日本国憲法

年度 2009
科目名 日本国憲法
教員名 金井 惠里可
授業概要 国会では憲法改正に向けた動きが加速しているが、憲法改正をするかしないか、改正するならばどの条文をどう変えるかを判断するには、国民の間で現行憲法が充分に検証されなげばならない。講義では、近代憲法における日本国憲法の位置づけと憲法制定過程、日本国憲法の三大原則とされる国民主権・基本的人権の尊重・平和主義の解釈を通じて、主権者として憲法を見る目を養う。
授業計画 講義ガイダンスと六法の使い方
日本国憲法の特徴
憲法制定過程
人権のカタログ
公共の福祉に基づく人権の制約
戦争放棄・戦力の不保持
日米安保・自衛隊・平和的生存権
国民主権と民主制
評価方法 学期末のテスト・レポート(1~2回)・平常点(授業中の発言など)を総合加算する。 5回を超えて欠席すると学期末試験の受験資格を失うので注意すること。
教科書
参考書
メッセージ 六法必携のこと。どちらか一冊。高学年でも法律科目をとる場合は模範六法が望ましい。既に手持ちであれば指定外のものでよいが、2006年以前に発行されたものは不可。
カテゴリー: 2009

情報システムと経営活動(E)

年度 2009
科目名 情報システムと経営活動(E)
教員名 八卷 直一
授業概要 情報学部に入って来て,特にステム学科に入学したのに,「情報システム」とは何かをはっきり説明できなかったり,「コンピュータを勉強するのです」としか言えないのでは恥ずかしい. この科目では,これから学んでいく「情報システム(IS)」とはどんなものか,ISについて何を勉強していくか,特に企業活動との関連で,全般的な展望を与えることをねらう.選択科目ではあるが情報システム学科生は2年生のうちに履修してもらいたい. 情報システムは,組織がその目標を達成するために,情報を集め,蓄え,処理し,伝達し,利用するためのしくみで,仕事の行い方や手順ともいえ,それを支えるために通信系を含んだ情報処理システムがある.従ってその目標に依存していろいろな形のものがあるし,情報処理システムはその一部であるに過ぎない. 特に,情報システムの企画,設計,開発,運用などに関わったり,利用する仕事をしていこうとする者は是非履修されたい.
授業計画 イントロダクション
情報化以前と情報システム化後を比べて,情報システムとは何かを考える
イントロダクション(2)
情報システムの発展と役割を考える
情報システムの分類
情報システム(IS)の分類と基本的役割りを考える
システムとしてのビジネスプロセス
一般システムを考え,ビジネスプロセスをそのようなシステムとみなして,ビジネスプロセスを知る.また付加価値の概念を導入する
情報システムの実際
実際の情報システムがどんなものかを,ある企業の実際の情報システムの例で詳しく見る
情報システムの競争上の役割
競争優位を追及する企業活動の中で果たす情報システムの役割をみる
情報システムの記述方法
情報システムをデータの流れや処理過程を様々な記述方法を通して勉強する.
データベースと情報システム
情報処理システムはいくつかのDBからデータを取り出して新たな処理をし,元のDBに返したり,新たなDBを作ったりということをするものだといえる.DBとは何かとその機能を知っておく.
情報システムトソフトウェア
実際の情報システムはソフトウェアによって実現している。ここでは、ソフトウェアのなんたるかを知る。
情報システムの企画
部門別のシステムを持っていた企業が統合的な情報システムを持つにいたるケースから,システムの企画の重要性を知る.
情報システムの開発
情報システムの開発の諸段階を知ると共に,開発の諸方法,伝統的開発法,プロトタイピング,パッケージの利用などの開発法,あるいは必要なシステムをその都度オンラインで借りてきて使うなどのISの導入法を学ぶ.またプロジェクト管理としての諸相があることを学ぶ.
情報システムと人間
情報システムと人間,環境,社会との関係や情報モラルなどの問題
情報化と社会
情報化あるいは情報システムにより社会がどのように影響されるか変わったか
e-ビジネスとセキュリティ
新しいビジネスモデルとその周辺でのセキュリティーの問題と対策
情報システム産業と人材開発
コンピュータ産業,情報産業の構造の変化と多層化を知り,さらに情報技術試験の制度,情報技術者のキャリアパスなどを知り,今後の学習計画の参考になるようにする
講義の随所で,できるだけ具体的な事例や,情報システムをめぐる新聞記事やカレントな話題に触れるようにする.
評価方法 主としてレポートで評価する。ただし、出席状況と授業のなかで随時行う小テストも参考にする。
教科書
参考書
メッセージ 「情報システム(あるいは単にシステム)」という言葉はよく出て来る.それらは,そこで,新聞を毎日読んで,この用語が出ている記事を見つけて切り抜いておいてみて下さい.(これを使う問題を宿題や期末の課題に出すこともある.) 就職試験のときに必要だからと,その直前になって新聞を取り始めたり,読み出したりしても,読み方もわからず,必要なことを読み取ることもできない.その準備としても,2年のうちから読み始めてください.
カテゴリー: 2009

コンピュータ演習

年度 2009
科目名 コンピュータ演習
教員名 若林、久保田、米澤
授業概要 大学に入学されたみなさんは既に学校や家庭でコンピュータを利用する機会があったことでしょう。携帯電話を使って、「コンピュータ」を意識することなくメールを利用したり、オークションやさまざまな検索機能、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を利用している人も多いとおもいます。「コンピュータ演習」では、大学生としてこれから「学び」(かたい言葉で表現すると「学問」)を進めてゆくためにコンピュータとうまく「対話」する能力を身につけることをめざします。コンピュータとの「対話」とは、コンピュータと適度な距離をおきながら賢くつきあってゆくことを意味しています。情報資源管理のためにテキストエディタを随所で利用し、テキストデータの重要性の認識を高めます。インターネットへの主体的参加、効果的な発表(プレゼンテーション)、簡単な実務への応用(スプレッドシート)、手元を見ないで日本語の入力ができること(タッチタイピング)、インターネットに参加するときのマナーやエチケット、情報倫理についても学びます。
授業計画 ネチケット-プライバシーと自分の安全のために。メールのマナー。テキストエディタの起動と終了。
ブール検索
タッチタイピング
著作権とデジタル・ビジネスほか
ウェブサイトの評価
実務文書を作る(文書作成)
データを整理する【第一部】
データを整理する【第二部】
プレゼンテーション【第一部】
プレゼンテーション【第二部】
ホームページに挑戦【第一部】
ホームページに挑戦【第二部】
評価方法 出席点および毎回の課題提出により評価する。
教科書
参考書
メッセージ パソコンはとても便利な道具である反面、実に気まぐれで不完全な一面を持っています。突然動かなくなったり、訳が分からなくなっても気にすることはありません。先生はもちろんですが、みなさんの先輩であるスタッフ(メディア棟1階情報処理課にいます)に気軽に相談してみてください。
カテゴリー: 2009

専門ゼミナール IV

年度 2009
科目名 専門ゼミナール IV
教員名 赤坂 雅裕
授業概要 本ゼミでは、「いじめ」「不登校」「キレる子」「道徳教育」「家庭教育」「教師の在り方」など、教育問題全般をテーマとして扱います。
入門的文献の輪読、意見発表、ディスカッションから始め、最後には、一人ひとりが指導案を作成して模擬授業を行い、その指導方法についてディスカッションを行ったりします。
参加体験学習のなかで臨床教育学を学び、実践的指導力を身に付けていきます。
授業計画 1,卒業論文作成
2,ゼミ内発表会
3,全体発表会
4,各種課外活動
・大学他学年との交流活動
・教育研究校視察
・論文完成宿泊合宿
・ゼミ感謝会
評価方法 プレゼンテーション、ディスカッション、課題への取り組み状況などを総合的に判断して評価します。
教科書
参考書
メッセージ 子どもが好きな方、教育に関心のある方、ぜひ受講してほしい。
教育現場に根付いた〈充実した学びの日々〉を皆さんと共に過ごし、よりよい教育を追求していきたいと考えています。
学外での課外活動や卒業論文構想に関する合宿なども行います。
カテゴリー: 2009

スポーツA (木2/木3)

年度 2009
科目名 スポーツA (木2/木3)
教員名 松本 秀夫
授業概要 生涯を通じてスポーツに親しみ、健康で豊かな生活を送るために必要な、身体教養を見につけることを目指します。この授業では、ラケットスポーツである、テニス、卓球、バドミントンの技術を習得する中で、仲間とのコミュニケーションを図り、運動強度や消費カロリーなどの算出などを含め、安全に運動を実施する能力を養います。注「授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します」
授業計画 1. テニス
2. 卓球
3. バドミントン
各種目、基本技術の習得とゲーム
上記3種目を、施設、天候の状況により2回から5回行う。また、以下の課題を課す。一気飲みの恐怖、喫煙による健康被害、食生活診断、性感染症、メンタルヘルス
評価方法 授業内容の達成度によって評価する。なお、配点と欠席・遅刻の減点は以下の通り。(1)技術(課題及び期末レポートなど)・・・・・20%(2)知識(課題及び期末レポートなど)・・・・・40%(3)態度(平常点の他に期末レポートなど)・・・40%欠席・遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。
教科書
参考書
メッセージ 「初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合してください。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。」
カテゴリー: 2009

金融経済学特論

年度 2009
科目名 金融経済学特論
教員名 可児 滋
授業概要 サブプライム危機で、米国のみならず、わが国の金融構造も大きく変貌を遂げようとしています。この演習では、まず、現在進行中の金融ビジネスモデルの転換の本質を理解するために、金融のフレームワークを丁寧にレビューします。具体的には間接金融としての銀行の機能、直接金融としての証券会社の機能、それに最近注目を集めている市場型間接金融の仕組みを検討します。その過程でベンチャーキャピタルファンドやプライベートエクイティファンド、ヘッジファンドをはじめとする各種ファンドや、ETF,REITを含む投資信託の各種戦略について習得します。そしてそれをベースにして、銀行と証券会社の業務分野の壁が崩れてどのようなビジネスモデルが指向されてきたのか、その過程で何が問題であったのか、金融・証券界はサブプライム危機を契機にして今後、どのような方向に転換しようとしているのか、等の問題を検討します。こうした問題の検討には、当然のこととして、金融技術(Financial Engineering)の知識が不可欠となります。すなわち、先物、オプション、CDS(Credit Default Swap)等のスワップといったデリバティブ(Derivatives)について理論面のみならず実践的な活用法を習得します。また、こうした第1世代の金融技術に加えて第2世代の金融技術である証券化(Securitization)技術についてもサブプライム危機で注目を集めたCDO(Collateralised Debt Obligation),ABS(Aseet Backed Securities)等をはじめとして幅広くかつ掘り下げた検討・分析を行います。
授業計画 演習の進め方は、私がレジメを用意して、それをベースに説明をしていきます。また、レジメのテーマに関連した時事問題についても幅広く検討します。そしてそれらをもとにして皆で議論を展開します。なお、テーマに関連して注目される論文があれば、私がコピーしてその都度、配布します。
評価方法 期末に小論文の提出を求めます。テーマ等は自由選択とします。成績評価は、小論文、授業への貢献度、出席状況等の総合評価となります。
教科書
参考書
メッセージ 金融経済論は、いかなる企業にとっても企業活動に最も密接した分野の1つです。すべての業種、すべての企業にとって、いかに効率的に資金調達・運用をするかは重大な関心事です。そして、最近の企業金融理論は、数ある研究分野の中でも最も進展著しいものがあります。こうした最新の金融理論について単に机上の理論としてではなく実践的なアプローチを行うことによって、本演習により得た知識を即戦力として活用することができるよう指向します。
カテゴリー: 2009

開発経済論

年度 2009
科目名 開発経済論
教員名 奥田 孝晴
授業概要 この講座では2年生までの諸知識をふまえて、開発経済学の基本的課題を勉強します。第三世界諸国は何ゆえに「低開発」なのか、どうしたらそうした状況から脱出できるのか、そのための理論的フレームにはどのようなものがあるのか、といった点を前半に学習します。後半は、経済発展と社会変動の関係について、おもに東アジアを例として話したい。広く発展途上諸国の抱える問題に興味関心のある諸君、特に「この世の中の矛盾」に素朴な義憤をもつ心優しい諸君といろいろなテーマで語り合いたいと思っています。
授業計画 低開発とは何か:第三世界・その実態と背景
低開発諸国の様相:いわゆる人口爆発と人口の都市集中をめぐる問題の検討
農村近代化の方策:農村の貧困と緑の革命を考える
都市と農村の相克:スラムはなぜ発生するのか
都市農村関係と近代化の方策:いわゆる「二重経済」モデルの考察
工業化の方策と戦略:輸入代替工業化と輸出指向工業化戦略比較
経済発展に関する理論的レビュー:ハロッド成長関数、内生的成長論、市場に友好的な介入論他
経済発展と文化・歴史的要因:文化歴史的差異は経済発展に影響するのか
評価方法 内容は複雑多岐にわたる。「出席」と「発表」を重視したい。またレポートを課す予定。(レポート:2/3、出席等1/3)なお、レポート課題部分についての成績評価基準は次のとおり。AA)内容が非常に優れており、題意に良く対応している。A)内容が優れており、題意に良く対応している。B)内容は標準で、題意に沿っている。C)内容は乏しいものの、題意には沿っている。D)内容が乏しく、題意が踏まえられていない。
教科書
参考書
メッセージ 飢えと貧困からの解放という目的に向かって叡智を結集し、その手立てを探るのが開発経済学の課題です。そのために、いろいろな試行錯誤が繰り返され、失敗例、成功例ともいろいろと蓄積されるようになってきました。できれば「低開発諸国」と呼ばれる国々をたずねた時、そこで感じるだろう疑問・矛盾を検証できるようなところまで、認識を深めるのがこの講座の目的です。国際的「開発」・「協力」(その中身の学問的吟味は必要かつ重要である!)、および第三世界の諸問題に関心がある人に来て欲しい。
カテゴリー: 2009

情報戦略特論

年度 2009
科目名 情報戦略特論
教員名 幡鎌 博
授業概要 情報戦略において、特に、eビジネスへの対応、企業間のIT連携、知的財産問題を学ぶ。eビジネスへの対応方法については、ネットとリアルのビジネスを情報システムでいかに結ぶかや、カニバリゼーションを避けた効果的なマルチチャネル販売の方法、ネットショッピングやネットマーケティングでのコミュニティ活用手法を学ぶ。 企業間連携については、ASPを活用した中間業者/代理店の支援、POSデータ公開やSCMなどの情報連携、Webサービスを活用した企業間でのシステム連携といった手法をもとに、今後の企業間連携での情報戦略を考える。知的財産問題については、ビジネス方法特許、ソフトウェア資産の権利問題、コンテンツ管理、オープンソース活用方法やオープンソース化のメリット、オープンイノベーションなどについて、具体事例に基づいて学ぶ。
授業計画 eビジネスへの対応
企業間のIT連携
知的財産問題
評価方法 レポートと参加状況により評価する。
教科書
参考書
メッセージ eビジネス・IT連携・知的財産について戦略面から理解できるようになることを目標とします。必須ではありませんが、経営学と情報システムの基礎知識を持っていたほうが理解しやすいでしょう。
カテゴリー: 2009

CALL103(IU3)

年度 2009
科目名 CALL103(IU3)
教員名 駒井 一仁
授業概要 101で学習したことを基本にCALL教室にてパソコンを利用し、リスニング・スピーキングの英語力向上のための授業を行います。リスニングストラテジーやリスニングと音読を使いさらにリスニング向上をさせていきます。スピーキングにおいては、身近な話題に関して序論、本論、結論の3段落以上の文章を書き、それを発表できるように学習していきます。 ネットアカデミー(リスニングコースUnit 26~50)を教材として用いて、リスニングや音読練習をして英語の音声に慣れ、学んだ知識を使って会話練習、文章を書く活動、スピーチ・プレゼンテーション活動を通してリスニング力とスピーキング力の強化を行います。
授業計画 オリエンテーション
授業で使用するソフトウェアの使用方法の説明
ネットアカデミーの教材を利用した演習(Unit 26~Unit 50)
教材に関しての音読、会話、ディスカッション、スピーチ
インターネット利用による情報収集方法
インターネットによる情報収集に基づいたレポート作成・プレゼンテーション
など。
評価方法 授業中の積極的な活動参加(プレゼンテーション、スピーチ、シャドーイング、会話)50%、レポート、確認テスト、CASEC 30%、授業時間外での課題(ネットアカデミー)20%
AA:非常に優れている、A:指定した要求水準である、B:指定した要求水準は満たしているがやや不十分な部分がある、C:指定した水準に対して若干の難点がある、D:指定した要求水準が満たせていない。
教科書
参考書
メッセージ 101で学習したことを基礎に、コンピューターを使用した英語学習を通して英語を聞く能力、話す能力をさらに伸ばすことを目標とします。身の回りの日常的な話題から時事問題まで興味深いさまざまな英語を学び、リスニングや音読練習により知識の定着を図り、会話練習や自分の意見をまとめて書いたりという活動へと発展させていきます。授業に積極的に参加して学習することにより英語の力を向上させましょう。インターネットでの調査により情報を収集し、レポートを書きプレゼンテーションを行います。コンピューターを最大限に活用して英語に触れることにより自立した英語の学習者になりましょう。みなさんのがんばりを期待しています。
カテゴリー: 2009

ESP I(B)

年度 2009
科目名 ESP I(B)
教員名 D.スウィナトン
授業概要 This aim of this class is to build confidence in speaking. First you will preview target vocabulary then listen to real life conversations to pick out main ideas then details. Next you practice model conversations with a partner using the target vocabulary. Building on this, you will then have a group discussion on the topic. You will be required to express your opinion and contribute to group discussions in English.
授業計画 Introducing yourself, social conversations.
Expressing emotions, describing feelings.
Making travel plans, comparing destinations.
Stating interests and preferences.
Talking about culture and cultural differences.
Talking about past experiences.
Making requests and offers.
Expressing and comparing opinions.
Talking about news events – how to agree or disagree.
World problems. Discuss solutions to world problems.
Public speaking. How to present ideas and opinions.
評価方法 80% for class participation, assignments and attendance.20% for an in-class speaking exam.
教科書
参考書
メッセージ You must be willing to communicate your ideas and opinions in this class. We will use English Firsthand 2 for class work. Students can borrow the textbook from the teacher.
カテゴリー: 2009