| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | 広報概論 |
| 教員名 | 岡本 久暢 |
| 授業概要 | 「広報」は広い意味で「広告」の世界に包含される。又不即不離である。本講座では、「企業広報」「行政広報」も合わせて論じて行く。 |
| 授業計画 | オリエンテーション;自己紹介、講義スケジュール、日本の広告費他 (広報論の前提となる) 広告論;広告とは何か? 広告論;広告と社会 広報論;広報計画の基本(1) 広報論;広報計画の基本(2) 広報論;広報の定義・機能 広報論;広報の歴史 広報論;行政広報の歴史及び現状 広報論;企業経営と広報 広報論;パブリシティー印刷媒体 広報論;パブリシティー電波媒体・インターネット 広報論;CSR(企業の社会的責任) 広報論;危機管理 まとめ |
| 評価方法 | 出席10点、レポート10点、試験80点以上100点満点で評価 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「広報概論」ではあるが、広く「広告論」も講義する。特に、マスコミ、広告業界志望者向けに、「実学・事例」を多用し進めて行く。 |
「2010」カテゴリーアーカイブ
広告表現論
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | 広告表現論 |
| 教員名 | 横内 清光 |
| 授業概要 | 横内の広告関係講座の最終コースと考えてください。いきなりこの講座をとっても理解できません。広告関係の講座の他に、記号論、社会心理学、社会学、経済学、マーケティング等の講座を履修していることが要求されます。広告情報がどのように生産されどのように伝えられるか。広告情報生成のメカニズムの解明が主題です。なぜタレント広告が成立するのか? CMはなぜ何回も同じものを繰り返すのか? 広告の説得技術とは? こんな基本的で重要な疑問に答えていきます。この講座の通奏低音部のテーマは「広告のリアル感」です。 |
| 授業計画 | 導入部:評判のCMを考える。果たしてその広告は効いているのか? 例)ソフトバンクの白い犬のお父さんCM。そんなのアリ~? CMにおけるリアル感について。CG技術多用時代の広告表現は、、、、。 嘘っぽい、しらける広告。虚構だけどリアル感がある広告。その違いは? 広告の説得力について。「見てくれない」の前提が、意表をつく表現を生みだす。 映像による説得はほぼヤラセか? 論理による説得、感性による説得。 マーケティング土壌の変化がCM表現を変える。 選択消費の時代の広告表現について。大多数が満足する表現は生まれなくなったのか? 広告表現の核心は「心を騒がせること」。モノが売れることとは別次元の話し。 で、広告のコミュニケーションとはなんだろう? 一般的コミュニケーション理論と、広告のコミュニケーション理論。 コンセプトの設定。トーン&マナーの開発。広告表現のメカニズム解明へ。 広告表現のアイデア集から。表現を広告にする技術。 何をどのように表現するか? 機能性アートとしての役割を忘れては広告にならない。 広告の説得技術について。 どこまで影響をもたらしたら広告として成功なのか? 広告効果の段階的浸透。古くて新しいAIDMAの法則を検証する。 広告情報を送り出す側からの説得要因の分析。 説得の理論。C.I.ホブランドの古典的な研究から。伝え手の信憑性が基本、となると,,,,,,,,。 広告の目的はなんだろう? という根本問題を問う。 販売促進のため? ブランド強化のため? で、表現はどのように決めるの? インターネット広告の登場。 受け取る広告だけでない。摂りに行く広告へ。 AISASの法則の誕生は、広告情報伝達をどのように変えたか? 広告コミュニケーション・スタイルの通時的変遷を考える。 交話的コミュニケーションが現代の広告表現の特質か? タレント広告全盛との関係。 モードの理論から、広告表現の流行廃りを考える。 広告表現を進化せせる第2のエンジン=モードについて。メタ言語的表現への必然性。 広告情報の選択的消費へ。マス広告はマスの存在を否定するのか? テレビ、新聞広告の変化について。ネット広告の薄気味悪さについて。 再び、「リアル感のある広告について」 生活者の感覚変化につれて、広告表現はどこへ向かうのか? 未来の表現方向を探る。 20世紀のCMを観る。通時的なCM観察。例)「資生堂のCM」 最後に、時代の変化を広告表現を通じて「リアル感」を感じ取る。 |
| 評価方法 | 試験は記述式です。基本的な知識を修得した後、応用問題に答えてもらいます。出席点は10%以内の評価です。きちんと出席していないと、講義内容がよく理解できないので要注意。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 広告に真剣に取り組んでみたい人向きの講座です。広告表現は思いつきでは成立しません。プロはどんな発想で広告をクリエイトするのか、どんな理論を学ぶべきか? こんな視点で展開する理論講座。専門家を目指す人にとってほしい講座です。だから、手軽に単位を取りに来る人向きではありません。 |
キャリアプランニング
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | キャリアプランニング |
| 教員名 | 山口 一美 |
| 授業概要 | 未曾有の社会変動の中で、産業構造、職業構造などが変化し、人々の就業形態にも多様化をもたらしている。このような状況の中で、大学生が将来のキャリアビジョンに基づく自己啓発を行うためには、まずさまざまな業界、仕事や職種についての知識を持ち、必要とされる能力は何かを理解することが必要である。その上で、自分の望む仕事を明らかにし、必要とされる能力の育成を大学生活の中で可能にすることが重要である。そこで、「キャリア形成A」の授業では、(1)ゲストスピーカーによる社会が求める人材像を提示し、(2)労働・仕事の意味の研究を行った上で、(3)自分の望む仕事とその仕事を行うために必要な職業能力を明らかにすることで自己啓発の勉強法を学ぶことを目的とする。 |
| 授業計画 | オリエンテーション 授業の目的、すすめ方など説明、確認 「キャリア形成A」に対する履修生のニーズ調査 労働・仕事の意味の理解 (1)21世紀社会の仕事意識 (2)仕事を通して自己実現 (3)プロフェッショナル人材の条件 社会が求める人材像 (1)ゲストスピーカー(企業実務家・経営者)による講話(「業界の現状と課題」「望まれる人材像」などについて)を通して、社会が求める人材像を知る 第5回から第8回まで (2)まとめ:グループ討論と発表、コメント 自己啓発の勉強法 (1)能力構造の理解 (2)能力開発の諸手法 (3)自己啓発アクションプランの作成 大学を通してキャリアビジョンを描く 先輩のキャリアビジョンから、自己のキャリアビジョンを描く |
| 評価方法 | 履修の留意点:授業の中で、社会が求める人材像のグループ討論への参画、自己啓発アクションプランの作成をする。評価方法:出席点を30%、課題提出を70%(各シート、小レポート)で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「キャリア形成A」の授業を通して、社会が求める人材像を把握し、自分の望む仕事ととそのために必要な能力を明らかにし、自分らしいキャリアビジョンを描いてみよう。 |
空間デザイン
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | 空間デザイン |
| 教員名 | 川合 康央 |
| 授業概要 | コンピュータ・グラフィックスの背景にある技術として,CADがある。CGの制作では感性的な造形手法を用いるのに対し、CADは建造物や工業製品を数値により正確に入力し,仮想空間上に実際の設計図や精緻な3Dモデルを制作することが可能である。これらのスキルは工業デザイナーや建築士に限らず,今後は広く3Dコンテンツ制作者にとって必須のスキルとなっていくものである。実際の空間感覚を大事にしたディジタル空間の制作を行う。 |
| 授業計画 | 1.立方体を用いた空間表現(1)―平面モデリング 2.立方体を用いた空間表現(2)―立体モデリング 3.立方体を用いた空間表現(3)―カメラワーク・レンダリング 4.列柱空間表現(1)―モデリングとスケール感覚 5.列柱空間表現(2)―レンダリング・設計図とプレゼンテーションパース 6.景観とはなにか―フィールドワーク 7.オフィスビルの設計(1)―モデリング・詳細な作りこみと新しい提案 8.オフィスビルの設計(2)―光の設計とレンダリング 9.実空間のトレース(1)―住空間の実測 10.実空間のトレース(2)―住空間のモデリングと住計画 11.単位空間の設計(1)―エスキス・実測とスケール・周辺環境との調和 12.単位空間の設計(2)―平面図・立面図・断面図・パースによる空間表現 13.単位空間の設計(3)―プレゼンテーションの技法 14.単位空間の設計(4)―最終課題 |
| 評価方法 | 提出課題による。AA:全ての課題において全く新しい空間デザインを高い完成度で制作したもの。A:全ての課題において新しい空間デザインの可能性や高い完成度を持っているもの。B:新しい空間デザインの可能性や高い表現技術を持った作品があること。C:全ての課題について提出要件を満たした上で提出したもの。D:それに満たないもの。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 通常課題・最終課題ともに,授業外での制作時間が学習の中心となる。また,課題は自ら考え手を動かし,人に伝えるものを課す。 |
専門ゼミナールⅡ
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 中村 恭一 |
| 授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 評価方法 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
哲学
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | 哲学 |
| 教員名 | 山崎 裕子 |
| 授業概要 | ソクラテスはアテナイの人々に「無知の知」を説き、その結果、死を宣告されるに至った。彼はなぜ「無知の知」を説いたのか、彼が死を甘受したのはなぜか。彼の生き方は、古代ギリシャのみならず現代に至るまで歴史上多大な影響を及ぼし、その思索の意義は今も失われていない。 |
| 授業計画 | 1.「哲学」とはなにか。 2.ソクラテス以前の哲学者たち(1) 3.ソクラテス以前の哲学者たち(2) 4.『ソクラテスの弁明』の構造 5.ソクラテスについて書いた人々 6.無知の知 7.精神の産婆術 8.ソクラテスとソフィスト 9.徳(アレテー) 10.魂のための気遣い 11.ソクラテスの思想の意義 12.授業内容に関する質疑応答 13.予備日 ※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
| 評価方法 | 授業中に時々書いてもらう意見と学期末の試験によって評価する。毎回出席を取り(但し、出席点はない)、通算して3分の2以上出席している受講生のみ試験を受ける資格がある。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 哲学思想は、人間の知恵のエッセンスである。『ソクラテスの弁明』を初めとする古典は、決して過去の事柄にとどまることなく現代にも通ずる内容を含んでおり、考える素材を私たちに提供する。この授業では、次回までの予習個所を毎回指示して『ソクラテスの弁明』を読んできてもらい、それを前提として授業をすすめてていく。考えることと読書が好きな人に受講してもらいたい。 |
日本語表記の常識
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | 日本語表記の常識 |
| 教員名 | 坪田 典子 |
| 授業概要 | 本講座では、日本語という言語を世界の言語の中の一つという観点から概観し、日本語の「文字・表記」の概要を学ぶ。また、漢字検定試験2級相当の漢字能力を身につけることをめざす。授業は講義と演習を織り交ぜながら進め、考えること、書くことを重視して進める。 |
| 授業計画 | 言語と文字について 人類言語一般の特色について学ぶ。 日本語の「文字・表記」の特色 他言語と比較対照して、日本語に見られる独自の特色について考える。 現代仮名遣い 四つ仮名等、日本語の仮名遣いの特色について学ぶ。 送り仮名の付け方 送り仮名のつけ方の決まりと由来を学ぶ。 ローマ字のつづり方、外来語の表記 カタカナとローマ字の表記について学ぶ。 常用漢字表 漢字使用の目安や熟字訓等について学ぶ。 漢字の読みと漢字輸入の歴史 漢字の読みに複数あることが漢字輸入の歴史と関係することを学び、日本語の歴史を想像する。 漢字字体の成り立ち 3500年の歴史を持つ漢字の成り立ちについて学ぶ。 日本語の語の出自(語種) 固有要素と非固有要素から成り立つ日本語の歴史を学び、日本語の特色について考える。 日本語表記の歴史 日本語表記の歴史について概観し、その性格を考える。 熟語の構成・読み・意味 熟語はすべて意味のある構成であることを学び、練習する。 類義語・対義語 熟語には類義語や対義語という観点からの語群が存在することを学び、練習する。 同音異義語・漢字の部首 同音異議語の用法について、また部首の成り立ちについて学び、練習する。 慣用的な四字熟語 四字熟語に慣れ親しみ、練習する。 学期授業予定回数と必ずしも一致するものではありません。 |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし、出席点を20%、テストを80%の割合で評価する。テストは毎回二種類行い、漢字および講義内容の小論文形式とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 日本語を見る新しい眼を養い、日本語の文字・表記について、探究する喜びを知ってほしい。出席を重視しており、遅刻は減点する。 |
日本事情
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | 日本事情 |
| 教員名 | 清水 道子 |
| 授業概要 | 日本人の日常の生活、文化、歴史、年中行事について考察することによって、日本人の考え方や生き方をよりよく理解することを目的とする。学生による発表を中心に授業を進めていく。 |
| 授業計画 | 生け花/花火/和菓子/歌舞伎/カラオケ/団体旅行/畳/浮世絵/能/おみくじ/温泉/マンガ/満員電車/源氏物語/富士山/文楽/天皇/愛想笑い/茶道/桜/酒/結納/自動販売機/神道/地震/受験戦争/正月/日の丸/日本国憲法/ひらがな/制服/すし/相撲等 |
| 評価方法 | 出席、発表、レポートによる評価とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | テーマは、学生の興味のあるものも取り上げたいので、追加もあり得る。テーマについての意見を求めることもあるので、準備をして積極的に臨んでほしい。また発表者は、必ず発表資料を作成すること。 第1回目の授業でガイダンスを実施し、第2回目の授業で発表項目を決定するので、受講する学生は必ず出席すること。 |
キリスト教社会と文化
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | キリスト教社会と文化 |
| 教員名 | 山崎 裕子 |
| 授業概要 | 「キリスト教入門」(春学期)を受講した人、もしくはキリスト教の知識がすでにある人向けのキリスト教の授業である。キリスト教圏の国々を訪れる際に必要となるキリスト教の基礎知識を、聖書を読みながら理解していく。授業終了前に「これは何だ」「これはなぜだ」という問いを出し、次回までに考えてきてもらう。それによって授業内容への興味・理解が深まり、授業内容やキリスト教に関する質問も次々と出てくるはずである。受講生全員が参加して授業を形作ることを目指す。 |
| 授業計画 | 春学期授業内容の確認 最後の晩餐(1) 最後の晩餐(2) イエスの十字架上の死(1) イエスの十字架上の死(2) イエスの復活 イースター クリスマス(1) クリスマス(2) クリスマス(3) 東方正教会 受講生による発表 受講生による発表 授業内容に関する質疑応答 予備日 |
| 評価方法 | 毎回出席をとり、通算して3分の2以上出席している受講生のみ、レポートを提出する資格がある(ただし、出席点はない)。評価は、授業中に時々書いてもらう意見、レポート、受講生の一部にしてもらう発表に対するプラスアルファ点により行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | プリントを配布するとともに、理解を深めるため、現地で撮影した写真や入手した絵葉書・関連する品々を授業中に回覧する。キリスト教について知ることは、キリスト教圏での出来事や行動様式、考え方を理解する一助となるはずである。発表担当者ならびに担当内容を相談するため、受講希望者は必ず第1回目の授業に参加してください。 |
自然言語処理
| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | 自然言語処理 |
| 教員名 | 松原 康夫 |
| 授業概要 | 日本語を如何にしてコンピュータで処理するかを中心に解説する。言語学の中でチョムスキーの文法理論が発表され、言語学の方法論が一変した。その後もチョムスキーの理論は発展しているが、コンピュータによる処理はそれとは別の発展をたどっている。コンピュータによる自然言語処理における基本的な概念や方法論を解説するとともに、コンピュータ向きの文法理論である、単一化文法を取り上げる。 |
| 授業計画 | 言語学 比較言語学 チョムスキーの理論 文法の階層とオートマトンの対応 自然言語処理の流れ 形態素解析 形態素解析の実習 構文解析法の分類 トップダウン縦型法 ボトムアップ横型法 構文解析の実習 単一化文法 論理と意味 単一化文法 論理への翻訳 単一化文法の実習 |
| 評価方法 | 基本的に期末試験によるが、課題の提出状況等を勘案する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 人間が人間であるのは、言語を使うことによると言われる。その言語をコンピュータでどのように処理するのかを知っておこう。 |