年度 | 2010 |
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科目名 | 英語表現A |
教員名 | 小郷 次郎 |
授業概要 | 口頭による発信能力を確実に高めるのがこの科目の目的です。身の回りのことを材料にして必要な単語やフレーズを学び実践的な表現力を強化します。お互いの対話がスムーズにできるようになるために気軽に質問したり、言いたいことを言う姿勢を身につけます。ペアを組んでロールプレイで繰り返すことで英語を身体化します。教室は間違いをするために用意された場所です。授業では間違うことこそが成功へ導く架け橋です。 |
授業計画 | (1) 自己紹介・趣味・招待・性格・経験のような自分についての話題で話すための訓練をします。 (2) 理解したことを表現する力を身につけると共に短い口頭発表等で描写できる英語力を身につけます。 (3) ペアワーク、グループワークでパートナーを取り替え、表現を繰返しすることで英語に慣れていきます。 1. Icebreaking 2. Icebreaking 3. Describing People(Character) 4. Describing People(Character) 5. Describing People(Appearance) 6. Inviting People 7. Giving Directions 8. Complaining & Apologizing 9. Giving Advice 10. Getting Information 11. Comparing & Contrasting 12. Talking about Experiences 13. Interviewing |
評価方法 | 授業の出席は80%以上。テストにより評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 間違えることは恥ずかしいことではありません。間違いを恐れるその心がよくないことです。間違うから上達するのです。間違ったら直せばそれでいいのです。自分をさらけだして新たな自分を発見してはいかがですか。ともかくリラックスしてクラスに出席してスリリングでありながらも個性を発揮して英語を楽しんでしまってはいかがですか。 |