教育方法・技術論

年度 2002
科目名 教育方法・技術論
教員名 柳生 和男
授業概要 学級崩壊、授業不成立など小中学校が抱える問題は山積しています。次々と登場する 教育改革に現場の教師は右往左往しているのが現実です。目先の変化に的確に対応し、 授業のねらいを具現化する力のある教師は教育方法の基礎基本をしっかり身につけてい ます。本講義では優れた教育実践を実現するための方法論の基礎基本を学習します。
授業計画 教授・学習の基本原理(1) 【動機づけ~学習レディネス】

教授・学習の基本原理(2) 【直観の原理~集団の原理】

教育方法の歴史的変遷(1) 【ルソー、ペスタロッチ】

教育方法の歴史的変遷(2) 【ヘルバルト、デューイ】

教授理論(1)       【科学的教授法】

教授理論(2)     【問題解決学習理論】

教授理論(3)    【近代的教授理論/モリソンプラン等】

教授理論(4)       【現代的教授理論/ブルーナーの学習理論】

教授・学習形態(1)    【講義法、実験法、ドリルスキル等・・・…】

教授・学習形態(2)    【プログラム学習、視聴覚的方法等・・・…】

教授・学習形態(3)    【ティーム・ティーチング法、小人数指導法】

授業展開と評価      【授業の成立条件・教材研究法・教授の最適化】

児童・生徒理解の方法(1) 【発達と学習理論】

児童・生徒理解の方法(2) 【教師の自己理解】

まとめ・試験

評価方法 1. 筆記試験(教員採用試験受験を前提とした内容で実施する)

2. レポートの提出

3. 出席率と受講態度で総合的に評価する。

教科書
参考書
メッセージ 子供が好きであることが「先生」になる必要条件ですが、これだけでは先生になれま せん。教えること、育むことを適切に且つ効率よく組み立てて児童生徒の前に立たなけ ればなりません。子供が好きであること自体をも相手に理解してもらう技術が必要にな ります。授業計画では厳めしい文言が並んでいますが、先人や現役教師がいかにして子 供たちに彼らの愛を伝えようとしているかその努力の結晶を紹介します。