| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 放送論Ⅰ |
| 教員名 | 高島 秀之 |
| 授業概要 | 19世紀末、エレクトリック・メディアの成立は社会における情報とコミュニケーションの姿を一変させた。「テレ(遠隔)・コミュニケーション」システムの成立である。そして20世紀末、デジタル・メディアの成立が新たな情報革命をもたらそうとしている。エレクトリック・メディアの爆発からデジタル・メディアの爆発まで、20世紀における情報技術・メディア・社会という三者の相関について放送の歴史を辿り、放送史が現代史そのものであることを理解するとともに、将来のメディアとコミュニケーションについて考察する。 |
| 授業計画 | メディア・コミュニケーションの歴史 テレ・コミュニケーション 放送の時代 放送 1 その生成 放送 2 その確立 放送 3 その展開 ふたりのアンカーマン アメリカ大統領とテレビ報道 ケネディとニクソン 世界は映像を共有する(衛星放送の開始) 天安門事件、ベルリンの壁崩壊 視聴率 インターネットTV |
| 評価方法 | 授業時間中に提出を求める課題と、最終授業内において、課題を出しそれに関するレポート(小論文)を作成する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 受講者が多い科目なので予備登録科目とする。広報学科の学生を優先し、その他学科、学部はオーバーした場合抽籤で総計300人まで受付ける。放送論Bとあわせて受講することを薦める。 大人数の授業なのでインターラクションは難しい。あらかじめ断わっておく。 |
情報ネットワーク
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 情報ネットワーク |
| 教員名 | 齋藤 裕 |
| 授業概要 | 人間が、これまでどのように情報を伝えてきたのか、そしてこれからの情報伝達はどのようなものがあるのかを考え、情報伝達の仕組み及びコミュニケーションの取り方を学ぶ。特に、コンピュータネットワークが発達している現在におけるそれらの技術及びコミュニケーションの利用の仕方を学ぶ。また、コンピュータネットワークにおいて重要な課題でもあるセキュリティについても学習する。 |
| 授業計画 | 情報伝達の歴史について 情報伝達の種類と特性について コミュニケーションの目的による情報伝達手段について コンピュータネットワークの歴史 情報通信ネットワークの種類と接続方式 情報通信ネットワークのアーキテクチャ ネットワーク上のコミュニケーションと情報収集について コンピュータセキュリティの重要性について コンピュータネットワークの利用について(実習) 電子メールによるコミュニケーション(実習) Webシステムによるコミュニケーション(実習) その他の仕組みによるコミュニケーション(実習) 様々な情報伝達手段による情報収集と活用(実習) コンピュータセキュリティが破られる?(実習) 総合評価 |
| 評価方法 | 情報通信の役割と仕組み等に関する知識を問う筆記試験と課題の提出状況、実習の成果によって判断する。なお出席が前提であり、欠席は減点対象になる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この科目は、情報伝達の仕組みについて見つめ直し活用の仕方をより良くすることを目的としている。よって、講義で話したことだけを単純に覚えるのではなく個々の内容の相互的な関係を考え活用していくことが求められる。 |
文献講読
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 文献講読 |
| 教員名 | 高島 秀之 |
| 授業概要 | 雑誌『フォーチュン』(1944年発行)を英語で読み解き、雑誌メディアの持つ意味を理解するとともに、特に日系アメリカ人についての理解を深める。 |
| 授業計画 | 戦前の『フォーチュン』を原書で読む。日本では発禁処分にあったが、その後の日本の占領政策に大きな意味を持った雑誌である。単に語学のトレーニングでなく雑誌の持つ意味、その時代背景などを総合的に理解する。途中、ディベートも行う。 |
| 評価方法 | 発表するゼミ形式、最終的にはレポート提出を求める。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 文献講読は小人数なので、講義を選択したものと相談しつつ、方針を決める。将来高島ゼミを希望するもののプレゼミ(これを取らなければゼミに採用しないわけではない)と位置づける。 |
インターネット英語A(K)
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | インターネット英語A(K) |
| 教員名 | 高橋 信弘 |
| 授業概要 | 近年のインターネットの爆発的な普及によって情報ネットワーク社会を身近に感じられるようになった。国際的通信メディアとしての電子メール、Webなどの情報は時間と空間の制約を取り払い、遠く離れた欧米の人々とのメッセージを交換できるようになった。インターネットワークを通じて、さまざまなビジネスの場面に応じて英語を使いこなす柔軟な能力が国際企業から求められいる。したがって、本授業はインターネットワークを駆使して国際ビジネス・コミュニケーションの能力の向上を図るために、インターネット英語としての国際コミュニケーションの知識、技術、ノウハウを習得することを目的とする。授業は大部分が演習と実習を伴うのでPC教室で行う。 |
| 授業計画 | 国際ビジネス・コミュニケーションとは(講義) インターネット英語とは(講義) 基本的な英文のWebや英語の電子メールの理解(講義と演習) 国際コミュニケーションを駆使するための英会話(講義と演習) 英語の語彙力増進(講義と演習) インターネット英語の用語と語彙辞書(Ⅰ)の制作(実習) 国際企業で活用している広報のインターネット英語の理解(講義と演習) インターネットワークを駆使して英語で基本的な英文企画書のプレゼンテーション(実習) パワーポイントにおける基本的な英文企画書作成(実習) パワーポイントを活用して英語で基本的な英文企画書のプレゼンテーション(実習) 基本的な英語電子メールの作成(講義、演習、実習) 国際ビジネス・コミュニケーションの基本的な英文電子メールの用例集の制作(Ⅰ)(実習) |
| 評価方法 | 課題の提出した制作物、レポート、小テスト、定期試験、授業の積極的な参加度、テキストの中に出された問題(本の著作権上、他人のテキストを使用やコピーは評価の対象外として評価しない。)、欠席、遅刻は減点対象になる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | インターネット英語の演習や実習の授業に国際大企業で活用しているデーターを採用するため、データーの保護と資料や本の著作権上、他の学生のテキストと参考書の使用やコピーの使用は禁じる。同様に、テキストとハンドアウトの内容をテスト出題対象するため、他の学生に貸すことを禁じる。 |
美意識の流れ
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 美意識の流れ |
| 教員名 | 椎名 輝世 |
| 授業概要 | アメリカの独立宣言やフランス革命、そして産業革命などで形成されていった19世紀の近代ヨーロッパでは、市民時代の新しい美意識への探究がなされていった。20世紀に入ると、それまでの「鑑賞美」「再現美」「装飾美」から「実用美」「非再現美」「無装飾美」を確立したモダンデザインが、一般市民生活を豊かにしてきた。その成立過程と展開について講義とスライドで解説する。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス 19世紀半ばのヨーロッパ事情 ウィリアム・モリスとアーツ・アンド・クラフツ運動 ミハエル・トーネットの量産曲木椅子 ジャポニズムとその影響(印象主義、アール・ヌーボー) 19世紀からの脱却(C.R.マッキントッシュ) 19世紀からの脱却(分離派、ウィーン工房) 20世紀の新しい美意識(野獣主義、表現主義) 20世紀の新しい美意識(立体主義、未来主義) 20世紀の新しい美意識(絶対主義、構成主義) 20世紀の新しい美意識(ダダ、デ・スティル) ドイツ工作連盟 モダンデザインの確立(バウハウス/ヴァイマール) モダンデザインの確立(バウハウス/デッサウ) ポスト・モダンデザイン以後 |
| 評価方法 | 学期末テスト(70%)、小テスト及びレポート(10%)、出席点(20%)の総合評価とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 講義の各項目の内容や相互関係を良く理解する為に、参考書を読んで自習し、自分のノートを充実させておくことが必要不可欠である。 |
社会研修[広報]
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 社会研修[広報] |
| 教員名 | 高島 秀之 |
| 授業概要 | 3年の5セメと6セメの間の夏期休暇中に、企業で1週間から10日程度の実務経験をすることを目的とする。高島教授担当の企業はマスメディア関連、コンテンツ制作関連会社である。 2003年度はNHKエデュケーショナル(NHKの教育番組を制作)、NHK出版、創成社(出版)、文芸誌春秋新社(出版)、有斐閣(出版)、日立電子サービス(コンテンツ制作)、イッツ・コミュニケーションズ(旧東急ケーブルテレビーCATV会社)、テレビ松本、湘南ケーブルネットワーク、キッズコーポレーションなどで実施した。 今年度も同じような企業となろう。企業側の都合により、日程等は変更になる場合がある。 |
| 授業計画 | 企業側の指示に従う。研修先の企業が決定したのち、大学と企業側が連携して個別のカリキュラムを組む。配属先の部署によってカリキュラムは異なることがある。 |
| 評価方法 | 受け入れ企業の現場のポスト長の評価を重視する。 その他、高島教授まで成果の報告(面接)とレポート作成を義務づける。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 応募者多数の場合は人数制限がある(注) 大学を出て、実社会で学ぶものは大きい。インターンシップは他大学の学生も参加するので交流をはかる良い機会でもあるが、同時に文教大学情報学部の学生であることを企業から見られていることを覚悟し、その名前を汚すことのないようにしなければならない(企業の役員は、いずれも高島教授の友人である)。 3年の6月末までに受講希望者は高島と面接すること。受講者多数の場合、あるいは企業に迷惑が掛かると判断した場合は対応できないことがある。なお、この研修はその企業への就職とは直接結び付かないものであることを附記しておくが、その経験は就職活動をする上で重要である。高島ゼミ進学者は全員義務づけている。 自らメディア企業を開拓したり、オーディションに応募して合格したものも高島まで届け出ること。 |
社会情報論B
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 社会情報論B |
| 教員名 | 前納 弘武 |
| 授業概要 | 「社会情報」とは、「人々の社会生活のなかで流通し、特に、社会的な意味をもっている情報」を指す。従来、この種の情報は、対面的なコミュニケーションとマスコミュニケーションという2つの情報ネットワークによって担われてきた。しかし今日では、目覚しい「情報化」の進展の結果、コンピュータをメディアとして活用することが可能になり、それによって現代の人々は、受け手一辺倒の立場を脱し、自ら加工した情報を一般社会に向けて発信することも可能になった。社会情報論の視点は、この3つのコミュニケーションの形態、ならびに、それらが形作る3つの情報空間を個別に研究するのではなく、包括的にひとつの全体として捉えて、現代社会の諸問題を考察しようとする点にある。そこで、この「社会情報論B」の講義では、情報化が進展した現代社会の問題、とりわけ、「人間と情報」「生活と情報」に関する諸問題に焦点をあて、そこに生起する個別問題への考察を通して、現代情報社会への理解を深めるべく、講義を進めて行く。 |
| 授業計画 | 現代の情報化は、人間のあり方や生活の仕組みに、どのような影響を与えているのであろうか。この問題に関する具体的な個別テーマの考察を行う。 |
| 評価方法 | 期末試験の結果を中心とする。また、授業の進展に応じて、適宜、提出してもらう小レポート、ならびに、出席状況をも加味して、総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 現代は「情報社会」と言われている。そこでは、今までにない新たな社会現象がいろいろ生じているが、そのうち、どんなことでも結構ですから、自分なりの問題意識をもって、授業に参加してほしい。(上記のテキストは、「社会情報論A」でも使用します。) |
簿記演習A
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 簿記演習A |
| 教員名 | 志村 正 |
| 授業概要 | 簿記は企業の取引を体系的に帳簿に記録する方法です。帳簿に記録することによって、企業の財産を管理し、毎期末に企業の成績表に相当する決算書を作成して、利害関係者に報告します。本講義では、簿記の仕組みを例題を用いながら解説します。簿記の初心者はこの簿記演習Aをマスターすることをお勧めします。会計科目の基礎知識となります。OHPかプロジェクターによって講義を進めていきます。 |
| 授業計画 | 簿記の概要 財務諸表①貸借対照表の構造 財務諸表②損益計算書の構造 取引の要素分解 帳簿への記録①仕訳 帳簿への記録②勘定記入 帳簿への記録③練習 試算表の作成 商品売買取引①三分法 商品売買取引②商品有高帳 現金・当座取引 決算①売上原価の計算 決算②減価償却 決算③8桁精算表の作成 決算③練習 |
| 評価方法 | 期末の定期試験と出席状況等によって評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 簿記は自動車の運転と同じように、毎回の積み重ねと練習によって上達していきます。欠かさずに、遅れずに出席してください。簿記検定3級を目指すことをお勧めします。 |
情報学特講A
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 情報学特講A |
| 教員名 | 深瀬 槙雄 |
| 授業概要 | 出版、映画、TV、イベントなどを企画運営する人々の中で、最も重要な役割と責任を持つプロデューサーとは、どんな職種なのだろうか。「人・もの・金をシキル悪役」とののしられたり、「成功請負人」と称されたり、「時代のメッセンジャー」とたたえられたり、プロデューサーは多面的顔を持つ怪物です。本講では、各種メディアや催事(イベント)、産業界に於けるプロデューサーの仕事を歴史的にたどりながら、現代の魔物、プロデューサー像を照射します。 |
| 授業計画 | 宗教都市「高野山」を創った男、空海の造形 茶の総合者 千利休 芸術村「鷹ヶ峰」を創った、本阿弥光悦の美学 幕末のプロデューサー、陸奥宗広・宗光、坂本龍馬、吉田松蔭の政治・産業論 出版界のプロデューサー(角川源義と菊地寛) 民芸運動の創始者 柳宗悦 産業界のプロデューサー(原三渓と松永耳庵) 現代のプロデューサー |
| 評価方法 | 期末リポートによる |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 表に出ないのがプロデューサーと云われた頃と違い、現代のプロデューサーの仕事は、戦線の前面に出ての陣頭指揮となっています。仕事の質も量も、プロデューサー次第。孤独な帝王とも云われるプロデューサーの仕事の魅力をさぐってみましょう。 |
EIC102(CM4)
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | EIC102(CM4) |
| 教員名 | E.マースランド |
| 授業概要 | This elementary English course will focus on academic situation and the vocabulary to talk about school life. Situational dialogues may include talking about cafeteria menus, elective and compulsory courses, as well as club activities. Students will be encourage to do debate-like activities based on readings concerning controversial issues. Writing simple letters and informative paragraphs may also be dealt with. Free writing will be incorporated as well. |
| 授業計画 | The syllabus will centre on developing the student’s ability to think for themselves and express clearly their own opinions through pairwork, groupwork and individual presentations. The emphasis will be on vocabulary building and fostering respect for other people’s opinions. |
| 評価方法 | Grading is by continuous assessment so attendance, active participation and a willing-to-learn attitude in class are essential. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | Being able to appreciate other people’s ways of thinking and to express your own opinion in a direct but non-offensive manner is a big advantage in today’s world. |