| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 道徳教育の研究 |
| 教員名 | 柳生 和男 |
| 授業概要 | 道徳教育はその重要性が指摘されながらも、授業として完全実施されることが難しい分野です。社会が激しく変動する中で教師自身の道徳的価値観の不完全さや授業法の開発定着等々の課題が山積みされています。本講義では前半において道徳性の発達を、後半において新学習指導要領の趣旨を踏まえた実践的道徳教育の実際について講義と演習を交えて実施します。 |
| 授業計画 | 道徳性の意義 【道徳教育の原理】 道徳性の発達(1) 【良心の起源】 道徳性の発達(2) 【外的道徳・内的道徳】 道徳性の発達(3) 【幼児期~青年期】 道徳性の発達(4) 【発達要因(家庭・宗教・知能・性)】 道徳教育の歴史 【教育課程改訂の変遷~新学習指導要領】 学校教育と道徳教育 【指導場面・体験活動他】 道徳の内容(1) 【全体計画・年間指導計画の作成演習】 道徳の内容(2) 【基本的な授業法から多様な授業技術】 道徳授業の完全実施 【全体計画・年間指導計画の作成演習】 指導法の改善・開発 【基本的な授業法から多様な授業技術】 道徳の評価 【実態把握・授業評価・指導計画評価】 道徳授業の実践(1) 【模擬授業演習】 道徳授業の実践(2) 【模擬授業演習】 家庭・地域社会と道徳【日本の家庭・社会の特質と道徳性の発達】 道徳授業の課題・筆記試験 |
| 評価方法 | 1. 筆記試験(教員採用試験受験を前提とした内容で実施する) 2. レポートの提出 3. 出席率と受講態度で総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 講義や演習を通して道徳授業の魅力を探るとともに学生の皆さんに現代社会の病巣と今後の道徳教育の在り方について考え、実践的態度を身につける機会として位置づけていただきたいと考えています。 |
「2002」カテゴリーアーカイブ
特別活動の研究
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 特別活動の研究 |
| 教員名 | 柳生 和男 |
| 授業概要 | 特別活動は学習塾や予備校には本来存在しない領域です。従って学級や学校の集団特性や子ども達の在り方に大きく影響します。まさに学校にしかできない教育の真骨頂を担う領域です。また、教師の意欲、熱意、創意工夫、キャラクターが活動の成否を左右する領域でもあります。学生の皆さんもかつては退屈で意味が無いと感じた学校行事の経験、あるいは楽しく、思い出深い学級に所属した経験等をお持ちでしょう。
本講義では、特別活動の全体像を把握するとともに、人間関係が希薄になりつつある現代の子ども達に特別活動がどのように介入すべきかについて考察します。 |
| 授業計画 | 特別活動の性格と指導の重点【特別活動ってなに】
特別活動の目標と内容 【学習指導要領の改訂と特別活動】 特別活動の歴史的変遷(1) 【自由研究時代~特別教育活動・学校行事等の時代】 特別活動の歴史的変遷(2) 【学級指導新設の時代~学級活動新設の時代】 特別活動の実際 【年間指導計画・全体計画の作成】 集団活動の特質 【民主的集団形成と活動の特質】 集団と個の関係 【人間関係の醸成と自己実現】 自己教育力の育成と特別活動【役割配分・役割期待・役割認識・役割遂行・評価】 学級活動の特質と指導(1) 【思春期・青年期の特質を前提とした活動と指導】 学級活動の特質と指導(2) 【集団生活の向上を前提とした活動と指導】 生徒会活動の特質と指導(1)【学校生活の充実向上を目指した活動と指導】 生徒会活動の特質と指導(2)【集団による問題解決能力の向上を目指した活動】 クラブ活動の特質と指導 【クラブ活動・部活動の弾力的運営】 学校行事の特質と展開(1) 【どうして行事が必要なの】 特別活動と総合的な学習 【どうして体験学習が大切なの】 特別活動の実践的課題・筆記試験 |
| 評価方法 | 1. 筆記試験(教員採用試験受験を前提とした内容で実施する)
2. レポートの提出 3. 出席率と受講態度で総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 先生になったら、学校で子どもと一緒にこんなこと、あんなことをしてみたいと言った夢と希望を持って受講してください。加えて、教員を進路の選択のひとつとして考えている学生を前提に講義を進めるので、採用試験への心構えや準備についても繰り返し練習を行い、フォローします。 |
生徒指導・進路指導の研究
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 生徒指導・進路指導の研究 |
| 教員名 | 柳生 和男 |
| 授業概要 | 青少年の問題行動は戦後第4のピークをむかえ、小・中学校では学級が壊れ、授業が成立せずに頭を抱え込んでいる教師が数多く報告されています。生徒指導は教育活動の根本に位置するものであり、いかに知識に優れた教師であってもこれを欠いて教育を営むことはできません。本講義では実践的な生徒指導の知識を演習を交えて展開することによって、子どもに高度な自己実現を支援する学校現場の生徒指導の在り方について学習します。 |
| 授業計画 | 生徒指導の意義 【なぜ校則が必要なのか】
生徒指導の歴史的変遷 【生徒指導主任はなぜ怖い】 生徒指導の諸理論(1) 【自己指導力の育成とは】 生徒指導の諸理論(2) 【基本的生活習慣と規範意識とは】 生徒指導と学校教育相談 【鬼の生徒指導か仏の教育相談か】 生徒指導と教育課程 【生徒指導は担任教師の生命線】 生徒指導の実際 【生徒指導年間計画・全体計画】 問題行動の理解と対応(1)【校内暴力・いじめ・学級崩壊】 問題行動の理解と対応(2)【不登校】 問題行動の理解と対応(3)【無気力・不定愁訴・孤立・薬物乱用・摂食障害等】 進路指導の意義と基礎理論【生き方、在り方を体験から学習】 進路指導の実際 【進路指導年間計画・全体計画】 カウンセリング理論と学校の実際 カウンセリング技法の実際【系統的脱感作法・教育催眠・インテーク】 生徒指導と地域社会の役割【親は本店本社、子どもは支店】 教育方法論と理論そして哲学/筆記試験 |
| 評価方法 | 1. 筆記試験(教員採用試験受験を前提とした内容で実施する)
2. レポートの提出 3. 出席率と受講態度で総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 教職に就くことは子どもの人生に介入していく極めて重大かつ責任のある仕事になります。生徒指導は人間の生き方、在り方に関わる教育の核となる学習です。これを学ぶことは、皆さんが教職実習や教職生活、あるいは親として子育てに関わる時に大いに役立ちます。 |
教育方法・技術論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 教育方法・技術論 |
| 教員名 | 柳生 和男 |
| 授業概要 | 学級崩壊、授業不成立など小中学校が抱える問題は山積しています。次々と登場する 教育改革に現場の教師は右往左往しているのが現実です。目先の変化に的確に対応し、 授業のねらいを具現化する力のある教師は教育方法の基礎基本をしっかり身につけてい ます。本講義では優れた教育実践を実現するための方法論の基礎基本を学習します。 |
| 授業計画 | 教授・学習の基本原理(1) 【動機づけ~学習レディネス】
教授・学習の基本原理(2) 【直観の原理~集団の原理】 教育方法の歴史的変遷(1) 【ルソー、ペスタロッチ】 教育方法の歴史的変遷(2) 【ヘルバルト、デューイ】 教授理論(1) 【科学的教授法】 教授理論(2) 【問題解決学習理論】 教授理論(3) 【近代的教授理論/モリソンプラン等】 教授理論(4) 【現代的教授理論/ブルーナーの学習理論】 教授・学習形態(1) 【講義法、実験法、ドリルスキル等・・・…】 教授・学習形態(2) 【プログラム学習、視聴覚的方法等・・・…】 教授・学習形態(3) 【ティーム・ティーチング法、小人数指導法】 授業展開と評価 【授業の成立条件・教材研究法・教授の最適化】 児童・生徒理解の方法(1) 【発達と学習理論】 児童・生徒理解の方法(2) 【教師の自己理解】 まとめ・試験 |
| 評価方法 | 1. 筆記試験(教員採用試験受験を前提とした内容で実施する)
2. レポートの提出 3. 出席率と受講態度で総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 子供が好きであることが「先生」になる必要条件ですが、これだけでは先生になれま せん。教えること、育むことを適切に且つ効率よく組み立てて児童生徒の前に立たなけ ればなりません。子供が好きであること自体をも相手に理解してもらう技術が必要にな ります。授業計画では厳めしい文言が並んでいますが、先人や現役教師がいかにして子 供たちに彼らの愛を伝えようとしているかその努力の結晶を紹介します。 |
外書講読Ⅰ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 外書講読Ⅰ |
| 教員名 | 川脇 忠 |
| 授業概要 | 社会の急速な国際化に適応するために、コミュニケーションの手段としての実質的な国際語、英語を、ホスピタリティー産業をおもなバックグランドとして勉強していく。ホテルを舞台にした小説、Arthur Hailey著「Hotel」を講読していく。英語を親しみやすいものにするために できるだけやさしくわかりやすい現代文を基本としたい。同時に、国際社会全般にわたりフレッシュな情報ほも含めた題材をピックアップし学生諸君の視野と英語力を向上させたい。 |
| 授業計画 | オリエンテーション 上記のテキスト台本を講読しつつホテル経営の現況をも併せて伝える。 その他、新鮮な英字ニュースから題材をひろい使用していく。 |
| 評価方法 | 出席評価 30%、授業中の小規模テスト 30%、期末試験 40% |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
ゼミナールⅡ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 若林 一平 |
| 授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 評価方法 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
環境経済学B
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 環境経済学B |
| 教員名 | 藤井 美文 |
| 授業概要 | 環境経済学Bでは、現実の環境政策のありかたを経済学な視点から論じるとともに、課題を課して“現実の演習問題として”環境問題を議論する。課題としては、温暖化と炭素税ならびに廃棄物問題とゴミ有料化を取り上げ、解決すべき課題の設定、経済的手段の設計、効果の予測などを実際に演習する。 |
| 授業計画 | 1. 授業のねらいと授業計画 2. 環境政策と経済学 3. 地球温暖化問題 炭酸ガス排出の構造と課題・社会的ゴール 4. 地球温暖化問題と炭素税(1) 課徴金の経済学 5. 地球温暖化問題と炭素税(2) 生産者や消費者の価格弾力性 6. 炭素税のシミュレーションモデル 7. ごみ問題 ごみ問題の構造と課題・社会的ゴール 8. ごみ有料化の理論と実際 9. デポジット・リファンドと課題 10. カリフォルニア州のリデンプション・システム 11. 自然資源の価値とその計量 12. 持続可能性と循環社会 |
| 評価方法 | 出席回数を考慮する。発表点を与える。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 授業では現実の政策を取り扱うので、温暖化やごみ問題・リサイクルなどについての知識を要する。本、雑誌、インターネットなどを通じて授業に際して事前の学習や予備知識を補ってもらいたい。授業では課題を課して、事前勉強の成果や政策のあり方についての発表を行わせるので、環境政策のあり方に関心のある意欲にあふれた学生の参加を求めたい。 |
文章演習D
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 文章演習D |
| 教員名 | 竹内 修司 |
| 授業概要 | 前セメスター(文章演習C)で体得した基礎的な実技に加え、なお表現の機会を重ねることによって、文章作法に一層習熟すべく訓練する。与える課題をより深化させ、より高度な内容を書きこなせるようにしたい。そのためのテクニックも適宜身につけるようにすすめたい。 |
| 授業計画 | 前セメスターと同様、あくまでも実際に書くこと、それを推敲する能力を重視する。また他人の作品を評価する眼を養う。そのための教材も、適宜指定ないし配付する。 |
| 評価方法 | 文章演習Cと同じ。またセメスター中の講義で何点かの本を指定し、その感想文を課題として、評価に加味する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 文章に気をつけながら、とにかくたくさん読むこと。自分が好きな文章を見つけ、なんらかの形でそれを“とっておく”こと。平生からよく考えること。どうすれば自分の考えや感じたことを、人に理解されるように表現できるかを、折に触れて頭の中で整理してみること。以上を心がけて下さい。 |
家庭経営学
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 家庭経営学 |
| 教員名 | 浅川 雅美 |
| 授業概要 | 現在の日本では、核家族化の構造の変化、少子化、高齢化、女性の社会進出など様々な問題が生じてきていて、家族のライフスタイルも変容しています。また、家事労働の社会化が進み、生活が便利になった反面、生活技術の消失や家族のふれあいの希薄などが問題になっています。この講義では、家族・家庭生活に関連の深い社会問題や生活環境などについて演習形式を取り入れて、学習します。具体的には、関心をもったテーマを選び、4~5人一組のグループで質問紙調査を行い、結果を集計、解析、発表し、その後にレポートを作成します。 |
| 授業計画 | 女性の社会進出と家庭生活 高齢化社会に伴う問題 現代の消費生活環境と家庭生活 調査の方法と手順 質問紙の作り方 質問紙調査実施 データの集計 データの分析 分析結果の発表 レポート作成 |
| 評価方法 | 1.レポート 2.発表内容 3.出席、授業態度 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この講義を通して、1)自分が興味のあることを深く学習することの面白さ、2)日常何気なく見ている図表も、様々なことを推察しながら見ると面白いこと、3)自分の考えをわかり易い表現で(論理的に)まとめることの楽しさ、などを学んで欲しいと思います。 |
外国為替論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 外国為替論 |
| 教員名 | 栗林 訓 |
| 授業概要 | グローバルに活動する企業にとって必要不可欠とされるテーマである為替について取り上げる。 |
| 授業計画 | グローバル企業を取り巻く環境の変化(その1) グローバル企業を取り巻く環境の変化(その2) Bretton-Woods体制 固定相場制から変動相場制への移行(その1) 固定相場制から変動相場制への移行(その2) Volatilityとは 為替レートの決定メカニズム 購買力平価 期待理論 フィッシャーの資本理論(その1) フィッシャーの資本理論(その2) フィッシャーの資本理論(その3) |
| 評価方法 | 期末テストと授業における演習問題。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 4年生であるから、新しいグローバルなテーマを取り上げるので、積極的に取り組むこと。 |