5月1日(木)・ 5月2日(金)・5月5日(月)は
開室していますが、相談員は不在となります。
御用のある方は教育支援課窓口にいらしてください。
5月1日(木)・ 5月2日(金)・5月5日(月)は
開室していますが、相談員は不在となります。
御用のある方は教育支援課窓口にいらしてください。
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。
そして在学生の皆様、ご進級おめでとうございます。
今年も湘南キャンパスの桜は
新学期を待ちきれないように蕾を膨らませています。
さあ、新しいスタートを切りましょう!
学生支援室は今年度も皆様の充実した学生生活を応援するために
身近な相談窓口として御来室をお待ちしております。
今年度の開室時間と勤務体制は以下のようになります。
開室時間 平日 9時30分~16時30分
月・水曜日担当 根本牧美子 (ねもとまみこ)
火・木・金曜日 吉見 聖子 (よしみ せいこ)
なお、
4/2(水)4/7(月)4/9(水)は相談員が不在となります。
御用のある方は教育支援課窓口にいらしてください。
春季休業に入り,予想外の出費に混乱していませんか。
そんな皆さんに家計簿をおススメします!
なぜ今家計簿なのか
★金融リテラシーを身に付けるため
金融リテラシーとはお金に関する知識や判断力のことです。
金融経済教育推進会議は「金融リテラシー・マップ」で、最低限身に付けるべき事項をライフステージごとに示しています。「大学生」では、「社会人として自立するための能力を確立する」ために、例として「仕送りなどの収入と学費、生活費などの支出を把握することやクレジットカード利用の理解」などが挙げられています。
★物価高への対応
実際の消費者物価上昇率と消費者が感じる上昇率(体感)を比較すると、体感の方が数パーセント上回っているそうです。理由は食料品等の消費者が頻繁に購入する品門が値上がりし、その上昇率が過去10年に例を見ない高水準に達したことが挙げられます。物価高は今後も続いていく見通しだそうです。先行き不透明な経済状況の中、ますます家計管理は重要になってきています。
家計簿の付け方のコツ
★収入と支出がわかりさえすればいい
★家計簿はつけて内容を振り返ることが大切
★週間化し長続きさせることが重要
家計簿の書き方・初心者におすすめの3選
★手書き
・ノートに月の収入と固定支出とそれ以外の支出を書き月末にまとめる
・ノートにレシートを貼っていき、週ごと月ごとに支出をまとめる
・市販の家計簿を買う(挫折しないようにシンプルなものを選ぶ)
★家計簿アプリ(スマホでの使用でレシートもカメラ機 能で撮影すれば自動で読み取ってくれる)
大学生のみんなが使っている家計簿アプリ5選! (マイナビ学生の窓口)
★エクセル家計簿(プライベートでパソコンを沢山使う人ならおすすめ)
金融リテラシー・マップの「若年社会人」では、「生活面・経済面で自立する」ために、例として「貯蓄行動を定着させることや、収入のうちの手取り額と生活費などの支出を把握する」などが挙げられています。
若年社会人への準備として、自由な時間が増える長期休業中に、家計簿に挑戦してはいかがですか。
参考文献
・「金融リテラシー」って何? 最低限身に付けておきたいお金の知識と判断力(政府広報オンライン)
・物価高と消費者マインド (独立行政法人 国民生活センター)
・家計簿のつけ方と書き方のコツ!初心者でも簡単で長続きする方法は?(マ イナビ学生の窓口)
秋の深まりを一層感じられるようになりました。
「読書」の秋でもありますね。
今回は学生支援室の蔵書「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本」
HSP専門カウンセラー武田友紀HSP(著) 飛鳥新社を紹介します。
HSP(Highly Sensitive Person)という言葉をご存知でしょうか。日本語に訳すと「とても繊細な人」で、人口の5人に1人いるといわれています。90年代後半に、アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱しました。最近はマスメディアで取り上げられたり、芸能人が自身をHSPだと公表したり、書店でもHSPに関する本を多く目にしたりと、日本でもHSPという言葉自体が浸透してきています。
HSPは病名でも診断名でもありません。心理学の研究で使われている言葉で、その人が生まれ持った気質を指します。この言葉がいま若い世代を中心に注目されている背景には、現代社会が情報にあふれているためにストレスを感じ、過敏になり、生きづらさを感じる人が多くなっていることがあると考えられます。
この本は、「繊細でストレスを感じやすい人が、繊細な感性を大切にしたまま、ラクに生きる方法」を書いた本です。ご自身がHSPでカウンセラーでもある作者が、600名を超える相談の中で見つけ出した「繊細さんが元気に生きる技術」を紹介しています。技術だから練習すれば誰にでもできるし、上達すれば、どんどん元気になっていくのです。
60万部突破のベストセラーでもあります。
ぜひ一度学生支援室で手に取ってみてください。
参考 NHKきょうの健康 ニュース「HSP(とても繊細な人)ってなに?」
今年の夏も猛暑が続いています。
暑い日が続くと身体がだるくなり疲れが取れなくなりますね。
そんな時にふと自動販売機のエナジードリンクが目に入りました・・・
ちょっと待ってください!
今回はエナジードリンクに入っているカフェインの取り方について考えてみたいと思います。
カフェインはコーヒー豆や茶葉、カカオ豆等に含まれる天然の食品成分の1つです。
【カフェインを多く含む主な食品と100ml当たりのカフェイン含有量】
食品名 | カフェイン |
コーヒー | 60mg |
紅茶 | 30mg |
せん茶 ウーロン茶 | 20mg |
カフェインを多く添加した清涼飲料水(エナジードリンク)
(製品によって、カフェイン濃度、内容量が異なる) |
32~300mg
(製品1本当たりでは36~150mg) |
※日本では食品に含まれるカフェインに関しての規定はありません。しかし、厚生労働省等の公的機関が多く引用している、カナダ保健省による「悪影響のない最大摂取量」では「健康な成人は1日に400mg」と規定されています。
カフェインには適量摂取することにより頭が冴え眠気を覚ます効果があります。
他方、過剰に摂取した場合、めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠症、下痢、吐き気等をもたらすこともあります。
また、米国疾病管理予防センターは、カフェインとアルコールを同時に摂取した場合、カフェインがアルコールによる機能低下を隠してしまうため、結果として過剰摂取となり、アルコールによる健康への悪影響を受けやすくなると指摘しています。
カフェインが体内からなくなると、溜まっていた疲労が一気に押し寄せます。
また、日常的にエナジードリンクを飲むと、脳がカフェインの効果を強く記憶し、日々の様々な場面でエナジードリンクを飲むよう指示するため、意志とは関係なく反復して飲む癖がつきます(習慣化)。
次第に身体が効果に慣れてくるため、同じ効果を得るために、だんだん量や頻度が増します(耐性)。
カフェインを日常的に飲んでいると睡眠が不安定になるなどの健康被害が出てくるので、やめようとしたり、量を減らそうとしたりすると、過眠やイライラや集中困難が起きます(離脱症状)。
結果やめられない状態が続き症状が悪化します。
また感情も不安定になり人間関係がうまくいかなくなることもあります。
依存症になる人は意志が弱いといった認識は誤りです。
真面目で責任感も強く完璧主義な人や周囲に相談して解決するのがあまり得意でない人は、依存対象を使用しやすいことがあるかもしれません。
・自分のカフェインの摂取量を把握し、適量を摂取する。
・アルコールとの併用は避ける。
・依存性があることを認識し、常飲しない。
・食品安全委員会ファクトシート「食品中のカフェイン」
・厚生労働省 「食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~」
・農林水産省「カフェインの過剰摂取について」
・横浜市 若年層に関する依存症の知識と予防
疲れた時には栄養のある食べ物を摂り、休養をとりましょう!
早いもので、新年度も3か月が過ぎようとしています。
最近は不安定な気候状況もあり、体調を崩したという声をよく耳にします。本格的な夏が到来する前に体調管理に気を付けたいものですね。
ところで、今年度も学生支援室に新しい本が届きました。今回はその中の1冊「雑談力が上がる話し方~30秒でうちとける会話のルール~」を紹介します。著者はテレビでおなじみの明治大学教授・斎藤孝さんです。
あなたの周りに雑談の上手な人はいますか?そんな人が1人いると場の空気が和み誰もが話しやすくなりますよね。
でも、初対面や知らない人とは気まずくなる、沈黙がこわい・・・そんな大学生の方が実際には多いのではないでしょうか。
この本は、斎藤孝さんが実際に授業で教えている、雑談力を身につける方法を紹介しています。
内容~雑談とは、会話を利用して場の空気を生み出す技術のこと。会話というよりも人間同士のお付き合いに近いもの。しかもオチも結論も要らない! 雑談力を身につけることは、強く生き抜く力を身につけることそのもの。~
このような雑談力を、あなたも身につけてみませんか?この本は50万部突破のベストセラーです。ぜひ1度手にとってください。
他にも新しい本が多数あります。
ご入学、進級おめでとうございます。学生のみなさんの姿からは新年度に対する意気込みも感じさせられています。しかし、新年度の生活に慣れてくるとのリズムが乱れがちになります。こんな時に必要なのが、「時間管理力」です。そこで学生支援室では、「時間管理力育成ワークショップ」を企画しました。
時間管理のためのノウハウは知っていても・・・・一人ではなかなか続きません。継続するにはサポートが必要です。簡単なノウハウを伝えるととともに維持するためのサポートがワークショップの目的です。一緒に参加する人と、学生支援室のスタッフと励まし支えながら、時間管理力を高めていきましょう!是非、ご参加ください。過去の参加者も大歓迎です。
★2024年4月24日(水)昼休み12:30~12:55
※延長可能な方は13:30まで
会場:学生支援室(要:パソコン持参)またはGoogle meetで
※食事しながらでも大丈夫です。
第2回 5月8日(水)取り組みの振り返り・あとまわし癖対策について
第3回 5月22日(水)取り組みの振り返り・目標設定シート を予定。
★事前予約制:メールで [アドレス:sgakuseisien@stf.bunkyo.ac.jp]
締切:4月22日(月)
①学部学科 ②学籍番号 ③お名前 ④参加方法(『対面』or『オンライン』)を
お伝えください。
◆参加者には、返信メールで 会議コード(URL)等をお知らせします。
学生支援室で、対面での参加者も、当日はパソコンをお持ちください。
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。
そして在学生の皆様、ご進級おめでとうございます。
湘南キャンパスの桜は満開まで秒読みを開始しました。
満開になった時にこの風景を是非写真に収めてください。
学生支援室は今年度も皆様の充実した学生生活を応援するために
身近な相談窓口として御来室をお待ちしております。
4月4日撮影
学生支援室は 平日 9時00分~16時30分 開室しています。
ただし、月・水曜日は、9時30分~16時10分です。
月・水曜日担当 竹松 克昌 (たけまつ よしまさ)
火・木・金曜日 吉見 聖子 (よしみ せいこ)
春休みに旅行の計画をされている方は多いことでしょう。
旅に出ると、日常とは違う自然や文化や人々と出会えます。
旅は、新たな自分を発見し自分を見つめ直す契機となるのではないでしょうか。
ところで旅にトラブルはつきものです。
旅行中に事件・事故・災害に巻き込まれた際、国内の情報はニュースやネットで入手できますが、海外での現地の情報入手は簡単ではありません。
そこで「たびレジ」を紹介します。
「たびレジ」とは、外務省からの最新の安全情報を日本語で受信できる、海外安全情報無料配信サービスです。
登録いただくと、情報の入手の他、現地で事件・事故に巻き込まれても登録された連絡先をに基にスムーズな支援が受けられます。
海外旅行に行く際にはぜひ登録を行ってください。