年度 | 2009 |
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科目名 | 文章演習F |
教員名 | 井上 良一 |
授業概要 | 基本は「文章演習E」と同じです。要領筆記に代わり要約筆記を、さらに広報文作成にも取り組みます。 |
授業計画 | 作文(1) 時事問題(1) 時事問題(2) 取材、執筆(1) 取材、執筆(2) 作文(2) 時事問題(3) 時事問題(4) 要約筆記(1) 要約筆記(2) 広報文作成(1) 広報文作成(2) 要約筆記(3) |
評価方法 | テストはしない。出席点40%と授業で書く文章で評価 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 書くことが楽しくなれば、それは上達の兆し。さまざまな文章作成に取り組もう。たくさんの素材集めが欠かせません。 |
月別アーカイブ: 2013年12月
国際協力学NGO特論
年度 | 2009 |
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科目名 | 国際協力学NGO特論 |
教員名 | 渡部 真由美 |
授業概要 | めざましい勢いで今日国際社会に台頭する国際協力NGO。本講ではその基本的概念、各国・各地域におけるNGOの立場や存在意義、それらの変遷を多角的に検討する。後半では、演習を中心に実際のケース・スタディを用いながら、プロジェクト形成そしてそのマネージメントを学ぶ。NGOやNPO、そして国連などへの就職を希望する学生の参加を前提としており、より現場に近い知識・情報、そして心構えを共に考える授業を目指 |
授業計画 | 1. 欧米諸国におけるNGOの誕生と発展 2. 日本におけるNGOの誕生と発展 3. 途上国における参加型NGO(例:バングラデッシュ農民向上委員会) 4. 国際NGOによる開発援助(例:オックスファム、日本国際ボランティアセンター 5. 政策提言・キャンペーン型NGO(例:アムネスティ・インターナショナル) 6. 国際NGOによる緊急援助:日本NGOの緊急支援(例:ジャパン・プラットフォーム) 7. NGOと政府組織(各国政府・国連)、企業とのパートナーシップ、CSR 8. プロジェクト・サイクル・マネージメント(PCM)【概要・演習】 9. 国際NGOマネージメント【演習:プロポーザル作成・評価&モニタリング】 10. NGOのさらなる発展-展望と課題 |
評価方法 | 出席、レポート、演習・ディスカッション時の貢献度を総合的評価。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
スポーツ健康実習B (月2)
年度 | 2009 |
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科目名 | スポーツ健康実習B (月2) |
教員名 | 小林 勝法 |
授業概要 | 中国に古来から伝わる気功は、医療体操として、あるいは武術や宗教的修行法として行われてきた。太極拳は気の発現を重視するゆったりとした動きの中国武術である。簡単な気功と二十四式太極拳を学ぶことで、健康の維持・増進と潜在能力を開花することに挑戦しよう。 授業の目的は次の通り。 (1)気功の練習を通して、自分の身体観と健康観を再検討する。 (2)太極拳にみられる身体の運用法の合理性を理解し体得する。(3)身体運動文化の価値と継承・発展に対する理解を得る。 |
授業計画 | 1.気を感じる 2.無心になる:虚霊頂勁 3.基本的な気功:気の流れとからだの動き、内外相合 4.二十四式太極拳:虚実分明、沈肩墜肘、用意不用力、相連不断、上下相随 5.気を練る 6.太極拳の思想と歴史 7.天地の気との交流 8.表演会 |
評価方法 | 上記の目標の達成度に応じて、大学が定める評価基準(AA~D)にしたがって評価する。なお、配点と欠席・遅刻の減点は以下の通り。(1)技術(中間及び最終日の表演など)・・・・・30% (2)知識(授業記録、期末レポートなど)・・・・30% (3)態度(平常点のほか期末レポートなど)・・・40% 欠席・遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | この授業は、たくさん動いてエネルギーを発散したい人にはあまり向いていない。じっとしていることが苦痛な人には退屈かもしれない。 初回の授業から実技をするので、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。なお、授業は3学部合同で行い、男女共修で実施する。 |
EIC III(A)
年度 | 2009 |
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科目名 | EIC III(A) |
教員名 | G.ピギン |
授業概要 | This is a Pre-Intermediate/Intermediate course designed to improve student’s reading skills, vocabulary, inter-cultural awareness and overall English communicative competence. We will examine a range of socio-cultural issues through a variety of texts and look closely at how much the Media, especialy popular culture influences and effects our cultural values.Student’s critical thinking skills will be developed through a variety of tasks. |
授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
評価方法 | Students will be evaluated by their in-class participation, homework assignments, attendance and a final exam. |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | Extending your reading skills and developing your critical thinking skills will help you to be a more informed citizen of the world and a better English communicator. |
EIC I(B)
年度 | 2009 |
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科目名 | EIC I(B) |
教員名 | E.ラインボルド |
授業概要 | This EIC I class is designed for the 2nd year students or above. The focus of this class is to help students develop conversation skills in every day situations through listening. Students will do pair work in which they will share information on a variety of interesting topics popular among university students. Even though the aim of this class is to improve listening skills, speaking, reading and writing will be included. In this way, the students will learn skills to express themselves with confidence. |
授業計画 | Through listening to the following topics, vocabulary-building, speaking and writing will be taught Friendship Eating Out Jobs Shopping World Problems |
評価方法 | Attendance is extremely important in my class.Students are evaluated based on the following:Attendance 30%: If a student misses more than 4 classes, you will fail the course. Being more that 20 minutes late will be considered one absence. Being tardy 3 times will be considered one absence. In-class activities, attitude and assignments 40% Late assignments will not be accepted.Reports, Tests and Presentations: 30% |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | Come and enjoy learning English through listening. This class is for those who wish to improve listening skills. I hope to inspire you in order to broaden your perspective and gain confidence when out in the real world. |
映像とコミュニケーション
年度 | 2009 |
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科目名 | 映像とコミュニケーション |
教員名 | 井上 由佳 |
授業概要 | 本授業は、映像メディアの歴史とその特性について理解を深めるとともに、映像メディアが人間社会、そしてコミュニケーションにどのような影響を与えてきたのかについて具体例をもと検証していきます。後半では、教育そして文化施設における現代の映像メディアの活用例とその効果について学びます。映像の作り手と受け手の両方の立場から、そのあり方について批判的に思考する力の獲得を目標とします。 |
授業計画 | 第1回:イントロダクション:「映像とコミュニケーション」で何を学ぶのか 第2回:映像・視聴覚メディアの意味(1):視聴覚教育の視点から 第3回:映像・視聴覚メディアの意味(2):コミュニケーションの視点から 第4回:映像・視聴覚メディアの歴史とその発達 第5回: 映像鑑賞・批評会(part 1) 第6回:コミュニケーションとは?(1):大学でのコミュニケーション 第7回:コミュニケーションとは?(2):対人・コミュニケーション 第8回:映像メディアと社会 第9回:映像メディアと教育:放送教育と教育テレビ 第10回:映像鑑賞・批評会(part 2) 第11回:文化施設における映像とコミュニケーション:博物館・科学館等 第12回:文化施設における映像とコミュニケーション:美術館等 第13回:文化施設における映像とコミュニケーション:芸術センター等 第14回:まとめ |
評価方法 | 出席状況およびアクティビティへの参加度(60%)フィードバックシート・レポートなどの提出物(40%)などを総合的に判断して評価します。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | グループでのアクティビティなどへの積極的な参加が求められます。意欲的に学びたい学生の受講を期待します。 |
情報表現・デザイン IIB(広告)
年度 | 2009 |
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科目名 | 情報表現・デザイン IIB(広告) |
教員名 | 藤掛 正邦 |
授業概要 | 本講座は広報学科の学生の誰でもが修得して欲しい発想力や表現能力を育成する応用科目でグラフィックデザインとしての位置づけである。写真撮影、ポスター、新聞広告、パッケージの印刷メディアに絞り、1菓子の広告、2組人間のイメージ広告、3花屋の広告の順で進められる。コピーライティングとアートディレクションを学びながら言葉と絵の同時発想を修得することにある。身近なコンビニ商品をテーマにしたパッケージ制作では、果物のシズル撮影と画像加工を身につける。イメージ広告では人物の演出撮影を行う。花屋の広告ではポスター、リーフレット、プチペーパーバックを制作する。 |
授業計画 | チョコレート菓子パッケージ制作・オリエン、ネーミング、コピー作成 チョコレート菓子パッケージ制作・果物の撮影会 チョコレート菓子パッケージ制作・パッケージ展開図 チョコレート菓子パッケージ制作・パッケージ組立 チョコレート菓子ポスター1制作・果物写真、切抜、配置 チョコレート菓子ポスター1制作・コピー、レイアウト、印刷 チョコレート菓子ポスター2制作・イラストレーション チョコレート菓子ポスター2制作・イラストレーション、コピー、印刷 チョコレート菓子ポスター3制作・おいしい顔の撮影会 チョコレート菓子ポスター3制作・顔写真加工、コピー、印刷 バレンタインPOP制作・花の撮影会 バレンタインPOP制作・チラシ&リーフレット制作 バレンタインPOP制作・プチ紙袋制作、写真配置、レイアウト バレンタインPOP制作・プチ紙袋制作、コピー、印刷 |
評価方法 | 毎回の出席を基本とし作品で総合的に評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | デジタルカメラ撮影とフォトショップ技術をトレーニングする演習講座です。デザイン I (DTP)受講で購入した速効!「図解Photoshop&IllustratorCS2」を主に使用しますので制作時に持参してください。初心者は「イラレでデザイン」トレーニング教科書も持参してください。毎回デジタルカメラで撮影を行いますので各自持参してください。新規購入する場合は、接写撮影のできるデジタルマクロ機能が付いたものがお勧めです。 |
地理学
年度 | 2009 |
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科目名 | 地理学 |
教員名 | 大島 治 |
授業概要 | 世界は今、急速な国際化の波にのまれている。政治・経済に限らず、地球温暖化をはじめ、一国・一地域では対応しきれないグローバルな課題を多くかかえ、世界標準化・画一化が進みつつある。一方人類は世界各地に文化と歴史を築いてきた。それぞれ地域の風土・自然環境に根ざした発達を遂げ、幅広く多様化している。標準化と多様化、これからの世界にはその調和の取れた地球規模の視野をもった「地球人」が欠かせない。この授業は、世界の自然環境・地誌に重きを置き、人間活動との関係に触れる。地球人の目を養ってほしい。授業では、地球の全体像にはじまり世界・日本を旅するように各地の地史・地誌を見てゆく。地域により歴史・文化の重要部分にも触れる。自然のありのままの姿を理解し易いよう、画像・映像資料を多用する。産業を含め、人間の活動がいかに地球の自然に密接に関係した(支配された)ものであるかを理解し、自然界と調和した生き方を考えてもらいたい。 |
授業計画 | 地球のなりたち(最新の地球科学から):プル-ムテクトニクス、プレ-トテクトニクス、地球史、日本列島の構造発達史 地形とその成因:地殻変動と地震活動、火山活動、浸食・堆積、地形図・空中写真・衛星画像 気象と気候:大気の循環、海洋と水の循環、世界の気候と植生、日本の気象、気候変動 世界諸地域の地誌:ヨーロッパ、西~中央アジア、インド、東アジア、オセアニア、北米、中南米、アフリカ (この他、時事問題に対応した地域を特に取り上げることもある。) 日本の地誌:北海道~沖縄 自然の恵みと災害:資源、エネルギー、諸産業、地震災害、火山災害、風水害ほか 地球環境問題:地球温暖化、大気汚染、森林破壊ほか (* 1~2は5週、4~5は6週にわたる。) |
評価方法 | 期末試験を行う。授業の進行にあわせてミニテストまたはミニレポート提出を併用することもある。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 受身でなく自ら何かを知ろうと取り組んでみれば何事も楽しいものである。何気ない景色や風景写真にも、考える材料・問題は多数ひそんでいる。きっかけをつかんで考え始めると、普段の無意識状態から目を開き始め、見えなかったものが見えて来て更に学ぶ意欲が湧いてくる(のが普通である)。この授業では地理を通じて、そのようなきっかけを多数ちりばめる予定である。 また、地図には居ながらにして世界を旅できる無限の世界がひろがっている。地図に親しんでほしい。Web画像を通じて世界各地を瞬時に訪ねることも容易になった。地理の楽しさを十分に味わってもらいたい。 |
中国語 II
年度 | 2009 |
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科目名 | 中国語 II |
教員名 | 丸山 鋼二 |
授業概要 | 中国語 I で学んだことを踏まえて、中国語の発音とリズムを復習しつつ、日常生活で使われる会話表現と文法を学んでいきます。外国語は自分の口を動かして繰り返し練習するしか身につけることができないので、それらを積み重ねてしっかりと自分のものにしていってほしいと思います。みなさんの勉学をサポートするために、単元ごとに単語テストと復習テストを行ないます。 |
授業計画 | どこに行きますか? いま何時ですか? この映画は見たことがありますか? 学校まで10分です。 いま何をしているところですか? 本を読むのが好きです。 バスには乗りたくない。 いくらですか? 今日はきのうより暑い。 食事しながら話す。 中国語は少し話せます。 |
評価方法 | 授業中に数回実施する単語テストと復習テストで評価します。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 楽しく勉強していきましょう。中国語の背景となっている中国の文化や習慣についても話したいと思いますので、いろいろと質問して下さい。。 |
応用演習
年度 | 2009 |
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科目名 | 応用演習 |
教員名 | 赤坂 雅弘 |
授業概要 | 論文の書き方、新聞・雑誌記事などから学ぶ、フィールドワークの3点がこの演習の特徴である。3年から始まる専門ゼミの導入にあたる応用演習では、日常的に飛び交っている莫大な情報量の中から自分の知りたい情報をどのように選択し、それをどのように分析し、理論構築し、それを他人にどのように理解してもらうか、を担当教員が専門性を活かしながら皆さんと共に作り上げていくことを目標としている。 |
授業計画 | 第1回 ガイダンス 第2回 論文の書き方Iービデオと基礎演習テキストを使用して論文の書き方を学ぶ 第3回 論文の書き方IIー担当教員の論文を参考にして具体的に論文の書き方を学ぶ 第4回 新聞・雑誌記事などの読み方のガイダンス 第5回~第10回 新聞・雑誌記事などを題材にした討議-事前学習、グループ討議、小論文作成 第11回~第13回 フィールドワークー事前企画書の作成、実査、報告書作成と発表 指導内容 <全体テーマ>日本の経済発展とASEAN工業化 <テーマに対する視点と進め方>(1) 開発経済学と貿易理論について基礎的事項を学習する。 (2) 東アジアの経済発展の成功プロセス、伝統的農村社会から工業化するメカニズムについて統計データなどを収集しながら、各グループでの発表と意見交換をする。 (3) 現在のASEAN地域が抱える問題点及び成長の可能性について、可能な限り、フィールドワークを実施しながら論文を作成する。 |
評価方法 | 出席率、事前学習課題の授業持参状況、新聞・雑誌記事による小論文の内容、フィールドワークの実施内容等を総合的に判断して評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | テキスト(1)・(2)は必ず第1回目授業までに準備して下さい。このテキストがないと貿易の基礎論やASEAN-NIESの経済発展について、学習できなくなります。 |