年度 | 2010 |
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科目名 | 英会話II |
教員名 | J・ラニング |
授業概要 | 英会話Iに続く基礎レベルのコースである。英会話Iで、基本的な会話例を学習、その基本例を利用した会話練習、さらにそれらの応用練習をして慣れてきたあと、全体のコミュニケーション能力の向上のためにさらに英語を練習する機会を提供し、学生がそのスキルに自信が持てるようにする。このような練習を通して学生が語彙と文法力をのばし、発音、会話、リスニングを向上させるのを手助けする。 |
授業計画 | Review of Pronunciation; Unit10 (pages 38, 39, 76) Talking about Place, using preposition of location and nouns; Vocabulary review and listening exercises Unit10 (pages 40-42) Giving directions; conversations using directions Unit 10 (pages 43, 80) Directions and Listening activities with dictation Unit 11 (pages 44-46) Talking about Hawaii and travel. Hawaii background information and pronunciation practice of /Z/ and /S/ sounds Unit 11 (pages 47, 49) Continue Hawaii conversation practice and travel; Vocabulary and listening practice Unit 12 (pages 50-52) Talking about Japanese things and culture. Vocabulary activities and listening practice Unit 12 (pages 53-55) Numbers. practice and review large numbers Unit 13 (pages 56-59) Talking about future events and activities. Listening practice and writing exercises Unit 14 (pages 60-62) Talking about school. Vocabulary and reading exercises about school; speaking activities about high school life; Short vocabulary quiz Unit 15 (pages 64-65) Talking about Thailand. Short reading listening activity about Thailand and travel vocabulary Unit 15 (pages 66-67) Travel vocabulary and listening dictation about travel Unit 16 (pages 68-69) Talking about health and sickness. Vocabulary practice and speaking/listening activities related to health Unit 16 (pages 70-71) Health problems. Giving advice and health survey Speaking practice and review for the final test Speaking test and Written test for Units 9-17 |
評価方法 | 評価は次に基づく。最後のオーラルテスト20%、最後のペーパーテスト10%、出席を含む授業中の参加度40%、小テスト20%、宿題10% |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
「2010」カテゴリーアーカイブ
サプリメントと健康
年度 | 2010 |
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科目名 | サプリメントと健康 |
教員名 | 池田 秀子 |
授業概要 | 近年、健康の維持・増進、疾病リスク低減を目的に健康食品、あるいはサプリメントの利用が増えている。サプリメントにはビタミン、ミネラル等の栄養成分の他、動植物成分、その代謝物等、幅広い生理活性物質が含有されており、その位置づけや取扱は国や地域によって異なる。本講座では、サプリメントの成分、各国の制度、製品の表示等に対する理解を通してサプリメントの目的と適正使用について学習し、また、健康についての考え方を深めることを目的とする。 |
授業計画 | サプリメントと健康 サプリメントの歴史 海外のサプリメント制度 日本のサプリメント制度と位置付け サプリメントの有効性 サプリメントの安全性 リスクアナリシスとリスク・ベネフィットアナリシス サプリメントの製造と品質保証 サプリメントの素材(I) ビタミン、ミネラル及びその他の栄養成分 サプリメントの素材(II) ハ-ブ、その他 サプリメント関連情報と資格制度 サプリメントの課題と展望 ※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
評価方法 | 成績評価は出席と期末レポートの総合評価とする。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 本科目の内容は、サプリメントアドバイザリースタッフの資格取得やサプリメント(健康食品)の製造販売企業の理解に役立つ。サプリメントアドバイザリースタッフとは、サプリメント(健康食品)について消費者等に適切な情報提供を行う人材を確保するため、厚生労働省のガイドラインに基づき、国立健康・栄養研究所、日本臨床栄養協会、健康食品管理士認定協会等が認定している資格である。 |
アルゴリズムとデータ構造(E)
年度 | 2010 |
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科目名 | アルゴリズムとデータ構造(E) |
教員名 | 関 哲朗 |
授業概要 | ソフトウエアには良いソフトウエアと悪いソフトウエアがあります.現在では,コンピュータ・ハードウエアの性能が向上し,高速なCPU,大容量の記憶装置が出現し,良いソフトウエアの条件は以前とはずいぶん変わってきました.一方で,プログラムを美しく書くためのアルゴリズムの必要性は,以前から全く変わっていません.本講義では,コンピュータの基本的な演算の考え方から,プログラミングの基礎となる計算手順やデータの扱いについて学習を進めていきます.この授業は学習の一部にHIPLUSによるe-lerningを使用します.各回のe-lerninngによる関連学習は,それぞれの対面学習開始以前に完了していなければなりません.e-lerningによる学習分は対面授業(通常の教室における講義)を休講にすることで振り替えます.振替休講については,授業中及びHIPLUSのお知らせ機能(メール同時発信)で予め周知します.対面授業とe-lerningを合わせた総学習(授業)時間は15回×90分で,対面授業のみの場合と同じです. |
授業計画 | ガイダンス(対面のみ) この講義の計画と概要をお話しします. ※以下の計画は,進捗によって前週の内容に触れたり,変更になることがあ ります. 構造化定理と構造化プログラミング(対面のみ) この講義はプログラミングの授業ではありません.一方で,アルゴリズムを何らかの方法で実現し,その動作を確認することは大切なことです.本講義では,「順次」,「反復」,「分岐」といった,基本的な仕組みによってアルゴリズムをシンプルに表現することの基本として構造化の概念を学び,その実現手段としてExcel VBAの必要最小限の機能を学びます. 構造化とアルゴリズム記述の練習 その1(対面のみ) Excel VBAを用いて基本的なアルゴリズムを記述する練習をします. 練習のために「数当てゲーム」を作ってみましょう. 構造化とアルゴリズム記述の練習 その2(関連学習e-lerning30分+対面90分) 構造化を意識しながら,数当てゲームのアルゴリズムを完成させましょう. n進数の考え方 その1(関連学習e-lerning30分+対面90分) 10進数以外のn進数の考え方と,相互の変換の仕方を学びます.あわせて,2進数がコンピュータで採用されている意味を考えましょう. n進数の考え方 その2(関連学習e-lerning30分+対面90分) n進数を10進数に変換するアルゴリズムを完成させましょう. 数式の表現方法とスタック その1(関連学習e-lerning30分+対面90分) 電卓やコンピュータで用いられる数式の表現方法である逆ポーランド記法を学びます.また,あわせてスタックの考え方について概説します. 数式の表現方法とスタック その2(関連学習e-lerning30分+対面90分) 逆ポーランド記法で記述された式を計算するアルゴリズムを完成させましょう. 並べ替えの方法(ソート) その1(関連学習e-lerning30分+対面90分) バブルソートなどの基本的な並べ替えの方法を学びます. 並べ替えの方法(ソート) その2(関連学習e-lerning30分+対面90分) 簡単な並べ替えのアルゴリズムを完成させましょう. 再帰の考え方 その1(関連学習e-lerning30分+対面90分) 関数を導入し再帰の考え方を学びます. 再帰の考え方 その2(関連学習e-lerning30分+対面90分) 再帰構造を用いた簡単なアルゴリズムを完成させましょう. |
評価方法 | 出席点については以下のように計算し,総得点33ポイントの2/3以上を取得することが評価(AA,A, B,C,D)の要件です.これを満たさない者の成績は評価される資格のないFとなります. 1)毎回の授業で授業開始時の簡単なテストと終了時の課題提出を行い,合格の場合はそれぞれ1ポイント,2)e-lerningについては,各単元の確認テストに合格(70%以上の正当)することで1ポイントを与えます.評価の要件を満たした者については,出席ポイント,各回対面授業でのテストやe-lerningの単元テスト,演習の回答状況を考慮して成績を付与します.状況に応じて,最終課題を課し,成績の評価に含めることがあります. |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 本講義の内容はとてもオーソドックスなものです.ソフトウエアを勉強したと言う人であれば,誰でもが取り組んだことのある内容ではないかと思います.プログラミングやデータベースなど,計算やデータ操作に関連のある科目を履修していたほうが,具体的なイメージがわきやすいのではないかと思いますが,事前知識が無くても大丈夫ではないかと思います. |
健康栄養研究
年度 | 2010 |
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科目名 | 健康栄養研究 |
教員名 | 中島 滋 |
授業概要 | この授業では、健康栄養に関する研究テーマの設定、研究計画の立案、研究の実施、結果の解析、報告書の作成について学ぶ。履修者は各自個別のテーマを持ち、研究を行う。テーマは次の領域より選択できる。(1.食事と健康に関する研究、2.食品加工工程における栄養素および生理活性物質の変化) |
授業計画 | ガイダンス 研究テ-マの設定 個別研究 報告書の作成 研究発表会 |
評価方法 | 報告書と発表の内容 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 健康栄養学科で学んだ知識を活かして個別のテ-マで研究する内容です。自主性と創造性を多いに発揮して下さい。 |
専門ゼミナール I
年度 | 2010 |
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科目名 | 専門ゼミナール I |
教員名 | 高師 昭南 |
授業概要 | 居心地の良い空間から,ふれあいの環境へ脱構築するコミュニティの環境学をベ-スにモノ,コトを考えるゼミである。住みよい環境(各々の思いが大切にされ,響きあえる環境)をどのように実現するかを研究します。今期は特に「気配において」閉じた心を開くコミュニケ-ション環境の研究をテ-マとします。カフェや定評のある環境の実地観察を課題とし,テキストとして「ふれあい」問題を扱った『ふれあい空間のデザイン』,『街並みの美学』等を用意します。 |
授業計画 | テキストを中心として議論を交わし,環境設計に関する予備知識の習得に努める一方,卒論テ-マの確定に向けて,各自が関心あるテ-マについてのプレゼンテ-ションを行います。 |
評価方法 | 努力度。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 観察を通して「矛盾としての現実」認識及び,制作としての学習姿勢―作りつつ学ぶ姿勢を習得していただきたい。誠実で努力する人間でありたいと思う者の参加を希望します。 |
外国史A
年度 | 2010 |
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科目名 | 外国史A |
教員名 | 丸山 鋼二 |
授業概要 | 大航海時代以降のヨーロッパとアジアの関係を、特にアジアの視点に立って学習していきます。ヨーロッパ勢力のアジア進出はそれぞれの地域にどのような影響を与えたのか、また植民地化と脱植民地化の過程が、現在のアジア各国の政治、経済、社会のあり方とどう関わっているのかを考えてみたいと思います。 |
授業計画 | 1.導入 2.ポルトガルのアジア進出 3.ヘゲモニー国家オランダとアジア 4.アジアへのあこがれ・・・シノワズリとヨーロッパ 5.パクス・ブリタニカ時代のアジア 6.アジア・イメージの変容 7~8.帝国主義の時代とアジアの民族運動 9.アジアの脱植民地の過程Ⅰ-第一次世界大戦とその後 10.アジアの脱植民地の過程Ⅱ-第二次世界大戦 11.アジアの脱植民地の過程Ⅲ-第二次世界大戦後 12.まとめ ※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
評価方法 | 授業の区切りに授業内容や感想を書いてもらいます。また学期末には試験あるいはレポート課題を行う予定ですが、これらは授業をある程度行ってから決定したいと思います。平常点と学期末の課題の総合評価とします。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 高校で世界史をきちんと勉強していなかった学生にも理解できるように心がけて講義を行ないたいと思います。が、アジアにおける近代の歴史には多くの事件が発生しています。それらを一つひとつ丁寧に説明する時間があまりないと思いますので、受講を希望する学生はテキストを中心に予習・復習をお願いします。テキストも大学受験用の世界史のものを選びましたので、勉強しやすいと思います。アジアについての自分なりの問題意識や興味・関心を持ってもらうきっかけになり、今日のアジア理解への一助となってくれればと希望しています。 |
臨床栄養学総論
年度 | 2010 |
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科目名 | 臨床栄養学総論 |
教員名 | 都筑 馨介 |
授業概要 | 代表的な疾患について、病態生理とそれに対応した食事療法について学ぶ。管理栄養士国家試験の範囲内の疾患の定義と病態生理と臨床検査値を把握し、それに対応した食事療法の考え方を理解することを目標とする。 |
授業計画 | 教科書の目次順に従って行うので、あらかじめ、教科書を読んでから授業に臨むことを強く希望する。 1 病態生理と栄養食事療法総論 2 胃・腸の疾患の食事療法 3 肝・胆・膵の疾患の食事療法 4 内分泌・代謝の疾患の食事療法 5. 循環器の疾患の食事療法 6. 呼吸器・腎臓の疾患の食事療法 7.血液・免疫の疾患、ならびにアレルギー・感染症の食事療法 8. 高齢者疾患の食事療法 9. 臨床栄養学の意義と目的 10. 医療と臨床栄養 11. 栄養法 12. 福祉・介護と臨床栄養 13. 栄養評価と栄養管理計画のプランニング 14. 食物と薬剤の相互作用 |
評価方法 | 授業への出席ならびに、レポートの提出を重視する(配点の60%)。試験は穴埋め式と記述式を組み合わせて行う(配点の40%)。ただし、出席回数2/3未満の場合(5回以上欠席した場合)には期末試験の受験を認めない。成績評価の基準は次のとおり。AA)特に優れている、A)優れている、B)理解がやや不足である、C)理解に若干の難点がある、D)不可 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 出席すれば実力がつく講義を心がけているので、朝1限目の講義であるが、時間を守って出席すること。(なお、第4版を所持する学生は、第5版新たに購入する必要はない。) |
データモデリング(S)
年度 | 2010 |
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科目名 | データモデリング(S) |
教員名 | 関 哲朗 |
授業概要 | データベースに基礎をおく情報システムにおいて,開発対象となる業務=現実世界を分析し,そのモデル化,システム化を適切に行うことは,とても重要なことです.本講義では,この中でも特にデータのモデル化に理解の軸足を置きながら学習を進めていきます.「データベース」で学習した内容を一歩進めるとともに,いくつかの事例を見ながら情報システム構築におけるデータモデリングの役割について確認していきます.この授業は学習の一部にHIPLUSによるe-lerningを使用します.各回のe-lerninngによる関連学習は,それぞれの対面学習開始以前に完了していなければなりません.e-lerningによる学習分は対面授業(通常の教室における講義)を休講にすることで振り替えます.振替休講については,授業中及びHIPLUSのお知らせ機能(メール同時発信)で予め周知します.対面授業とe-lerningを合わせた総学習(授業)時間は15回×90分で,対面授業のみの場合と同じです. |
授業計画 | ガイダンス(対面のみ) この講義の計画と概要をお話しします. ※以下の計画は,進捗によって前週の内容に触れたり,内容が変更になることがあります データベースとデータモデル(テキスト第1部第1章)(対面のみ) データベースの役割を復習するとともに,データモデルの意味,データモデリングとは何をすることか,リレーショナルデータベースとの関係などについて概観します. 正規化の知識(テキスト第1部第2章)(対面のみ) RDBの利用を前提として,データをモデル化するときに正規化の知識は欠かせません.1年次科目で学んだことを確認しながら,正規化に関する学習を進めましょう. 演習1:正規化(テキスト第1部第2章)(関連学習e-lerning30分+対面90分) テーブルを正規化する手続きを演習で確かめましょう. ER図の知識(テキスト第1部第2章)(関連学習e-lerning30分+対面90分) エンティティをまとめ,ER図を作成するための知識を確認しましょう. 演習2:ER図の作成(テキスト第1部第2章)(関連学習e-lerning30分+対面90分) テーブルの正規化を行い,ER図を作成する手続きを確かめましょう. データモデリングの実際(テキスト第1部第3章)(関連学習e-lerning30分+対面90分) ややアドバンストな内容について触れていきます. <例題学習>商品管理(テキスト第2部第1章)(関連学習e-lerning30分+対面90分) この回以降は,テキストに示されている事例をもとに,当該システムの一般的な特徴,性質などを知り,そのデータモデルを作成することを学んで行きます. 理解の状況に応じて,6つの例題の内のいくつかを選択して講義する可能性があります. <例題学習>在庫管理(テキスト第2部第2章)+販売管理(テキスト第2部第3章)(関連学習e-lerning30分+対面90分) <例題学習>購買管理(テキスト第2部第4章)+<例題学習>取引先管理(テキスト第2部第5章)(関連学習e-lerning30分+対面90分) <例題学習>会計管理(テキスト第2部第6章)(関連学習e-lerning30分+対面90分) 演習3:総合演習(関連学習e-lerning30分+対面90分) これまでの学習を総合して,簡単な業務をモデル化して,ER図を完成させてみましょう. |
評価方法 | 出席点については以下のように計算し,総得点33ポイントの2/3以上を取得することが評価(AA,A, B,C,D)の要件です.これを満たさない者の成績は評価される資格のないFとなります. 1)毎回の授業で授業開始時の簡単なテストと終了時の課題提出を行い,合格の場合はそれぞれ1ポイント 2)演習1,2,3については,適切なレポートを提出することで1)に代えて各回2ポイント 3)e-lerningについては,各単元の確認テストに合格(70%以上の正当)することで1ポイントを与えます.評価の要件を満たした者については,出席ポイント,各回対面授業でのテストやe-lerningの単元テスト,演習の回答状況を考慮して成績を付与します.状況に応じて,最終課題を課し,成績の評価に含めることがあります. |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | データベースは多くの情報システムで中核的な役割を果たすようになってきています.データベースの構築に興味がある人はもとより,将来SEとして活躍しようとするひとにとっても,情報システム設計の基礎になるものです.この授業は,「データベース」の受講を前提としています.講義内でも復習を行いながら進めていきますが,ER図の描き方,正規化の方法などについては,事前に復習しておくことと良いでしょう. |
データベース
年度 | 2010 |
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科目名 | データベース |
教員名 | 関 哲朗 |
授業概要 | 多くの場でデータベースが活用されています.データとは何か,データベースとはどのようなものなのかというような概念を理解するとともに,データベースを作ります。この授業は学習の一部にHIPLUSによるe-lerningを使用します.各回のe-lerninngによる関連学習は,それぞれの対面学習開始以前に完了していなければなりません.e-lerningによる学習分は対面授業(通常の教室における講義)を休講にすることで振り替えます.振替休講については,授業中及びHIPLUSのお知らせ機能(メール同時発信)で予め周知します.対面授業とe-lerningを合わせた総学習(授業)時間は15回×90分で,対面授業のみの場合と同じです. |
授業計画 | ガイダンス(対面のみ) この講義の計画と概要をお話しします. ※以下の計画は,進捗によって前週の内容に触れたり,変更になることがあります. データベースとは何か(テキスト第1章) その1(対面のみ) データベースの役割などを確認し,データベースの理解に必要なコンピュータ,情報システム,ソフトウエアの知識を概観します. データベースとは何か(テキスト第1章) その2.第2回の続き.(対面のみ) データベースの種類と製品(テキスト第2章)(関連学習e-lerning30分+対面90分) 様々なタイプのデータベースの特徴を概観し,この授業で主に取り扱うRDBMSの導入を行います. データのモデル化とコード化(テキスト第3章)(関連学習e-lerning30分+対面90分) 簡単な例題を用いて,現実世界のモデル化とデータの発見,整理の仕方を学習します. ER図の作成(テキスト第3章)(関連学習e-lerning30分+対面90分) 現実世界を整理し,データ間の関係を図式化する方法を学習します. 演習1:ER図の作成(関連学習e-lerning30分+対面90分) テーブルの作成(テキスト第3章)(関連学習e-lerning30分+対面90分) コード設計などを行い,テーブル設計の方法を学習します.リレーショナルデータベースの仕組みを確認し,正規化の方法についても簡単に学習します. 演習2:テーブルの設計と正規化(関連学習e-lerning30分+対面90分) RDBのテーブル作製とデータの入力(テキスト第7章) その1(関連学習e-lerning30分+対面90分) PostgreSQLを使って実際にデータベースを構築,操作してみましょう. テーブルの結合(テキスト第7章) その2(関連学習e-lerning30分+対面90分) 演習3:簡単なDBを設計とPostgreによる実装(関連学習e-lerning30分+対面90分) |
評価方法 | 出席点については以下のように計算し,総得点33ポイントの2/3以上を取得することが評価(AA,A, B,C,D)の要件です.これを満たさない者の成績は評価される資格のないFとなります. 1)毎回の授業で授業開始時の簡単なテストと終了時の課題提出を行い,合格の場合はそれぞれ1ポイント 2)演習1,2,3については,適切なレポートを提出することで1)に代えて各回2ポイント 3)e-lerningについては,各単元の確認テストに合格(70%以上の正当)することで1ポイントを与えます.評価の要件を満たした者については,出席ポイント,各回対面授業でのテストやe-lerningの単元テスト,演習の回答状況を考慮して成績を付与します.状況に応じて,最終課題を課し,成績の評価に含めることがあります. |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 初学年のセメスタで履修する人を前提に,基礎知識がなくても理解できるよう講義を進めてきます. |
EIC101(TH6)
年度 | 2010 |
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科目名 | EIC101(TH6) |
教員名 | G.ピギン |
授業概要 | This elementary English course may be coordinated with EIC 102. In most cases the students will have the same teacher for both classes. This will allow the teachers to assign work in one class and have the students turn it in the other. Separate grades will be given for each class, but the work will be coordinated. Students may focus on vocabulary necessary to explain things Japanese as well as to talk about likes and dislikes, hobbies, Japanese culture, Australian culture, United States culture, comparative cultures and/or natural wonders. Discussions, presentations and oral interpretations based on mini lectures or video clips may be included. In classes where teaching duties are shared the teachers, may coordinate their class activities or teach the class as separate classes. Mini lectures or informative videos may be a part of the course. |
授業計画 | This course will introduce students to the vocabulary and grammar to perform these skills ・Build self-confidence in using English (Week 1 – 3) ・Self-introductions/introducing other students (W. 1 – 3) ・Daily greetings (W. 1 – 3) ・Talking about Japanese culture/things (W. 3 – 11) ・Asking for more information about a topic/pursuing topics (W. 4 – 8) ・Making presentations about Japanese culture (W. 12 – 14) ※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
評価方法 | Students will be graded on their attendance and the attitude they show toward their studies (50%) and the quality of their oral presentations and conversations presented in class (50%). |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | This course can help you improve your communication skills in English, extend your vocabulary and build confidence in your own English language ability while making new friends and sharing ideas. |