| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | EAP202 |
| 教員名 | J.S.ワッツ |
| 授業概要 | In Japan today, it is harder to find the good jobs in traditionalcompanies. Furthermore, many young people are no longer interested in thetraditional “salary man” and “ocha-kumi” jobs. More and more young educatedpeople want to find new and more exciting kinds of work. Jobs in the area ofinternational cooperation and development are becoming more popular. Such jobscover a wide range of work, for example: Japanese language teaching abroad, the variety of work in United Nations’ organizations, and different forms ofcooperation and development work in non-profit and non-governmentalorganizations (NGOs). However, in order to get these jobs, young people must 1) become more aware of the new trends in global thinking and 2) develop theircommunication skills for becoming active in these trends. This course will introduce students to the basic issues of the internationalsystem (e.g. globalization, free trade, East vs. West/North vs. South,“poverty” and “aid”, human rights, gender, environmental issues, etc.). It willalso introduce students to a number of new trends in these areas (e.g. neweconomics, voluntary simplicity, socially active Buddhism, deep ecology, etc).The course will help students develop some of the important communicationskills needed for becoming active in these trends. Finally, the course hopes to help students to develop a clearer vision for choosing their “zemi” for their final two years at Bunkyo. |
| 授業計画 | Classes will use lectures, videos, reading and student discussion. In the first half of the course, students will learn 1) about the basic issues of globalization, and 2) how to create and express feelings, opinions, agreement and disagreement on these issues. Students will write short opinion pieces on these issues as homework and then express them orally in class discussion. In the second half of the course, students will learn 1) about a variety of new trends in these areas and 2) how to give a professional oral presentation in English. Students will choose a topic from these new trends for this oral presentation. This oral presentation will develop step by step, from researching to writing to presenting the report as a speech. Good attendance and active participation in class will be essential for good performance in the class. |
| 評価方法 | attendance 15% in class participation 25% opinion assignments 30% oral presentation assignments 30% |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | The teacher has been working with NGOs since 1990 and has lived in bothIndonesia and Thailand. This course will be challenging, but we also want tohave fun and enjoy the topics we study. You will be free to choose your owntopics for personal study. |
「2003」カテゴリーアーカイブ
数学入門
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 数学入門 |
| 教員名 | 惠羅 博 |
| 授業概要 | 古代文明からすでに、ものごとを考える手法のひとつとして、数や図形の概念は人間の身近なものであった。以来、文明の発達とともに様々な発見や発明が数学の概念に付け加えられていった。この講議では、数学史上の画期的発見のいくつかを話題としてとり上げながら、現代数学の基盤となっている重要な概念や考え方を、できるだけ予備知識を前提とせずに理解できるように解説する。 |
| 授業計画 | ひとつ、ふたつ、たくさん・・・数の拡張 方程式にうんざり・・・・・・・線形代数 天才ガロア・・・・・・・・・・代数学の発展 元祖デカルト・・・・・・・・・幾何学の発展 平行線は交わる?・・・・・・・数学の公理 デデキントの切断・・・・・・・連続と離散 無限小、無限大・・・・・・・・解析学 クラインの壷・・・・・・・・・現代の幾何学 カントールの憂鬱・・・・・・・集合と写像 |
| 評価方法 | 学期末の定期試験の成績による。 |
| 教科書 | 授業中に適宜紹介 |
| 参考書 | なし |
| メッセージ | 数学を理解しその技法を身につけるための授業ではない。これまで数学を苦手にしていたような人でも、受講して面白いと感じてもらえるようなものにしたいと思っている。計算や証明がわからなくても、現代数学の奥行きがなんとなく垣間見られる、という講義が目標である。学問を尊敬し、その世界を少しでも多く知りたい、という好奇心旺盛な諸君の受講を期待する。 |
開発援助政策
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 開発援助政策 |
| 教員名 | 中村 恭一 |
| 授業概要 | 第二次大戦後の国際的政治紛争の多くは貧困と密接なつながりを持っている。貧困からの解放は人間的な生活を確保するばかりでなく、国内的国際的紛争の防止にも深くかかわる問題である。貧しい国が経済的社会的開発を自力で達成することは現実的には不可能な世界になっている。そこで開発援助協力が重要かつ不可避となる。開発援助を進めるにあたり、単に経済的、財政的支援をすればすむというものでないことは言うまでもなく、援助する側、援助される側には重大な歴史的、文化的要因があり、それらを考慮した幅広い視野から、援助の意味と有効性を検討する。 |
| 授業計画 | 開発援助政策にかかわるシステムとして、次の順序でそれぞれの政策と援助活動、その成果を考察する。 1. 国際連合とその開発関係機関(国連開発計画、国連人口基金、ユニセフ) 2. 国連専門機関及びその他の国際機関(世界銀行、IMF, ユネスコ、FAO, OECD) 3. 欧米諸国の開発援助政策 4. 日本の開発援助政策 5. 人口、環境、人権、教育、保健等分野別の国際協力 |
| 評価方法 | 日常的な授業(議論)への参加度並びに日常的に課される小論文、小テスト等による総合評価 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 国際社会との交流ならびに国際社会での活動において英語力は不可欠。何はともあれ、英語による情報収集(知識の吸収)、コミュニケーションの能力をつける機会は国際学部学生の最大の特権と考えて、英語力の習得に励んでほしい。 |
中国語Ⅰ
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 中国語Ⅰ |
| 教員名 | 何 鳴 |
| 授業概要 | 外国語はコミュニケーションの手段であるので、聴く、話すことに重点を置き、日常的会話が出来るように従業を進めたい。そのために、発音や会話をしっかり練習し、授業中の練習チャンスを全員に与える。 |
| 授業計画 | 発音(母音、子音、声調及び声調の変化など) 中国語の基本語順①:「是」の構文 中国語の基本語順②:時間的表現;「有」の構文 「的」の使い方:形容詞につく「的」及び所属を表す「的」 「在」の使い方;曜日の言い方;数の言い方 動詞の使い方①:動詞の基本形及び動詞の否定など 動詞の使い方②:「経験」及び「完了」の表現 翻訳及び聞き取り練習 練習の講評 願望を表す言い方:「想」、「要」、「打算」 可能と能力を表す言い方:「能」、「会」 翻訳及び作文練習 練習の講評 復習 |
| 評価方法 | 学期末のテストによって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
原価計算
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 原価計算 |
| 教員名 | 志村 正 |
| 授業概要 | 「コーヒー1杯のコスト(原価)はどれくらいだろう」、「あんなにディスカウントして電化製品はもうかっているんだろうか」。このような疑問を持ったことがあるだろうか。このような疑問に理論的な洞察を与えるのが、原価計算の知識である。本講義では、製品のコストはどのようなもので構成され、どのようにして計算されるのかを学習する。そうすることによって、これらの疑問に答えを見つけることができるであろう。原価計算は特にメーカーの利益管理や原価管理、さらには意思決定に役立つ基礎データを作り出す。前期は原価計算の総論、後期は各論を扱う。特に「原価計算制度」または原価会計を中心に講義する。原価計算論は会計学の一分野であるので、簿記の知識をもっているとよりよく本講義を理解できるし、管理会計論の基礎知識を得ることもできる。 |
| 授業計画 | 原価計算の必要性と利用目的 原価計算の構造と財務諸表との関連 原価の定義と原価要件 原価計算の手順 材料費の計算①材料費の種類と材料の購入 材料費の計算②材料の払い出し 労務費の計算①労務費の種類と支払い 労務費の計算② 経費の計算 製造間接費の配賦計算① 製造間接費の配賦計算② 個別原価計算 中間試験 生産中心点別機械時間法 部門別個別原価計算① 部門別個別原価計算② 活動基準原価計算(ABC) 総合原価計算-仕掛品の評価① 総合原価計算-仕掛品の評価② 組別総合原価計算 等級別総合原価計算 連産品の原価計算 工程別総合原価計算(累加法) 加工費工程別総合原価計算 標準原価計算 直接原価計算 まとめと練習問題 |
| 評価方法 | 定期試験で2回のペーパーテスト(60~70分程度。持ち込み可)を行い、試験の成績に出席点とレポート点(2回程度)を加味して評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 工業簿記についても言及するが、時間の関係で原価計算が講義の中心になる。日商簿記検定の2級レベルであるが、とくに簿記検定を意識していないので、受験する者は各自で勉強してもらいたい。「管理会計論」の基礎科目ともなっている。 |
外国語(英語)科教育法Ⅱ
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 外国語(英語)科教育法Ⅱ |
| 教員名 | 大八木 敦彦 |
| 授業概要 | 例えば、音楽の世界で、優れた演奏家が必ずしも優れた教師であるとは限らない、とよく言われます。同様に、自分で英語を習得し、自在に使えることと、他人に英語を上手く教えられることとは別であり、教師には、教えるための特別な知識と技術が要求されます。既に自分が習得したものは、自分にとっては容易なものなので、それをまだ習得していない相手に教えるのは却って難しいことです。常に教えられる側に立った教育を行うにはどうすればよいかを、この授業で共に考え、学んで行きます。 |
| 授業計画 | 指導の技術①-雰囲気づくり・ほめ方・叱り方・指名- 指導の技術②-教室英語・質問・板書・ノート指導- 指導の技術③-その他 教材・課題・テストについて 模擬授業 教員採用試験の傾向と対策 |
| 評価方法 | 1.出席、授業態度等の平常点2.レポート等の提出物3.試験それぞれの割合は3:3:4 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 教師にとって必要とされるのは、何よりも生徒に対する愛情です。受講者はそのことを忘れずに、教えることの喜びを感じ、責任を自覚して、自らの理想の教師になれるよう励んで下さい。 |
基礎統計
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 基礎統計 |
| 教員名 | 中條 安芸子 |
| 授業概要 | 現代の私たちの生活のなかには、さまざまな情報があふれている。その情報の一形態が数値データである。しかし、データの単なる羅列からはそのデータの特性、データの発生したメカニズムの性質を分析することはできない。 そこでこの授業では、データの記述に関する手法を学び、続いて基本的なデータの特徴を示す指標の成り立ちを知り、最後に、データにだまされないコツを説明する。 |
| 授業計画 | 情報の取り扱い 度数分布表の作成 ヒストグラムと累積多角形の作成 規準化相対度数柱状図の作成 データの記述(中心の尺度:平均、中央値、最頻値、平均の落とし穴) データの記述(散らばりの尺度:分散と標準偏差) 統計でウソをつく 平均は中心でない グラフは本当か? 比較しても意味があるか? |
| 評価方法 | 学期末に行う定期試験の点数による。出席点や練習問題などの平常点はない。出席は学生証によるデータ入力と毎回の練習問題の提出により確認している。出席回数が授業回数の3分の2以上ないと「無資格」評価となる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本講では、毎回練習問題の提出を求めるので、必ず関数電卓を持参すること。 受講生への伝達事項や授業に関する情報は、http://www.bunkyo.ac.jp/~nakajo/を参照のこと。必ずこのホームページを使って授業の予習と復習をすること。授業のポイントや練習問題の解答、などはすべてホームページで公開しています。 |
経営学
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 経営学 |
| 教員名 | 三木 佳光 |
| 授業概要 | 経営学は組織の行動を総合的に説明する学問であり、その対象は、「市場経済社会における企業体の各種経営資源の効率的活用」である。固有の性質を持つ個人、集団、組織、社会等の構成要素を実践的な問題意識の基に論理的に究め、抽象して一般的原理を導き、体系化したものが経営学であるので、企業経営に係わるものの全てが研究領域となり極めて広範囲に亙る。そこで、本講義では、学生がビジネスマンになったときに役立つことに絞っていきたいので、「企業の実力」と「経営の原点である人財」に焦点をおいて、経営学の原理・原則を提示する。 |
| 授業計画 | 第1部 企業の実力 多元的な経営目的システム 企業決算指標の読み方 ー貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー - 利益と費用の管理 ー損益分岐点の理解ー 企業の経営分析 ー安全・収益・成長・効率・安定性の分析ー 経営組織の設計 ー分業と調整のメカニズムー 第1部の理解度テストと補講 第2部 経営の原点:人材から人財へ タイムマネジメントとビジネスマナー ービジネス世界の常識ー マーケットイン、ソーシャルイン ー仕事の人格化、QCDS,報連相ー マネジメントのレベルアップ ーPDCAのスパイラルアップー 標準化の進め方 ー職場標準シートによる”私が主役”の仕事の進め方ー 改善活動による仕事のレベルアップ ー改善への問題意識と論理的接近のステップー |
| 評価方法 | ①出席回数、②第一部の理解度テスト、③期末試験(第2部の理解度テスト)で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 大学卒業後、社会人(ビジネスマン)になるためには、実際の企業経営の実態に関心を持つことが大切である。その自己啓発の第一歩として、経済関連の新聞紙面を読むこことを勧めたい。 |
創作演習
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 創作演習 |
| 教員名 | 国松 俊英 |
| 授業概要 | 幼年童話や児童文学の創作を書いてみます。もともと創作は個人の作業です。何をどのように書いていくかは、ひとりひとりが書きながら考え、苦しみながらその方法を見つけていくものです。とはいうものの、童話や児童文学の創作を書いていくのに何か手がかりになるものがあれば、より早くより確実にその方法を見つけ出すことができます。道すじが少しでもわかれば迷ったり悩んだりしないですみます。この時間では、いくつかの書いていく手がかりを提示します。それを元にいろいろな作品に挑戦します。そして、童話を書くことの楽しさ、創作することのすばらしさを獲得できるようにしたいと思います。 |
| 授業計画 | 原稿用紙の使い方 わかりやすく正確な文章の書き方 題材の見つけ方 ストーリーの作り方 登場人物の設定のし方 描写文の書き方 生きた会話の書き方 書き出しと結末の書き方 推敲と書き直しの方法 |
| 評価方法 | 提出作品と出席状況により評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 作品を書くということは、自分を見つめることです。創作を通して新しい自分を発見し、創造していってほしいと思います。 |
知識システム論
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 知識システム論 |
| 教員名 | 広内 哲夫 |
| 授業概要 | 人工知能の応用システムであるエキスパートシステムについての授業である。エキスパートシステムとは、専門家の持つ経験的な知識やノウハウをコンピュータに記憶させ、推論エンジンを用いて、妥当な結論を導き出すシステムであり、専門家の思考形式で物事を推論していくので、エキスパート(専門家)システムと呼ばれている。銀行や商社などの管理部門では、多くのエキスパートシステムが構築され、実用に供されている。本授業では、前半で、人間の思考方法、エキスパートシステムの基本的な考え方、推論方法、知識ベースを講義する。後半では、学生諸君に各自の知識ベースを作成してもらう。そして、研究室で製作した推論エンジンを用いて、各自の作成した知識ベースに基づくエキスパートシステムを稼動させることにする。 |
| 授業計画 | (1) 人工知能とは 人工知能の歴史……揺籃の時代、失望の時代、AIビジネスの時代 人工知能の定義とその判定……人工知能の定義、人工知能の判定法 (2) 問題解決の方法 パズルとゲーム……パズルの探索、ヒューリスティック探索、ゲームにおける探索 人工知能における推論……推論とは、アルゴリズミック推論とヒューリスティック推論 推論の形式……演繹推論、帰納推論、発想推論 (3) 命題論理 命題とその結合……否定、連言、選言、含意、同値、ド・モルガンの法則と分配率 推論規則……肯定法、否定法、三段論法 (4) エキスパートシステム エキスパートシステムとは……歴史、知識システム プロダクションの適用領域……DENDRAL,MYCIN、PROSPECTOR プロダクションシステムの構成……知識ベース、推論エンジン、作業記憶、説明機能 プロダクションシステムの事例……仮説生成-検証型のPS、動物分類の知識ベース (5)知識ベース作成の実習 受講者各自が自分の好きな分野を選んで知識ベースを作成する。そして、提供する推論エンジンを用いてエキスパートシステムとして稼動させてみる。 |
| 評価方法 | 学生諸君各自に自由な領域についての知識ベース(作品)を作成してもらい、それに基づいて評価する。その際、出席を加味する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 1997年5月にマスコミは、「チェスを指すコンピュータが人間のチェス世界チャンピオンに勝った」と言う衝撃的なニュースを報じた。(専門家を含め)誰もが起こり得ないと信じられていたことが起こったのである。実はこのチェス・コンピュータは、エキスパートシステムそのものなのである。是非、この授業を通して、チェス・コンピュータが如何にして人間に勝ったのかを考えて欲しい。授業では、そのヒントを提供する。乞うご期待!広報学科/経営情報学科学生諸君へ!!! 過去に何人もの同学科の学生諸君がこの授業を受けています。特別な予備知識は要りません。是非、受講してみて下さい。 |