの利用方法を学習し、ホームページの閲覧・検索および電子メールの活用について学ぶ。これらを通してコンピュータによる情報の表現や活用方法を理解してもらいたい。 |
| 授業計画 | 授業ガイダンス パソコンの基本操作 Windowsの起動と終了、アプリケーションソフトの利用 ファイルの操作 (複写、移動、削除、リネーム) キーボードのタイピング演習 インターネットの利用 ホームページの閲覧と検索 ホームページによる情報発信の基礎 電子メールの利用(WinYATの操作) 日本語ワープロソフト(Word) 文書の入力と編集 ページの設定(スタイル)と印刷 文章の装飾と編集 ビジネス文書の作成 (案内文、報告書の作成) 図形や表を含む文書の作成 (地図、見積書の作成) |
| 評価方法 | 定期試験、授業中の課題、及び出席等を総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業はパソコン初心者を対象とした授業です。Windows、ワープロ(Word)、インターネット、電子メール(WinYAT)について、経験のない人は受講するようにしてください。 |
英語Ⅱ(初1)
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 英語Ⅱ(初1) |
| 教員名 | 三浦 義幸 |
| 授業概要 | 基礎的な学力をつけることを目標とすると同時に、やや高度な演習を行う。高い所に目標を定め足もとを固めるように努力する。また、英語に対する感性を磨いていきたい。 |
| 授業計画 | 基礎的な文法力を固め向上させる。単に文法だけでなく英語の語法に慣れ、英文の構成力と読解力を身につける。“チェック”と“テスト”の2段構えで問題を解いていく。 |
| 評価方法 | 試験と出席点、レポートの3つで評価するが、試験の点数は60点以上を要求する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この際基礎的な文法を見直して、英語力を身につけよう。何事も基本が大事。毎回の授業に辞書を必ず持参すること。 |
スポーツ健康実習A
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | スポーツ健康実習A |
| 教員名 | 小林 勝法 |
| 授業概要 | 合気道は、相手の気を察しそれを導くことで、力を用いずに技をかける。合気道の術理と精神を学ぶとともに、日本に伝わる身体運動文化の価値と特質、継承と発展に対する理解を得ることを期待する。この授業で4~5級の実力を得ることができる。 |
| 授業計画 | リラクセーション 気を感じる 後手首取り三教、後手首取り呼吸投げ 気を出す 片手取り四方投げ、両手取り四方投げ 気を読む、気配を感じる 肩取り一教、肩取り呼吸投げ 杖法 呼吸法(天地の気との交流) 演武会 以上の他に、以下の課題を課す。 一気飲みの恐怖、喫煙による健康被害、食生活診断、エイズについて考える |
| 評価方法 | 無遅刻・無欠席で、一定の水準に達した者を80点(A)とし、以下の様に配点する。①知識(課題及び期末レポートなど)・・・・・・・30%。②態度(平常点の他に期末レポートなど)・・・・・40%。③態度(平常点のほか期末レポートなど) 30%。なお、欠席・遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
| 教科書 | 藤平光一 『気の威力』 講談社+α文庫 680円 |
| 参考書 | なし |
| メッセージ | 初回の授業には、体育履修カードに写真を貼付して持参し、胴衣又は体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修のてびき』記載)を参照すること。 |
ゼミナール
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール |
| 教員名 | 松原 康夫 |
| 授業概要 | アプレットだけがJavaではない。大型コンピュータから携帯電話などのモバイル機器までJavaでプログラミングでき、ネットワークやデータベースとの連結も容易である。こうしたことから大企業でもJavaを導入するところが増えている。Javaの考え方はこれからのプログラミングに大きい影響を持つ。 また最近急速に身近になりつつあるロボットを制御するためにもプログラミングが必要である。Javaやロボットの制御を通してプログラミングの面白さを味わおう。 |
| 授業計画 | 概ね以下のような順序で行うが、受講生の進度により補講を行ったり、別の問題を課したりする。 最初はLANにつながったUNIXやパソコン等を使いこなす練習を行う。 各自ホームページを作れるようにする。 プログラムのソースや実行結果をWEBに貼りつける。 オブジェクト指向プログラミングの考え方 Javaプログラムのコンパイルと実行の方法 GUIプログラミングとレイアウト イベント処理の方法 オセロやはさみ将棋などのゲームを取り上げる 人間同士が対戦するプログラム 人間と対戦するプログラム ネットワークにアクセスするプログラム ロボットの制御 |
| 評価方法 | 日頃のゼミへの参加の状況と、最後の発表及び提出物による。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | 授業の中で示します |
| メッセージ | 遅刻や無断欠席は許されない。卒業研究と並んで、もっとも大学らしい学びを体験する場である。受け身ではいけない。自ら参加することである。 |
専門ゼミナールⅡ
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 佐々木 正人 |
| 授業概要 | 本ゼミは、ゼミⅠの研究継続であり、ゼミⅠで研究し関心のある事項について、各グループでゼミ論文をまとめる。テーマはゼミで研究した事項に関する問題とする。 論文作成にあたっては、作成段階で気が付いたこと、新たに学んだこと、考えたこと等を全員に発表し、他のメンバーから指摘、批判等をもとにデスカッションを重ねながら、そこで得た指摘等をヒントにしながら、より良い論文作成を目指して行く。そして、最後には、卒業論文としてまとめる。 従って、ゼミⅡでは、論文作成のための調査・研究、作成途中での発表、ディスカッションの反復が主な内容となる。 |
| 授業計画 | ゼミⅠの研究継続 卒業論文の概要発表・討論 卒業論文の書き方 執筆論文の中間発表・討論・修正 完成論文の発表 |
| 評価方法 | 論文の内容は勿論であるが、他グループの論文に対する指摘、批評等の討議への参加度合い、その内容、問題意識、出席状況等を総合して評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 論文の作成は、大学生活の総決算というべきもの。就職活動等で忙しいと思われるが、授業には極力出席することが大事。又、論文作成のスケジュール管理をきちんと行い、中間報告を怠らないこと。なお、本ゼミ受講以前に、「観光法規」未受講の者は、ゼミと併行して「観光法規」の講義を受講することを希望する。 |
プレゼミナール
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | プレゼミナール |
| 教員名 | 丸山 鋼二 |
| 授業概要 | 1年次の基礎ゼミナールの内容を踏まえて、プレゼミナールでは、3年次からはじまる専門ゼミナールに備えての基礎的な準備をします。基礎ゼミナールでは、レポートの書き方を練習しましたが、プレゼミナールでは、それを踏まえてさらにゼミナールでのレジュメの作り方、プレゼンテーションのしかた、論文の書き方などを学びます。方法としては、議論を組み立てる練習を繰り返し行なう中で身につけることになります。また、国際コミュニケーション学科では第3セメスターに多くの学生が短期留学を行なうことになるため、短期留学生活や危機管理の対処などの内容も含まれます。また特に第2セメスターに行なうプレゼミでゼミ選択に必要な情報の提供と質疑の授業を行ないます。 |
| 授業計画 | 基礎ゼミ上級編 基本文献の紹介・参考資料の利用方法 資料・データ(新聞・ニュース・インターネット等)の収集・分析方法 レジュメの作成方法・口頭発表/プレゼンテーションの方法 論文作成方法 模擬ゼミ 各担当教員が模擬ゼミを行ない、受講者は定められたテーマをもとに輪読、プレゼンテーションを行なう。また、卒業論文の進め方や書き方などを指導する。 留学説明とゼミ見学 全体会で、留学生活と危機管理対応についての講習を受ける。またゼミ紹介を実施する。 |
| 評価方法 | 出席をはじめ上記の課題の提出状況や内容をもとに評価します。詳しくは、授業のはじめに説明します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | プレゼミナールを通じて、みなさんには学生としての資質を身につけることを要望します。そして、本ゼミナールは、2年次のクラスの意味も含めていますので、大いに友達をつくり、積極的に交流する、またそこから自分の進むべき将来の進路を見つけることをも期待します。私たち教員も積極的に応援いたします。 |
システム設計[システム]
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | システム設計[システム] |
| 教員名 | 小幡 孝一郎 |
| 授業概要 | これはシビジネスが必要とする情報ステムを開発する方法を紹介する実践的な科目である。 第1部では具体的な手法の紹介に先立って、組織には同じ情報システムに対して視点の異なる様々な関係者があること、従って情報システムを開発するためには、それを全体として把握するための包括的な枠組みと、この枠組みに基づいて各関係者の要求を一つのシステムとして統合していくための何らかの方法論が必要であることを説明する。この線に沿って一つの開発方法論の概要を紹介し、その中で特にシステム分析においてどういうことが必要であるかを述べる。 第2部ではデータモデリングと併せて、システム分析で使用される最も基本的な技法の一つである、プロセスモデリングを紹介する(この授業では受講者がデータモデリングの履修を完了していることを想定している)。プロセスモデリングにおいて設計者は、調査や討議などを通して自分が知り得たと考えるユーザー要求をビジネスプロセスの視点から表現する。ユーザーはそれを観て、自分たちの要求が設計者に正しく伝えられたかどうかを判断する。従ってこれはデータモデリングと同様に、ユーザーにとっても有益な技法の一つであるといえる。 |
| 授業計画 | システム開発の環境 システムアナリストの役割 情報システムの構成要素 情報システム開発方法論とは システム分析は何をするか プロセスモデリングの概要 プロセスモデルの概念と用語 プロセスモデルを構築するためのアプローチ イベント分割方式の概要 プロセスモデル事例演習(1) プロセスモデル事例演習(2) |
| 評価方法 | 学期末のテストと授業中に出題する中間課題の結果を総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | これはシステムエンジニアを目指す人が修得しておくべき基本的な科目の一つであろう。授業概要で紹介したように、この科目を履修するためにはデータモデリングの事前履修が必要である。 |
クリエイティブ・ライティングA
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | クリエイティブ・ライティングA |
| 教員名 | C・スターバ |
| 授業概要 | The course is designed to create as many opportunities as possible for the students to improve their writing skills. In the beginning students will concentrate on writing a monthly diary, honing their paragraph skills by learning how to write a short essay and a speech. There are homework assignments every week. No test. |
| 授業計画 | Self-introduction Introduction to diary writing:April Diary Interview of family members/essay May Diary Speech on your hometown June diary Summer haiku |
| 評価方法 | Diary 40% Essay 20% Speech 20% Poem 10% Attendance 10% |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | The themes for writing are stimulating and challenging. Every year, I see great progress in the students’ writing ability. Work is expected to be on time and good attendance is essential. |
社会システム特論
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 社会システム特論 |
| 教員名 | 真鍋 龍太郎 |
| 授業概要 | 社会なかではすべてのものがシステムという複雑なネットワークの中で,互いに関連しあって動いている.そこで,システム思考という視点で,いろいろな現象を観察し,モデルを作って考察することを,試みる.テキストの中の演習をすすめながら,STELLAというシミュレーション・ソフトを用いて,モデルを作成,計算し,考察する. |
| 授業計画 | シミュレーションの目的,機能 シミュレーションと乱数 システム思考 時系列グラフとシステム構造 因果ループとシステム構造 複雑なシステムの解明 Stellaの基本的な構成 Stellaによるモデリングのしかた Stellaの演習 Stellaによるモデリングの例 |
| 評価方法 | (30%)授業の中で随時行う小テストと宿題,出席状況.(70%)最終課題.教科書の中の演習問題と,自分でみつける問題.最後の(選択)必修科目というだけでの甘い評価はしません.自らの頭と手で実施してあることが認められないものは全く評価しません. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | かつては,シミュレーションを実施するには,モデルをつくることと同じかそれ以上にプログラムを作ることに時間と労力を費やした.ところが,現在では計算どころか,モデルを作る過程から計算機が大いに支援してくれる.したがって,われわれはいかに問題意識をもつか,何を評価したらよいかに集中でき,そのセンスが大きく表に出て評価されるようになった.君たちには,道具に負けないような,洞察力が要求される. |