マーケティング論

年度 2006
科目名 マーケティング論
教員名 那須 幸雄
授業概要 マーケティングの概要について、事例を交えながら、分かりやすく説明を進める。マーケティングは、企業の対 顧客行動において、最も根幹になる活動であり、その点、経営学や組織論は手が届かない領域である。今日では顧客との関係をいかに創造し、そのよき関係を続けてゆけるか、またブランド(企業全体のコーポレート・ブランドを含む)に対する消費者の評価・資産価値の認定が企業の財産となりつつある。
授業計画 現代企業とマーケティング
競争構造とマーケティング行動
マーケティング戦略と体系
マーケティング意思決定と情報
需要獲得戦略
製品戦略
価格戦略
チャネル(経路、流通)戦略
促進(プロモーション)戦略
グローバルマーケティング
マーケティング領域の拡張
評価方法 出席状況、レポート、期末試験の結果に基づいて評価を行なう。
教科書
参考書
メッセージ マーケティングに関係することとして、流通、広告、ブランド、販売などがあるが、こうしたことに関心を持ち、情報を集めて理解を深めて頂きたい。またマーケティングの活動は、現代企業にとって、欠くことのできないものであるから、経営学との関係も押さえて欲しい。
カテゴリー: 2006

総合英語A(再2)

年度 2006
科目名 総合英語A(再2)
教員名 秋葉 敏夫
授業概要 すでに習得した英語能力を確かなものとし、さらにその総合力の向上を図ります。そのために、単語・熟語を豊かにし、文法事項の確認と理解を徹底することになります。そして、論理の展開を確実にたどる、英語長文の読み方を学びます。また、「英検」ほか、各種「英語資格試験」を視野に入れ、その対策に努めます。
授業計画 英文理解のために
単語・熟語の正しい理解
文法知識の活用
文構造の把握
長文の構成と主題の取らえ方
読解演習
授業の中心部分。英語を母国語としない者向けの、理解しやすい、興味深い英文の読解。その正確な「読む」の訓練と、そのための必要事項の確認および理解。
各種「英語資格試験」へ向けて
過去問や予想問題の演習
合格のためのポイント
評価方法 出席状況、授業への参加度、小テスト、定期試験などで、総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ 外国語に上達するには、まず、その外国語にどっぷり漬かること。毎日、少しずつでも、英語に接してください。映画や音楽、何でも英語の興味の持てるものを探したいものです。そして、やはり繰り返し、根気強く・・・・。そう、パソコンの上達と同じかも・・・・。
カテゴリー: 2006

プロモーション・デザイン論

年度 2006
科目名 プロモーション・デザイン論
教員名 岡本 久暢
授業概要 セールス・プロモーション=販売促進は企業が消費者に対して商品やサービスの販売を促進するための活動である。本講座ではセールス・プロモーションが「購買行動」を直接的に促進する機能を学ぶ。企業が消費者に商品を販売するためには、商品ブランドや企業ブランドを「認知」させ好意的な「意識形成」を作るが、これらは「マスメデア広告」で行われる。しかし消費者の「購買行動」までは結び付かない。この「消費者行動」を直接的に刺激する「力」がセールス・プロモーションである。「広告」と「イベント」の統合・実施も併せて学ぶ。
授業計画 セールスプロモーションとは
セールスプロモーションの役割・機能
セールスプロモーションの体系と特徴
インターネットや携帯電話の活用
セールスプロモーションの効果測定
イベントの意義・目的・分類
イベントの戦略的展開
イベント実施の手順
イベント事例研究
評価方法 出席日数と定期試験により総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ 将来「プロモーション」及び「イベント」業界志望者向き講座
カテゴリー: 2006

ジャーナリズム史A

年度 2006
科目名 ジャーナリズム史A
教員名 水野 剛也
授業概要 本講は、日本における新聞を中心とした報道機関の成り立ちについて、江戸時代から第2次世界大戦周辺までを大まかに歴史的に論じるものである。扱う時代の制約により、基本となるのは当然ながら新聞を中心とする活字メディアである。
だがそれは、古くて使いものにならない年表のような知識を機械的に頭に詰め込む、ということでは決してない。歴史は過去を対象とする学問だが、時間は連続的に流れているから、それは現在、そして未来にもつながってゆく。したがって授業では、過去の出来事が現在我々が直面している状況とどう関連するのか、という視点を常に意識する。
歴史を現代と結びつけるため、受講者は少なくとも新聞を1紙購読し、日頃から意識してテレビ・ラジオ・雑誌・インターネットなどに接することで、ジャーナリズムをとりまく今日的状況を常にフォローアップする必要がある。「コツコツ努力することが嫌い」という人、あるいは「楽に単位を取得したい」と考えている人は受講すべきでない。難易度は広報学科2~3年生を基準に設定する。
最後に、この授業は「ジャーナリズム論」を既に履修していないと理解が難しい。まず「ジャーナリズム論」を受講してから、本講を受講すること。
授業計画 1~2週:講義の概要・課題等の説明を行い、第2週で歴史を学ぶとはどういうことか、歴史学にはどのようなアプローチがあるか、について講義する。
3週:新聞以前の封建社会におけるニュースやコミュニケーションについて概説する。
4~5週:江戸時代の瓦版を経て、幕末に新聞らしきものが発行され、それが維新期あたりから、より「新聞」らしくなるまでを追う。
6週:明治政府樹立後の政論ジャーナリズム時代に、より近代的な新聞が現れてくる状況を見る。
7~8週:読みやすい小新聞が伸長し、資本主義時代の営利追求型ジャーナリズムが始まる過程を跡付ける。
9週:日露戦争後、それまで比較的順調に発展し続けてきた新聞ジャーナリズム界に停滞感・閉そく感がたちこめてくる転換期を見る。
10~11週:1930年代から第2次世界大戦まで、ファシズム・軍部の台頭によって言論・報道の自由が減殺されていく道筋を論じる。
12週~:女性と新聞、ラジオの歴史などテーマ別の歴史を紹介する。
評価方法 毎授業で数名に求めるコメントや質問を含め、継続的な努力と授業への参加度など平常点を最大限の評価要因とする。受け身の授業はもう卒業しなければならない。最高学府で学ぶのであるから、各自が積極的に意見・批判を述べる必要がある。授業への参加度が評価を大きく左右するのはこのためである。
課題としてはジャーナリズム日誌、そして、ジャーナリズム史に関する本を読んでのブック・レポート、あるいはジャーナリズムの「今と昔」を比較する小論を課す。
教科書
参考書
メッセージ 本講はテキストを指定しないが、有用な入門書として参考図書を挙げておいた。また、受講者は必ず新聞を最低1紙は購読すること。課題、評価とも厳しいので、その点を覚悟のうえ受講すること。
カテゴリー: 2006

文化社会学

年度 2006
科目名 文化社会学
教員名 大橋 裕子
授業概要 本講義では文化社会学がどのような歴史的展開を遂げてきたのか、そしてメディア・コミュニケーションの理論的展開を試みながら、メディアという権力装置を政治、広告、教育、ジェンダー、そしてグローバリゼーションという概念から捉え直し、メディアへの理解を深めるべく講義を進める予定である。
授業計画 オリエンテーション
文化社会学の成立と歴史的展開
メディアとしての身体
マスコミュニケーションの成立
多様化するメディア
メディアと民主主義
メディア産業と組織
パーソナル・メディア
マスコミュニケーションの社会的機能に関する理論
マスメディアの利用と効果
カルチュラル・スタディーズのメディア研究
政治とメディア①
政治とメディア②
広告とメディア①
広告とメディア②
教育とメディア①
教育とメディア②
ジェンダーとメディア①
ジェンダーとメディア②
社会的危機とメディア①
社会的危機とメディア②
グローバリゼーションとメディア①
グローバリゼーションとメディア②
まとめ
評価方法 出席、レポート(毎週提出)で総合的に評価します。
教科書
参考書
メッセージ この講義を通してみなさんがメディアについて深い関心を持ってくれたら幸いです。
毎週レポートを課しますので、みなさんの授業への積極的な参加を期待します。
カテゴリー: 2006

広告メディア論

年度 2006
科目名 広告メディア論
教員名 横内 清光
授業概要 広告の基本は「表現」と「メディア」である。本講座は「広告メディア」についての専門的知識の修得を目的とする。6セメスターの「広告表現論」と対になった専門講座としての位置づけである。広告が効くか効かないかはメディアの使い方次第である。近年、広告メディアはIT革命によって多様性を増してきたが、主体は、全広告費の2/3が投下される新聞・雑誌・テレビ・ラジオのマス媒体にある。各メディアの特性を理解し、効果的に組み合わせるメディア・プランニングを学ばずして現代の広告は理解できない。よりよい広告効果を求めての科学的な手法解明。本講座では最新の「メディア・マーケティング理論」に至る過程を、ケーススタディを交えて授業展開して行く。
授業計画 導入=メディアの選択が広告効果を決める
メディアリテラシーの原則(メッセージを創って載せる過程)
広告マスメディアの種類と特性(新聞・雑誌・テレビ・ラジオはどう使うか)
広告メディアの拡散(新しいメディアの可能性)
マーケティング環境の変化(マスから個への訴求へ)
メディア環境の変化(マルチメディア時代の媒体=求められる複数の選択眼)
マス広告のメディア・プランニング(基本編=理論的なメディア・ミックス)
メディア・プランニングの実際(実践編=媒体市場からのメディアの仕入れ)
メディア・マーケティングという新しい理論(メディア・データ・ベースの進歩)
メディア・マーケティングの手法紹介(日本の最新技術)
広告メディアに関する研究成果から(アメリカのケーススタディ)
近未来展望=より効果的なメディアの使用法を求めて(IT時代の広告メディアの選択)
評価方法 定期試験での評価を90%、出席率を10%の範囲で行う。
教科書
参考書
メッセージ 広告で一番お金がかかるのが、メディアの買い付けです。どうしたら効果的にお客にメッセージを届けられるか。理論と市場のせめぎ合い。ここを知らないで広告の奥深さはわかりません。広告を本格的に学びたい人は「広告表現論」を受講する前に、2年次でこの講座をとっておいてください。
カテゴリー: 2006

問題発見技法

年度 2006
科目名 問題発見技法
教員名 堀田 敬介
授業概要 企業の経営活動などにおいては,さまざまなレベルでの意思決定の連続であるが,各決定を支援するために科学的・工学的な手法が用いられることが多くなっている.しかしながら,さまざまな問題に科学的にアプローチするためには,問題そのものについてその本質を理解し,目的を定めて分析できなければならない. また,何が問題かを発見するためには,何を問題とするかということを定義できなければならない.目的は何か,本来どうあるべきかという視点を持たねば,問題発見・分析は,労力の無駄になる. さらに,データの収集の仕方,問題点の列挙・取捨選択・精練の方法,改善点などが明確でなければ,その後の分析は机上の空論となる. 本講義では,問題をどのように発見し・捉えるのか,及びデータ収集と分析法について学んでいきたい.
授業計画 問題発見概要
問題の発見・整理
ブレーンストーミング
KJ法
品質管理
問題の発見・分析
マーケットバスケット分析
クラスター分析
コンジョイント分析
評価方法 レポートにより評価.グループによる作業や実習があるので,欠席・遅刻は相当のマイナス評価.蛇足だが,大学での成績は学科や教員が想定するハードルを越えられるかどうかで決まるので,「自分なりに頑張った」「毎回出席した」などが考慮されることはない.
教科書
参考書
メッセージ 前提知識は特に必要ありません.グループ作業や実習があるので,欠席・遅刻をしないこと.
カテゴリー: 2006

外食事業論

年度 2006
科目名 外食事業論
教員名 横川 潤
授業概要 ひとは食べることなしに生きることはできません。そして食べることはときに楽しみであり、また食べることを提供してビジネスをするひともいます。あらゆるひとが関係するがゆえに、食べることはとても親しみやすいテーマといえます。そこでこの授業では、マックやスターバックスなど、なるべく身近なテーマを選び、食べることをビジネスという視点から考えていきます。「国際」学部の授業ですが、ことさらに意識しなくても、マックやスターバックスといった会社はアメリカに本社があるように、「食べること」はきわめて国際的なテーマなのです。授業を通じて、飲食事業にくわしくなるのと同時に、ビジネスという視点からものごとを考えるトレーニングをし、国際的視野を身につけてもらいたいと思います。
授業計画 授業計画 ガイダンス ~授業の進め方 評価方法 自己紹介
売上高上位400社ランキング ~「勝ち組」と「負け組」を知る
外食 中食 内食 ~コンビニやデパ地下と戦う
マックとモス ~4つの「P」から比べる
ニーズとウォンツ ~客の心を読む
マズローの欲求5段階説 ~客の心を探る
自我関与と商圏 ~客の心をつかむ
セグメンテーション ~ターゲットを絞る
ケーススタディ ~売れない店をてこ入れする
損益分岐点 ~成功のシナリオを描く
商品開発 ~売れるメニューを作る
プロモーション戦略 ~その気になるよう仕向ける
アメリカのフードサービス ~その歴史と現状を知る
プレゼンテーション準備 ~テーマを決める
プレゼンテーション(回数未定)
21世紀の飲食事業 ~ビデオを見る
評価方法 評価方法 授業の後半30分程度を毎回ミニレポートの作成にあて、提出してもらいます(必ずB5のレポート用紙を使用してください)。ミニレポートはすべて採点・講評し、基本的に次回の授業時に返却します。授業最終回に全返却レポートを再回収し、平常点を確定します(計50点)。紛失分は欠席とみなしますので十分に注意して下さい。期末プロジェクトとして、二、三人によるプレゼンテーション(研究発表)を実施します(40点)。また授業とプレゼンテーションの理解度をはかるため小テストを行います(10点)。
教科書
参考書
メッセージ 食べることは楽しいことですから、どうせなら楽しく授業を進めていきたいと思います。ただしそのためには、みなさんに授業を「盛りあげて」もらうことが必要です。ミニレポートやプレゼンテーションを「めんどうくさいなぁ」と感じるひともいるかもしれませんが、終わったあと、きっと「やってよかった!」と思ってもらえるはずです。たくさんの先輩がそう言っているのですから。授業を受けながら、少しずつ、食べることやビジネスを見る目が変わってきているなと思ってもらえたら最高です。
カテゴリー: 2006

ゼミナールⅠ・ゼミナールⅡ

年度 2006
科目名 ゼミナールⅠ・ゼミナールⅡ
教員名 幡鎌 博
授業概要 このゼミでは、eビジネスを含む情報システム活用に関して、事例研究などを通して経営面と技術面の両面から学びます。CRM/SCM等の取り組み方や、収益モデル、情報化戦略などの分析を通して、今後の見通しなどを考えてゆきます。春学期は、情報化戦略/ビジネスモデルに関する書籍を輪読する予定です。秋学期は、講義授業(eビジネス)に必ず出席してもらい、その講義に関する話題について、配布資料などで深く学習します。特に、eビジネスとリアルのビジネスとの関係や、ASPサービスの効果的な利用方法などを具体的に考えてゆきます。また、ビジネスモデルを立案する演習や、特定の業種について情報システムを通した企業間関係を深く分析することで、より理解を深めます。ビジネスゲーム、ディベート、業界研究も行なう予定。
授業計画 教育支援課にお問い合わせ下さい。
評価方法 授業への取り組み(発表や、議論への参加など)で評価します
教科書
参考書
メッセージ eビジネスや情報化戦略をしっかり理解するためには、ネット利用のアイデアやIT技術だけでなく、基本的な経営理論や業界の事情なども理解する必要があるため、経営学の基礎的なところはしっかり勉強しておいてください。なお、3年生の夏休みは、目的(資格勉強やインターンシップなど)を持って過ごしてもらいます。
カテゴリー: 2006

ゼミナールⅠ・ゼミナールⅡ

年度 2006
科目名 ゼミナールⅠ・ゼミナールⅡ
教員名 栗林 訓
授業概要 1.ゼミでは経済学および経営学における不確実性下の意思決定の問題を学ぶ。2.リスクとリターンのトレードオフの概念には幅広い応用性がある。3.例えば、マルチメディア社会におけるベンチャービジネスの経営などを取り上げる。4.証券アナリストの資格を目指す学生には特別指導をする。5.外資系企業に就職希望の学生および大学院研究科進学志望学生には特訓する。6.PC、インターネットを駆使しながらすすめる。
授業計画 テキストは適宜配布する。
基本的な概念の修得のあと、LAN上で学生のレポート形式で進める。以下のようなテーマを取り上げる:
経済的視野にとらわれないテーマを経済学的に分析・アプローチする。
中国の自動車産業の将来。
公害・環境問題への経済学的アプローチ
地球温暖化の対策
IT、サイバー企業、New Economy
ベンチャー・ビジネスと証券市場
ファッション業界の新展開
ネットと音楽業界のかかわり
起業とはなにか
デフレ・スパイラル
教育の経済学的分析
スポーツ産業の肥大化とメディアの関係
群集心理の市場に与える影響
リーディング・カンパニーの経営戦略
中国の金融経済学的分析
日本農業への社会経済学的アプローチ
メディア・リテラシーと倫理的問題
コンピュータ・セキュリティー・ベンチャーの将来像
電子図書の現状と未来
評価方法 レポートの発表、討論への積極的参加を特に重視する。3年ゼミの成果を卒業研究につなげること。
教科書
参考書
メッセージ 知的好奇心が旺盛で何事にも積極的なベンチャースピリットがある学生を歓迎する。能力の差は大したものではない。偏差値はまったく意味がない。努力とやる気があれば誰でも一流になれる。ゼミや講義はその手助けである。学生生活は2度繰り返すことができない。悔いのない生活を送ること。他人に迷惑をかけないかぎり、羽目を外すぐらいがいい。世はネットワーク時代。既存の価値観は通用しない。我がゼミはネットワーク環境が整っているので最大限に活用する。さらに発展させるよう学生個人は努力すること。
カテゴリー: 2006