| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 三木 佳光 |
| 授業概要 | ゼミⅠのテーマの継続研究とそこで学んだ内容を活かしたベンチャービジネスの模擬体験、そして卒業論文の作成をする。卒業論文は、論文の作成途上で調べたことや考えたことを論文草稿に纏め、ゼミ生全員で検討、指摘されたり気づいたことを書き改め、より良い論文作成を目指す。 |
| 授業計画 | ゼミ1のテーマの継続研究を行うとともに、論文の書き方を再度レビューして、卒業論文の論旨(仮説構築)を煮詰め、文献調査を含めた内容の濃いものにし、論文の全体を完成させる。 第一段階:テーマの詳細分析(問題意識の鮮明化): 4-5月 第二段階:資料・データ等の収集とそれの整理:6-7月 第三段階:論文のアウトラインの設定(仮説構築): 8月 第四段階:仮説に基づく資料・データーの整理:9-10月 第五段階:論文執筆・追加調査:11-12月 ゼミ生ごとに卒業論文のテーマは異なるが、1年聞を通じたゼミ生相互の発表・質疑応答を通して、他のゼミ生の関心事を学ぶことで、自らの視野を広げ新たな視点を得る。 ゼミ生全員で討議することが自分の取り組んでいる卒業論文テーマの内容をより深めることになり、より良い卒業論文への動機づけとなる。 卒業論文の第一次提出は10月末、その後も引き続き推敲を重ね、12月末、遅くても1月のゼミ授業終了日までに最終原稿の提出ができることを目指す。 ベンチャービジネスの研究とそれの擬似体験 |
| 評価方法 | ゼミの無断欠席は勿論ないことを前提として、①平常点としての参画意欲(理解度、討議や質疑応答での積極性等)、②ベンチャー模擬体験への参画意欲、③卒業論文への取り組み姿勢と内容、を総合して評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 自分で選んだテーマに取り組むとはいえ、卒業論文の作成には予想以上の時間と知的労力を要するが、学生時代の総決算としてゼミ論文を作成するので、悔いのないように全力で卒業論文の作成に取り組んでほしい。さらに、ベンチャーの模擬体験を通じてビジネスの一端に触れてほしい。 |
CALL102
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | CALL102 |
| 教員名 | 生田 祐子 |
| 授業概要 | CALL(Computer Assisted Language Learning)102の授業では、履修済みのCALL101の授業を発展させ、より高度な英語の4技能を身につける総合的な学習を行います。CALL101に引き続き、Mobalish(ドコモモバイル発信)を使ってのリスニングとTOEIC テスト対応のPerfect Listening(朝日出版)を用いる英語音声の集中訓練を行います。音声録音やワープロ機能のアプリケーションを用いて、スピーキングとライティングの練習も行い、英語で短い口頭発表やパラグラフライティングができることを目標とします。学期末の授業において、CASEC(オンラインテスト)テストを実施します。 |
| 授業計画 | 第1,2回 CALL学習法に関する説明 Mobalish リスニング 1,2 Perfect Listening 4章 第3,4回 英語学習インターネットサイト 1 Mobalish リスニング 3,4 Perfect Listening 4章 第5,6回 英語学習インターネットサイト 2 Mobalish リスニング 5,6 Perfect Listening 4章 第7,8回 英語学習インターネットサイト 3 Mobalish リスニング 7,8 Perfect Listening 5章 第9,10回 CD-Rom 教材による学習 1 Mobalish リスニング 9,10 Perfect Listening 5章 第11,12回 CD-Rom 教材による学習 2 Mobalish リスニング 11,12 Perfect Listening 5章 第13,14回 CD-Rom 教材による学習 3 Mobalish リスニング 13,14 Perfect Listening 6章 第15,16回 プレゼンテーションのためのPower Point 1 Mobalish リスニング 15,16 Perfect Listening 6章 第17,18回 プレゼンテーションのためのPower Point 2 Mobalish リスニング 17,18 Perfect Listening Review 第19,20回 プレゼンテーションのためのPower Point 3 Mobalish リスニング 19,20 Perfect Listening Review 第21,22回 プロジェクプレゼンテーション 第23回 プロジェクプレゼンテーション 第24回 CASEC(オンラインテスト)実施。 |
| 評価方法 | 平常点(出席・授業中のクイズ・課題):50%学期末試験・プロジェクト:50%*教科書・CD-ROM等を持参しないで授業に出る場合、授業態度が著しく悪い場合は、出席していても欠席と扱う場合があります。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 英語学習の基本は、「音」聞き、「音」を真似るという単純な作業です。声をお腹からしっかりだして、音読すること、話していくことをおすすめします。毎日積み重ねていくことで、必ず英語を自分の言葉として使うことができるようになります。電子辞書をできるだけ携帯してください。 |
CALL102
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | CALL102 |
| 教員名 | 生田 祐子・足利 俊彦 |
| 授業概要 | CALL(Computer Assisted Language Learning)102の授業では、履修済みのCALL101の授業を発展させ、より高度な英語の4技能を身につける総合的な学習を行います。CALL101に引き続き、Mobalish(ドコモモバイル発信)を使ってのリスニングとTOEIC テスト対応のPerfect Listening(朝日出版)を用いる英語音声の集中訓練を行います。音声録音やワープロ機能のアプリケーションを用いて、スピーキングとライティングの練習も行い、英語で短い口頭発表やパラグラフライティングができることを目標とします。学期末の授業において、CASEC(オンラインテスト)テストを実施します。 |
| 授業計画 | 第1,2回 CALL学習法に関する説明 Mobalish リスニング 1,2 Perfect Listening 4章 第3,4回 英語学習インターネットサイト 1 Mobalish リスニング 3,4 Perfect Listening 4章 第5,6回 英語学習インターネットサイト 2 Mobalish リスニング 5,6 Perfect Listening 4章 第7,8回 英語学習インターネットサイト 3 Mobalish リスニング 7,8 Perfect Listening 5章 第9,10回 CD-Rom 教材による学習 1 Mobalish リスニング 9,10 Perfect Listening 5章 第11,12回 CD-Rom 教材による学習 2 Mobalish リスニング 11,12 Perfect Listening 5章 第13,14回 CD-Rom 教材による学習 3 Mobalish リスニング 13,14 Perfect Listening 6章 第15,16回 プレゼンテーションのためのPower Point 1 Mobalish リスニング 15,16 Perfect Listening 6章 第17,18回 プレゼンテーションのためのPower Point 2 Mobalish リスニング 17,18 Perfect Listening Review 第19,20回 プレゼンテーションのためのPower Point 3 Mobalish リスニング 19,20 Perfect Listening Review 第21,22回 プロジェクプレゼンテーション 第23回 プロジェクプレゼンテーション 第24回 CASEC(オンラインテスト)実施。 |
| 評価方法 | 平常点(出席・授業中のクイズ・課題):50%学期末試験・プロジェクト:50%*教科書・CD-ROM等を持参しないで授業に出る場合、授業態度が著しく悪い場合は、出席していても欠席と扱う場合があります。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 英語学習の基本は、「音」聞き、「音」を真似るという単純な作業です。声をお腹からしっかりだして、音読すること、話していくことをおすすめします。毎日積み重ねていくことで、必ず英語を自分の言葉として使うことができるようになります。電子辞書をできるだけ携帯してください。 |
経営情報システム論
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 経営情報システム論 |
| 教員名 | 栗林 訓 |
| 授業概要 | コンピューターの基礎知識と情報システムのバランスをとりながら講義を進める。システムの企業経営への実用化を念頭に置く。経営情報システム論のすべてをカバーできるわけではないので、学生には自分で積極的に文献研究を行うことを義務づけている。 |
| 授業計画 | 経営組織の基本構造 経営情報システムの展開 EDP MIS DSS SIS コンピューターの技術革新と経営情報システムの対応(その1) コンピューターの技術革新と経営情報システムの対応(その2) 第五世代コンピューター 応用人工知能(自然言語処理と知能ロボット) エキスパート・システムと知識獲得 経営情報システムの長所と限界 |
| 評価方法 | 小テスト、宿題、最終テストの総合。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 積極的に授業に参加すること。英語のテクニカル・タームが多いので英和辞典は必携。 |
ゼミナール
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール |
| 教員名 | 壹岐 芳弘 |
| 授業概要 | 財務会計の基本書の輪読を通じて財務会計情報の読解力を習得させる。毎回、グループごとに発表してもらい、議論の論点を提起してもらう。4月・5月の導入時は、会計データの記録技術としての複式簿記の復習を行う。 |
| 授業計画 | 複式簿記の復習-仕訳、試算表、精算表、伝票の記帳 財務会計の基本書の輪読 貸借対照表 損益計算書 キャッシュ・フロー計算書 財務諸表の一般原則 連結財務諸表 デリバティブ取引会計 財務会計の動向 卒業研究に向けて |
| 評価方法 | 日頃のゼミナールへの参加の姿勢によって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | テキストだけでなく、財務会計に関する本を複数読むように心掛けること。 |
ビジュアル数学
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | ビジュアル数学 |
| 教員名 | 釈氏 孝浩 |
| 授業概要 | 小学校算数で九九の暗記競争に敗北。分数の計算あたりで,いやな予感。中学校の文字式・方程式で予感が的中。高校の証明問題で痛恨の一撃。こんな人々を対象とする。 数学の得意な友達や,数学の先生は皆,「数学が面白い」と言う。とりあえずこれを信じてみよう。あんなものを「面白い」と感じられる人はどういう人なのだろう。数式や記号は,一種の言葉である。それを面白がれる人は,多分その言葉で語られた物語が理解できるのだ。 各自の数学に対する学習態度を振り返ってみよう。定理や公式の暗記にばかり時間をかけていなかっただろうか?頭が破裂するほど多くの事を覚えたのに,問題が解けない。どの公式をどのように使ったらいいかがわからない。あんなに時間をかけたのに,何て効率の悪い科目なのだろう。文系だし,受験科目にもないし,もういいや。数学君さようなら。思い当たる節がないだろうか? 「白雪姫は,なぜお城を追い出されたか?」この質問に答えるのに,「白雪姫」の全文を一言一句暗記している必要はない。鏡の前のお后様の怖い 顔。絵本で見たイメージを覚えていれば,後は出てくる。数学の得意な人も同じだ。語り部のような異常な記憶力で全文を 暗記しているのではなく,ストーリーを理解しているだけなのだ。 この科目では,基礎的な数学のストーリーを理解することを目的とする。そのために,コンピュータの力を借りる。めんどうな計算や因数分解,グラフ描きはコンピュータに任せて,数学の言葉で書かれた物語を理解するようにしよう。そうすれば「数学が面白い」と言えるようになれるかも知れない。 |
| 授業計画 | コンピュータを電卓に 無理数って何だっけ? コンピュータに文字式を計算させる コンピュータに方程式を解かせる コンピュータに関数のグラフを描かせる アニメーションによる関数の観察 思った通りのグラフを描く 交わる?離れる? グラフの上をスキーが滑る 波打つグラフ どんどん増える指数関数 花模様と蚊取り線香を描こう |
| 評価方法 | 各自の作業(実験)に対するレポートが課せられる。このレポートの内容と,学期末の試験の成績を総合的に評価する。講義よりも作業が中心となるので,出席も重視される。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 数学も自然科学の一種なので「実験」は大切です。しかし,紙の上で実験していると時間がかかっていやになります。コンピュータの出現で,「実験しながら数学を理解する」ことが可能になりました。この科目は,「講義科目」ではなく「実験科目」です。受け身の学習態度では何も得られません。数学が「数が苦」から「数楽」となるよう心がけて学習しましょう。 |
ゼミナール
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール |
| 教員名 | 金 必中 |
| 授業概要 | 本ゼミナールでは、Marketing、eビジネスと流通課題を中心に、日常の企業活動や消費行動について幅広く理解すると同時に、それに関連する特定のテーマまたは諸分野について、研究と調査を行い、具体的で専門的な知識やノウハウを習得することを、その目的とする。 |
| 授業計画 | テーマ別小グループ(3~4名)を編成し、各グループごとに輪読や調査を行い、ゼミ時間にそのまとめを発表し質疑応答する形式をとる。 3年次の前期は、マーケティングやIT関連書籍の輪読を中心にテーマ別調査発表を行い、各自専門分野を確保すると同時に全体にわたる幅広い知識を習得する。後期はテーマ別の事例研究を中心に進めていく。 そして、4年次には、各自研究テーマを選んで、文献探索・事例研究・調査などを通じて、卒業論文としてまとめていく。 |
| 評価方法 | ゼミ活動への参加度および研究調査発表により総合的に評価する |
| 教科書 | その都度提示する |
| 参考書 | |
| メッセージ | マーケティングに興味をもち、その上ゼミで行うさまざまな活動に積極的に参加する学生が望ましい。サブ・ゼミ、合宿などの諸活動においては全員出席を原則とする。 |
コンピュータ基礎演習
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | コンピュータ基礎演習 |
| 教員名 | 根本 俊男 |
| 授業概要 | コンピュータはソフトウェア次第で何でもできる夢の機械です.しかし,そのおかげで多少複雑な機械です.これを使いこなすためには現段階では残念ながら何も勉強しなくてもよいというわけにはいきません.実際に触れながら基礎知識を身につけることが必要なのです.当演習では,経営情報を学ぶうえで必要な「ツールとしてのパソコンの扱い方・ソフトウェアの使い方」を予備知識の無い段階から始めます.具体的には,コンピュータの扱いに慣れることとWordによる文章の作成技法を重点的に学びます.コンピューターを経営情報のツールとして使いこなす技術や表現手段として使いこなす技術は数多く配置されている情報処理基礎スキル系の科目で各自の選択により学ぶことになります.まずは,当演習で基礎スキルをしっかり身に付けてください. |
| 授業計画 | 端末室の使い方,コンピュータの起動・終了方法,キーボード・マウス・FD・CDの使い方 Windowsの基本的な使い方 マイコンピューター・スタートメニュー・タスクバーの使い方 インターネット ネチケット インターネット用語の説明 ブラウザの使い方 電子メールの使い方(その1)電子メールの作法,署名挿入法 Officeとは MS Wordの使い方(その1) 日本語入力 IMEの使い方 ブラインドタッチ修得 Wordの使い方(その2)文字入力と編集 エクスプローラの使い方 フォルダ・ファイルのコピーと移動 ネットワークコンピュータの利用方法 Wordの使い方(その3)ビジネス文章の作成 検索エンジン・掲示板の利用法 Wordの使い方(その4) 少し高度な文章の作成 Wordの使い方(その5) 表・グラフの活用 電子メールの使い方(その2) 添付ファイルの仕方 各種アクセサリの使い方 まとめ |
| 評価方法 | 演習への積極的な参加及び各項目毎の修得度により評価します.演習なので出席状況は特に重要な成績評価の要素になります.欠席・遅刻は大きな減点です.各項目毎の各人の習熟度はその都度チェックします. |
| 教科書 | |
| 参考書 | ・超図解Windows95基礎編-改訂版-,エクスメディア,1997年3月7日発行,1400円(税込).
・若山芳三郎著:学生のためのWord&Excel,東京電機大学出版局,1997年10月10日,1800円+税. ・テキスト以外に2HDタイプの3.5インチFD(フロッピーディスク)が一枚必要. |
| メッセージ | 経営情報学科での4年間はコンピュータ無しでは考えられません.当演習を通して早くコンピュータ利用に慣れ経営情報の神髄に到達できる勉強に励んでください. |
専門ゼミナールⅡ
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 藤井 美文 |
| 授業概要 | 本ゼミでは毎年卒業論文をグループで提出する。テーマは、環境経済学に関連したものから卒論生の希望を考慮して選ぶ。過去2,3年の卒論テーマは以下の通り。1.グリーン・コンシューマー(緑の消費者) …価格が高く、品質が悪くても環境にやさしい製品を購入することで、産業社会を変えようとする運動が世界的に起きている。日本では運動自体や製品評価を行う第三者機関が十分ではなく、いかにグリーン・コンシューマーを形成するかが問われている。ここでは消費者運動史や独自の調査による消費者意識の分析を通じて、グリーン・コンシュ-ママー育成を考える。2.ライフサイクル・アセスメント(LCA)を用いた日常生活の環境影響評価 …国際標準機間(ISO)において環境管理の国際標準づくりが進められている。LCAは製品の環境への影響を、その製品の製造から、使用、廃棄にいたる全過程で定量化しようとするもので、本論では日常生活の環境影響を求め、”環境にやさしい”ガイドを作成する。3.廃棄物処理とリサイクル政策の国際比較 …ドイツに代表されるように、90年代に入って先進国は廃棄物問題をリサイクルの促進によって解決する方向をめざしている。各国は経済的手段(課徴金、税金、デポジット・リファンド等)を用いる点では共通しているが、その運用は国毎に大きく異なる。本論では海外との比較を通じて日本の廃棄物やリサイクル政策のあり方を検証する。4.タイへの分別収集と生ゴミリサイクル・システムの導入 …タイでも都市の廃棄物問題は深刻であり、先進国同様リサイクル促進を軸とした新しい政策が模索されている。本研究はJICAの支援のもと2001-3年度にわたって進められる本学部の研究である。タイのソンクラ大学との共同研究を通じて、ハジャイ市とその周辺地域に上記システムの導入を試みる。5.環境問題と意思決定 …環境問題には”自然環境と人間”という大きな対立とともに、”異なった環境意識を持った人同士の対立”という側面がある。原発問題、環境保護などをめぐっては後者の対立がテーマとなる。本論では、原発建設や環境問題などをめぐる対立に対してどのような意思決定のありかたが望ましいのかを、各国の環境保護制度や民主主義制度を比較検討する中で検討する。 |
| 授業計画 | ここ数年は4年生の就職活動が一年中続く状況にありゼミⅡの授業には大きな障害となっている。そこで、前期までは週一回の授業日にテーマ設定と卒論グループづくり、後期には4つ程度のグループ毎の指導(不定期)と授業日での中間発表など多少変則的なスケジュールで行っている。 |
| 評価方法 | 卒論制作の過程や論文をもとに評価する。なお、エコキャンパスやタイの環境協力プロジェクトを選んだ際には、活動自体を評価対象とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本ゼミⅡは、日頃あまり勉強していない諸君が大学で唯一自分で勉強したと実感できる場なのではないかと思う。半年間ほど自分で調べたり、関連論文を読んだり、内外の人と討論したり、論文の構成に悩んだりすることは最高学府に来た学生としては当然経験して良いはずのことではないかと考える。毎年、苦しいながらも最後には満面の笑みを見ることができるのは教員として至上の喜びである。 |
ゼミナール
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール |
| 教員名 | 小幡 孝一郎 |
| 授業概要 | データベースはネットワークと共に組織の情報システムを支える基盤的な技術であるが、同時にそれは組織の全員が共有する資産でもある。従って情報システムを利用する組織にとって意味のあるデータベースを構築するためには、技術面だけではなくて、組織が日常行っている複雑な業務活動に対して深い理解を持つことが不可欠である。このゼミではこのような視点から、複雑なビジネス活動が必要とするデータや情報(システムに対するビジネス要求)を明らかにする。その要求に基づいてデータベースを中心とする情報システムを開発するための方法論を、参考書にあるケーススタディを通して学ぶ。このケーススタディの対象となる病院では、地域環境の変化に対応するために新種のサービスを提供するという戦略目標が立てられ、その実現を支援すべき情報システムの開発プロジェクトがスタートする、というところから物語が始まる。ここでは、英語の文章を単に日本語に翻訳するのでなくて、背景にある方法論とのつながりに基づいてプロジェクトの展開を把握し、後でそれを自分の課題解決に応用できる基礎を作ることを目標とする。 |
| 授業計画 | 前半は配付される資料(上記のケーススタディ)を輪読形式で学習する。 全体を幾つかのグループに分けて、それぞれが順次ある部分を担当し、その内容を他のグループに紹介する、という方式も考えられる。 後半はチームに分かれて具体的なビジネスのモデル自主的にを設定し、そのビジネス活動を支援するデータベースシステムを実際に構築する.このとき前半のケーススタディで学んだことがどれほど活かされるかが問題である。 |
| 評価方法 | 日常の活動と提出物から総合的に判断する。 |
| 教科書 | Whitten & L.D.Bentley, Systems Analysis and Design Methods, 3rd ed., Irwin. |
| 参考書 | F.R.McFadden & J.A.Hoffer, Modern Database Management., 4th ed.,Benjamin/Cummings. |
| メッセージ | 情報技術を武器にしてビジネスで活躍したいと考えている人を歓迎する。このゼミを有効に活用するためには、2年次(4セメ)にデータモデリングを履修していることが望ましいが、そうでない人も2年次(6セメ)で履修すれば問題はない。 |