| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 情報ネットワーク |
| 教員名 | 齋藤 裕 |
| 授業概要 | 人間が、これまでどのように情報を伝えてきたのか、そしてこれからの情報伝達はどのようなものがあるのかを考え、情報伝達の仕組み及びコミュニケーションの取り方を学ぶ。特に、コンピュータネットワークが発達している現在におけるそれらの技術及びコミュニケーションの利用の仕方を学ぶ。また、コンピュータネットワークにおいて重要な課題でもあるセキュリティについても学習する。 |
| 授業計画 | 情報伝達の歴史について 情報伝達の種類と特性について コミュニケーションの目的による情報伝達手段について コンピュータネットワークの歴史 情報通信ネットワークの種類と接続方式 情報通信ネットワークのアーキテクチャ ネットワーク上のコミュニケーションと情報収集について コンピュータセキュリティの重要性について 電子メールによるコミュニケーション(実習) Webシステムによるコミュニケーション(実習) その他の仕組みによるコミュニケーション(実習) 様々な情報伝達手段による情報収集と活用(実習) コンピュータセキュリティが破られる?(実習) 総合評価 |
| 評価方法 | 情報通信の役割と仕組み等に関する知識を問う筆記試験と課題の提出状況、実習の成果によって判断する。なお出席が前提であり、欠席は減点対象になる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この科目は、情報伝達の仕組みについて見つめ直し活用の仕方をより良くすることを目的としている。よって、講義で話したことだけを単純に覚えるのではなく個々の内容の相互的な関係を考え活用していくことが求められる。 |
基礎統計
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 基礎統計 |
| 教員名 | 中條 安芸子 |
| 授業概要 | 現代の私たちの生活のなかには、さまざまな情報があふれている。その情報の一形態が数値データである。しかし、データの単なる羅列からはそのデータの特性、データの発生したメカニズムの性質を分析することはできない。 そこでこの授業では、データの記述に関する手法を学び、続いて基本的なデータの特徴を示す指標の成り立ちを知り、最後に、データにだまされないコツを説明する。 |
| 授業計画 | 情報の取り扱い 度数分布表の作成 ヒストグラムと累積多角形の作成 規準化相対度数柱状図の作成 データの記述(中心の尺度:平均、中央値、最頻値、平均の落とし穴) データの記述(散らばりの尺度:分散と標準偏差) 統計でウソをつく 平均は中心でない グラフは本当か? 比較しても意味があるか? |
| 評価方法 | 学期末に行う定期試験の点数による。出席点や練習問題などの平常点はない。出席は学生証によるデータ入力と毎回の練習問題の提出により確認している。出席回数が授業回数の3分の2以上ないと「無資格」評価となる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本講では、毎回練習問題の提出を求めるので、必ず電卓を持参すること。 受講生への伝達事項や授業に関する情報は、http://www.bunkyo.ac.jp/~nakajo/を参照のこと。必ずこのホームページを使って授業の予習と復習をすること。授業のポイントや練習問題の解答、などはすべてホームページで公開しています。 |
情報表現・視覚言語
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 情報表現・視覚言語 |
| 教員名 | 藤掛 正邦 |
| 授業概要 | 課題:絵文字絵本&シンボルマーク。今日、印刷や写真、映画、テレビ、インターネットなどの視覚世界の拡大で、音声や文字を通じて意味内容を伝達する通常の言語を越えたビジュアル表現が国内はもちろん国境を越え情報を伝達する方法として能力を発揮している。一枚の紙でできて、制作費が安く、作者の個性を発揮できるグラフィックポスターの歴史や様式も学びながら制作します。課題1:絵文字絵本では、動物をテーマにイラストレーションを制作してグループ製本します。後半の課題はシンボルマークデザインです。シンボルは象徴という意味であり、思想や行動が明示されるフォルムの中に凝縮された記号をいいます。現在、交通標識やトイレのマーク、企業のコーポレートシンボルなどを街中で見ることができます。受け手である生活者に有益な反応を呼び起こすことができる効果的なコミュニケーション・ツールということができます。課題2:湘南キャンパスのイメージをシンプルにシンボルデザインします。以上2つのの課題はイラストレーション10ソフトを使用してDTPデザイン制作します。 |
| 授業計画 | 課題1:絵文字絵本 オリエンテーション DTP基礎演習 DTP基礎演習 ビジュアル発想 DTPイラストレーション制作 DTPイラストレーション制作 DTPカラー印刷提出、製本 課題2:シンボルマーク オリエンテーション ビジュアル発想 DTPシンボルマークデザイン制作 DTPカラー印刷提出 課題1&2合同講評会 |
| 評価方法 | デザイン作品提出と出席状況 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | デザイン制作する上でフォルムを作り出すことは、一番大切な仕事です。コンピューター基礎技術を学びながら挑戦してみてください。また、初めての人でもできる授業進行ですので安心して受講してください。。1年次春学期の「視覚伝達」、「色彩デザイン」の入門コースの同時期履修をお薦めします。 |
会計学A
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 会計学A |
| 教員名 | 志村 正 |
| 授業概要 | 簿記は企業の取引を体系的に帳簿に記録する方法です。帳簿に記録することによって、企業の財産を管理し、毎期末に企業の成績表に相当する決算書を作成して、利害関係者に報告します。本講義では、簿記の仕組みを例題を用いながら解説します。簿記の初心者はこの簿記演習Aをマスターすることをお勧めします。会計科目の基礎知識となります。OHPかプロジェクターによって講義を進めていきます。 |
| 授業計画 | 簿記の概要 財務諸表①貸借対照表の構造 財務諸表②損益計算書の構造 取引の要素分解 帳簿への記録①仕訳 帳簿への記録②勘定記入 帳簿への記録③練習 試算表の作成 商品売買取引①三分法 商品売買取引②商品有高帳 現金・当座取引 決算①売上原価の計算 決算②減価償却 決算③8桁精算表の作成 決算③練習 |
| 評価方法 | 期末の定期試験と出席状況等によって評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 簿記は自動車の運転と同じように、毎回の積み重ねと練習によって上達していきます。欠かさずに、遅れずに出席してください。簿記検定3級を目指すことをお勧めします。 |
英語Ⅰ(SD)
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 英語Ⅰ(SD) |
| 教員名 | 原田 慎一 |
| 授業概要 | 情報学部の英語カリキュラムは読解力の養成に重点を置いている。これは、学生が卒業時までに、辞書を使えば専門分野の英語が的確に理解できるようになってほしい、と専門教科担当教員の多くが願っているからである。 春学期に週2日開講される。英語Ⅰは、特に、文法などに関する高校卒業までに身につけておくべき基礎的な知識を再確認し、出来るだけ正確な読解力を養成することを主な目標とする。辞書の使い方、文脈の中での単語の適切な意味を把握することなどの基礎的なこと、また、比較的平易な英文を読みながら英文構造の理解をさらに深めることなども含まれる。 英語Ⅰは、主に、読解力の基礎固めに重点を置く。 |
| 授業計画 | 授業の前半で読解に不可欠な文法を説明し、後半で文の構造の把握に重点を置きながら長文を読みます。毎回、指名しながら授業を進めます。授業の内容は以下の通りです。 1. 授業ガイダンス 2. 名詞 Self Introduction 3. 冠詞 Hobbies 4. 代名詞 My Home and Family 5. 基本時制と主語との一致 My Day 6. 進行形 Planning a Wedding 7. 完了形 High School Reunions 8. 仮定法 If I had been born in England… 9. 受動態 My Hometown 10. 時の一致 My Trip to England 11. 不定詞 Abraham Lincoln 12. 分詞と動名詞 American Eating Habits |
| 評価方法 | 1. 出席・授業態度 2. 試験(学期中に数回実施) 以上の2点に基づき、総合的に評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 予習・復習を欠かさずしてください。授業は予習していることを前提に行います。また、辞書は毎回持参してください。国際共通語である英語を駆使できることの意義は計り知れません。積極的に授業に参加して、読解に必要な基礎力を身につけてください。 |
国際学入門
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 国際学入門 |
| 教員名 | 藤巻・山脇・奥田・横川 |
| 授業概要 | みなさんは、今後の4年間をこの国際学部で過ごして学士(国際学)を手に入れます。この授業は、伝統的な学問体系にとらわれない自由な発想を生み出すことを目指しています。そして、この国際学部で何をどのように勉強していくのか、ということを平易なことばで説明します。限られた時間の中でさまざまな体験をし、今後の自分の研究テーマが発見できれば目標達成です。概要は以下の通りです。1.国際学部でみなさんがこれから学ぶ分野の紹介。さまざまな専門分野の先生方に登場していただきます。2.グループに分かれてディスカッションをすることもあります。一つの問題をいろいろな視点から見る力を養い、自分の意見を他者との意見交換の中で育んで行くことを学びます。3.「グローバル」であることとは何か、ということを大きなテーマにしています。欧米から他地域への「強いられたグローバリゼーション」から始まり、その中から希望を見出す「可能性のグローバリゼーション」に焦点を移して、われわれの未来を考えます。 |
| 授業計画 | 第一部 1.はじめに:大学で学ぶ知識とグローバリゼーションとの関係 2.グローバリゼーションの始まり:大航海時代の始まり 3.もう一つの1492年:ことばが道具になった年 4.奴隷貿易と植民地主義 5.フランス革命と男女という制度の始まり 6.「見る」ことと人種主義の関係:万国博覧会と博物館の始まり 7.現代世界の成立過程とその問題Ⅰ:近代世界の始まりと「世界の一体化」 8-9.現代世界の成立過程とその問題Ⅱ:第2次世界大戦後~冷戦構造崩壊後の世界を中心に 10.米安保体制と平和主義について 11-12.アジアと日本の共生を考える 13.日本の近代と「在日」とは? 第二部 14.国際紛争の解決と国際協力への視座 15.世界の貧困と「低開発」問題について 16.現代多国籍企業の活動と消費生活 17.環境問題をどのように考えるのか?:ローカルな知と科学知 18.メディア的な現実をどのように生きるのか? 19.「食」の危機と食文化をめぐる国際問題 20.観光ホスピタリティー産業の現状と課題 21.音楽とグローバリゼーション:音の力と多文化主義 22.メメント・モリ:「死ぬ」ことの暴力 23.まとめ:私の国際学 |
| 評価方法 | 出席、授業参加に関して20パーセント、毎回授業終了前に書いてもらう小レポート30パーセント、2回のレポートがそれぞれ50パーセント。これらを総合して判定する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業は、自由な発想を生むことを目指しています。この雑多でハイブリッドな授業からみなさんが何かを感じることができたら、と思っています。みなさんの積極的な参加を期待しています。 |
検定英語
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 検定英語 |
| 教員名 | 秋葉 敏夫 |
| 授業概要 | 日本英語検定協会が主催する「英検準2級」資格取得を目指す準備講座です。ただし、すでに「準2級」取得者のために、「2級」取得を視野に入れて授業を進めます。「準2級」や「2級」程度だと、試験で狙われ、試される文法事項や単語、熟語の範囲はおよそ決まっています。過去の問題を扱いながら、英語の必須事項を確実にして、合格のための英語力を高めてゆきます。一定の時間内にどのように効率よく問題を解くか、多くの実践的な演習を加えます。プリント多数使用。 |
| 授業計画 | ガイダンス(英検準2級、2級試験の内容) 一次試験対策 単語、熟語、文法問題 読解問題 リスニング問題 二次試験対策 面接の基本的注意事項 音読、インタビュー 予想問題演習 一次試験 二次試験(模擬練習) まとめ |
| 評価方法 | 1.試験 2.レポート等の提出物 3.出席、態度等の平常点で総合的に評価する。 それぞれの割合は6:2:2。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 資格を得るには、それなりの準備と努力が必要です。本気のあなたなら、日頃の心がまえと努力次第で、自信をもって受験でき、良い結果が得られるでしょう。Good Luck! |
映画論
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 映画論 |
| 教員名 | 佐々木 昭一郎 |
| 授業概要 | テーマ:映画制作術(国内。世界)。 |
| 授業計画 | ドキュメンタリー映画「VISIONS OF LIGHT(光の魔術師たち・NY批評家受賞)」は欧米のDPたち(撮影監督)が語る映画制作術。各国映像大学でのベストセラーである。数百本の名作、名場面が収まっている。映像を通し、世界を知り人生に目覚め、自己形成してゆく若者に必見の映画である。授業でも上映する。 同映画の日本側エグゼクティーヴプロディーサー西村与志木氏(現NHK)を外部ゲストに招き、欧米のDP制度と実践的映画制作術を説いて戴く予定。 塚本晋也監督をゲストに招き、最新作「六月の蛇(ベネチア映画祭審査員特別大賞)」における塚本式映画制作術、塚本監督の名を世界に広めた初期映画「鉄男」の低予算映画制作術を講演して戴く予定。塚本監督は41歳。今後日本映画の海外への最大の旗手。 映画テレビにまたがって制作を続けている、是枝裕和監督をゲストで招く予定。 映画テレビ双方にまたがる外国映画の傑作「地下鉄物語(国際エミー受賞)」の制作術を審査員の講演とともに上映予定。 近年夭折した世界最大級の監督Sキューブリックの初期名作における最低予算B級映画制作術を知る。 スペイン人の国際的撮影監督ネストール・アルメンドロスの欧米での作品を知り、1の「VISIONS OF LIGHT」に迫る。 上記、10回前後の授業計画予定。 |
| 評価方法 | 論述。400字原稿用紙2枚以上(手書き)。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 出来るだけ多く「いい映像」を見るように。世界を知り人生に目覚め自己形成してゆく若者必見の名作を、学生時代に見ておこう。いい映像作品から得る感動はまた、この抑圧の時代の「叙情派薬局」でもある(ケストナーの詩「叙情派薬局」)。「映像情報論A・B」受講生は必ず受講して下さい。リンクしている。 |
CALL101(CM1)
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | CALL101(CM1) |
| 教員名 | 生田 祐子 |
| 授業概要 | CALL(Computer Assisted Language Learning = コンピュータ支援言語学習環境)教室において、英語4技能(リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング)の習得を目的とする総合的な英語学習を行ないます。CALL101では、特にリスニング、発音に重点をおきます。日常的な話題から時事問題までを題材として扱うネット上の教材(Mobalish:ドコモモバイル配信)を用い、毎回テスト形式で授業を行います。発音は、シャドウイングの手法を用いた英語音声訓練などを中心に行い、日常的なことを正確な発音で話せるコミュニケーション能力を目指します。授業は、セルフアクセス学習が基本となります。CASEC (英語コミュニケーション能力測定テスト)500点~550点を学期末の目標とします。 |
| 授業計画 | 第1回 CALLシステム・英語学習サイトに関するオリエンテーション 第2回 CASEC試験ガイダンス 第3~5回 Mobalish リスニング 音声ファイル・ワードファイル作成 Perfect Listening 1章~2章 第6~9回 Mobalish リスニング 音声ファイル・ワードファイル作成 Perfect Listening 3章~4章 第10回 プロジェクトプレゼンテーション 第11回 Mobalish範囲 リスニングテスト 第12回 CASEC・語彙力テスト受験 |
| 評価方法 | 平常点(出席・授業中のテスト・課題):50%学期末試験・プロジェクト:50% |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 英語学習の基本は、「音」の意味を理解し、「音」を真似る作業です。声をお腹からしっかりだして、音読すること、話していくことをおすすめします。皆さんが自分自身の言語として、英語を使っていくことができるお手伝いをしたいと思います。ともに楽しく学べる授業にしましょう。電子辞書を携帯してください。 |
テクニカルライティング
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | テクニカルライティング |
| 教員名 | 冨永 敦子 |
| 授業概要 | 本講義では、情報をわかりやすく伝えるための技術について学習します。授業は、e-ラーニングと対面授業を組み合わせて進めていきます。まず、e-ラーニングで講義を受けます。次に、演習課題を作成し、提出します。演習課題についての解説を、月に一度、対面授業で行いますので、必ず出席してください。対面授業の日程は、下記の授業計画を参照してください。 |
| 授業計画 | ■オリエンテーション……<9月25日(土) 対面授業> ■第1単元…… テクニカルライティングとは? ■第2単元…… 社内文書の作成 ■第3単元…… わかりにくい文章をわかりやすく修正する ■第4単元…… 第2~3単元の演習課題の解説 <10月16日(土) 対面授業> ■第5単元…… 分類・列挙の記述 ■第6単元…… 具体例の記述 ■第7単元…… 比較の記述 ■第8単元…… 意見と理由の記述 ■第9単元…… 第5~8単元の演習課題の解説 <11月20日(土) 対面授業> ■第10単元…… ハードウェア・ソフトウェアの記述 ■第11単元…… 操作手順の記述 ■第12単元…… 長文の構成 ■第13単元…… 第10~12単元の演習課題の解説 <1月15日(土) 対面授業> |
| 評価方法 | 各単元の課題・学期末のテストによって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 情報をわかりやすく伝えるのに必要なのは、論理的思考力と、それを表現できる“技術”です。“技術”は聞いただけでは習得できません。“技術”を習得するには、トレーニングが必要です。「文章を書くのが嫌い」という人も、トレーニング次第で明快な文書を書けるようになれます。本講義では、技術を習得してもらえるように、講義だけでなく、演習課題も用意しました。最後まで頑張ってください。 |