| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 社会システム特論 |
| 教員名 | 真鍋 龍太郎 |
| 授業概要 | 社会なかではすべてのものがシステムという複雑なネットワークの中で,互いに関連しあって動いている.そこで,システム思考という視点で,いろいろな現象を観察し,モデルを作って考察することを,試みる.テキストの中の演習をすすめながら,STELLAというシミュレーション・ソフトを用いて,モデルを作成,計算し,考察する. |
| 授業計画 | シミュレーションの目的,機能 シミュレーションと乱数 システム思考 時系列グラフとシステム構造 因果ループとシステム構造 複雑なシステムの解明 Stellaの基本的な構成 Stellaによるモデリングのしかた Stellaの演習 Stellaによるモデリングの例 |
| 評価方法 | (30%)授業の中で随時行う小テストと宿題,出席状況.(70%)最終課題.教科書の中の演習問題と,自分でみつける問題.最後の(選択)必修科目というだけでの甘い評価はしません.自らの頭と手で実施してあることが認められないものは全く評価しません. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | かつては,シミュレーションを実施するには,モデルをつくることと同じかそれ以上にプログラムを作ることに時間と労力を費やした.ところが,現在では計算どころか,モデルを作る過程から計算機が大いに支援してくれる.したがって,われわれはいかに問題意識をもつか,何を評価したらよいかに集中でき,そのセンスが大きく表に出て評価されるようになった.君たちには,道具に負けないような,洞察力が要求される. |