年度 | 2010 |
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科目名 | 国際社会学特論 |
教員名 | 小坂 勝昭 |
授業概要 | 最近の急激な国際社会の変動は、人びとを取り巻く環境や社会生活に多大な影響を及ぼし始めた。今後の国際協力の必要性を考えると、研究対象とする国々の現状を認識し、さらにわが国の文化、集団、社会との比較研究が避けられない。そして、ここ数年間、私は、アメリカコロラド州のボルダーなどで、環境問題、オーガニック、などの研究を続けてきた。また、中国の環境ビジネス企業の調査・研究を行ってきた。今後もこうした研究を継続していきたい。そのためには、調査手法を学び、客観的な分析を推し進める必要性がある。この授業では、基礎的な文献を読み、考え、議論することを学ぶ。 |
授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
評価方法 | 授業への出席回数など、平常点。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 受講生の関心を知り、適切なテキストを選び担当箇所を決定し、発表形式で進める。第一回目の授業で授業の進め方を相談したい。 |