| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | スポーツB (木4) |
| 教員名 | 小林 勝法 |
| 授業概要 | 合気道では、相手の気を察しそれを導くことで力を用いずに技をかける。孫子の兵法に記されている「戦わずにして勝つ」を体現した武道と言える。この授業で4~5級の実力を得ることができる。 なお、授業の到達目標は以下の通り。/1.知識・理解の観点:(1)合気道の術理と精神を理解できる。(2)身体運動文化の価値と継承・発展の問題を理解できる。/2.思考・判断の観点:日常生活の中で心身の合理的運用法を考えることができる。/3.関心・意欲の観点:(1)自分の潜在能力の開発に関心を持つことができる。(2)身体運動文化に関心を持つことができる。/4.態度の観点:習得した知識や技能を用いて、日常生活の中で起きる問題を適切に対応できる。/5.技能・表現の観点:(1)積極的なリラックスの状態になれる。(2)心身統一の状態(無の境地)になれる。 (3)合気道の術理と精神を3つの技の演武で表現できる。 |
| 授業計画 | 礼法と武道の精神 武術・武道の歴史 リラクセーション 気を感じる、気を合わせる 気を出す(イメージの力) 気を読む(明鏡止水、遠山の目付) 後手首取り三教、後手首取り呼吸投げ 片手取り四方投げ 肩取り一教、肩取り呼吸投げ 短刀取り(小手返し、一教) 杖法 呼吸法(天地の気との交流) 演武会 |
| 評価方法 | 上記の到達目標の達成度に応じて、大学が定める評価基準(AA~D)にしたがって評価する。なお、評価方法は以下の通り。/1.知識・理解の観点(20%):宿題、期末レポート/2.思考・判断の観点(10%):授業への参加度、宿題、期末レポート/3.関心・意欲の観点(20%):授業への参加度、宿題、期末レポート/4.態度の観点 (20%):授業への参加度、宿題、期末レポート/5.技能・表現の観点(30%):実技試験(演武会)/また、欠席回数により-5、-10、-20、不可、遅刻回数により-3、-6、-12、-24、不可とし、「関心・意欲」「態度」から減点する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 外国人に「日本の文化について教えてください」と聞かれたときに困らないためにも、そして、護身の心得を学ぶ機会としても、この授業は最適である。 /初回の授業には、胴衣又は体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。 /その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修のてびき』記載)を参照すること。 /学生による授業評価の主な結果(最近3年間、5段階評価)は次の通りである。 /授業満足度:4.3~4.7、新しい体験をした:4.8、受講生と交流できた:4.0~4.3 /はじめて合気道を学ぶ受講生がほとんどなので、「新しい体験をした」という回答が多い。受講生との交流も活発で、受講満足度が高い。 なお、授業は3学部合同で行い、男女共修で実施する。 |
「2010」カテゴリーアーカイブ
インターネット(S)
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | インターネット(S) |
| 教員名 | 佐久間 拓也 |
| 授業概要 | インターネットで利用されているTCP/IPを題材にして、ネットワークアーキテクチャを学ぶ。そして、インターネットの通信ネットワークサービスとその仕組みについて講義する。インターネットは、もう電気や水道のように生活していく上で必要不可欠なものになりつつある。また様々なコミュニケーションをとる上での大きな手段ともなってきている。仕組みを知らないでも利用することはできるが、システムを考える立場にいる人は必要不可欠なものであり、新しい通信ネットワークサービスを考えるうえでも必要な知識である。 |
| 授業計画 | インターネットとは ネットワークトポロジー(コンピュータのつなぎ方) LAN(Local Area Network)とWAN(Wide Area Network) 通信ネットワークのモデル(OSI参照モデル) TCP/IPの概要 TCP/IPネットワークの提供する機能 インターネット上の名前解決 ネットワークコミュニケーションサービスについて 電子メールの仕組みについて WWWの仕組みについて その他のネットワークサービス 次世代ネットワーク技術(IPv6)について IPv6とIPv4の類似点と相違点について インターネット上のセキュリティについて 総合評価 |
| 評価方法 | TCP/IPの仕組みや技術に関する知識はもちろんのこと、それらの相互的な関係を理解しているかを問います。期末試験を100点、e-ラーニングの各章の確認クイズ36点、課題24点で採点して評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この科目では、2進法やネットワークの予備知識を持っていることが望ましい。また、講義で話したことだけを単純に覚えるのではなく個々の内容の相互的な関係を考えて内容を理解することがもとめられる。 |
HD映像制作
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | HD映像制作 |
| 教員名 | 近藤 克已 |
| 授業概要 | 映像の世界では、これからHD(ハイ・ディフィニション)がスタンダードになります。そこで、HDでテレビCMを作るプロセスを実際の現場と同じ方法で、皆さんに体験してもらいます。HDといっても恐れることはありません。幾つか留意する点はありますが、基本的な映像制作のワークフローは変わりません。授業では実際に「HDでテレビCM」を制作します。CM依頼主を想定し、実際に発信できるCMコンテンツの制作をめざします。これにより、HD映像制作の基本とCM制作の基本テクニックを習得すると同時に、作品が発信されることの意義を学びます。 |
| 授業計画 | HDとCM制作の実際(授業概要~HDとSDの違い~CM制作の現場とワークフロー) CM企画(CM依頼のオリエン~CM企画の考え方・作り方~絵コンテ例~課題「CM企画案」) CM企画会議(課題「CM企画案」の提出~検討~課題「絵コンテ制作」) プレゼンテーション(課題「絵コンテ制作」提出・プレゼンテーション~CMプラン決定) PPMプリプロダクション・ミーティング(演出コンテ・撮影プラン・手法の検討~オールスタッフ決定) 撮影-1(HD撮影の演出・カメラ・照明・録音の基本技法) 撮影-2(ロケ撮影) 撮影-3(スタジオ撮影) 編集-1(HD編集の基本技法、ワークフロー) 編集-2(ラッシュ~ラフ編集~課題「仮編集案」) 編集-3(課題「仮編集案」の提出~検討~仮編集案決定~クライアント試写) 編集-4(本編集) MAVマルチオーディオビデオ(Na収録~BGM・SE入れ) 完成試写(完パケ制作~完成試写~講評) |
| 評価方法 | 課題提出と授業への参加度を総合的に判断します。実制作の授業なので、授業の出席率を重視します。次に課題提出の内容(企画力、オリジナリティ、斬新さ、完成度など)をはじめ、チームワーク能力、自主性、作品への参加度などで評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業では、実際のCM制作現場と同じ手順で授業を進めていきますので、幾つかの課題提出があります。まず全員にCM企画案を提出してもらいます。この中から選ばれたプラン(2つくらい)を、2チームに分けて制作していきます。映像制作はチームプレイですので、それぞれの役割を認識しながら一つの作品の完成に向けて協力してください。また、撮影した素材を使って編集でも全員に課題を提出してもらいます。それぞれが考える表現、モンタージュ(編集)を探求してください。この授業はワークショップのスタイルをとっています。HDやCM制作の考え方、技法、ポイントなど、できる限りアドバイスしますが、実際に作るのは皆さんです。頭と手で考え、身体を動かして映像作品を作っていく、物づくりに意欲的に取り組む姿勢(授業時間外の制作など)を望みます。 |
ビジネスと法 II
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | ビジネスと法 II |
| 教員名 | 山本 顕一郎 |
| 授業概要 | ビジネスに関連する諸々の法律のうち、重要なものを学んでいく。ビジネスと法Iで基礎的な内容を学習したことを前提として、それらをさらに詳しく解説する。具体的には、ビジネスを行う上で必要となるであろう諸法規、すなわち独占禁止法、証券関係法、知的財産法、消費者法、労働法などを取り上げる。 |
| 授業計画 | イントロダクション 独占禁止法 証券関係法 知的財産法 消費者法 労働法 |
| 評価方法 | 学期末に、四肢択一等の形式による客観式試験を行って評価する(マークシートを使用する)。その試験においてとった点数により、合否等の成績評価を行う。履修者の人数によっては、定期試験に替えて、小テストとレポートによって評価する場合がある。なお毎回出欠をとる予定だが、出席点は加味しない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 受講にあたっては、ビジネスと法Iで学習した知識を復習しておく必要がある。また法学入門、情報法等の法律系の基礎的科目を履修していることが望ましい。 |
キャリア研究C
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | キャリア研究C |
| 教員名 | 小林 信武 |
| 授業概要 | キャリアとは、仕事を通して築いていく人生行路です。職業を選択し職務能力を向上させ生きがいを見出していくことは人生の最重要課題です。人生経験の少ない若者には、「どのような職業を選び如何に能力を向上させていくべきか?」で悩みを抱えるものが少なくない。本授業では、(1)人生におけるキャリアの位置付け(2)時代の変遷を軸に、社会、職業の実際と課題(3)求められる能力を理解させる。これを受けて、受講生に自己分析に基づいたキャリアデザインをさせる。情報学部生の特性も考慮する。実施には、eラーニングを活用し受講生に課題を与え考え記述させる。また、放送メディアを活用することにより実際の企業活動の実態も理解させる。 |
| 授業計画 | キャリア研究とは? 授業の目的、進め方のオリエンテーション 人生とキャリア 人生の特徴とキャリアの位置付け、キャリア形成の諸問題について解説 自分とは? 自分を知ることは出発点、これまでの自分を振り返りこれからの自分を考えよう。 将来の自分とキャリア キャリアの選択は、「自分に適した職業を選ぶ」と「社会が必要とする職業に適した人を選ぶ」のマッチングです。雇用形態の変化や現状も示す。 時代を知ろう キャリアはその時代によって大きな影響を受け変遷する。これまでの半世紀の変化と今後の半世紀を考える。 社会を知ろう 社会と人の関係、ビジネス社会の実際について解説する。 職業を知ろう “職業とは?”はキャリア研究の中心課題。業界や業態、職種を解説。 キャリアと基本能力 キャリアの前提になる自我の確立、基礎力について述べる。 大学時代を如何に過ごすか? 大学時代は社会人になる準備期間。如何に過ごすかが人生をキャリアを左右する。 キャリアパスと能力開発 キャリアパスとそれに必要な基本能力、専門能力の開発について解説。 キャリアデザインをしてみよう 自己分析、興味を持つ業種と職務、基本能力を踏まえ、キャリアデザインさせる。 情報学部生のキャリアデザイン 情報学部生としての特性や優位性を理解させる。 持続的なキャリアアップのために キャリアは一生の問題、時代や状況の変化の中での対処について解説。 社会とビジネスの実相 テレビ放送番組「企業の履歴書」を放映し、各企業の経営者の経営理念、働く人の生きがい、苦労などを理解させる。各回の授業に組み込む。 |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本としアンケート回答を含めた出席点で35%、キャリアデザイン関連の課題で25%、3回予定している課題レポートを40%の割合で評価する。ただし、成績評価の基準は次の通り。AA)理解度が高く、自己の意見が明確である、A)理解度あるいは意見のいずれかが普通、B)理解度、意見のいずれも普通、C)理解度、意見が不十分、D)理解できていない、また自己の意見が不明 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | キャリア形成は、就職という狭い目的でなく一生の課題です。また、個人個人で異なるものです。キャリア“研究”の名の通り、受講生と教官の双方向コミュニケーションで意義のある授業にしよう。 |
卒業研究
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | 卒業研究 |
| 教員名 | 山本 顕一郎 |
| 授業概要 | この授業に先立って開講されたゼミナールを受講したことを前提にして、インターネット、情報、ならびに知的財産等に関する分野の法律問題を取り上げて考究し、卒業論文を執筆・作成する。ゼミで学んできたテーマ、もしくは上の分野における最新の法的論点からテーマを選び、関連資料を収集して丁寧に読み込んだ上で、それらを批判的に検討し、論文を作り上げていく。その際、執筆過程の各段階において、適宜に作業内容を報告し、質疑応答と議論を経て、設定した論点に対する理解をいっそう深めていかなくてはならない。 |
| 授業計画 | 卒業論文作成のためのテーマ設定(そのための資料収集と仮読み) 論文作成のための関連資料の収集 資料の本格的な読み込み 仮目次の作成、仮結論とその根拠の提示 下書きの執筆・作成 論文の整形と推敲、最終稿の完成と提出 |
| 評価方法 | 期初に示したスケジュールに従って適時に研究論文作成の指導を受けたこと、および期初に示した基準を満たして一定水準以上に達した論文を執筆・作成して提出したことを評価要素とする。上の評価要素以外の要素は考慮しない。また定期試験は実施しない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 当該科目を安易な態度で受講することは許されない。具体的には、受講者の鋭い問題関心、設定した論点を徹底的に追究して考え抜く粘り強さ、問題を考究する際にあらゆる関連資料を収集して検討する努力等が求められる。また単なる思いつきや稚拙な自説を展開するのではなく、反対説も含めた諸説を冷静に比較衡量して、安直な結論に飛びつかないようにしなくてはならない。 |
英語表現A
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | 英語表現A |
| 教員名 | 小郷 次郎 |
| 授業概要 | 口頭による発信能力を確実に高めるのがこの科目の目的です。身の回りのことを材料にして必要な単語やフレーズを学び実践的な表現力を強化します。お互いの対話がスムーズにできるようになるために気軽に質問したり、言いたいことを言う姿勢を身につけます。ペアを組んでロールプレイで繰り返すことで英語を身体化します。教室は間違いをするために用意された場所です。授業では間違うことこそが成功へ導く架け橋です。 |
| 授業計画 | (1) 自己紹介・趣味・招待・性格・経験のような自分についての話題で話すための訓練をします。 (2) 理解したことを表現する力を身につけると共に短い口頭発表等で描写できる英語力を身につけます。 (3) ペアワーク、グループワークでパートナーを取り替え、表現を繰返しすることで英語に慣れていきます。 1. Icebreaking 2. Icebreaking 3. Describing People(Character) 4. Describing People(Character) 5. Describing People(Appearance) 6. Inviting People 7. Giving Directions 8. Complaining & Apologizing 9. Giving Advice 10. Getting Information 11. Comparing & Contrasting 12. Talking about Experiences 13. Interviewing |
| 評価方法 | 授業の出席は80%以上。テストにより評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 間違えることは恥ずかしいことではありません。間違いを恐れるその心がよくないことです。間違うから上達するのです。間違ったら直せばそれでいいのです。自分をさらけだして新たな自分を発見してはいかがですか。ともかくリラックスしてクラスに出席してスリリングでありながらも個性を発揮して英語を楽しんでしまってはいかがですか。 |
時事英語B
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | 時事英語B |
| 教員名 | 佐藤 正和 |
| 授業概要 | 「時事英語A」の延長です。扱う章の分量、単語、表現法などが時事英語Aより増え、また多少難しくなります。日々の新聞、雑誌、テレビなどで報道されるニュースを英語で読み、内容を理解して抵抗なく時事英文を読む力を高める講座です。TOEICや英検テストなどに出題される基礎的な語彙、生活用語などの実用英語を学ぶことができます。新聞英語は他の英語と変わりありません。見出しや本文のルールがあり、それを知らないと難しく感じるのです。たくさんの実用英文を新聞その他のメディアの記事を読みながら速読速解のコツを習得します。 |
| 授業計画 | 講義 読み方の基本の復習 速読のためのコツ 見出しの文法 実習 各分野の記事を読む。 単語帳を作成する。 課題をこなす。 英文の基本は「Who何(誰)が、didどうしたWhat」を理解すること、そして全体の意味を把握できること。授業ではできるだけ受講生がたくさんの分野別ニュース英文を読み、解説をします(平常点)。テキスト以外に随時英文プリント資料を配布。また小テストを実施して個々のレベルを確認します。 ※学期授業予定回数と必ずしも一致するものではありません。 |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし、授業での活動を含めた出席点を30%、小テスト(2回)と単語帳の作成を70%の割合で評価する。成績評価は以下の通り。AA)形式に不備がなく特に優れている。A)形式不備がなく出題意図に応じている。B)形式は満たしているがやや力不足である。C)形式・内容とも難点がある。D)課題がこなせていない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 実際の生活の場で利用できる英語を身につける近道は、できるだけたくさんの時事英文を読むこと。毎日の積み重ねが肝心。そのためにも授業を大いに活用して効率よく実用的な英語を身につけて欲しい。予習復習を忘れずに。 |
管理科学(E)
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | 管理科学(E) |
| 教員名 | 八卷 直一 |
| 授業概要 | オペレーションズ・リサーチ(OR)とは,企業や組織の経営,業務の計画・運用上でおこる問題を把握し,それを解決してゆく考え方と方法である.従って常に,まず何が問題か,問題ありき,と言うところから始まる.しかし,ORの勉強は,問題からではなく問題を考えるためのモデルやモデルの解きかたなどが主になるので,この科目では,具体的な事例でORの本質を考え,応用力を付けることを試みる.目標とする成果は,「数理的手法による経営活動の考え方を理解し,とりわけ線形計画法の基礎と応用事例を理解する」ことである. |
| 授業計画 | 1.ORはこのように始まった — ORの発祥と考え方 2-3.いくつかの事例を紹介します. 4-5.線形計画法の復習 標準的な線形計画(LP)モデルと,Excelのソルバーなどを知っておく 6-7.生産計画問題 簡単な生産計画問題を実際に解いてみる 8-9.スプレットシート(表計算ソフト)の利点を知っておこう Excelはデータを単に表にまとめることだけが機能ではない.その利点を知って,実際の問題への利用に備えておく 10-11.LPTOOLによるモデリング Excel場で開発されたツールが広範囲にモデルの作成に利用さえている例を知る 12.-15.事例の研究 — 内外の学会誌に報告された事例から,問題へのアプローチのいろいろを理解することに勤める |
| 評価方法 | 授業中の小テスト,演習問題のレポート,授業への参加の積極性の度合い,出席状況などで評価する. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 教室に入ったらまず一番後ろの席に座ったり,受動的に単位をもらいにくるだけの人は,この授業を履修しないでください.問題を見つけ,モデルを作り,問題を解き,解決するためには,何にでも疑問を持ち,積極的な態度で取り掛かることが要求されます.それができない人には不向きなことですから. |
EIC102(TH3)
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | EIC102(TH3) |
| 教員名 | C.A.デュバル |
| 授業概要 | This elementary English class will focus on academic situations and the vocabulary necessary to talk about school life. Situational dialogues may include talking about cafeteria menus and elective and required courses among other campus life themes. Critical thinking skills and ideas of debate and discussion may be introduced. Most of these classes will be taught by the same teacher who teaches the same section for EIC 101. This will allow the teacher to make assignments or projects that may use several classes of both EIC 101 and EIC 102. Some EIC 101 and EIC 102 classes may be taught by different teachers. In this situation, the class work and homework may be completely separate from the class taught by the other teacher. |
| 授業計画 | This course will introduce students to the vocabulary and grammar to perform these skills ・Introducing Bunkyo University (Week 1 – 2) ・Campus environment (W. 3 – 4) ・First impressions of Bunkyo/life in Kanto/life living alone (W. 5 – 6) ・Talking about clubs (W. 7 – 8) ・Curriculum (W. 9 – 10) ・Discovering Monash and Oregon State (W. 11 – 12) ・Introduction to critical thinking (W. 13 – 14) ※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
| 評価方法 | The students will be evaluated on their attendance and the attitude that they show in their class work and homework (50%) and the quality of their presentations and conversations presented in class (50%). |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | Everyone should bring a great attitude to class so that all can learn and improver their English communication. |