年度 | 2010 |
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科目名 | ESP II(A) |
教員名 | E.ラインボルド |
授業概要 | This is a debate/conversation class for students whose average CASEC score is under 549. The object of this class is to enable the students to express themselves comfortably in debates and group discussions. They will learn how to prepare for debates and to be active speakers in group discussions. |
授業計画 | Effective and essential elements of speaking in a debate will be taught so that the students will gain confidence in standing in front of a group and expressing themselves in English. In addition, useful phrases and techniques of leading and participating in a group discussion will help students be active English speakers. Students will do research on topics chosen by students to talk about in class. |
評価方法 | Grading is by continuous assessment and successful completion of the target task. Active participation and a high degree of commitment are essential.Grades of the course will be determined by the following criteria:Attendance: 30% (If a student misses more than 4 classes, you will fail the course. Being more than 20 minutes late will be considered one absence. )In-class attitude, assignments, participation and activities: 30%Presentation work, homework: 30%Final examination: 10% |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | This class welcomes students who are willing to speak a lot and want to be confident in expressing themselves in front of people in English. The more you speak the better you become. Challenge yourself! |
「2010」カテゴリーアーカイブ
専門ゼミナールⅠ
年度 | 2010 |
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科目名 | 専門ゼミナールⅠ |
教員名 | 横川 潤 |
授業概要 | 「食」を観光サービスやビジネスから考えます。「食」はフードビジネスのテーマであるのみならず、たとえばホテルではその売上高の半分を「食」が占め、トラベルやエアラインも「食」と結びつきが深いことはご存じの通りです。そこで単に「食」に詳しくなることだけを目的とせず、たとえば前半は、店舗視察やレポート作成、ディスカッションなどを通じ、観光ビジネス等の現場で役立つ、「理論武装」のお手伝いをします。また「日本フードサービス学会」年次大会等に参加し、学問のプロの世界に触れます。後半は「企業研究」です。実際に経営者と打ち合わせをしながら、研究調査、戦略提言を行っていきます。企業や食文化の研究と連動させ、国内合宿(3年次に1回の予定)を行います。 |
授業計画 | ガイダンス マクドナルドのリーダー戦略 モスバーガーの差別化戦略 スターバックスのブランド戦略 セブンイレブン ローソンの新製品戦略 外資系ホテルの国際戦略 JTBとHISの競争戦略 デパ地下のコミュニケーション戦略 カフェと流行戦略 レストランとメディア戦略 企業研究(1)~研究企業の選択 企業研究(2)~研究企業のヒアリング 企業研究(3)~アンケート調査 企業研究(4)~アンケート結果の分析 卒論テーマの検討 |
評価方法 | 出席は当然の前提です。毎回、指示されたテーマにつきB5で数枚程度にまとめ、ゼミ生の前で報告をしてもらい、全員で議論します。論理的に分析できたか、効果的に発表できたかを評価のポイントにします。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 「食」がテーマです。そこで将来、食に関係したビジネスに入りたい、またはレストランやカフェ、バー、喫茶店などを開きたいといった方には特に役に立つと思います。とはいえ「食」にかぎらず、自分でビジネスを立ち上げたいという方、またはホテル、レジャー、トラベル、エアラインなど、「食」と大いに関係する分野に関心を持つ方にも役に立てるよう、ゼミを進めていきます。アメリカの大学院でビジネスを研究した経験がありますから、留学などの相談にも乗りたいと思います。食べること、飲むこと、旅することが好きな学生さんにお奨めのゼミだと思います。 |
環境ビジネス論
年度 | 2010 |
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科目名 | 環境ビジネス論 |
教員名 | 小坂 勝昭 |
授業概要 | 環境悪化の問題を少しでも改善したい、というのが現代人の使命である。環境技術の進歩が地球を救う、と考えている私は、環境に役立つビジネスを企業の発展と結びつけて考え続けてきた。中国の環境ビジネスの隆盛は、何を物語るのか。環境ビジネスは、具体的には、アメリカ発のロハス・ビジネスとして巨大な利益を生んできた。まだまだ可能性があるがゆえに、将来を期待したい。しかし、偽の環境食品を売って儲けようとした企業は当然ながら崩壊していく。企業倫理を大切にしなければ環境ビジネスは成長できない。エゴではなく、エコを重視しなければならない。 |
授業計画 | 環境ビジネスとは何か。 市場の論理と環境ビジネスの展開。 地球環境ビジネスという発想。 環境ビジネスと技術革新、技術移転。 環境ビジネス情報、サポート情報。 企業の環境マネジメント。 ロハスビジネスの重要性。 |
評価方法 | 出席重視。期末にリポートを課す。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 環境ビジネスが今後最も利益を生むということに気づいて欲しい。 |
スポーツA (水3/水4)
年度 | 2010 |
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科目名 | スポーツA (水3/水4) |
教員名 | 増本 達哉 |
授業概要 | 授業の到達目標1.知識・理解の観点:それぞれのスポーツの特性・ルールを説明できる2.思考・判断の観点:状況に応じたプレイを選択できる3.関心・意欲の観点:積極的に授業に参加できる4.態度の観点:授業時間を通じて他者に配慮した行動がとれる5.技能・表現の観点:基礎的な技術を習得し、スポーツを楽しむことができる |
授業計画 | オリエンテーション ・・・授業の進め方、評価に関する説明 ソフトボール・・・ルールの確認・理解、ゲーム ソフトボール・・・ゴロ・フライの捕球、ゲーム ソフトボール・・・バッティング、ゲーム テニス・・・ルールの確認・理解、ゲーム テニス・・・フォアハンドストローク、ゲーム テニス・・・バックハンドストローク、ゲーム フットサル・・・ルールの確認・理解、ゲーム フットサル・・・パス・シュート、ゲーム フットサル・・・パス・シュート、ゲーム ターゲットバードゴルフ・・・ルールの確認・理解、スイングの基本 ターゲットバードゴルフ・・・スイングの基本(グリップ、スタンス) ターゲットバードゴルフ・・・ミニラウンド ターゲットバードゴルフ・・・ミニラウンド |
評価方法 | 1.知識・理解の観点(10%)練習、ゲーム2.思考・判断の観点(10%)練習、ゲーム3.関心・意欲の観点(20%)授業時間を通した行動、授業への参加度4.態度の観点(20%)授業時間を通した行動、授業への参加度5.技能・表現の観点(40%)練習、ゲーム、実技試験なお、欠席回数により、-5、-10、-20、不可、遅刻回数により-3、-6、-12、-24、不可とし、「関心・意欲」「態度」から減点する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。初回の授業には体育履修カードに写真を貼付して持参し、授業を受ける際は、運動に適した服装・シューズでのぞむこと(雨天の場合は体育館で行います)、基本的には毎回ゲームを行うので、着替え・タオルなどの持参が望ましい。また、怪我の防止のため貴金属類は身につけず、爪の手入れもしておくこと。初心者・経験者問わずスポーツを楽しみましょう! |
スポーツ健康実習A (水3/水4)
年度 | 2010 |
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科目名 | スポーツ健康実習A (水3/水4) |
教員名 | 増本 達哉 |
授業概要 | 授業の到達目標1.知識・理解の観点:それぞれのスポーツの特性・ルールを説明できる2.思考・判断の観点:状況に応じたプレイを選択できる3.関心・意欲の観点:積極的に授業に参加できる4.態度の観点:授業時間を通じて他者に配慮した行動がとれる5.技能・表現の観点:基礎的な技術を習得し、スポーツを楽しむことができる |
授業計画 | オリエンテーション ・・・授業の進め方、評価に関する説明 ソフトボール・・・ルールの確認・理解、ゲーム ソフトボール・・・ゴロ・フライの捕球、ゲーム ソフトボール・・・バッティング、ゲーム テニス・・・ルールの確認・理解、ゲーム テニス・・・フォアハンドストローク、ゲーム テニス・・・バックハンドストローク、ゲーム フットサル・・・ルールの確認・理解、ゲーム フットサル・・・パス・シュート、ゲーム フットサル・・・パス・シュート、ゲーム ターゲットバードゴルフ・・・ルールの確認・理解、スイングの基本 ターゲットバードゴルフ・・・スイングの基本(グリップ、スタンス) ターゲットバードゴルフ・・・ミニラウンド ターゲットバードゴルフ・・・ミニラウンド |
評価方法 | 1.知識・理解の観点(10%)練習、ゲーム2.思考・判断の観点(10%)練習、ゲーム3.関心・意欲の観点(20%)授業時間を通した行動、授業への参加度4.態度の観点(20%)授業時間を通した行動、授業への参加度5.技能・表現の観点(40%)練習、ゲーム、実技試験なお、欠席回数により、-5、-10、-20、不可、遅刻回数により-3、-6、-12、-24、不可とし、「関心・意欲」「態度」から減点する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。初回の授業には体育履修カードに写真を貼付して持参し、授業を受ける際は、運動に適した服装・シューズでのぞむこと(雨天の場合は体育館で行います)、基本的には毎回ゲームを行うので、着替え・タオルなどの持参が望ましい。また、怪我の防止のため貴金属類は身につけず、爪の手入れもしておくこと。初心者・経験者問わずスポーツを楽しみましょう! |
データ分析
年度 | 2010 |
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科目名 | データ分析 |
教員名 | 渡辺 利夫 |
授業概要 | フリーソフトのR言語を用いて、データ分析の基礎を習得する。第1回から第7回まではR言語について学び、第8回から第12回までで、それを用いてデータ分析を行う。データ分析では、平均、分散、相関、回帰について学び、そして、データ分析を体験し、最後に、仮説検定について学ぶ。 |
授業計画 | 第1回 R言語 I (電卓代わりとしてのR言語) 第2回 R言語 II (ベクトルと行列の演算) 第3回 R言語 III (プログラムファイルとデータファイルの作成) 第4回 Rグラフィックスを学ぶ I (点のプロットの仕方を学ぶ) 第5回 Rグラフィックスを学ぶ II (色と形の指定の仕方を学ぶ) 第6回 Rプログラミングを学ぶ I (繰り返し文と条件文を学ぶ) 第7回 Rプログラミングを学ぶ II (関数の作成を学ぶ) 第8回 データ分析 I(平均と分散の計算の仕方) 第9回 データ分析 II (相関と回帰の計算の仕方) 第10回 データ分析の実際 I (データ分析の基礎を学ぶ) 第11回 データ分析の実際 II (性格データを分析する) 第12回 データ分析の実際 III (性格データを分析する) 第13回 仮説検定について学ぶ I (母集団と標本) 第14回 仮説検定について学ぶ II (2つの平均値の差の検定) |
評価方法 | 宿題(3回)とレポート(5ページ:性格データ分析) |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
英会話I
年度 | 2010 |
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科目名 | 英会話I |
教員名 | J・ラニング |
授業概要 | これは基礎レベルの会話コースである。コースは、全体のコミュニケーション能力の向上ために英語を練習する機会を提供する。練習は様々で、基本的な会話例を学習、その基本例を利用した会話練習、さらにそれらを応用した自由な会話練習というように進む。このコースは、このような練習を通して学生が自分自身の語彙と文法力をのばし、発音、会話力、リスニング力を向上させるのを手助けする。 |
授業計画 | Introduction: Classroom English and Pronunciation practice of /L/and /R/, /B/and /V/, /TH/ sounds Unit 1(pages 1-5) “Talkopoly” and conversation expansion practice, using numbers and short dictations with numbers Unit 2(pages 6-8) Talking about Likes and Dislikes. Pair work with expansion practice; short dictation; pronunciation practice Unit 3 (pages 9-11) Talking about family. Vocabulary practice, listening practice and dictation Unit 3 (pages 12, 13) Continue Family conversations with follow-up questions. Vocabulary review and practice Unit 4 (pages 14-16) Talking about People. Describing people; vocabulary review and short writing exercises and dictation Unit 4 (pages 17-18 and 76) Speaking practice; describe people and activities Unit 5 (pages 19-21) Talking about jobs and work. Describing jobs; Spelling practice; Telling time listening practice and review; Short quiz for Units 1-5 Unit 6 (pages 22, 23, 27) Talking about the Past. Grammar practice; speaking exercises and expansion activities Unit 6 (pages 24, 25) Talking about vacation. Listening practice and short written work Unit 7 (pages 28, 29) Talking about sports. Vocabulary review and speaking activities about sports; short dictation Unit 8 (pages 30, 31) Talking about countries. Vocabulary practice and map: speaking activities, using 20 questions Unit 8 (pages 32, 33) Countries continued. Conversations about countries Unit 9 (pages 34-36) Talking about past experiences, using present perfect Speaking test and final written test |
評価方法 | 評価は次に基づく。最後のオーラルテスト20%、最後のペーパーテスト10%、出席を含む授業中の参加度40%、小テスト20%、宿題10% |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
専門ゼミナール III
年度 | 2010 |
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科目名 | 専門ゼミナール III |
教員名 | 小坂 勝昭 |
授業概要 | このゼミでは最近注目され始めた「ロハス」の考え方の重要性について学ぶ。ロハスとは「ココロとカラダと地球にやさしい生き方」をいいます。ロハスは、全米では成人人口の30%がロハス的であるという調査結果がありますが日本でも50―60代ではアメリカ同様にロハス志向であるという調査リポートが出ています。今後は20代へロハス的生き方が拡大していくことでしょう。環境問題の深刻化が私たち人類に要求する環境保全および、人間生存のための施策、ポリシーの重要性が叫ばれていますが、ではどうすれば良いのでしょうか。ロハスは、スローフードや、ヨガ、マクロビオティックなどのカラダの健康を保つことを実践することを薦めます。マドンナ、ジェニファー・ロペスなどがロハスな生き方の実践者として人々の関心を呼び、トヨタのハイブリッドカー「プリウス」に乗るマイクロソフトのビル・ゲイツが注目される、こうした影響力を持つ思想がロハスです。最近、ボルダーの有機野菜、オーガニック産品への人々の関心をみるにつけ、いずれわが国もオーガニックが面白いと思う。 |
授業計画 | 1.環境保護の考え方の大切さ。 2.ロハスな生き方とはどのようなものか。 3.ロハスなライフスタイル。 4.「文化創造者」としての「ロハス」の価値観を理解すること。 5.ロハスな「消費者」の企業に与える影響。 6.有機野菜への人々の関心の高さは何を意味するのか。 |
評価方法 | 平常点。出席重視。ゼミの行事には積極的に参加すること。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 環境問題の文献はいまや膨大な量に達しているのですべてのものに目を通すことは困難であるが、出来るだけ努力してほしい。 |
国際協力論
年度 | 2010 |
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科目名 | 国際協力論 |
教員名 | 中村 恭一 |
授業概要 | 国際協力には、国際連合やその関連機関のような国際組織による活動、2国間あるいは多国間による協力関係、さらにはNGOに代表される民間による人道的支援活動や開発支援活動がある。この授業では、国連組織の活動を中心に、さまざまな形態の国際協力について基本的な理解を図る。 |
授業計画 | 第1段階では、国連と関連機関による国際協力活動についての基礎的理解を図る。 第2段階では、国連組織以外の国際組織の活動を概観する。 第3段階では、NGOなど民間による国際協力活動を検討する。 |
評価方法 | 日常的な授業への参加(出席率)に加えて、折々の小テストや期末テストを行う。また外部講師による特別授業や講演会を聴いたエッセイやビデオ等をみたリポートなどを総合的に評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 国際社会との交流ならびに国際社会での活動において英語力は不可欠。何はともあれ、英語による情報収集(知識の吸収)、コミュニケーションの能力をつける機会は国際学部学生の最大の特権と考えて、英語力の習得に励んでほしい。注意:第1回目の授業は、授業計画はもとより授業を行っていく上での総合的な情報を提供するために、理由なく休んだ受講希望者は受講を取り消したものとみなす。なおやむなく休まざるを得なかった場合は理由書を提出すること。 |
国際社会学特論
年度 | 2010 |
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科目名 | 国際社会学特論 |
教員名 | 小坂 勝昭 |
授業概要 | 最近の急激な国際社会の変動は、人びとを取り巻く環境や社会生活に多大な影響を及ぼし始めた。今後の国際協力の必要性を考えると、研究対象とする国々の現状を認識し、さらにわが国の文化、集団、社会との比較研究が避けられない。そして、ここ数年間、私は、アメリカコロラド州のボルダーなどで、環境問題、オーガニック、などの研究を続けてきた。また、中国の環境ビジネス企業の調査・研究を行ってきた。今後もこうした研究を継続していきたい。そのためには、調査手法を学び、客観的な分析を推し進める必要性がある。この授業では、基礎的な文献を読み、考え、議論することを学ぶ。 |
授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
評価方法 | 授業への出席回数など、平常点。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 受講生の関心を知り、適切なテキストを選び担当箇所を決定し、発表形式で進める。第一回目の授業で授業の進め方を相談したい。 |